「地震火山部」の検索結果

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呰部 あざえ

日本大百科全書(ニッポニカ)
岡山県真庭(まにわ)市の南西部にある地域で、上呰部と下呰部からなる。旧呰部町は、1953年(昭和28)周辺4町村と合併して上房(じょうぼう)郡北房(ほ…

低圧部 ていあつぶ low pressure area

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
熱帯擾乱のうち,低気圧性循環がみられない,あるいは低気圧性循環がみられても中心が不明瞭で,閉じた等圧線の半径が緯度で 2°以上のものをいう(→…

伴部 ともべ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大化改新により,豪族の私有から放れ,律令制官司のもとに再編成された品部 (ともべ) や雑戸などの職業集団を率いたもの。改新前の伴造 (とものみや…

水路部 すいろぶ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
航海に必要な水路図誌を作成し,航海の安全をはかるために必要な情報を船舶に提供する通報などの水路業務を行う国家機関。水路図誌は海図,水路誌,…

天部 てんぶ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教の尊像の4区分 (如来,菩薩,明王,天) の第4番目にあたるもので,諸天部ともいう。インド古来の神が天と訳されて仏教に取入れられ,護法神とな…

六部 りくぶ Liu-bu; Liu-pu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国の官制,中央行政機関の六部門をいう。日本の各省に相当。儒教経典『周礼』の天,地,春,夏,秋,冬の六官の系統に擬され,吏 (文官人事) ,戸 …

ぬい‐べ(ぬひ‥)【縫部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 「ぬいべ(縫部)の司(つかさ)」の略。② ①に属し、裁縫に従事した技術者。定員四人。[初出の実例]「縫部四人」(出典:令義解(718)職員)

かん‐もり【掃部・掃司】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「かむもり」とも表記 )① ( 掃部 ) =かもんりょう(掃部寮)[初出の実例]「諸寮の中に、大舎人内蔵掃部(カムモリ)大炊主殿など古也」(…

いみ‐べ【斎部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒いんべ(斎部)

あすかべ【飛鳥部】

精選版 日本国語大辞典
姓氏の一つ。

みんじ‐ぶ【民事部】

デジタル大辞泉
裁判所で民事事件を担当する部。→刑事部

り‐ほう【吏▽部/×李▽部】

デジタル大辞泉
式部省の唐名。

こうあん‐ぶ【公安部】

デジタル大辞泉
警視庁に設置されている部署の一。公安警察業務を行う。[補説]警察庁警備局が警視庁公安部と各都道府県警の警備部を統括する。また、各警察署には警…

うぶ【有部】

改訂新版 世界大百科事典

かなさしべ【金刺部】

改訂新版 世界大百科事典

がくぶ【楽部】

改訂新版 世界大百科事典

としんぶ【都心部】

改訂新版 世界大百科事典

とねりべ【舎人部】

改訂新版 世界大百科事典

つかいべ【使部】

改訂新版 世界大百科事典

ひょうだいぶ【表題部】

改訂新版 世界大百科事典

へきべ【日置部】

改訂新版 世界大百科事典

はふりべ【祝部】

改訂新版 世界大百科事典

白髪部 (しらがべ)

改訂新版 世界大百科事典
清寧天皇=シラガノオオヤマトネコ(白髪大倭根子)の名を負うた名代。白髪部舎人(とねり),膳夫(かしわで),靫負(ゆげい)の区分があるのは,…

さかべ【酒部】

改訂新版 世界大百科事典

せいしゅくぶ【星宿部】

改訂新版 世界大百科事典

ちゅうかん‐ぶ〔チウカン‐〕【昼間部】

デジタル大辞泉
高校・大学などで、昼間に授業を行う課程。一部。→夜間部

なん‐ぶ【軟部】

デジタル大辞泉
(体などの)やわらかい部分。

め‐ぶ【▽馬部】

デジタル大辞泉
律令制で、左右の馬寮めりょうに属した雑人ぞうにん。

もくしつ‐ぶ【木質部】

デジタル大辞泉
樹木の幹の内部の、木質化して堅い部分。

ととり‐べ【▽鳥取▽部】

デジタル大辞泉
⇒鳥飼部とりかいべ

ぬい‐べ〔ぬひ‐〕【縫▽部】

デジタル大辞泉
縫部司ぬいべのつかさに属した技術者。

ぬり‐べ【▽漆▽部】

デジタル大辞泉
漆部司に属した漆塗りの技術者。

てん‐ぶ【転部】

デジタル大辞泉
[名](スル)他の学部・サークルなどへ移ること。「文学部へ転部する」

ほど‐つら【百=部】

デジタル大辞泉
《「ほどづら」とも》ビャクブの別名。

有部【うぶ】

百科事典マイペディア
→説一切有部

外套部【がいとうぶ】

百科事典マイペディア
→マントル

部曲【かきべ】

百科事典マイペディア
大和朝廷時代の豪族の私有民。集団をなして隷属したため中国での呼称をとって部曲の字を当てた。〈かきべ〉は囲いこまれた部民(べみん)の意。私有者…

能登部 のとべ

日本大百科全書(ニッポニカ)
石川県能登半島中央部、鹿島(かしま)郡中能登町(なかのとまち)の一地区。近世以来、能登上布の産地として知られる。[編集部]

倭文部 (しとりべ)

改訂新版 世界大百科事典
委文部とも書く。〈しつおりべ〉の約で,大化前代の織成に従った職業部の一つ。倭文(しつ)は栲(たく),麻,苧(からむし)などの緯(よこいと)…

品部 (しなべ)

改訂新版 世界大百科事典
大化前代の品部は古訓に〈しなしなのとものを〉とあることから〈しなべ〉を学術用語として採用。また〈とものみやつこ〉という古訓もあることから〈…

礼部 れいぶ

日本大百科全書(ニッポニカ)
→三省六部

百部 (ビャクブ・ホドカズラ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Stemona japonica植物。ビャクブ科の多年草,薬用植物

だいり‐ぶ【代理部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 新聞社や雑誌社で、広告として扱った商品を読者などに取り次ぎ、販売する部門。〔新らしい言葉の字引(1918)〕

そうむ‐ぶ【総務部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 会社などで、会社全体の事務管理をつかさどる部局。[初出の実例]「総務部からコピーしてよその職場にも配られるそのビラ」(出典:司令の…

そめ‐べ【染部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制以前の部(べ)民の一つ。伴造(とものみやつこ)に統率されて、染色の技術をもって大和政権に貢献した。[初出の実例]「狛染部 高麗国須…

ちゅうかん‐ぶ(チウカン‥)【昼間部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 学校編成のなかで、昼間に授業を受ける部。夜間部に対する。

もくしつ‐ぶ【木質部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =もくぶ(木部)②

やか‐べ【家部・宅部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制以前、豪族などに隷属していた集団。[初出の実例]「天皇大皇弟に命して、冠位の階名(しなな)増換(ましか)ふることを、及氏上(このか…

さんがく‐ぶ【山岳部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 山々が広がり連なる地域。[初出の実例]「ラジオは山岳部の雪を予想していたけれど」(出典:最後の旅(1969)〈加賀乙彦〉)② 学校、会社…

てんかい‐ぶ【展開部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 楽曲で主題や曲想を発展・展開させる部分。特にソナタ形式では、呈示部の第一主題と第二主題の動機を分析・発展させる部分で、再現部にひ…

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