【体仁】たいじん
- 普及版 字通
- 仁徳を身につける。字通「体」の項目を見る。
【体念】たいねん
- 普及版 字通
- 体認。字通「体」の項目を見る。
【体範】たいはん
- 普及版 字通
- 模範。字通「体」の項目を見る。
【体理】たいり
- 普及版 字通
- 原理。字通「体」の項目を見る。
【拗体】おう(あう)たい
- 普及版 字通
- 詩の変格のもの。〔文章弁体、弁詩〕換句拗體、粗豪險怪のの(ごと)きは、斯(こ)れ皆律體の變、學の先とするに非ざるなり。字通「拗」の項目を見る。
总体 zǒngtǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]総体.全体.~战/総力戦.~规划guīhuà/全面的な計画.
【露体】ろたい
- 普及版 字通
- 裸体。字通「露」の項目を見る。
【別体】べつたい
- 普及版 字通
- 別種の様式。清・金農〔新編拙詩四巻、手自ら鈔録し、女児に付して収蔵せしむ、雑題、五首、一〕詩 代しく嗟(なげ)く、骨相の(や)するを 常に別體…
【四体】したい
- 普及版 字通
- 手足。〔論語、微子〕子路問うて曰く、子(し)、夫子(ふうし)を見たるかと。人曰く、四體めず、五たず、孰(たれ)をか夫子と爲すと。其の杖を植(た)て…
【雑体】ざつたい
- 普及版 字通
- 変体詩。字通「雑」の項目を見る。
【山体】さんたい
- 普及版 字通
- 山の本体。字通「山」の項目を見る。
【枝体】したい
- 普及版 字通
- 肢体。字通「枝」の項目を見る。
【細体】さいたい
- 普及版 字通
- 小柄。字通「細」の項目を見る。
【疲体】ひたい
- 普及版 字通
- つかれ身。字通「疲」の項目を見る。
と‐たい【×屠体】
- デジタル大辞泉
- 屠殺された動物の体。
ざっしょく‐たい【雑色体】
- デジタル大辞泉
- ⇒有色体
は‐たい【刃体】
- デジタル大辞泉
- 刃物の刃の長さ。「刃体24センチの包丁」[補説]銃砲刀剣類所持等取締法(銃刀法)では、刀剣類の刃の長さを「刃渡り」、その他の刃物の刃の長さを「…
ふか‐たい【付加体】
- デジタル大辞泉
- 海洋プレートが大陸プレートの下に沈み込む際、その境界となる海溝の陸側に形成される地質構造。海底の表層部からはぎ取られた堆積物が、海洋プレー…
アセトン体【アセトンたい】
- 百科事典マイペディア
- →ケトン体
ぐん‐たい【軍体】
- デジタル大辞泉
- 能の三体の一。武人の風姿。
けいせい‐たい【形成体】
- デジタル大辞泉
- 脊椎動物の初期の発生段階で形態形成の中心となる胚域。周囲の胚域に働きかけて、特定の器官の形成を誘導する作用をもつ。オルガナイザー。
しじょう‐たい〔シジヤウ‐〕【糸状体】
- デジタル大辞泉
- 1 藍藻らんそう類のユレモ、コケ植物の原糸体など、細胞が1列に並んで糸状になったもの。2 ⇒ミトコンドリア
ぎょう‐てい〔ゲフ‐〕【業体】
- デジタル大辞泉
- 1 営業や企業の状態。業態ぎょうたい。2 おこない。所行。また、風体。ぎょうたい。「此様こんな身で此様な―で」〈一葉・にごりえ〉
きょうどう‐たい【共同体】
- デジタル大辞泉
- 家族や村落など、血縁や地縁に基づいて自然的に発生した閉鎖的な社会関係、または社会集団。協同体。
こく‐たい【黒体】
- デジタル大辞泉
- すべての波長の放射を完全に吸収する仮想の物体。白金黒はっきんこくなどがこれに近い。熱放射のエネルギー測定の基準体としてキルヒホッフが導入。
せいちょう‐たい〔セイテウ‐〕【清朝体】
- デジタル大辞泉
- 和文活字書体の一。楷書体のうち毛筆書きに似せた書体。あいさつ状・名刺などに用いる。
しん‐たい【真体】
- デジタル大辞泉
- 1 そのものの真実のすがた。「自己を鍛練して自己の―に達すると共に」〈西田・善の研究〉2 楷書の字体。楷書体。
しょとく‐たい【書×牘体】
- デジタル大辞泉
- 手紙に用いる文体。日本では候文体そうろうぶんたい。書簡体。
かつじ‐たい〔クワツジ‐〕【活字体】
- デジタル大辞泉
- 1 ローマ字などの表記で、筆記体に対し、活字をまねた書体。2 活字に鋳られた、活字書体。
はっ‐たい【八体】
- デジタル大辞泉
- 1 漢字の8種の書体。諸説あり、漢代の「説文解字」では、秦の八体として大篆だいてん・小篆しょうてん・刻符・虫書・摹印ぼいん・署書・殳書しゅし…
ぶんしょう‐たい〔ブンシヤウ‐〕【文章体】
- デジタル大辞泉
- 文章語を多用した文体。文語体。
へんけい‐たい【変形体】
- デジタル大辞泉
- 変形菌の栄養体。粘液アメーバが多数接合して、細胞壁のない原形質の塊となったもの。アメーバ運動を行い、形を変えながら移動する。
ちょうおん‐たい〔テウオン‐〕【調音体】
- デジタル大辞泉
- ある音を発音する際、積極的にその音の調音活動にかかわる音声器官。[t][d]を発音する際の舌の類。
どうちょう‐たい〔ドウテウ‐〕【同調体】
- デジタル大辞泉
- ⇒同中性子体
菌糸体
- 栄養・生化学辞典
- →菌糸
下垂体
- 栄養・生化学辞典
- 脳下垂体ともいう.ヒトでは間脳の視床下部から下方に突出した器官で,前葉と後葉とよばれる二つの異なる由来の組織が結合して構成されている.動…
受容体
- 栄養・生化学辞典
- (1) 核受容体,電子受容体などともいう.放出される電子や原子核などを受容する物質.たとえばシトクロムなども含まれる.(2) 受容個体,宿主とも…
構造体
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- C言語のデータ構造のひとつ。複数の変数や定数を、1つの集合体として扱うデータ構造のこと。キーワード「struct」を用いて宣言する。構造体を構成す…
付加体【ふかたい】
- 百科事典マイペディア
- 海洋プレートが海溝やトラフなどの沈み込み帯で沈み込むとき,海洋底の堆積物がはぎ取られて陸側に押しつけられてできる構造体。海溝より陸側の斜面…
封入体
- 栄養・生化学辞典
- ウイルスが感染した細胞にみられる染色性が違ってみえる部分.ウイルスが集中して存在する場所とされる.
体表面積
- 栄養・生化学辞典
- 体の表面積.ヒトについては多くの算出式が提案されている.
担体
- 栄養・生化学辞典
- 物質を運搬するもの.例えば,グルコースを細胞内に運搬するためには,細胞膜にグルコース担体があり,細胞外から細胞内へグルコースを運搬する機…
水晶体
- レーシック関連用語集
- 瞳孔の奥にあり、カメラでいう凸レンズの役割を果たします。厚さは約4mm前後で、直径は約9mm。無色透明で、凸レンズの形状をしています。チン小帯と …
【養体】ようたい
- 普及版 字通
- 養身。字通「養」の項目を見る。
たいあたり【体当たり】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- &fRoman1;〔体を相手にぶつけること〕男にどんと体当たりを食わされたA man banged into me full force.警官は体当たりして強盗を取り押さえたThe po…
たいさいぼう【体細胞】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a somatic cell
イタリック‐たい【イタリック体】
- デジタル大辞泉
- ⇒イタリック
ゴルジたい【ゴルジ体】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- the Golgi apparatus
体節【たいせつ】
- 百科事典マイペディア
- 動物体が前後軸に沿う多数の節で区分される場合,その各構成単位をいう。環形動物・節足動物に典型的にみられ,これらの体節は環状のため環節ともい…
誘電体【ゆうでんたい】
- 百科事典マイペディア
- 電場内におくと誘電分極を生じる物体。電気的絶縁体と同義。絶縁体はすべて誘電体で,その性質は誘電率と誘電損失で示される。誘電体はふつう蓄電器…