ゆう‐ざ(ゆふ‥)【夕座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 夕方に行なう講座。法華八講や最勝講などの法会で、朝夕二度行なわれるもののうち、夕方に行なうもの。夕講。⇔朝座。[初出の実例]「朝座…
しよう‐ざ(シエフ‥)【四葉座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 四枚の葉または花弁の形をした金物。釘隠しなどに用いる。[初出の実例]「九輪唐鋳物事 〈略〉玉 指渡三尺五寸高三尺二寸厚一寸一分同王元…
ポンプ‐ざ【ポンプ座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 南天の星座。うみへび座の南にある。四等星以下の星からなる。
ひもの‐ざ【檜物座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中世、曲物(まげもの)を製造・販売した座。[初出の実例]「さか手座は檜物を十方に持売座〈略〉田原本座は檜物を作座也」(出典:大乗院寺…
ふたご‐ざ【双子座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 黄道十二星座の一つ。馭者(ぎょしゃ)座の隣にある。α(アルファ)星カストルは光度一・六等、β(ベータ)星ポルックスは光度一・一等。ギリシア神話では…
ち‐くら【千座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 多くの台。
グローブ座 (グローブざ) The Globe
- 改訂新版 世界大百科事典
- イギリス,ロンドンの劇場。グローブは地球の意味。1599年,テムズ川南岸に開場。リチャード・バーベッジが率いる内大臣一座(後に国王陛下一座と改…
蛭子座
- デジタル大辞泉プラス
- 岐阜県中津川市にある芝居小屋。1901年建築。蛭川歌舞伎保存会により歌舞伎の定期公演が行われている。現在は公民館としても活用。市の有形民俗文化…
かに座
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社シーズが手がけるバリアフリーの椅子。1997年、同社との合併前の株式会社無限工房が企画開発して販売開始(両社は2016年に合併、権利義務は…
ペルセウス座 (ペルセウスざ) Perseus
- 改訂新版 世界大百科事典
- 略号はPer。天の川沿いに位置する初冬の星座。プトレマイオスの《アルマゲスト》に記載されている星座の一つ。星座をかたどっているのはギリシア伝説…
カシオペヤ座 (カシオペヤざ) Cassiopeia
- 改訂新版 世界大百科事典
- 略号Cas。北天の天の川沿いの大星座。5個の3等星がW字形をかき,日本では〈やまがたぼし〉〈いかりぼし〉の名がある。ギリシア神話では古代エチオピ…
角座 (かどざ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 大阪市南区西櫓町(現,中央区道頓堀)にあった劇場。1652年(慶安5)の道頓堀芝居名代御定のおりの大坂太左衛門芝居に始まる。太左衛門橋を南へ渡っ…
コップ座 (コップざ) Crater
- 改訂新版 世界大百科事典
- 略号はCrt。うみへび座の背にのる小星座。大きな取っ手のついたギリシアの酒器(クラルテ)をかたどる。α星は光度4.2等でアルケスの名がある。輝星は…
呉服座 (ごふくざ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 御服座とも書く。中世,京都あるいは近江などで活躍していた絹織物・反物取引の特権的商人団。室町時代,四府所属の駕輿丁(かよちよう)たちが各種…
おつきざ【乙木座】
- 改訂新版 世界大百科事典
かみすきざ【紙漉座】
- 改訂新版 世界大百科事典
河原崎座 かわらさきざ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸中期から明治初期まで東京にあった歌舞伎(かぶき)劇場。初世河原崎権之助(?―1690)が、1656年(明暦2)木挽町(こびきちょう)に櫓(やぐら)をあ…
いるか座 いるかざ / 海豚座
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- わし座の1等星アルタイルのすぐ東に見られる星座。3個の4等星と1個の5等星が小さな菱(ひし)形を描いており、夏の終わりのころの宵に南の空高く昇る。…
油座 あぶらざ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中世の油商人の組織。油は古くからゴマ、エゴマ、木の実を原料として製造され、多くは灯油として寺社や公家(くげ)で使用された。油は最初荘園(しょう…
とも座 ともざ / 船尾座
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 冬の宵の南の地平線上に浮かぶ大きな星座。フランスの天文学者N・L・ラカイユがアルゴ座を4分割したものの一つで、おおいぬ座の南東に接する。冬の淡…
ドイツ座 どいつざ Deutsches Theater
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ドイツの代表的な劇場。ベルリン中心部にある。1883年に創設されて演出家ブラームのもとで自然主義演劇をリードし、1905年からラインハルトの演出に…
たて座 たてざ / 楯座
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 夏の宵の南の中天、いて座の北の、天の川がひときわ濃くなった部分にある小さな星座。17世紀のドイツの天文学者J・ヘベリウスが設定したもので、もと…
げーとざ【ゲート座】
- 改訂新版 世界大百科事典
ざざい【座剤】
- 改訂新版 世界大百科事典
きたざ【北座】
- 改訂新版 世界大百科事典
しんげきざ【新劇座】
- 改訂新版 世界大百科事典
しざ【刺座】
- 改訂新版 世界大百科事典
蠍座
- 占い用語集
- 二区分は女性星座。三区分は不動星座。四区分は水のエレメント。支配星は冥王星、副支配星は火星。身体の象徴部位は性器・排泄器官。秘密主義、深い…
あわづざ【粟津座】
- 改訂新版 世界大百科事典
いたりあざ【イタリア座】
- 改訂新版 世界大百科事典
遺伝子座 イデンシザ gene locus
- 化学辞典 第2版
- 染色体上における遺伝子の位置.
市村座 いちむらざ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸の歌舞伎劇場。幕府公許の江戸三座の一つ1634年に京都の村山又三郎が日本橋葺屋 (ふきや) 町に創設した村山座を'52年市村羽左衛門が買収,改称し…
駕輿丁座 かよちょうざ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 鎌倉・室町時代,京都の商工業者の座の一つ四府駕輿丁座ともいう。駕輿丁は左右近衛府・左右兵衛府の四府に属し,天皇の輿 (こし) や神輿をかつぐ者…
芸術座 げいじゅつざ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 大正時代の新劇団文芸協会解散後,1913年島村抱月・松井須磨子・秋田雨雀らが結成。西欧近代劇を上演し,芸術的成果をめざしながらこれを大衆に紹介…
金春座 こんぱるざ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 能楽の一流派。大和四座の一つ「今春」とも書く。鎌倉時代の奈良猿楽に始まり大和四座中最も古い。祖先が南大和から奈良にのぼり,西京円満寺付近に…
新富座 しんとみざ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 明治時代,東京新富町(現中央区新富)にあった歌舞伎劇場守田座を1872年浅草猿若町より移し'75年改称。団菊左時代をつくった。関東大震災(1923)で…
前衛座 ぜんえいざ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 大正末期〜昭和初期のプロレタリア劇団1926年,トランク劇場が前衛座として再組織され,築地小劇場が少数のインテリ・学生と結びついていたのに対し…
射手座
- 小学館 和西辞典
- Sagitario m.射手座生まれの(人)sagitario (com.[=pl.]) ⸨性数不変⸩
さそり座
- 小学館 和西辞典
- Escorpión m.さそり座生まれの(人)escorpio (com.)さそり座の女性たち|las mujeres escorpio
冠座 かんむりざ
- 日中辞典 第3版
- 〈天文〉北冕座Běimiǎn Zuò.
馭者座 ぎょしゃざ
- 日中辞典 第3版
- 〈天文〉御夫座Yùfū Zuò.
琴座 ことざ
- 日中辞典 第3版
- 〈天文〉天琴座Tiānqín Zuò.
座椅子 ざいす
- 日中辞典 第3版
- 无腿靠椅wútuǐ kàoyǐ.
座臥 ざが
- 日中辞典 第3版
- 坐卧zuòwò,起居qǐjū.行住~座臥|行住坐卧;平常;日常生活.日常~座臥|日常起居.
―ケフェウス座 ケフェウスざ
- 日中辞典 第3版
- 〈天文〉仙王座Xiānwáng Zuò.
Ité-zá, いてざ, 射手座
- 現代日葡辞典
- 【Astr.】 O Sagitário.
池座 chízuò
- 中日辞典 第3版
- ⇀chízi【池子】4
订座 dìng//zuò
- 中日辞典 第3版
- [動](~儿)(飛行機や汽車の)座席を予約する;(レストランや劇場の)席を予約する.
升座 shēngzuò
- 中日辞典 第3版
- [動]<旧>(大官や将軍などが)座につく,位につく.
举座 jǔzuò
- 中日辞典 第3版
- [名]満座の人.居並ぶ人すべて.