「韓」の検索結果

5,658件


【礫石】れきせき

普及版 字通
つぶて石。〔韓詩外伝、三〕太山は礫石を讓らず、江は小を辭せず。其の大をす以(ゆゑん)なり。字通「礫」の項目を見る。

味噌君と納豆ちゃんの結婚戦争

デジタル大辞泉プラス
韓国のテレビドラマ。2010年2月放映開始(全2話)。出演は、イム・ジュファン、秋葉里枝ほか。日本人女性と韓国人男性の国際結婚を描いたラブコメデ…

けっ‐かく【傑閣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大きく高い建物。[初出の実例]「戊寅歳、罹二兵火一、隆楼傑閣、一昔而尽」(出典:松山集(1365頃)摂州鷲林寺鐘銘)[その他の文献]〔韓愈…

せい‐さつ【精察】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 細かく観察すること。詳しく見とどけること。[初出の実例]「近習外様よくよく精察(セイサツ)あるべき也」(出典:信長記(1622)一五上)[…

しょう‐りゅう(セウリウ)【小流】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 小さな水の流れ。小さな川。小川。[初出の実例]「作たやうに小流か白沙の上を流れて」(出典:中華若木詩抄(1520頃)上)[その他の文献]〔…

【好処】こう(かう)しよ

普及版 字通
佳処。見どころ。唐・韓〔早春、水部張十八員外に呈す、二首、一〕詩 最も是れ、一年春好き處 なり、柳、皇に滿つ字通「好」の項目を見る。

じゅ‐ごん【呪禁・咒禁】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 まじないをして物の怪(け)などをはらうこと。ずごん。[初出の実例]「呪禁、有余仁軍韓国連広足等」(出典:家伝(760頃)下)[その他の文献…

ぎ‐こ【巍乎】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 高く大きいさま。巍然。[初出の実例]「確かに巍乎(ギコ)たる楼閣を起すの算あり」(出典:春(1908)〈島崎藤村〉六一)[…

【鳥】ちよう(てう)てい

普及版 字通
鳥の声。宋・韓維〔城〕詩 、(らてう)(つた、かずら)合し 表裏、寸土無し 但だ鳥の聲を聞くも 鳥の處を見ず字通「鳥」の項目を見る。

【根源】こんげん

普及版 字通
事物のもと。・韓〔符(の子)、書を城南に読む〕詩 潦(くわうらう)(にわか水)根源無し (あした)に滿つるも、夕に已に除(さ)る字通「根」の項目…

【峻法】しゆんぽう(ぱふ)

普及版 字通
きびしい法律。〔論衡、非韓〕三軍の士をふに、賞罰の命をらかにす。嚴刑峻法、富國強兵は、此れ法度なり。字通「峻」の項目を見る。

【蒼】そうぼう(さうばう)そうもう(さうまう)

普及版 字通
青くひろやか。〔韓詩外伝、四〕管仲曰く、謂(いはゆる)天とは、の天に非ざるなり。王は百姓を以て天と爲す。字通「蒼」の項目を見る。

む‐ぎこう(‥ギカウ)【無技巧】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) わざとらしい技巧のないこと。自然のままであるさま。[初出の実例]「其引き方の如何にも無技巧(ムギカウ)で」(出典:満韓ところ…

【響報】きようほう(きやうはう)

普及版 字通
ひびきが声に応ずる。唐・韓〔士を薦む〕詩 榮は天秀(自然の花)に(に)て 捷疾は報に逾(こ)えたり字通「響」の項目を見る。

いん‐びつ【印櫃】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 印を入れて置く唐櫃(からびつ)。[初出の実例]「持二候内侍司印櫃、乃鈴韓櫃等一如レ常」(出典:村上天皇御記‐天徳四年(960)一一月一日)

【往年】おう(わう)ねん

普及版 字通
むかし。先年。唐・韓〔盧仝に寄す〕詩 年、筆を弄して同異を(あざけ)り 怪辭、衆をかして、謗(そし)り已まず字通「往」の項目を見る。

【放論】ほう(はう)ろん

普及版 字通
気ままに論じる。〔史記、老荘申韓伝賛〕太曰く、~子、を散(はな)ちて放論するも、は亦た之れを自然に歸す。字通「放」の項目を見る。

しゅう‐じゅう(シウジフ)【羞渋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 はずかしがって態度、言辞などがはきはきしないこと。[初出の実例]「羞渋はうそはつかしい也」(出典:杜詩続翠抄(1439頃)六)[その他の…

ひ‐らい【比来】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 このごろ。ちかごろ。近来。[初出の実例]「比来古儛盛興 古歳漸晩」(出典:万葉集(8C後)六・一〇一一・題詞)[その他の文献]〔韓愈‐与…

【断送】だんそう

普及版 字通
費やす。葬る。唐・韓〔興を遣(や)る〕詩 一生を斷するは、惟(た)だ酒るのみ 百計を思するに、なるに如(し)かず字通「断」の項目を見る。

【師道】しどう(だう)

普及版 字通
師法。また、師たる道。唐・韓〔師説〕嗟乎(ああ)、師の傳はらざること、久し。人の惑ひ無(なか)らんと欲するや、(かた)し。字通「師」の項目を見る。

【騰】ぼう(ばう)とう

普及版 字通
ぼんやりする。唐・韓〔格卑〕詩 惆悵(ちうちゃう)す、後塵し盡すを 自ら懷(くわいはう)(心の思い)を抛(なげう)つて、ひてす字通「」の項目を見…

【敢為】かんい(ゐ)

普及版 字通
決行する。断行する。唐・韓〔進学解〕少(わか)くして始めて學を知り、敢爲になり。長じて方にじ、左右(み)な宜し。字通「敢」の項目を見る。

【掎】きせき

普及版 字通
一つ一つとりあげ拾う。唐・韓〔石鼓の歌〕詩 孔子、西に行くも、秦に到らず 星宿を掎して、羲娥(日月)を(のこ)せり字通「掎」の項目を見る。

彼かれも人ひとなりわれも人ひとなり

デジタル大辞泉
《「韓愈」原毀から》彼も我も同じ人間なのだから、人のできることが自分にもできないはずはない。彼も人なり是これも人なり。

狂瀾きょうらんを既倒きとうに廻めぐらす

デジタル大辞泉
《韓愈「進学解」から》崩れかけた大波を、もと来た方へ押し返す。形勢がすっかり悪くなったのを、再びもとに返すたとえ。回瀾かいらんを既倒に反か…

が‐しょう(グヮシャウ)【画匠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 えかき。画家。画工。[初出の実例]「王の画匠の長に為すべしとて」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉六)[その他の文献]〔韓偓‐…

かんこく‐とうかんふ【韓国統監府】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 明治三八年(一九〇五)第二次日韓協約に基づいて韓国に設置された日本の代表機関。併合後朝鮮総督府に引き継がれた。

まめ‐あぶら【豆油】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大豆からとった油。だいず油。[初出の実例]「これが豆油(マメアブラ)の精製しない方で」(出典:満韓ところどころ(1909)〈夏目漱石〉九…

【郊墟】こう(かう)きよ

普及版 字通
郊外の丘陵地。唐・韓〔符(の子)、書を城南に読む〕詩 時、秋にして積雨霽(は)れ 新涼、郊墟に入る字通「郊」の項目を見る。

【眉雪】びせつ

普及版 字通
白い眉毛。宋・韓維〔景仁(鎮)の元夕に和す、二首、一〕詩 詩、事を懷ふ 眉、霜稜(さうりよう)慘たり字通「眉」の項目を見る。

背水の陣

故事成語を知る辞典
川や湖、海などを背にした陣立て。もう逃げ場はないと覚悟した上で、ものごとに取り組むことのたとえ。 [使用例] 躊躇する場合で無い。背水の陣と出…

しょう‐とう(シャウタフ)【床榻・牀榻】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 寝台。また、こしかけ。[初出の実例]「床榻(〈注〉コシカケ)に凭りて睡して」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉一)[その他の…

【乱点】らんてん

普及版 字通
あちらこちらに乱れ散る。唐・韓〔客の鄂州に知となるを送る〕詩 江口の千家、楚雲を帶び 江亂點し、たり字通「乱」の項目を見る。

【跂想】きそう(さう)

普及版 字通
つまだち望む。待望する。〔宋史、韓伝〕、仲淹・富弼と、皆の人を以て同時に登用せらる。中外、其の業(くんげふ)を跂想す。字通「跂」の項目を見る。

いち‐ろう【一楼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一つの高い建物。一つのやぐら。また、その建物全体。[初出の実例]「一楼の明月に雨はじめて晴れり」(出典:光悦本謡曲・羽衣(1540頃))…

せんごく‐しちゆう【戦国七雄】

精選版 日本国語大辞典
中国、戦国時代の七大強国。韓・魏・趙・斉・秦・楚・燕の七国をさす。このうち秦が他の六国を平定して、中国を統一した。戦国の七雄。

【主帥】しゆすい

普及版 字通
将軍。〔三国志、魏、東夷、韓伝〕其の俗、綱紀(かうき)少なく、國邑に帥りと雖も、邑雜居し、善く相ひ制する能はず。拜の禮無し。字通「主」の項目…

【兀兀】こつこつ

普及版 字通
ひとり困苦して勉めるさま。唐・韓〔進学解〕膏油を焚きて、以て(き)(夜明け)に繼ぎ、恆(つね)に兀兀として以て年を窮む。字通「兀」の項目を見る。

【過多】か(くわ)た

普及版 字通
多すぎる。唐・韓〔者王承福伝〕其の自らの爲にするや多、其の人の爲にするや少。其れ楊朱のを學ぶか。字通「過」の項目を見る。

【長欷】ちよう(ちやう)き

普及版 字通
いつまでもすすり泣く。宋・轍〔韓宗弼を送る〕詩 一たび(ゆ)きて、しく長欷す 去り盡して、將(は)た誰(たれ)にか依らん字通「長」の項目を見る。

【藩垣】はんえん(ゑん)

普及版 字通
かきね。国の守り。唐・韓〔鳳翔の尚書(君)に与ふる書〕今閤下は、王の爪(の臣)爲(た)り、國の垣爲り。字通「藩」の項目を見る。

【脱落】だつらく

普及版 字通
ぬけおちる。唐・韓〔十二郎を祭る文〕吾(われ)今年より來(このかた)、たるは、或いはして白と爲り、動搖するは、或いはしてちぬ。字通「脱」の項目…

【端方】たんぽう(ぱう)

普及版 字通
方正。唐・韓〔殷侑を薦むる状〕久しくに從ひ、亮直名、朴厚端方、倫比を見ること少なし。~敢て擧げずんばあらず。字通「端」の項目を見る。

【藤陰】とういん

普及版 字通
藤棚のかげ。唐・韓〔春に感ず、三首、一〕詩 偶坐す、樹の下 春、下旬の 陰已に庇(おほ)ふべし (らくずい)(ま)た漫漫たり字通「藤」の項目を見…

キム・イヘ 金 利恵 Kim Ri-hye

現代外国人名録2016
職業・肩書韓国舞踊家国籍韓国生年月日1953年出生地東京都・渋谷区学歴中央大学卒,高麗大学大学院韓国古代史碩土卒受賞韓国国楽大競演金賞〔1992年〕…

ざ‐ぼう(‥バウ)【座傍・坐傍】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 座のかたわら。座席のそば。座右。[初出の実例]「窮屈さうに座傍(ザバウ)に控ゆる小間遣の女」(出典:社会百面相(1902)〈内田魯庵〉新…

めい‐こん【迷魂】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 迷って浮かばれない亡者の魂。[初出の実例]「めいこんは火の如く、豪力は油のごとし」(出典:浮世草子・一夜船(1712)三)[その他の文献]…

ひ‐てい【悲啼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 悲しんでなくこと。[初出の実例]「形好き女人有けり。悲啼する事あり」(出典:康頼宝物集(1179頃)上)[その他の文献]〔韓愈‐赴江陵途中…

ひゃっ‐ぱん(ヒャク‥)【百般】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 さまざまな方面。種々の点。諸般。[初出の実例]「百般の情に、鮫人が玉を翰にしめしたり」(出典:俳諧・奥の細道(1693‐94頃)跋)[その他…

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