永利名ながとしみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:川内市山田村永利名現永利町一帯に比定される。薩摩国建久図田帳には薩摩郡三五一町三反内に「永利十八町」があげられ、島津庄寄郡と注記…
地頭名 じとうみょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 鎌倉時代以後の荘園や国衙(こくが)領で,地頭が名主として保有した名。本所に対して年貢は負担するが,公事(くじ)・雑役(ぞうやく)は免除され,地頭…
baigner /beɲe ベニェ/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [他動]➊ (液体に)…をつける,浸す.baigner ses pieds dans l'eau|足を水に浸す.➋ 〔人〕を入浴[水浴]させる.baigner un bébé|赤ん坊を風呂(…
感嘆
- 小学館 和西辞典
- admiración f., maravilla f.感嘆の声|voz f. ⌈de admiración [admirativa]感嘆の眼差し|mirada f. de admiración感…
いみ 意味
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 【言葉や行為によって示される内容】senso(男),significato(男);(語の持つ個々の意味)accezione(女) ◇意味する 意味する いみする significare …
とうびょう 闘病
- 小学館 和伊中辞典 2版
- lotta(女) contro una malattia ¶私は5年間の闘病生活を送った.|Ho lottato per ci̱nque anni contro la mia malattia.
音名 (おんめい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 西洋 東洋 日本音楽上,音の高さを呼ぶための名で,音組織内の各音には一定の振動数が定められており,それぞれ固有の名で呼ばれてい…
ドメインめい【ドメイン名】
- IT用語がわかる辞典
- インターネット上でコンピューターや機器を識別するための名前。同じく識別に用いられるIPアドレスは単なる数字の羅列であるため、人間に扱いやすい…
階名 (かいめい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 音階上の各音を示す名。ただし,音名と違って絶対音高をさすのではなく,各音の相対的な位置を表す。西洋音楽では,ド,レ,ミ,ファ,ソ,ラ,シの7…
例名 (れいみょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 平安末期から中世にかけてみられた,所領(荘園,免田)の単位を示す土地制度上の用語。あらたに設定された所領単位ではなく,以前から存在し,公的…
組織名
- 栄養・生化学辞典
- →系統名
めい‐き【名機】
- デジタル大辞泉
- 優れていて、評判の高い機械・機器。また、そのような航空機。「名機のほまれ高いカメラ」
めい‐きょく【名局】
- デジタル大辞泉
- 囲碁・将棋で、すぐれた対局。また、名高い対局。
そう‐みょう〔‐ミヤウ〕【総名/×惣名】
- デジタル大辞泉
- 「総称」に同じ。
パス名
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- ウィンドウズでは、記録ディスク内にフォルダーを作りファイルの整理ができる。そして、あるファイルがどこのフォルダーにあるのかを示すとき、ドラ…
ブランド名
- ブランド用語集
- ブランド名とはブランド・ネームのことをいう。ブランド・ネームの項参照。
ホスト名
- ASCII.jpデジタル用語辞典
しゃくみょう【釈名】[書名]
- デジタル大辞泉
- 中国の辞書。8巻。後漢末の劉熙りゅうき著。事物の名を27種に分類し、語源を説明したもの。1巻本、4巻本がある。逸雅。
さい‐めい【才名】
- デジタル大辞泉
- 才能があるという評判。
き‐めい【貴名】
- デジタル大辞泉
- 相手を敬って、その名前をいう語。[類語]名前・芳名・尊名・高名こうめい
コード‐めい【コード名】
- デジタル大辞泉
- 《code name》⇒開発コード
げんぷく‐な【元服名】
- デジタル大辞泉
- ⇒烏帽子名えぼしな
なうけ【名請】
- 改訂新版 世界大百科事典
さぶらいな【候名】
- 改訂新版 世界大百科事典
かりな【仮り名】
- 改訂新版 世界大百科事典
きょうみょう【交名】
- 改訂新版 世界大百科事典
しんめい【神名】
- 改訂新版 世界大百科事典
みょう‐えつ〔ミヤウ‐〕【名謁】
- デジタル大辞泉
- ⇒名対面なだいめん1
みょう‐ちょう〔ミヤウチヤウ〕【名帳】
- デジタル大辞泉
- 1 仏寺で、信者の名簿。檀家帳。また、過去帳のこと。2 融通念仏宗で、大念仏に加入した者の名を記した帳簿。
めい‐ちょうし〔‐テウシ〕【名調子】
- デジタル大辞泉
- その人独特の、みごとな語り口。また、調子にのった話し方。「得意の名調子で聴衆を酔わせる」
めい‐ばん【名盤】
- デジタル大辞泉
- すぐれた演奏の録音盤。有名なレコード盤。「幻の名盤」
めい‐ほう〔‐ハウ〕【名方】
- デジタル大辞泉
- 薬の調合がすぐれていること。有名な処方。また、その薬。「唐土もろこしの医者の―、不老不死の薬を」〈浄・孕常盤〉
な‐ざし【名指(し)】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)名前をあげてそれと指定すること。指名。「名指しで非難する」「犯人を名指しする」[類語]特定・限定・指名・指定・指す・指差す・指し…
ハンドル‐めい【ハンドル名】
- デジタル大辞泉
- ⇒ハンドルネーム
はい‐みょう〔‐ミヤウ〕【俳名】
- デジタル大辞泉
- 俳号。はいめい。
せん‐めい【船名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 船舶につけた名称。[初出の実例]「在来日本製商船は廻漕会所へ、船名ならびに積石数、舟主、舟頭名前、乗込水夫人数等可二届出一」(出典…
な‐びろめ【名広・名披露目】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名を世間に広めること。特に、新しい雅号などを名のる時、芸名などを受け継いだ時などに、関係者を集め宴や会を催してそれを知らせること…
な‐みょうじ(‥ミャウジ)【名名字・名苗メウ字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名と名字。姓名。氏名。名。[初出の実例]「人の名苗字(ナミャウジ)を沙汰しけるが」(出典:咄本・醒睡笑(1628)三)
な‐めん【名面】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名前。また、名字の跡目。名跡(みょうせき)。[初出の実例]「銘々名面を申上い」(出典:歌舞伎・名歌徳三舛玉垣(1801)五立)
しき‐めい【色名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 色の名前。現在、日本工業規格(JIS)に指定されているマンセル表色系(アメリカ系)、CIE標準表色系(国際照明委員会の決定)のほ…
しん‐めい【神名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =じんみょう(神名)
こう‐めい【後名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 後日の名誉。死後に残す名声。[初出の実例]「惜しみても惜しむべきは、後名のあざけり」(出典:車屋本謡曲・元服曾我(室町中))
きょう‐みょう(ケウミャウ)【交名・夾ケフ名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「きょう」は「交」の呉音 )① 儀式、歌会、宿番などに際して文書に人名を書き連ねること。また、その人名を書き連ねた文書。連名書。散…
じゅりょう‐めい(ジュリャウ‥)【受領名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 江戸時代、武士が叙爵を願い出て、国守名を名のることを許されたもの。また、その名。この場合、受領名とその知行国名とが一致しないも…
かん‐めい【艦名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 軍艦の名称。[初出の実例]「艦名(カンメイ)はもとより、その特殊な艦型の異同すら弁別することが出来なかった」(出典:鎌倉より(1911)…
つかさ‐な【官名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 官公庁の役職の名。役名。かんめい。[初出の実例]「殿上にも、つかさ名をば言はで、せうととぞつけたる」(出典:能因本枕(10C終)八…
ぬきな【貫名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 姓氏の一つ。
りゃく‐みょう(‥ミャウ)【歴名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒れきみょう(歴名)
みょう‐ぎち(ミャウ‥)【名吉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鯔(ぼら)の幼魚をいう「なよし」にあてた漢字表記「名吉」を音読した語。〔文明本節用集(室町中)〕
みょう‐たい(ミャウ‥)【名体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。名称と本体。名前とその名前がつけられるもの。〔法華義疏(7C前)〕