制吐剤
- 栄養・生化学辞典
- 嘔吐を抑制する薬剤.中枢に作用するもの,末梢に作用するものがある.
固定制
- ASCII.jpデジタル用語辞典
年俸制
- 人事労務用語辞典
- 従来の年功序列制に代えて個人の職務能力や勤務成績に応じて年間の賃金を決定する能力給制度。日本では管理職を中心に浸透しつつあります。定期昇給…
えき‐せい【駅制】
- デジタル大辞泉
- 古代、律令制で中央政府と地方との連絡・通信のために設けられた交通制度。諸道の30里(約16キロ)ごとに一駅が置かれ、官吏や使者に馬・食糧を提供…
カテゴリー制
- 知恵蔵
- 多くの障害者スポーツでは障害の内容や身体機能によってクラス分けが行われ、クラスごとに競技が行われてきた。これらのクラスのいくつかを統合した…
しょっかい‐せい〔シヨクカイ‐〕【職階制】
- デジタル大辞泉
- 大規模な経営組織体で、職務全体を職務の種類および複雑さと責任の度合いによって体系的に分類・整理する計画、またはその制度。
たとう‐せい〔タタウ‐〕【多党制】
- デジタル大辞泉
- 政党が多数存在して、政権の獲得を争っている政治制度。民主主義の実現に必要な条件とされる。
月給制 げっきゅうせい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 賃金の支払形態の一つである時間賃金の一種で、月単位で支払う方式。この場合、賃金はその月の通常労働時間内の労働提供に対する反対給付とみなされ…
郷里制 ごうりせい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 8世紀前半の地方行政区画。大宝律令(たいほうりつりょう)によって定められた国郡里制を、唐の州県郷里制に倣って国郡郷里制としたもの。『出雲国風土…
ショップ制 しょっぷせい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 労働組合と使用者またはその団体との間で、組合員であることと従業員であることとの関係、または従業員として採用する対象者の要件と組合員であるこ…
水制 すいせい groin
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 河川の流れを制御するために河岸から流れの中心に向かって突き出して設置される工作物。水制は流水を流れの中心に押しやったり(水はね効果)、流れ…
制詞 せいし
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中世の歌道で使用を禁制している歌句。たとえば、「吉野山花のふるさと跡絶えて空しき枝に春風ぞ吹く」(新古今集、藤原良経(よしつね))、「消えわ…
制吐剤 せいとざい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鎮吐剤ともいい、吐き気、嘔吐(おうと)を止める薬剤。嘔吐は、延髄に存在する嘔吐中枢を直接刺激する場合と、それに近接する化学受容体引き金帯を刺…
長老制 ちょうろうせい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 老人(長老)による支配体制。ほとんどの社会で、年をとることにはなんらかの社会的権威の獲得や霊的地位の上昇が伴う。職業や富、出自など、地位の…
せいか【制科】
- 改訂新版 世界大百科事典
せいでんせい【井田制】
- 改訂新版 世界大百科事典
れーんせい【レーン制】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぱーりあすせい【パーリアス制】
- 改訂新版 世界大百科事典
官僚制 かんりょうせい bureaucracy
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ことばの由来と意味の変遷英語のビューロクラシーということばは、事務机、転じて事務室、そこでの執務者を意味する「ビューロー」と、ギリシア語の…
番頭制 ばんとうせい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安時代後半から、朝廷、鎌倉幕府、荘園(しょうえん)領主が番役や年貢、雑公事(ぞうくじ)を収取するために設定した組織で、主として恒常的な課役を…
年俸制 ねんぽうせい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 日本型の年功序列賃金ではなく,能力に応じて勤労者の年収賃金を個別に決める制度。勤務成績を反映させることで能力主義賃金制度を目指したものだが…
クオータ制 くおーたせい quota system
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 人種や性別、宗教などを基準に、一定の比率で人数を割り当てる制度。政治における男女共同参画を実現するための代表的な仕組みの一つで、議員の一定…
分散制
- 図書館情報学用語辞典 第5版
- コレクションやサービスを地理的,物理的に離れた複数の図書館で提供する図書館システムの組織形態.通常,経営管理の権限もそれぞれの単位図書館に…
たんきゅう‐せい(タンキフ‥)【単級制】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ある一つの事物について、ただ一つの等級だけを認める制度。② 全校の児童、または生徒を一学級に編制して教育を行なう制度。僻地など生…
みんぺい‐せい【民兵制】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 平時は一般の職業に従事しているが、戦時は武装して軍隊を構成する制度。必任義務兵制度の一つで、幹部だけは平時から志願兵をもってする…
どりょうこう‐せい(ドリャウカウ‥)【度量衡制】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 度量衡の基本単位の大きさおよび各単位間の関係についての取り決め。
すい‐せい【水制】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 洪水でないときに、河川が広い河川敷の中で蛇行したり流路などを変えたりしないように、河岸から河の中に突出させて設ける工作物。杭・沈…
せい‐きょう(‥ケウ)【制教】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。律宗教判の一つ。身・口・意の三業の過誤を制止する教法のこと。律をまもる教え。経・論によって教化する教法を化教というのに対す…
ショップ‐せい【ショップ制】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( ショップは[英語] shop ) 労働協約などで、企業の従業員としての地位と労働組合員資格との関係を規定した条項をいう。オープン‐ショッ…
じょう‐せい(ジャウ‥)【常制】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 常に定まっている制度。[初出の実例]「車馬・衣服・門廡・堂墻の如きは、則ち国に常制あり」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)初)[その他の文…
けっ‐せい【結制】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。夏安居(げあんご)の初日。すなわち陰暦四月一五日。結夏(けつげ)。《 季語・夏 》[初出の実例]「特為二首座大衆一、聊表二結制之儀…
こう‐せい【控制】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ひきとめてとりしまること。ひきつけて行動を自由にさせないこと。牽制。[初出の実例]「西以備レ唐、而東控二制毛人一」(出典:徂徠集(1…
はん‐せい【藩制】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 封建社会で、地方に藩を置いて国を治めた制度。幕藩体制。[初出の実例]「藩制を廃止して中央集権国家をうち立てた明治政権は」(出典:憲…
りょうかん‐せい(レフクヮン‥)【猟官制】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [アメリカ] spoils system の訳語 ) 公職の任免を政党が行なう慣行。民意を生かし公約を実現する手段、という民主的な性格をもつ反面、…
りょう‐せい(リャウ‥)【令制】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「りつりょうせい(律令制)」の略。
屯田制 とんでんせい
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 辺境や新開地に国家が集団耕作者を一定地域に入植・定住させる中国歴代の土地政策入植者が兵士である場合を軍屯,一般農民である場合を民屯といった…
農奴制 のうどせい serfdom
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 狭義には農奴に対する領主の支配体制をいい,広義にはなんらかの形で経済外的強制のもとにある農民に対する領主的支配体制をいう封建的生産様式を特…
階層制 かいそうせい hierarchy
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 12〜13世紀ごろに確立したローマ−カトリック教会の教会組織。「ヒエラルヒー」ローマ帝国末期より一般信者と聖職者との分化が始まると,教会組織は上…
しょっかいせい 職階制
- 小学館 和伊中辞典 2版
- gerarchia(女)(sul lavoro)
いっぷいっぷせい 一夫一婦制
- 小学館 和伊中辞典 2版
- monogamia(女) ◇一夫一婦制の 一夫一婦制の いっぷいっぷせいの mono̱gamo
領主制 りょうしゅせい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安後期から戦国時代にかけての武士すなわち領主による土地所有や百姓支配の体制を示す歴史学上の概念。この場合の領主は、史料上の用語とは別に封…
連座制 れんざせい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 犯罪行為に関係ない者であっても、犯人と特定の関係にあることを理由に刑事上の連帯責任を負わせる制度。このうち、血縁関係を理由に犯人の近親者を…
遏制 èzhì
- 中日辞典 第3版
- [動]抑制する.抑え止める.~扩军竞赛kuòjūn jìngsài/軍備競争を抑制する.~不O…
分税制 fēnshuìzhì
- 中日辞典 第3版
- [名]<経済>税の種類により中央政府と地方政府で分けて課税する制度.
兵役制 bīngyìzhì
- 中日辞典 第3版
- [名]兵役制度.
合同制 hétongzhì
- 中日辞典 第3版
- [名]<経済>契約制.▶労使間の契約により,権利・義務および違約した場合の処理などを明確にする制度.[発音]hétóngzhìとも.
【忌制】きせい
- 普及版 字通
- 禁制。字通「忌」の項目を見る。
【結制】けつせい
- 普及版 字通
- 一夏安居の行。字通「結」の項目を見る。
【緘制】かんせい
- 普及版 字通
- 抑える。字通「緘」の項目を見る。
kyoká-séí, きょかせい, 許可制
- 現代日葡辞典
- O sistema de admissão por conselho deliberativo.