めた‐めた
- デジタル大辞泉
- [副][形動]程度を越えてはなはだしいさま。めちゃめちゃ。「エラー続出でめためたに負ける」[副]に同じ。「名医にかへてみしに、―と悪しくなり…
野菊むすめ
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は女性歌手、美空ひばり。1959年発売。作詞・作曲:米山正夫。同年の映画「東京べらんめえ娘」で使用された。
めかこう〔めかかう〕
- デジタル大辞泉
- 《「めあか(目赤)う」の音変化という》あかんべえ。べかこう。「―して児ちごをおどせば」〈大鏡・伊尹〉
あと‐ぎよめ【後▽浄め】
- デジタル大辞泉
- 葬式で、出棺後、室内をはらい清めること。あとばらえ。
ぎり‐ずくめ〔‐づくめ〕【義理▽尽くめ】
- デジタル大辞泉
- 義理を尽くすこと。また、義理に縛られること。「義理尽くめで身動きがとれない」
めりはり
- 小学館 和西辞典
- (リズム) ritmo m., (変化) variación f.生活にめりはりを付ける|variar la vidaめりはりの利いた文章|texto m. con ritmo
まずめ‐づり【まずめ釣(り)】
- デジタル大辞泉
- 早朝や夕方の釣り。魚の食いがよい。
ぬり‐ごめ【塗り▽籠め】
- デジタル大辞泉
- 1 寝殿造りで、母屋おもやの一部を仕切って周囲を厚く壁で塗り、明かり取りと妻戸を設けた部屋。寝所または納戸として用いた。2 「塗り籠め籐どう…
はめ‐はずし〔‐はづし〕【▽塡め外し/×嵌め外し】
- デジタル大辞泉
- はめこむことと、取りはずすこと。「―自在の金具」
しんめり
- デジタル大辞泉
- [副]「しんみり」に同じ。「なんとなく―として水を打ったようであった」〈未明・薔薇と巫女〉
するめ(鯣)【するめ】
- 百科事典マイペディア
- イカの乾製品。胴を開き内臓を除いて干したもので,軽くあぶって食べる。供物や祝儀用に用いるのはアワビの代りという。最も上質の一番するめは西日…
どろめ
- デジタル大辞泉プラス
- イワシの稚魚。高知県での呼び名。
越冬つばめ
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は女性演歌歌手、森昌子。1983年発売。作詞:石原信一、作曲:篠原義彦。第25回日本レコード大賞最優秀歌唱賞受賞。
つばめ返し
- デジタル大辞泉プラス
- けん玉の技のひとつ。玉を大皿に乗せた後、玉を軽く浮かせて玉の周りでけんをまわし、再度大皿に玉を乗せる。2000年、日本けん玉協会により「けん玉…
きぬむすめ
- デジタル大辞泉プラス
- 米の品種のひとつ。農研機構九州沖縄農業研究センターで「キヌヒカリ」「祭り晴」の交配により作出。2005年命名。西海232号。主産地の島根県はじめ、…
あや・める【危】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]あや・む 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 危害を加える。殺傷する。[初出の実例]「人をあやめてくるしうなくば…
おに‐ここめ【鬼ここめ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ここめ」は化け物、妖怪の意 ) 醜い鬼。荒武者をたとえていう。[初出の実例]「鬼(ヲニ)ここめの様なりし和田が一門を、かけちらした…
み‐かじめ【見かじめ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 取り締まること。指揮・監督をすること。また、その人。[初出の実例]「大勢の差配又は見ケ〆(ミカジメ)などを任せ置たるものの無理を行ふ…
とじ・める(とぢめる)【閉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]とぢ・む 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙① 事をなし終える。はたす。しとげる。[初出の実例]「しはすの二十日…
なん‐・めり
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 断定の助動詞「なり」の終止形(一説に、連体形「なる」)に、推量の助動詞「めり」が付いて変化したもの。撥音「ん」は表記されないことが多い ) …
めかり‐う・つ【めかり打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 タ行四段活用 〙 ( 語源未詳 ) ながし目をする。ちらりと見る。[初出の実例]「時に曠野の中に姝(うるわ)しき女(をみな)遇へり。其の女壮(…
めて‐くち
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 劣ること。落ち目であるさま。めて。[初出の実例]「城内のやじまと鑓をあはせ、手ををひ、引とらるる。此方ちとめてくちの時」(…
めと‐と
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 =めたと②[初出の実例]「毎日めとと酔て太守とはよりもつかぬぞ」(出典:史記抄(1477)一七)
しどめ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「くさぼけ(草木瓜)」の異名。[初出の実例]「上総なる蕨橿堂がもたらせる『しどみ』の一鉢〈略〉吾故郷には『しどめ』とぞ云ふなる…
め‐や‐は
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 推量の助動詞「む」の已然形「め」に反語を表わす係助詞「や」、詠嘆の終助詞「は」の付いたもの ) 「めや」の反語の意に詠嘆の意が加わったもの。…
めぬま
- デジタル大辞泉プラス
- 埼玉県熊谷市にある道の駅。国道407号に沿う。
めりやす
- 改訂新版 世界大百科事典
- 邦楽用語。(1)長唄の一分類。色模様,述懐,髪梳き,愁嘆などの場面で,せりふがないために起こる舞台上の欠陥を補いながら,舞台効果を一段と高め…
痛みどめ いたみどめ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →鎮痛薬
なばんがめ【南蛮がめ】
- 改訂新版 世界大百科事典
さどするめ【佐渡するめ】
- 改訂新版 世界大百科事典
たこがめ【蛸がめ】
- 改訂新版 世界大百科事典
諫める
- 小学館 和西辞典
- reconvenir, amonestar
【盟】めいおう
- 普及版 字通
- かもめと遊ぶ。字通「盟」の項目を見る。
【鳴】めいえん
- 普及版 字通
- 訴する。字通「鳴」の項目を見る。
【鳴】めいきよう
- 普及版 字通
- こおろぎの声。字通「鳴」の項目を見る。
【滅去】めつきよ
- 普及版 字通
- 滅ぼす。字通「滅」の項目を見る。
じ‐め【神馬】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「じんめ(神馬)」の変化した語。
士別屯田兵村しべつとんでんへいそん
- 日本歴史地名大系
- 北海道:上川支庁士別市士別村士別屯田兵村明治三二年(一八九九)屯田兵第三大隊第五中隊が入地して成立した兵村で、現在の大通北(おおどおりきた…
はめ‐く【▽陥め句/▽入め句/▽塡め句】
- デジタル大辞泉
- 古歌・古詩の一部をはめ込んで詩歌を作ること。また、その詩歌。
はめ‐て【▽塡め手】
- デジタル大辞泉
- 自分の術中に誘いいれるための手だて。主に囲碁・将棋などでいう。「塡め手にかける」
とめ・く【▽尋め来】
- デジタル大辞泉
- [動カ変]たずね求めて来る。たずねて来る。「花散れる水のまにまに―・くれば山には春もなくなりにけり」〈古今・春下〉
こめ‐だい【▽籠め題】
- デジタル大辞泉
- 和歌・連歌・俳諧で、題の字を詠み込むこと。隠し題。例えば「空蝉うつせみ」の題を「浪のうつ瀬みれば玉ぞみだれけるひろはば袖にはかなからむや」…
たん◦めり
- デジタル大辞泉
- [連語]《完了の助動詞「たり」の連体形に推量の助動詞「めり」の付いた「たるめり」の音変化》「ためり」に同じ。「帝、院などまでこそ皆おぼし合…
がごめ
- デジタル大辞泉
- 《「がもめ」とも》北海道道南地域で産する昆布の一種。強い粘りけが特徴で、刻んだものは水で戻して醤油を垂らして食すことが多い。乾燥させて削っ…
かん◦めり
- デジタル大辞泉
- [連語]《形容詞、および形容詞型活用語の連体形活用語尾「かる」に推量の助動詞「めり」の付いた「かるめり」の音変化》「かめり」に同じ。「うそ…
けっこう‐ずくめ〔‐づくめ〕【結構▽尽くめ】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]すべて申し分のないこと。よいことばかりであること。また、そのさま。「結構尽くめなお話」[類語]絶妙・上手・素晴らしい・巧み・うま…
にが・める【苦める】
- デジタル大辞泉
- [動マ下一][文]にが・む[マ下二]にがにがしそうに顔をしかめる。「顔ヲ―・メル」〈和英語林集成〉
ふりこめ‐さぎ【振(り)込め詐欺】
- デジタル大辞泉
- 「オレオレ詐欺」「架空請求詐欺」「融資保証金詐欺」「還付金詐欺」など、銀行口座に現金を振り込ませる手口の詐欺犯罪を総称したもの。平成16年(2…
あん◦めり
- デジタル大辞泉
- [連語]《動詞「あり」の連体形に推量の助動詞「めり」の付いた「あるめり」の音変化》あるように見える。あるようである。あめり。「わが家とおぼ…
いさ・める【×諫める】
- デジタル大辞泉
- [動マ下一][文]いさ・む[マ下二]1 主に目上の人に対して、その過ちや悪い点を指摘し、改めるように忠告する。諫言かんげんする。「主君の愚行…