ヴィダル
- 百科事典マイペディア
- アメリカの小説家，劇作家。ニューヨーク州生まれ。1948年に発表した同性愛をテーマにした《都市と柱》が国際的な論争を巻き起こし，一躍有名となり…
アルビジョア十字軍 アルビジョアじゅうじぐん Croisade des Albigeois
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アルビジョア派 (→アルビ派 ) の異端討伐のため，ローマ教皇インノケンチウス3世の呼びかけで組織された十字軍 (1209～29) 。アルビジョア派はマニ教…
リベラ（Diego Rivera） りべら Diego Rivera （1886―1957）
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- メキシコの画家。オロスコ、シケイロス、タマヨとともにメキシコ画壇四大巨匠の1人。メキシコ市のサン・カルロス美術学校で絵画を学んだのち渡欧し、…
ダミアーノ ミキエレット Damiano Michieletto
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書オペラ演出家国籍イタリア出生地ベネチア学歴カ・フォスカリ大学(現代文学)経歴ミラノのパオロ・グラッシ・ドラマティック・アーツ・スク…
国民連合[ベネズエラ] こくみんれんごう[ベネズエラ] Convergencia Nacional
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 略称 CN。ベネズエラの政党連合。キリスト教社会党 COPEIの創設者であるラファエル・カルデラ・ロドリゲスが COPEIを離党し，93年に結成した政党連合…
アドレアナ ヴァレジョン Adriana Varejão
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書現代美術家,画家国籍ブラジル生年月日1964年出生地リオデジャネイロ経歴大学ではエンジニアリングを専攻。映画から多くの影響を受け、血肉…
防 常用漢字 7画 (異体字) 10画
- 普及版 字通
- [字音] ボウ（バウ）[字訓] つつみ・ふせぐ・まもる[説文解字] [その他] [字形] 形声声符は方(ほう)。方は架屍の象、境界の呪鎮とする祭梟(さいきよ…
軽業【かるわざ】
- 百科事典マイペディア
- 見る人を驚かすような危険な動作を，文字どおり身軽に演ずる業(わざ)をいう。演ずる人を軽業師という。軽業の主なものとして，綱渡りや竿(さお)のぼ…
かる‐かや【刈萱・苅萱】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 ( 古くは、「刈る草(かや)」の意から、屋根ふきのため刈り取る草の総称 ) オガルカヤとメガルカヤをさし、主として、メガルカヤの…
かる‐やき【軽焼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 糝粉(しんこ)に砂糖を加え、軽く焼いた煎餠(せんべい)。軽焼煎餠。[初出の実例]「軽焼(かるやキ)も子供駄菓子の店卸」(出典：雑俳・鶯宿…
かるな【カルナ】
- 改訂新版 世界大百科事典
軽米［町］ (かるまい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 岩手県九戸（くのへ）郡の町。人口1万0209（2010）。県最北端に位置し，西は二戸市，北は青森県に接する。北上高地北端の一角を占め，標高300m前後の…
わかめ【若布】 刈((か))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 春先、舟を出して熊手様の道具で若布をからめてとる。《 季語・春 》[初出の実例]「わかめかるあまにやあるらんこゆるぎのいそがしくのみこぎかよふ…
まるか・る【丸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙① 丸くなる。丸くなって集まる。[初出の実例]「天地わかれぬさきはまるかって」(出典：玉塵抄（1563）七)② かたまる。まと…
まろか・る【丸・円】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 ( 後世は「まろがる」 )① 物が、丸く凝りかたまる。丸いかたまりになる。[初出の実例]「大指の大さ許なる物の黄…
さか・る【逆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ＝さかう（逆）[初出の実例]「日(ひむかし)に向ひて虜(あた)を征(う)つは、此、天の道に逆(サカレ)り」(出典：日本書紀（…
カラカル からかる caracal [学] Caracal caracal
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 哺乳(ほにゅう)綱食肉目ネコ科の動物。インド中央部からイラン、イラク、アラビアを経てサハラ砂漠以南のアフリカまでの荒れ地、乾いた草原、低木林…
カルガ かるが Калуга／Kaluga
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ロシア連邦西部、カルガ州の州都。オカ川左岸の港市で、モスクワとウクライナのキーウ（キエフ）を結ぶ鉄道が通る。人口34万2400（1999）、32万8871…
カルビン（Melvin Calvin） かるびん Melvin Calvin （1911―1997）
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカの化学者・生化学者。ミネソタ州セント・ポールでロシア移民の子として生まれる。ミシガン鉱山技術大学卒業後、1935年ミネソタ大学で化学の…
軽み かるみ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 芭蕉俳諧(ばしょうはいかい)の文芸理念。「かろみ」「かるき」「軽(けい)」ともいう。「おもみ」「おもき」「重(じゅう)」に対しての正の評価を示す…
苅萱 かるかや
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 説経節の曲名。中世以来高野山の下級僧である萱堂 (かやどう) の聖 (ひじり) の間で語り継がれ，近世初期に『せっきょうかるかや』 (1631) の正本が…
りばりどかんぱにー【リバリド・カンパニー】
- 改訂新版 世界大百科事典
ばーなーどかれっじ【バーナード・カレッジ】
- 改訂新版 世界大百科事典
あざーどかしみーる【アザード・カシミール】
- 改訂新版 世界大百科事典
罪刑法定主義【ざいけいほうていしゅぎ】
- 百科事典マイペディア
- いかなる行為が犯罪とされ，これに対していかなる刑罰が科せられるかが，あらかじめ法律によって定められていなければならないという近代刑法の原則…
ツェワン・アラプタン(策妄阿拉布坦) ツェワン・アラプタン Tse-wang Araptan
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1665?[没]1727ジュンガル・ハン国第5代のハン (在位 1697～1727) 。姓はチョロス。 1697年抗争関係にあったガルダン (噶爾丹)の死後即位。西方経…
ACミラン
- デジタル大辞泉プラス
- イタリア北部の都市、ミラノを本拠地とするプロサッカーチーム。1899年創設。ホームスタジアムはスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ（サン・シーロ…
フェルッチョ フルラネット Ferruccio Furlanetto
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書バス歌手国籍イタリア生年月日1949年出生地ボルディノーネ学歴パドゥア大学農学部(林業)経歴言語学と自然科学を学んだ後、1972年から声楽…
シミオナート しみおなーと Giulietta Simionato （1910―2010）
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イタリアのメゾ・ソプラノ歌手。フォルリに生まれる。ロビーゴでグイード・パルンボGuido Palumboなどに師事。1928年にモンターニャ（イタリア）でマ…
軽み (かるみ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 晩年の芭蕉が創作上のくふうとして，しばしば力説した言葉。発句にも連句にもいう。それは〈重くれ〉〈甘み〉〈念入り〉〈ねばり〉〈入（いり）ほが…
かるす【CALS】
- 改訂新版 世界大百科事典
かるどーぞ【カルドーゾ，F.H.】
- 改訂新版 世界大百科事典
かるぱ【カルパ（儀軌）】
- 改訂新版 世界大百科事典
かるぱ【カルパ（劫）】
- 改訂新版 世界大百科事典
かるぴに【カルピニ，J.】
- 改訂新版 世界大百科事典
かるぼ【カルボ，C.】
- 改訂新版 世界大百科事典
おかる
- 改訂新版 世界大百科事典
カルザイ かるざい Hamid Karzai （1957― ）
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アフガニスタンの政治家。1957年、アフガニスタン南部カンダハル州生まれ。多くの国王を出した最大民族パシュトゥン人（アフガン人）の名門ポパルザ…
カルテル かるてる cartel 英語 Kartell ドイツ語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 市場独占を目的として協定、または契約によって結合される企業連合をいう。同じような独占的結合であるトラストやコンツェルンが、企業合同や株式の…
カルネ かるね Marcel Carné （1909―1996）
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランスの映画監督。パリ生まれ。父の見習いで高級家具の製造を学ぶが、のち夜学で映画撮影の技術を学び、20歳でジョルジュ・ペリナールの撮影助手…
カルパトス島 かるぱとすとう Kárpathos
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ギリシア南東部、エーゲ海にあるドデカネソス諸島中の一島。ロードス島の南西、クレタ島の東北東に位置する。イタリア語名はスカルパントScarpanto島…
カルビン（Jean Calvin (Cauvin), Joannis Calvinus） かるびん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →カルバン
カルピニ かるぴに Giovanni di Pian Carpine （1182ころ―1252）
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イタリアのペルージア地方出身のフランシスコ会修道士。ローマ教皇インノケンティウス4世は使節をモンゴルに派遣し、モンゴル軍のヨーロッパ侵入を制…
カルフ かるふ Willem Kalf （1619―1693）
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- オランダの画家。ロッテルダムに生まれ、アムステルダムで没した。1640～1645年フランスに滞在、以後アムステルダムで活躍した。静物画に当時非凡な…
カルフーン かるふーん John Caldwell Calhoun （1782―1850）
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカの政治家。3月18日サウス・カロライナ州生まれ。同州下院議員、連邦下院議員、第6代大統領J・Q・アダムズおよび第7代大統領A・ジャクソン治…
軽焼 かるやき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 軽焼煎餅(せんべい)の略。糯米(もちごめ)を洗って20日ほど水に浸け、白砂糖を加えて餅(もち)に搗(つ)き、なまこ形につくってかき餅のように薄く切り…
カルス
- 盆栽用語集
- 癒合組織のこと。幹や枝の傷ついた部分に盛り上がって発生する細胞集団。分裂・増殖を繰り返し、やがて分化してそれぞれの組織をつくり、活着→癒着→…
とんがら‐か・る【尖かる】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行五（四） 〙 ( 「とんがらがる」とも ) とんがる。とがる。[初出の実例]「口が尖(トン)がらがってまるで狐の様な顔(つら)だ」(出典：…
つっぱら‐か・る【突張かる】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行五（四） 〙 ( 「かる」は接尾語 ) かたくなってそりかえる。[初出の実例]「彼等は、丸で何事もなかったやうに澄まし返って、つっぱら…
かるら【迦楼羅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 「がるら」とも ) ( [梵語] garuḍa の音訳。「食吐悲苦声」と漢訳す ) 仏語。仏教の経典中にみえる一種の大鳥。両翼をのばすと三三六…