名讳 mínghuì
- 中日辞典 第3版
- [名]<旧>目上の人,または尊敬する人の名前.[参考]“讳”は避けるべき名(いみな).目上の人の本名は口にしたりそのまま書いたりせずに字(あ…
名师 míngshī
- 中日辞典 第3版
- [名]高名な師.→~名师出高徒/.
名头 míngtou
- 中日辞典 第3版
- [名]<方>名声.評判.
名衔 míngxián
- 中日辞典 第3版
- [名]肩書き.
花名 huāmíng
- 中日辞典 第3版
- [名]1 花の名.2 源氏名.
叫名 jiàomíng
- 中日辞典 第3版
- 1 [名](~儿)名称.2 [動]<方>名目上…と称する.这家饭馆~“西餐馆xīcāngu…
是枝名これえだみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:川内市是枝名薩摩国建久図田帳には薩摩郡公領のうちに是枝九町があり、名主は在庁家弘。鎌倉時代は平姓薩摩郡司一族の若松氏の所領で、本…
青山名あおやまみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:川内市西手村青山名現青山町に比定される。「上井覚兼日記」天正二年(一五七四)閏一一月九日条に「隈城青山名」とみえ、同名内の門二は…
国吉名くによしみよう
- 日本歴史地名大系
- 富山県:高岡市旧礪波郡地区佐加野村国吉名小矢部(おやべ)川左岸の国吉・佐加野(さがの)・答野島(とうのしま)付近に位置したとみられる。「吾…
弥富名やとみみよう
- 日本歴史地名大系
- 島根県:益田市弥富名現益田市遠田(とおだ)町から現那賀郡三隅(みすみ)町に及ぶ地域に所在した、益田庄を構成する内部の単位所領。もとは藤原(…
五郎丸名ごろうまるみよう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:久留米市旧御井郡地区五郎丸村五郎丸名鎌倉期から戦国期にかけてみえる名。宝荘厳(ほうしようごん)院(現京都市左京区)を本家に、四条家…
千住名せんじゆみよう
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:和歌山市河南地区中村千住名紀伊国に散在する名で、平安期は国衙の在庁官人の名であったと思われる。そのうち一ヵ所は後述の史料により和…
枝松名えだまつみよう
- 日本歴史地名大系
- 埼玉県:児玉郡児玉町枝松名児玉町から神川(かみかわ)町にかけての地域に比定される。文永一一年(一二七四)一一月の大嘗会雑事配賦(金沢文庫文…
武安名たけやすみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:姶良郡隼人町松永村武安名松永(まつなが)字武安を遺称地とする。大隅国建久図田帳には桑東(くわのとう)郷の国衙領として武安六町がみ…
重留名しげどめみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:国分市重久村重留名中世の曾於(そお)(曾野)郡などにあった名。名の名に税所氏の仮名の通字である「重」の字があることから同氏の所領…
かん‐めい〔クワン‐〕【官名】
- デジタル大辞泉
- 官職の名称。かんみょう。
かん‐めい【漢名】
- デジタル大辞泉
- 動植物などの、中国での名称。からな。かんみょう。
けい‐めい【刑名】
- デジタル大辞泉
- 1 刑罰の名称。死刑・懲役・禁錮・拘留・罰金・科料など。2 「刑名学」の略。
はい‐めい【俳名】
- デジタル大辞泉
- 1 ⇒はいみょう(俳名)2 俳人としての名声。「俳名が高い」
のれん‐な【▽暖×簾名】
- デジタル大辞泉
- 1 暖簾に示す商家の屋号。2 娼家で売れっ子の娼妓につける、店の名をとった呼び名。辰巳屋のお辰の類。
ドライブ‐めい【ドライブ名】
- デジタル大辞泉
- 《drive letter》⇒ドライブレター
な‐よし【名▽吉/×鯔】
- デジタル大辞泉
- ボラの幼魚。いな。「赤女は即ち、赤鯛なり。口女は即ち―なり」〈神代紀・下〉
めい‐きょう〔‐ケウ〕【名教】
- デジタル大辞泉
- 人のふみ行うべき道を明らかにする教え。また、儒教の教え。
めい‐じ【名辞】
- デジタル大辞泉
- 《term》論理学で、概念を言語で表したもの。実際上、概念と同じ意味に用いられる。
めい‐しん【名臣】
- デジタル大辞泉
- すぐれた臣下。賢臣。
めい‐せつ【名説】
- デジタル大辞泉
- すぐれた説。有名な説。
めい‐とく【名徳】
- デジタル大辞泉
- 名声があり徳が高いこと。また、その人。多く、僧侶についていう。
しゅ‐めい【種名】
- デジタル大辞泉
- 生物学上の種に与えられた名。
よう‐めい〔ヤウ‐〕【揚名】
- デジタル大辞泉
- 1 名を世間にあげること。家名を高めること。2 「揚名の介」に同じ。3 名ばかりで実の伴わないこと。虚名。
ち‐な【千名】
- デジタル大辞泉
- いろいろなうわさ。多くの評判。「我が名はも―の五百名いほなに立ちぬとも」〈万・七三一〉
ちゃ‐めい【茶名】
- デジタル大辞泉
- 茶の湯で、極意を皆伝された茶人に付ける名前。村田珠光の世嗣よつぎ村田宗珠が大徳寺の名禅から「宗」の一字をもらって付けて以来、家元から指南を…
たたえ‐な〔たたへ‐〕【▽称え名】
- デジタル大辞泉
- 1 功績などをほめたたえて呼ぶ名。2 通称。通り名。「―を小文吾となん喚よばれ給ふ」〈読・八犬伝・八〉
つくり‐な【作り名】
- デジタル大辞泉
- 本名とは別に、本人が作って用いる名。号・字あざななど。また、いつわりの名。偽名。
こうじ‐な〔こうぢ‐〕【▽小路名】
- デジタル大辞泉
- 1 書状の宛名に官名や姓名などを書かないで、その人の住む所の名を書いて敬意を表すこと。一条に住む人にあてて「一条殿」とするなど。2 宮中・院…
か‐めい【佳名/×嘉名】
- デジタル大辞泉
- 1 いい名。縁起のいい名。2 いい評判。名声。「位を極めて―を残す事」〈花伝・五〉[類語]美名・名声・名聞・盛名・英名・令名・名な・栄冠・栄光・…
ぶつ‐みょう〔‐ミヤウ〕【仏名】
- デジタル大辞泉
- 1 仏の名号みょうごう。仏の名前。2 「仏名会ぶつみょうえ」の略。
おとこ‐な〔をとこ‐〕【男名】
- デジタル大辞泉
- 1 男の名前。男につける名。「男名で出す手紙」2 昔、男子が元服したときにつける名。えぼしな。
へいみんみょう【平民名】
- 改訂新版 世界大百科事典
ふみょう【負名】
- 改訂新版 世界大百科事典
めいし【名紙】
- 改訂新版 世界大百科事典
どうみょう【童名】
- 改訂新版 世界大百科事典
なうけち【名請地】
- 改訂新版 世界大百科事典
乙名 おとな
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 長老の意で,ほかに大人,老人,宿老などの文字をあてる。最初は宮座の長老をさしたが,室町時代以降,郷村制の発達につれて村落の代表者,指導者を…
あしな【蘆名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 姓氏の一つ。中世会津地方に勢力をもった領主。鎌倉時代、三浦義明の子佐原十郎左衛門尉義連の系譜を継ぐといわれ、蘆名の称は、出身地の相模国蘆名…
あて‐な【宛名・当名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 手紙や書類などに書く先方の氏名、または住所氏名。宛先の名。[初出の実例]「当名(アテナ)皆清さまと有て」(出典:浮世草子・好色五人女…
れきめい【歴名】
- 改訂新版 世界大百科事典
釈名 しゃくみょう Shi-ming
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国の字書。後漢末の劉煕 (りゅうき) の著。同音の言葉によって語源を説明したもの。その内容によって釈天,釈地,釈山に始り,釈疾病,釈喪制に終…
負名 ふみょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 荘園制で,寄人の経営する名田をいう。寄人は負名の賦課のうち,年貢はその領主に納めたが,公事 (くじ) は寄人の居住する領主に納めた。したがって…
ちん‐めい【珍名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 めずらしい名前。めったにない、変わった名前。[初出の実例]「原首相、田中陸相、中橋文相等が朝寝坊なので『朝寝坊内閣』といふ未曾有の…
な‐おもて【名表】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「なごり(名残)の表」の略。