ばい‐めいじ【媒名辞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] middle term の訳語 ) 三段論法で、大前提と小前提の両方にあって大概念と小概念を媒介する中概念を言語で表わしたもの。媒辞。…
ふくめいてがた 複名手形
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘金融〙cambiale(女) avallata [con do̱ppio nome]
交名注文 きょうみょうちゅうもん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 散状(さんじょう)とか交名折紙(おりがみ)ともいい、人名・人数・関連事項などを明細的に列記した文書をいう。平安期以降、公家(くげ)・武家ともにこ…
守忠名もりただみよう
- 日本歴史地名大系
- 三重県:桑名市森忠村守忠名[現]桑名市森忠伊勢国員弁(いなべ)郡にあった名田名で、延文元年(一三五六)一二月二八日の道閑書状(永源寺文書)…
願名寺がんみようじ
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:稲敷郡牛久町奥原村願名寺[現]牛久町奥原奥雲山竜池院と号し、時宗。本尊は阿弥陀如来。弘安四年(一二八一)一遍の開基と伝える。元禄期…
名之内村なのうちむら
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:額田郡額田町名之内村[現]額田町桜形(さくらがた)村域東部で毛呂(けろ)川が乙(おと)川に合流し、富尾(とんびゆう)村より南下する…
名生村みようむら
- 日本歴史地名大系
- 宮城県:古川市名生村[現]古川市大崎(おおさき)江合(えあい)川の西南方、渋井(しぶい)川流域の水田地帯にあり、玉造(たまつくり)郡に属す…
名浜遺跡あしなはまいせき
- 日本歴史地名大系
- 神奈川県:横須賀市芦名村名浜遺跡[現]横須賀市芦名一丁目相模湾に面する小入江の南岸、標高四―八メートルの砂丘上に位置する。昭和五〇年(一九七…
吾名邑あなのむら
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:坂田郡吾名邑坂田郡内にあったとみられる古代村落。「日本書紀」垂仁天皇三年春三月条の一云に、この年渡来した新羅の皇子天日槍が当初播磨…
自見名じみみよう
- 日本歴史地名大系
- 大分県:中津市自見名現東浜(ひがしはま)・一(ひと)ッ松(まつ)・宮夫(みやぶ)・下池永(しもいけなが)・上池永・合馬(おうま)辺りに散在…
本万徳名ほんまんとくみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:川内市本万徳名万・万得名とも記される。薩摩国建久図田帳には高城(たき)郡内公領一四二町のうちに万一五町があり、名主は在庁師高。ま…
永用名ながもちみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:姶良郡加治木町永用名鎌倉時代にみえる加治木郷内の名。比定地は未詳だが、加治木氏惣領家の居城加治木城があった現加治木町反土(たんど…
智得名ちとくみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:国分市新町村智得名中世の名田で、正応四年(一二九一)一一月日の台明寺寺田注文(台明寺文書)にみえる。同注文によると当名には理性房…
蘋果日報と黎智英氏
- 共同通信ニュース用語解説
- 蘋果ひんか日報と黎智英れい・ちえい氏 香港民主派の新聞で、広東省出身の黎智英氏が1995年に創刊。約30万部を発行していたが現在は約7万部。12歳で…
仏名会 ぶつみょうえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 『仏名経』 (12巻) を読誦する法会。陰暦 12月 19日から3日間,清涼殿や諸国の寺院で行われた。5~6世紀の中国で種々の仏名経典が翻訳,編集されたが…
小園 安名 コゾノ ヤスナ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の海軍大佐 生年明治35(1902)年11月1日 没年昭和35(1960)年11月5日 出生地鹿児島県加世田市 学歴〔年〕海兵(第51期)〔大正12年〕卒 経歴霞…
通称道路名 つうしょうどうろめい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 自治体などが定める道路の愛称。「道路通称名」「道路愛称名」などとよばれることも多い。幹線道路のみならず生活道路についても市や特別区などの自…
化名草 (アダナグサ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。バラ科サクラ属の落葉高木の総称。サクラの別称
初名草 (ハツナグサ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。バラ科の落葉小高木,園芸植物,薬用植物。ウメの別称
名大絵はがき
- 事典 日本の大学ブランド商品
- [記念品]名古屋大学(愛知県名古屋市千種区)の大学ブランド。大学オリジナルの絵はがき。価格は、8枚セット600円(税込)。名古屋大学消費生活協同…
名大せんべい
- 事典 日本の大学ブランド商品
- [菓子]名古屋大学(愛知県名古屋市千種区)の大学ブランド。学章の焼印がほどこされた株式会社亀井堂総本店(神戸市中央区)製造の瓦せんべい。価格…
うずもれ【埋】 ぬ 名((な))
- 精選版 日本国語大辞典
- 永遠に伝わる名。朽ち滅びることのない名。うずまれぬ名。[初出の実例]「もろともに苔の下には朽ちずしてうづもれぬ名をみるぞ悲しき」(出典:宸翰本…
サムスン(企業名) さむすん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →三星グループ
佐名葛 (サナカズラ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。サネカズラ・カミエビの別称
めいもくてき‐ていぎ【名目的定義】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ゆいめいていぎ(唯名定義)
れきみょう‐ちょう(レキミャウチャウ)【歴名帳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 姓名を順次に列記した帳簿。歴名簿。[初出の実例]「進送兵器帳伍巻〈略〉 儲士歴名帳一巻」(出典:正倉院文書‐天平六年(734)出雲国計会…
しんめい‐ちょう(‥チャウ)【神名帳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =じんみょうちょう(神名帳)
ぶつみょう‐きょう(ブツミャウキャウ)【仏名経】
- 精選版 日本国語大辞典
- 仏教経典。元魏の菩提流支訳。一二巻。懺悔滅罪のために三世十方の諸仏の名号を受持することを説く。古くはこの経が仏名会に誦せられたが、後には三…
な【名】 が 流((なが))れる
- 精選版 日本国語大辞典
- 名が流布(るふ)する。名が広く伝わる。評判が世間にひろがる。[初出の実例]「妹が名は千代に流(ながれ)む姫島の子松が末に蘿(こけ)むすまでに」(出典…
な【名】 に 高((たか))し
- 精選版 日本国語大辞典
- 名高い。有名である。[初出の実例]「なにたかくふりてあめなるひばりかげいとどあらくぞまさるべらなる」(出典:康保三年順馬毛名歌合(966))
な【名】 を 成((な))す
- 精選版 日本国語大辞典
- 世間からよい評判をたてられる。ひとかどの人物として有名になる。[初出の実例]「官位にすすみ名をなさうとする者は」(出典:玉塵抄(1563)二七)[そ…
にほんしゃくみょう(ニホンシャクミャウ)【日本釈名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸中期の語源辞書。三巻。貝原益軒著。元祿一二年(一六九九)成立、同一三年刊。中国、後漢の劉熙撰の「釈名」にならい、和語を天象・時節など二…
な‐さか【名さか】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「なさが」とも ) 悪い評判。悪評。悪名。汚名。多く「なさかの立つ」という形で用いられる。[初出の実例]「詮議が廻らば、それからそ…
みょうれい‐りつ(ミャウレイ‥)【名例律】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 律⑤(イ)における篇の一つ。刑の名前と総則を規定する。
まん‐な【真名・真字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「まな(真名)」の変化した語。[初出の実例]「たどたどしきまんなに書きたらんも」(出典:枕草子(10C終)八二)
オルドス(地方名) おるどす / 鄂爾多斯 Ordos
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- モンゴルの部族名、また地方名。15世紀なかば、中国名で河套(かとう)(黄河の曲がった所の意)とよばれる地域にモンゴル民族が進出し、ここにチンギ…
中山信名 なかやまのぶな (1787―1836)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸後期の国学者。常陸(ひたち)国久慈(くじ)郡石名坂(いしなざか)村(茨城県日立市)の医者坂本玄卜(げんぼく)の子。通称平四郎、のち甚四郎、号柳…
綽名/渾名
- 小学館 和西辞典
- apodo m., mote m.あだ名をつける|poner un ⌈apodo [mote] ⸨a⸩, apodarあだ名で呼ぶ|llamar a ALGUIEN por el apodo
名菱テクニカ
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「名菱テクニカ株式会社」。英文社名「MEIRYO TECHNICA CORPORATION」。電気機器製造業。昭和55年(1980)「名菱産業株式会社」設立。平成2年(…
名探偵コナン
- 知恵蔵mini
- 青山剛昌のマンガ、及び、これを原作としたアニメ、テレビドラマ、ゲームなどの総称。謎の男達に薬を飲まされ小学生の姿になった高校生探偵・工藤新…
じにんきょうみょう【神人交名】
- 改訂新版 世界大百科事典
るー【ルー(神名)】
- 改訂新版 世界大百科事典
がなぱてぃ【ガナパティ(神名)】
- 改訂新版 世界大百科事典
じんみょうしき【神名式】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいめいせい【戴名世】
- 改訂新版 世界大百科事典
神名帳 しんめいちょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 「じんみょうちょう」とも呼ぶ。神社とその祭神の名を記す帳簿。特に『延喜式』の巻九と巻十に伊勢神宮以下の天神地祇 3132座が記されているので,こ…
高用名【こうゆうみょう】
- 百科事典マイペディア
- 陸奥国宮城郡の国衙(こくが)付近にあった中世地名。現在の宮城県仙台市北東部から多賀城市・利府(りふ)町にかけた広い地域にわたったとみられるが,…
若名豊重 (わかな-とよしげ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代中期の剣術家。下野(しもつけ)(栃木県)の人。太平真鏡流剣法の祖。小林右門に柳生(やぎゆう)流をまなび,一派をおこす。享保(きょうほ…
ジェイピードメインめい【JPドメイン名】
- IT用語がわかる辞典
- 日本国内に住所や本拠を持つ個人や団体が取得できるドメイン名。「kodansha.co.jp」のように、最後が「jp」(「Japan」の略)になっている。⇒ドメイ…
猪名湖
- デジタル大辞泉プラス
- 長野県南佐久郡小海町中部の八ヶ岳山麓にある湖沼群「松原湖」最大の火山湖。標高約1123メートルに位置し、面積は約0.12平方キロメートル。湖畔には…