「エチカ」の検索結果

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蝋板本 ろうばんぼん

日本大百科全書(ニッポニカ)
木や象牙(ぞうげ)でつくった小さな板の表面に蝋をかぶせ、スタイルスstylusのような、棒状の筆記用具で蝋をひっかいて書く書写材。ローマ人の発明し…

8画

普及版 字通
[字音] ヒ[字訓] はかま・も[説文解字] [字形] 形声声符は皮(ひ)。〔説文〕七下に「弘農にては(くんぴ)を謂ふなり」とあり、〔方言、四〕に「、陳・…

セチルアルコール cetyl alcohol

改訂新版 世界大百科事典
天然に存在する代表的な鎖式飽和高級アルコールで,セタノールcetanol,1-ヘキサデカノールhexadecanolともいう。化学式CH3(CH2)14CH2OH。融点49.5…

アフリカの角 アフリカのつの Horn of Africa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大陸北東部のエリトリア,ジブチ,ソマリアの3国にまたがる地域で,サイの角に似ていることからこの名がある。地中海とインド洋をつなぐ紅海の出口に…

エチゾラム エチゾラム etizolam

化学辞典 第2版
C17H15ClN4S(342.85).5-(2-クロロフェニル)-1,3-ジヒドロ-7-エチル-2H-チエノ[2.3-e][1.4]ジアゼピン-2-チオンに抱水ヒドラジンを作用させ,得られ…

チーグラー Karl Ziegler 生没年:1898-1973

改訂新版 世界大百科事典
ドイツの有機化学者。ツィーグラーとも呼ばれる。チーグラー触媒と呼ばれるエチレン等の低圧での重合触媒を開発し,高分子工業の発展に大きな貢献を…

アルキダモス戦争 アルキダモスせんそう Archidamian War

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ペロポネソス戦争の第1期 (前 431~421) をさす。スパルタ王アルキダモス2世がペロポネソス同盟軍を率いて毎年アッチカに侵入したのでこう呼ばれる。

バチカンしこく【バチカン市国】

世界遺産詳解
1984年に登録された世界遺産(文化遺産)で、イタリアのローマ、テヴェレ川の西にある世界最小の独立国で、全世界に10億人近い信者を持つカトリック…

A.A. リビコフ Abraham A. Ribicoff

20世紀西洋人名事典
1910 - 米国の政治家。 上院議員。 49〜53年下院議員を経て、’55〜61年コネチカット州知事、’61〜62年厚生教育長官を歴任し、’63年上院議員となる…

あけ‐はな・つ【開放・明放】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 タ行五(四) 〙 =あけはなす(開放)①[初出の実例]「藁葺の家が、建具を悉くはづして、開け放ってある」(出典:カズイスチカ(1911)〈…

ソラタ(Sorata)

デジタル大辞泉
ボリビア西部の町。ラパスの北西約100キロメートル、チチカカ湖の東方に位置する。標高約2700メートル。イヤンプー山(ソラタ山)麓の深い渓谷にある…

せい‐ひつ【省筆】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 「しょうひつ(省筆)1」に同じ。「ここらで―をするのは、読者に感謝して貰っても好い」〈鴎外・カズイスチカ〉2 「しょうひつ(省…

れい‐がん【冷眼】

デジタル大辞泉
1 人をさげすんで見る冷ややかな目つき。「衆人の冷眼を浴びる」「冷眼視する」2 冷静な目つき。「感動せずに、―に視ている処に医者の強みがある」…

ピエタ【〈イタリア〉Pietà】[彫刻]

デジタル大辞泉
ミケランジェロの彫刻作品。磔刑に処されたキリストの遺体を抱きかかえ、嘆き悲しんでいる聖母マリアをモチーフとする。バチカン、サンピエトロ大聖…

tick1 /tík/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名][C]1 ((英))チェックマーク(((米))check)(◇✓;答案の正解・リスト項目の確認を示す).2 (時計などの)カチカチという音;(心臓の)ドキド…

イー‐ティー‐ビー‐イー【ETBE】[ethyl tertiary-butyl ether]

デジタル大辞泉
《ethyl tertiary-butyl ether》⇒エチル‐ターシャリー‐ブチル‐エーテル

ホレリス ほれりす Herman Hollerith (1860―1929)

日本大百科全書(ニッポニカ)
世界最初の統計機械(パンチカードシステム)の発明者。ドイツ移民の子としてニューヨーク州バッファローに生まれる。1879年コロンビア大学マインズ…

ウル Uru

改訂新版 世界大百科事典
南アメリカ西部,チチカカ湖およびその周辺の中央アンデス高地に住む少数民族。ウロ,ウノ,オチョマとも呼ばれる。言語的には,中央アンデス高地の…

ハッチ(船) はっち hatch

日本大百科全書(ニッポニカ)
船の貨物倉またはその他の区画へ貨物を搬入・搬出したり、人が出入りするために設ける開口の総称。開口の周囲には板材を甲板に垂直に立て回して補強…

パンテレーエフ ぱんてれーえふ Леонид Пантелеев/Leonid Panteleev (1908―1987)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシアの児童文学作家。本名はアレクセイ・イワノビッチ・エレメーエフАлексей Иванович Еремеев/Aleksey Ivanovich Eremeev。ペテルブルグの軍人…

ティムカット【Timkat】

世界の祭り・イベントガイド
アフリカ東部の国エチオピアで開催される祭り。イエス・キリストがヨルダン川で洗礼を受けた日を記念する祭りで、水にかかわる行事が行われる。当日…

えんか‐エチレン〔エンクワ‐〕【塩化エチレン】

デジタル大辞泉
エチレンに塩素を付加して得られる、無色で芳香のある油状の液体。塩化ビニルの原料、溶剤などに使用。化学式ClCH2CH2Cl

テフロン

栄養・生化学辞典
 四フッ化エチレン (CF2=CF2) の重合体.耐熱,耐薬品性が大きい合成樹脂.テフロンは商品名.

チカイエカ ちかいえか / 地下家蚊 [学] Culex pipiens molestus

日本大百科全書(ニッポニカ)
昆虫綱双翅(そうし)目糸角亜目カ科に属する昆虫。都市のビルの地下室の水たまり、地下鉄構内、浄化槽に発生し、冬でもヒトに吸血する。アカイエカの…

チチカカ湖 ちちかかこ

日本大百科全書(ニッポニカ)
→ティティカカ湖

トチカガミ Hydrocharis asiatica; frog's bit

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
トチカガミ科の水生多年草。東アジアの温帯から亜熱帯に分布し,溝や湖沼の岸辺に生える。茎は長く伸び,各節からひげ根を出す。葉は厚く光沢があり…

カチカナル Kachkanar

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ロシア中西部,スベルドロフスク州の都市。州都エカテリンブルグの北北西約 210km,ウラル山脈中部東麓にある。鉄鉱産地であるが,貧鉱で採掘コスト…

チカバル‐こ【チカバル湖】

デジタル大辞泉
《Laguna de Chicabal》グアテマラ南西部にある湖。ケツァルテナンゴの南西約15キロメートル、標高約2700メートルに位置する火口湖。古くからマヤ系…

チカラシバ

百科事典マイペディア
イネ科の多年草。北海道南西部〜沖縄,東アジアなどに分布し,日当りのよい路傍や野原に普通にはえる。葉は根生し長い。高さ30〜60cm。8〜9月,茎…

ハクチカラ

デジタル大辞泉プラス
1953年生まれの日本の競走馬。牡馬(ぼば)。日本ダービー、天皇賞(秋)、有馬記念で優勝。1957年の年度代表馬。1959年、アメリカの重賞競走、ワシン…

マンチカン【Munchikin】

犬&猫:ペットの品種がわかる事典
アメリカ合衆国で突然変異的に発生した短毛、長毛の猫の品種。セミコビー・タイプ。四肢が極端に短いのが特徴だが、骨格や脊椎など体の機能に問題は…

メンチカツ

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
ひき肉を用いたカツレツ。ひき肉にたまねぎのみじん切り、塩、こしょうを混ぜてこね、小判形にまとめて、小麦粉・溶き卵・パン粉を順につけて油で揚…

メンチカツ

日中辞典 第3版
〈料理〉[和mince+cutletから]炸肉饼zháròubǐng

スーチカー

デジタル大辞泉プラス
沖縄県の郷土料理。豚の三枚肉をたっぷりの塩で漬けた保存食。

トチカガミ Hydrocharis dubia (Bl.) Backer

改訂新版 世界大百科事典
目次 トチカガミ科Hydrocharitaceae池や溝にはえるトチカガミ科の多年草。走出茎が水底を横にはい,その先に新しい株をつくる。葉は長い柄があり,…

ストゥチカ Stuchka, Pëtr Ivanovich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1865.7.14. ラトビア,リウラント[没]1932.1.25. モスクワソ連の法学者。ペテルブルグ大学卒業後,1888~97年ラトビア共産党機関紙の前身『新思…

メチカイン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ツチカブリ つちかぶり [学] Lactarius piperatus (Fr.) S. F. Gray

日本大百科全書(ニッポニカ)
担子菌類、マツタケ目ベニタケ科チチタケ属の純白のキノコ。傘は径5~15センチメートル、丸山形から扁平(へんぺい)に、さらに浅い漏斗(ろうと)形に開…

meńchí-kátsu, メンチカツ

現代日葡辞典
(<Ing. mince+cutlet) Um bife [bolo] frito de carne moída.

ち‐かん【痴漢】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 女にみだらないたずらをしかける男。2 みだらないたずらをすること。痴漢行為。「痴漢をして逮捕される」3 ばかな男。おろかもの。…

大神郷・大神庄おおかみごう・おおかみのしよう

日本歴史地名大系
奈良県:宇陀郡菟田野町大神村大神郷・大神庄三箇院家抄(内閣文庫蔵大乗院文書)の宇多郡庄々郷々注文の大乗院方に「大神郷」とみえ、興福寺大乗院…

ち‐かい【地界】

デジタル大辞泉
1 土地の境界。また、土地。2 地上の世界。⇔天界。

ち‐かい〔‐クワイ〕【地塊】

デジタル大辞泉
断層によって両側または周辺を囲まれた地殻のかたまり。断層地塊。

ちかい〔ちかひ〕【誓い】

デジタル大辞泉
1 神仏に誓うこと。願がん。「禁酒禁煙の誓いを立てる」2 将来、ある事を必ず成し遂げようと決心または約束すること。「誓いを交わす」3 衆生しゅ…

エチエンヌ ドレ

367日誕生日大事典
生年月日:1509年8月3日フランスのユマニスト,詩人,出版者1546年没

ポリエステル

栄養・生化学辞典
 重合体で,構造にエステル結合をもつもの.ポリエチレンテレフタル酸など.

éthylique

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[形]アルコール中毒の;〚化〛エチル基を含む.━[名]アルコール中毒患者.

液冷機関【えきれいきかん】

百科事典マイペディア
エンジンの冷却に水やエチレングリコールなどの液体を利用するもの。シリンダーおよびシリンダーヘッドのまわりに液体の循環路をつくり冷却する。熱…

ヨードチンキ

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Jodtinktur から ) 沃素と沃化カリウムを七〇パーセント程度のエチルアルコールに溶かしたもの。沃素とエチルアルコールの…

エリトリア Eritrea

山川 世界史小辞典 改訂新版
アフリカ東部の紅海に臨むアクスム王国の故地。16世紀以降イスラーム諸勢力が進出し,1890年イタリア領に,第二次世界大戦後イギリス領となった。196…

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