ニクロム
- 百科事典マイペディア
- 主に電熱線に用いられるニッケルとクロムの合金。ニッケル約80％，クロム約20％のもの，ニッケル約60％，クロム約15％，鉄約25％のものが代表的。電…
クロム酸塩 くろむさんえん chromate
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- クロム酸の塩。酸化クロム(Ⅵ)と塩基性酸化物から導かれる塩ともいえる。クロム鉄鉱（主成分はFeCr2O4）のアルカリ融解、空気酸化によってアルカリ金…
硫化クロム リュウカクロム chromium sulfide
- 化学辞典 第2版
- 【Ⅰ】硫化クロム(Ⅱ)：CrS(84.06)．硫化クロム(Ⅲ)を加熱し，水素を通じて還元すると得られる．黒色の柱状晶．密度4.85 g cm－3．融点155 ℃．空気中で…
ガス‐とう【ガス灯】
- デジタル大辞泉
- ガスを燃やして発する光を利用する明かり。日本では明治5年（1872）横浜で最初に使用。のち、東京で街灯とされ、点灯夫が夕方に点灯、朝に消灯した。…
コンパウンドドキュメント
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- ワードプロセッサーやスプレッドシートなど、さまざまな種類のアプリケーションのデータをひとつのドキュメントとして構成したもの。ユーザーからは…
かんこう‐えき(カンクヮウ‥)【感光液】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 感光物質を溶かした液体。重クロム塩酸の溶液やクロムゼラチン液など。
ヒポエステス ひぽえすてす [学] Hypoestes
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- キツネノマゴ科（APG分類：キツネノマゴ科）ヒポエステス属の総称。常緑多年草または低木。マダガスカルを中心に、アフリカ、アジアの熱帯、亜熱帯に…
ガス‐じま【ガス縞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ガス糸で織った縞織物。[初出の実例]「胴裏丈は有繋(さすが)に紅絹(もみ)を用いた瓦斯縞(ガスジマ)の、新阿召(しんおめし)とか謂ふ紫乱竪…
あか‐ロム【赤ロム】
- デジタル大辞泉
- 通信事業者によって利用停止されたまま、中古品として流通している携帯電話の通称。前所有者の割賦代金が未払いの状態で、中古品として買い取られた…
防汚ガラス ぼうおがらす self-cleaning glass
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ガラス表面に光触媒作用を有する酸化チタン（Ⅳ）TiO2をコーティングしたガラス。TiO2の光触媒作用には、紫外光が当たることによって有機物を分解する…
バブルガム・ミュージック[bubble-gum music]
- 音楽用語ダス
- '68年から'71年頃に流行したキャッチーなメロディーを軽快な8ビートにのせたポップ・ミュージック。そのほとんどはプロデューサーのジェリー・カセネ…
ガス
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版（和仏の部）
- gaz [男]ガス臭くない？｜Ça ne sent pas le gaz?ガスが漏れている｜Il y a une fuite de gaz.ガスを止める｜fermer le gazガスタンクgazom&#…
кро́н
- プログレッシブ ロシア語辞典（露和編）
- [男1]〚化〛クロム（記号 Cr）жёлтый //кро́н｜クロムイエロー，黄鉛//кро́новый[形1]
プラットフォーム platform
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 海底の油田やガス田を開発する際に，洋上に建設する鋼構造物の総称。上に搭載されるのは，その用途に応じて掘削機，居住設備，発電設備，油・ガス処…
クライブ デービス Clive Davis
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書実業家 ソニーBMGワールドワイド・チーフ・クリエイティブ・オフィサー国籍米国生年月日1932年4月4日出生地ニューヨーク市ブルックリン学…
ポロシェンコ Poroshenko, Petro
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1965.9.26. ウクライナ＝ソビエト社会主義共和国，ボルグラードペトロ・ポロシェンコ。ウクライナの実業家，政治家。大統領（在任 2014～19）。…
マッピングモード
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- プログラムで使用する論理座標系から、最終的なディスプレイ表示などのための物理座標系に変換する際に、どのような単位や軸の向きで変換するかを決…
リマソル Limassol
- 改訂新版 世界大百科事典
- キプロス南部の港湾都市。ギリシア名レミソスLemissós。ニコシアの南西65km，地中海のアクロティリ湾に臨む。人口17万2500（2004）。豆，ブドウ酒，…
フロー・チャート ふろーちゃーと flow chart
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アルゴリズム（計算の手順、算法）を図で表したもの。流れ図ともいう。図のような記号を用い、計算の順序に従って線で結ぶ。アルゴリズムは、繰り返…
二クロム酸 (にクロムさん) dichromic acid
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 二クロム酸アンモニウム 二クロム酸カリウム 二クロム酸ナトリウム化学式H2Cr2O7。重クロム酸bichromic acidともいうが，これは誤称で…
ねつかがく‐すいそせいぞう〔ネツクワガクスイソセイザウ〕【熱化学水素製造】
- デジタル大辞泉
- 高温の熱を用いた化学反応によって水を分解し、水素を得る製造法。沃素ようそ（元素記号I）と硫黄（元素記号S）の化学反応を組み合わせて、水を熱分…
ガス液【ガスえき】
- 百科事典マイペディア
- 石炭乾留の際発生するガスを水で洗浄，冷却して得られる水溶液。アンモニアとその塩類，石炭酸，ピリジンなどが含まれる。ガス液に水蒸気を加えて熱…
ガス‐えき【ガス液】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 石炭乾留ガスを冷却、凝縮した時にできる水溶液。アンモニアの原料として用いられるほか、微量に含まれるゲルマニウム、フェノール、ピリ…
ガス‐けつ【ガス欠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自動車のガソリン切れをいう俗語。
はな‐ガス【花ガス】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( ガスは [オランダ語・英語] gas ) 種々な形にきれいに飾り立てたガス灯。装飾兼用の広告灯として用いられた。[初出の実例]「花瓦斯を設…
はい‐ガス【廃ガス】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( ガスは[オランダ語・英語] gas ) 石油精製や金属精錬などの途次で、余分なものとして発生するガス。〔百万人の科学（1939）〕
ガスがま【ガス釜】
- 食器・調理器具がわかる辞典
- ガス炊飯器。⇒ガス炊飯器
Ni・chrome /náikròum/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((商標))ニクロム（◇ニッケルにクロムと鉄を混ぜた合金）．
イソブチレン isobutylene
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 2-メチルプロピレンともいう。化学式 (CH3)2C＝CH2 。石油分解ガスに含まれる。オレフィン特有の臭いのある液化しやすい無色の気体。沸点－6.9℃。石…
石油元売り企業
- 共同通信ニュース用語解説
- 原油を輸入し、ガソリンや軽油、灯油などの石油製品に精製し、全国で販売する企業。各地の製油所でつくった製品をガソリンスタンドなどの石油販売店…
オーラ・ヴィゲン ハッテスタ Ola Vigen Hattestad
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書スキー選手(距離) ソチ五輪スキー距離男子個人スプリント金メダリスト国籍ノルウェー生年月日1982年4月19日出生地アスキム経歴2003年クロ…
ガス gas
- 改訂新版 世界大百科事典
- 一般には気体の状態にあるもの（あるいは気体状態そのもの）を指す語で，1600年ころフランドルのJ.B.vanヘルモントがギリシア語のchaos（混沌（こん…
ガス gas
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 石炭ガス，水性ガス，都市ガスなど可燃性ガス，あるいは有毒ガスの通称。気体の総称としても用いられる。また気象に関連しては，主として北海道東部…
gásu, ガス, 瓦斯
- 現代日葡辞典
- （＜Hol. gas ＜Gr. khaos： abismo）1 [気体] O gás.～ chūdoku de shinu｜ガス中毒で死ぬ∥Morrer intoxicado de [com] ～.～ ga hii…
コリジョン(衝突)ルール
- 共同通信ニュース用語解説
- 本塁でのクロスプレーによるけがを防ぐため、捕手のブロックや走者の体当たりを禁止するルール。米大リーグが先行して導入し、日本は今季から取り入…
き‐ガス【貴ガス】
- デジタル大辞泉
- 「希ガス」の新しい称。2005年に英語呼称がrare gasからnoble gasに改められたことによる。
クロムグリーン【chrome green】
- 色名がわかる辞典
- 色名の一つ。クロームグリーンとも表記する。クロムイエローに青色顔料を加えて作られた絵の具の鮮やかな緑色のこと。またはこれに似た色。青色顔料…
二クロム酸ナトリウム にクロムさんナトリウム sodium dichromate
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 重クロム酸ナトリウムともいう。化学式 Na2Cr2O7 。赤ないし橙色のいくぶん潮解性のある結晶。普通は2水和物，比重 2.52。加熱すると 85℃で無水物と…
アスガー ヨルン Asger Jorn
- 20世紀西洋人名事典
- 1914.3.3 - 1973.5.1 デンマークの画家。 バイロム(ストゥルール近郊)生まれ。 本名アスガー・オルフ・ヨーゲンセン〈Asger Oluf Jørgensen〉。 19…
ロムルス
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Romulus ) ローマの伝説上の建国者。軍神マルスの子で双生児の兄。狼に育てられ、弟レムスと協力してローマを建設したが、のちに争ってレムスを殺…
エクスプローラーズ‐グランドスラム（explorers grand slam）
- デジタル大辞泉
- 七大陸最高峰（セブンサミット）への登頂と、北極点・南極点への到達に、すべて成功すること。
chro・mi・um /króumiəm/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名][U]《化学》クロム（◇金属元素；(記)Cr）．chromium steelクロム鋼
はい‐ガス【排ガス】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( ガスは[オランダ語・英語] gas ) ＝はいきガス（排気━）
若林 忠志 ワカバヤシ タダシ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期のプロ野球選手,プロ野球監督 生年明治41(1908)年3月1日 没年昭和40(1965)年3月5日 出生地米国・ハワイ・オアフ島 学歴〔年〕法政大学〔昭…
ジェットエンジン
- 百科事典マイペディア
- ガスタービンで発生させた高温のガスをジェット（噴流）としてノズルから噴出させ，その反動で推力を得る熱機関。一般に航空用原動機として使用され…
自主開発原油 じしゅかいはつげんゆ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 日本の会社により，または日本の会社が参加して海外で開発された原油。準国産原油，日の丸原油とも呼ばれる。インドネシア，マレーシア，アラブ首長…
ガス‐ゆうき(‥ゆふき)【ガス結城】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ガス糸を用いて、結城紬(つむぎ)に模して織った綿織物。
ガス軽油【ガスけいゆ】
- 百科事典マイペディア
- 石炭乾留の際，石炭ガス中に副産物として含まれる揮発性の油。水より軽く，さらさらした黄色の油で，主成分はベンゼン，トルエン，キシレンなどのベ…
くしゃみ‐ガス【嚔ガス】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( ガスは[オランダ語] gas ) 毒ガスの一つ。呼吸器を刺激し、くしゃみや嘔吐(おうと)を起こさせる。ジフェニルシアンアルシン（ＤＣ）、…
動力炉 ドウリョクロ power reactor
- 化学辞典 第2版
- 核分裂に伴う発熱を熱源として動力に用いることを主目的とする原子炉．動力利用目的から発電用，船舶推進用，プロセス空気用，宇宙船推進用などに分…