中山信名 (なかやまのぶな) 生没年:1787-1836(天明7-天保7)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸後期の和学者。常陸国久慈郡の坂本玄卜の子。通称は平四郎,勘四郎。柳洲と号する。16歳で江戸に出て塙保己一に学び,23歳のとき幕臣中山有林の…
名見崎徳治 (なみざきとくじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 富本節の三味線方,作曲家。7世まであるが初世,3世,7世が有名。(1)初世(?-1810(文化7)) 前名西川徳治。1772年(安永1)から富本豊志太夫(2…
名探偵ホームズ
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビアニメ。放映はテレビ朝日系列(1984年11月~1985年5月)。制作:東京ムービー新社(現:トムス・エンタテインメント)。イタリアとの共…
ギニア(地方名) ぎにあ Guinea
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アフリカ西部、ギニア湾岸の地方名。広義にはアフリカ西端のベルデ岬からアンゴラ海岸までをさし、カメルーンのドゥアラ西方のカメルーン山とガボン…
猪名荘 いなのしょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 摂津国河辺(かわのべ)郡、現在の兵庫県尼崎(あまがさき)市の南東部にあった東大寺領荘園。猪名川河口の低湿地で、古くから朝廷の直轄領である屯倉(み…
唯名论 wéimínglùn
- 中日辞典 第3版
- [名]<哲学>唯名論.名目論.
保名狂乱 〔清元〕 やすな きょうらん
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治28.3(東京・新盛座)
二名法 にめいほう binominal nomenclature
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 複名法ともいう。生物分類の正式命名法で,種の学名をつける場合に,ラテン語でその属の名と種の名とを組合せて表わす。この方式は,1620年に G.ボア…
名女川 庄三郎 ナメカワ ショウサブロウ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業能楽狂言方(鷺流) 生年月日文政3年 出生地江戸(東京都) 経歴鷺伝右衛門派の名女川六左衛門家9代目。兄辰三郎が天保8年に没したため、10年12月家…
なうけ‐びゃくしょう(‥ビャクシャウ)【名請百姓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =なうけにん(名請人)
な【名】 が 立((た))つ
- 精選版 日本国語大辞典
- 世間の評判になる。うわさが立つ。浮名(うきな)が立つ。[初出の実例]「我が背子に直(ただ)に逢はばこそ名は立(たた)め言(こと)の通ひになにかそこゆ…
な【名】 が 通((とお))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 世間に広く知られる。有名になる。[初出の実例]「忠実な確かな人として家の内外に名が通って居る」(出典:はやり唄(1902)〈小杉天外〉六)
な【名】 も 無((な))い
- 精選版 日本国語大辞典
- 名乗るほどの名も持たない。とりたてて数えるにも足りない。また、有名でない。[初出の実例]「人がましやな名もなき者なり」(出典:謡曲・白楽天(14…
な【名】 を 惜((お))しむ
- 精選版 日本国語大辞典
- 名や名声を大切にする。名声の傷つくことを惜しむ。うき名のたつことを嫌う。[初出の実例]「磯の上に生ふる小松の名惜(なををしみ)人に知らえず恋ひ…
な【名】 を 散((ち))らす
- 精選版 日本国語大辞典
- 名声を世に広める。また、浮名を流す。[初出の実例]「もとつ香の匂へる君が袖ふれば花もえならぬ名をやちらさむ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)紅梅)
はんたい‐めいじ【反対名辞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 二つの名辞が指示するそれぞれの事物の内包の間に、最大の差異があるときの二つの名辞同士。たとえば黒と白、快と苦の類。→反対概念。〔…
はま‐ふくら【天名精】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「やぶタバコ(藪煙草)」の古名。〔十巻本和名抄(934頃)〕
ぶつみょう‐え(ブツミャウヱ)【仏名会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。古くは陰暦一二月一五日より、後には一九日より三日間、禁中および諸寺院で仏名経を誦し、三世十方の諸仏の名号を唱えて罪障を懺悔…
オラクル(企業名) おらくる Oracle Corporation
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカのコンピュータ・ソフトウェア会社。1977年、ラリー・エリソンLarry Ellison(ローレンス・ジョセフ・エリソンLawrence Joseph Ellison)(1…
名湯竹 (ナユタケ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。女竹の別称。ナヨタケの別称
渡辺重名 (わたなべしげな)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1759年3月16日江戸時代中期;後期の国学者1831年没
けいめい‐がく【刑名学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「刑」は「形」に通じ、「名」に対する「実」の意 ) 名と実が一致しているかどうかを窮極まで追究することが国を治める眼目であるとす…
名大珈琲
- 事典 日本の大学ブランド商品
- [飲料]名古屋大学(愛知県名古屋市千種区)の大学ブランド。大学オリジナルパッケージのレギュラーコーヒー。価格は、500円(税込)。名古屋大学消費…
いなの(ゐなの)【猪名野】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] 大阪府池田市から兵庫県尼崎市、伊丹市、川西市にかけ、猪名川下流に沿って広がった平野。古来名勝の地で、猪名野の八景として知られた。笹の…
おとな‐なり【乙名成】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 室町・江戸時代の村落の宮座で、若衆、中老などを経て最高位の乙名(おとな)になること。また、その儀式。この儀式の時、定められた礼銭を…
あしな‐もりうじ【蘆名盛氏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 戦国大名。会津黒川城主。盛舜(もりきよ)の子。武田信玄、上杉謙信らと通じて近隣に勢力をひろげ、常陸の佐竹義重としばしば戦う。大永元~天正八年…
ちゅうしょう‐めいじ(チウシャウ‥)【抽象名辞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 抽象概念を言語で表わしたもの。〔教育・心理・論理術語詳解(1885)〕
さんめい‐ほう(‥ハフ)【三名法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 亜種を学名で表現する時、属名・種小名・亜種小名の三語で表わす方法。ふつう動物に用いる。三命名法。
名超寺みようちようじ
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:長浜市名越村名超寺[現]長浜市名越町恵光山常喜院と号し、天台宗。本尊聖観音。「なごしでら」ともいう。白鳳年中三朱沙門の開基で、その…
名願寺みようがんじ
- 日本歴史地名大系
- 石川県:金沢市金沢城下第二連区新竪町名願寺[現]金沢市幸町大心海山と号し、真宗大谷派。本尊阿弥陀如来。貞享二年寺社由緒書上によると慶長一六…
白名单 báimíngdān
- 中日辞典 第3版
- [名](⇔黑名单)ホワイトリスト.好ましい人物・事物のリスト.
だいめいどうし【代名動詞】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ⇒再帰動詞
名も無い なもない
- 日中辞典 第3版
- 没声望méi shēngwàng,无名wúmíng.名もなき民の声|一般民众的心声.
名及村なぎゆうむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:養老郡上石津町名及村[現]上石津町上多良(かみたら)猪尻(いのしり)村の西にあり、北西は堂上(どうのうえ)村。奈幾宇村とも書く(「…
赤木名方はつきなほう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:大島郡笠利町赤木名方近世、笠利(かさん)間切の東部を中心に置かれた行政区分。「あかきなほう」ともいう。現在の笠利町の東部にあたる…
是友名これともみよう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:久留米市旧三潴郡地区住吉村是友名安武町住吉(やすたけまちすみよし)のうちと推測される中世の名。三潴庄東(とう)郷のうち。是友村とも…
蘆名氏 あしなし
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 中世陸奥国の豪族。桓武平氏。三浦義明の子佐原義連(よしつら)が,奥州平定の功で源頼朝から会津を与えられ,孫光盛のとき蘆名氏を名のったという。…
末弘名すえひろみよう
- 日本歴史地名大系
- 宮崎県:都城市末弘名南(みなみ)郷のうちにあった名。正和元年(一三一二)八月の末弘名地頭得分米結解状案(長谷場文書、以下とくに断らない限り…
千代童名ちよどうみよう
- 日本歴史地名大系
- 宮崎県:都城市郡元村千代童名応永一一年(一四〇四)一一月一〇日の為幸質券(樺山文書)に、為幸が質入れした地として「北郷千代童名内山本」がみ…
「名探偵コナン」
- 共同通信ニュース用語解説
- 1994年から漫画誌「週刊少年サンデー」で連載が続く青山剛昌あおやま・ごうしょうさんの人気漫画。謎の黒ずくめの男たちに毒薬を飲まされ、小学生の…
名例律 みょうれいりつ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 日本律の一編目。大宝律・養老律ともに存在。唐律を継受したもの。日本律全12編中の第1編で,律全体の総則的規定を定めた最重要の編目。主刑としての…
mosaico /moˈzajku/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [男]❶ モザイクchão em mosaico|モザイク床.❷ 寄せ集めum mosaico de culturas|文化のモザイク.
**va・lio・so, sa, [ba.ljó.so, -.sa;ƀa.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形]1 貴重な,高価な.una joya valiosa|高価な宝石.2 有益な,役に立つ,尊い.un consejo valioso|貴重な忠告.¡Valiosa idea!|これは…
戯ける
- 小学館 和西辞典
- hacer payasadas, hacerse el[la] gracioso[sa]おどけたgracioso[sa]おどけた表情を見せる|poner una cara graciosa, hacer un gesto gracioso
火箭法 かせんほう Huo-jian-fa; Huo-chien-fa
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- やじりに火薬を仕掛け,箭 (や) の効力を強める方法。中国,北宋初の開宝2 (969) 年,岳義方,馮義昇の2人が発明したもので,新型火薬兵器として,西…
kashíkómáru, かしこまる, 畏まる
- 現代日葡辞典
- 1 [うやうやしくする] Tomar uma atitude respeitosa;acatar;obedecer.Kashikomarimashita|かしこまりました∥Sim, senhor [senhora]/Com muito go…
vizióso
- 伊和中辞典 2版
- [形] 1 悪徳に満ちた;邪悪な, 悪癖[悪習]をもった;堕落した giovani viziosi|堕落した青年 vita viziosa|悪習に満ちた[けがれた]生活. [同]d…
にゅうねん 入念
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ◇入念な 入念な にゅうねんな (ていねいな)accurato, coscienzioso;(精密な)minuzioso ◇入念に 入念に にゅうねんに accuratamente, coscienzios…
misericordióso
- 伊和中辞典 2版
- [形]哀れみ深い, 情け深い atto ~|慈愛に満ちた行為 Dio è ~.|神は慈悲深い. [同]pietoso misericordiosaménte misericordiosamente [副]哀れみ…
kijútsú1, きじゅつ, 記述
- 現代日葡辞典
- O relato;a descrição.Kaidan no moyō o shōsai ni ~ suru|会談の模様を詳細に記述する∥Relatar [Descrever] minuci…