しょう‐か(セウクヮ)【銷化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 とかすこと。また、とけること。〔史記‐封禅書〕
【銷市】しようし
- 普及版 字通
- はけ口。字通「銷」の項目を見る。
【銷失】しようしつ
- 普及版 字通
- 消失。字通「銷」の項目を見る。
【銷銭】しようせん
- 普及版 字通
- 鋳つぶす。字通「銷」の項目を見る。
【銷損】しようそん
- 普及版 字通
- 消える。字通「銷」の項目を見る。
【傾銷】けいしよう
- 普及版 字通
- とける。字通「傾」の項目を見る。
platine2 /platin/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男] プラチナ,白金.bracelet en platine|プラチナのブレスレット.━[形] ⸨不変⸩ プラチナ色の.blond platine|プラチナブロンド(の髪).
森川俊孝 (もりかわ-としたか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1744-1788 江戸時代中期の大名。延享元年11月27日生まれ。森川俊令(としのり)の長男。宝暦14年下総(しもうさ)生実(おゆみ)藩(千葉県)藩主森川家7代…
ストレンジ Strange, Frederick William
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1854. デボン[没]1889.7.5. 東京近代スポーツを日本に伝えたイギリス人教師。ケンブリッジ大学卒業。 1875年来日,東京開成学校 (のちの東京大学…
blood・less /blʌ́dlis/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]1 流血を見ない,無血の;〈治療が〉出血のない.a bloodless revolution無血革命2 血の気のない,青ざめた(pale);元気のない.3 無感動の,…
いしゅ‐ふし【意趣節】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「節」は苦情、難癖の意 ) 恨みになるいろいろな点。恨みや難癖。[初出の実例]「閑心さまも長兵衛も、切れてしまへば意趣節(イシュフシ…
むり‐こじつけ【無理こじつけ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自分の都合のいいように、強引に言いなすこと。また、そのことば。牽強付会(けんきょうふかい)。[初出の実例]「よふよふゆびをきるにむり…
ほう‐よう(ハウ‥)【芳容】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 相手を敬って、その人の容貌をいう語。② 美人の容貌。また、美しい姿。[初出の実例]「妖嬈として芳容(ホウヨウ)窃窕たり」(出典:洒落本…
しゃしん‐でんぽう【写真電報】
- デジタル大辞泉
- 写真電送によって写真・書画・文章などを遠隔地に送り、これを再現する仕組みの電報。
でんぽう‐たくそう【電報託送】
- デジタル大辞泉
- 電話加入者が電話を利用して電報の発信や受信をすること。
しない‐でんぽう【市内電報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 電報の配達区域による区別の一つ。同一市町村内、東京都の場合には二十三区内、またはその電報を受けつけた電報取扱局の配達区域内に配達…
どうぶん‐でんぽう【同文電報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 特殊取扱電報の一つ。発信者が、同一の着信局の管轄内または同じ市町村内の数人または数か所に同じ文の電報を発するもの。略符号は、和文…
でんぽう‐きょく【電報局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 電報の業務を取り扱う所。[初出の実例]「困ったのは〈略〉宿へも電報局(デンポウキョク)にも行けない事だ」(出典:紐育(1914)〈原田棟…
国際電報 こくさいでんぽう international telegram
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本と外国の都市間を国際通信回線で結んで電文を送受する国際通信サービス。電気通信事業法に基づく電気通信事業としては日本ではKDDIが取り扱って…
せんななひゃくはちじゅうきゅうねん【《1789年》】
- 改訂新版 世界大百科事典
今中 楓渓 イマナカ フウケイ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の歌人 生年明治16(1883)年4月20日 没年昭和38(1963)年8月17日 出生地大阪府北河内郡 本名今中 保次朗 学歴〔年〕広島高師卒 経歴中…
柴野碧海
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:天保6.7.16(1835.8.10) 生年:安永2(1773) 徳島藩の儒学者。柴野栗山の養子。名は允升,字は応登,吉甫,通称平次郎。号碧海。柴野栗山の弟貞穀の…
日什 (にちじゅう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1314-1392 南北朝時代の僧。正和(しょうわ)3年4月28日生まれ。顕本法華(けんぽんほっけ)宗の開祖。天台宗の僧であったが,老年になって日蓮の著書を…
じゅう‐ご〔ジフ‐〕【×什×伍】
- デジタル大辞泉
- 1 軍隊で、10人または5人の兵士の組み合わせ。また、その隊伍。2 古代中国で、連帯責任を負う隣保組織。五家を伍とし、二伍(一〇家)を什とした。
らじゅう【羅什】
- 改訂新版 世界大百科事典
日什 にちじゅう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]正和3(1314). 会津[没]元中9=明徳3(1392). 会津南北朝時代の日蓮宗の僧。比叡山で勉学したが,故郷に戻り,日蓮の『開目鈔』を読んで日蓮の教学…
じゅう‐いち(ジフ‥)【什一】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 十分の一。一割。また、商人が一割の利益を得ること。〔史記‐越世家〕② 古代中国で、井田法で徴収する十分の一の地租。転じて、土地にか…
じゅう‐ご(ジフ‥)【什伍】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 中国で、民家一〇軒、または五軒を一つの組とする制度。〔管子‐立政〕② 軍隊で、一〇人または五人の組み合わせ。また、その隊伍。[初出…
【家什】かじゆう
- 普及版 字通
- 什器。字通「家」の項目を見る。
no・bel, [nóːbəl]
- プログレッシブ 独和辞典
- [形] (..bler/-st)❶ ((雅)) 高貴な;気高い.❷ ((話)) 気前のいい,おうような.❸ 豪華な.
みて‐くれ【見呉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「これを見てくれ」と見せびらかす意から )① 他人の目に立つような言動や服装。[初出の実例]「おやまげいこが目礼を心がけ、諸事見てく…
八百屋お七 やおやおしち
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]寛文8(1668).江戸[没]天和3(1683).3.29. 江戸江戸本郷駒込の八百屋の娘。天和2 (1682) 年 12月江戸の大火で円乗寺に避難の際,寺小姓山田佐兵衛…
ちらんとっこうへいわかいかん 【知覧特攻平和会館】
- 日本の美術館・博物館INDEX
- 鹿児島県南九州市にある歴史博物館。昭和60年(1985)創立。旧陸軍特攻基地飛行場跡に開設。戦死した特攻隊員1036名の遺品や遺書などのほか、日本に1機…
亡き子をしのぶ歌【なきこをしのぶうた】
- 百科事典マイペディア
- マーラーの歌曲集。《Kindertotenlieder》。ドイツの後期ロマン派の詩人F.リュッケルト〔1788-1866〕の同名詩集(1834年)を用いた管弦楽伴奏による…
blanch /blǽntʃ | blάːntʃ/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [動]1 (他)〈物を〉白くする,漂白[脱色]する(bleach).blanch sheetsシーツを漂白する1a (他)〈植物(の葉・茎など)を〉(光をさえぎって)白…
じゆう‐いし(ジイウ‥)【自由意志】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 なんら他からの強制・支配・拘束をうけないと同時に、行動を自発的に選択することができる意志。または、そのような意志のあり方。〔哲学…
マリア・クリスティナ María Cristina
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1806.4.27. ナポリ[没]1878.8.23. サンタドレススペイン王フェルナンド7世の妃。両シチリア王フランチェスコ1世の娘で 1829年フェルナンドと結婚…
つう‐わ【通話】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( ━する ) 電話で話をすること。また、接尾語的に用いて通話時間の単位およびその回数をいう。[初出の実例]「自在に通話の出来る仕込な…
かみ‐ずり
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )① ふらふらすること。また、そのさま。[初出の実例]「酔人(すいじん)の上(カミ)すりになり」(出典:授業編(1783)二)② 上気して…
おやぶね【親船】 に 乗((の))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 心丈夫に思ったり、安心したりすることのたとえ。大船に乗る。[初出の実例]「こなたが受合った上からは〈略〉、親船にのった気で安心をしておいでな…
安徳天皇 あんとくてんのう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]治承2 (1178).11.12. 京都[没]元暦2 (1185).3.24. 長門,壇ノ浦第81代天皇(在位 1180~85)。名は言仁。高倉天皇第1皇子,母は建礼門院平徳子。…
バラム Barham, Richard Harris
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1788[没]1845イギリスの牧師,ユーモア作家。筆名 Thomas Ingoldsby。韻文による『インゴルズビー物語』 The Ingoldsby Legends (1840) によって…
バリー Barre
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アメリカ合衆国,バーモント州中部の都市。 1788年入植,1894年市制施行。 19世紀初めから花崗岩の切出しが行われ,現在も主産業である。ほかに電気…
細川利愛 (ほそかわ-としちか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1788-1841 江戸時代後期の大名。天明8年7月8日生まれ。細川利庸(としつね)の3男。兄細川利国(としくに)の養子となり,文化7年肥後熊本新田藩主細川…
小海町の要覧 こうみまちのようらん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 面積:114.20平方キロメートル(佐久穂町との境界は一部未定)総人口:4353人(男:2140人、女:2213人)世帯数:1788戸※『令和2年国勢調査 人口等…
もどりかご【戻駕】[曲名]
- デジタル大辞泉
- 歌舞伎舞踊。常磐津ときわず。本名題「戻駕色相肩もどりかごいろにあいかた」。初世桜田治助作詞、初世鳥羽屋里長作曲。天明8年(1788)江戸中村座初…
あやめ‐だんご【菖蒲団子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 団子の一種。先を四つに裂いた竹のひとつひとつに小さく平たい団子をさし、アヤメの花にかたどったもの。のちには糸切り団子をさしていう…
きん‐せん【欣羨・&JISEBBE;羨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ひどくうらやましがること。慕いうらやむこと。[初出の実例]「可レ謂下名位騰上二於遐邇一者也。孰不二歆羨一乎」(出典:翰林葫蘆集(151…
かり‐いぬ【狩犬・猟犬】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 狩猟に用いて、鳥獣を追い出すのを役目とする犬。りょうけん。[初出の実例]「狩杖(かりつえ) 田(カリ)犬をひくものの持杖をいふ。犬をい…
だいし‐めぐり【大師巡】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 毎月二一日、真言宗の信者が、各地の大師堂を順拝して回ること。江戸時代、大坂では寛政(一七八九‐一八〇一)頃から文化・文政(一八〇…