「アラブ石油輸出国機構」の検索結果

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阿拉伯埃及共和国 Ālābó Āijí Gònghéguó

中日辞典 第3版
<世界の国名>エジプト・アラブ共和国首都:开罗Kāiluó カイロ

スンナ(〈アラビア〉Sunnah)

デジタル大辞泉
イスラム教で、ムハンマドの言行の伝承に基づく範例・伝統。イスラム以前のアラブ部族社会では、父祖伝来の伝統や慣行をさした。

モサラベ

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [スペイン語] mozárabe ) 八~一五世紀の、アラブ支配下のスペインのキリスト教徒のこと。

アサディー

百科事典マイペディア
11世紀前半のイランの詩人。フィルドゥーシーの師といわれ,アラブ人とペルシア人,天と地など,5編の〈対立詩〉が残っている。

エジプト

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
(アフリカ北部) Egypt;〔公式国名:エジプト・アラブ共和国〕the Arab Republic of Egypt

ルスタム朝 ルスタムちょう Rustam

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
北アフリカ,ベルベル人が建てたイスラム王朝の一つ (779~909) 。ベルベル人の多くは,アラブ支配に対抗し,アラブの多くにとっては異端であるハワ…

ワヒバ‐さばく【ワヒバ砂漠】

デジタル大辞泉
《Wahiba sands》オマーン東部にある砂漠。南北180キロメートル、東西80キロメートルの広さがあり、南縁はアラビア海に達する。アラブ系遊牧民のベド…

アブデル・カリム カセム Abdul Karim Kassem

20世紀西洋人名事典
1914 - 1963.2.9 イラクの軍人,政治家。 元・イラク共和国初代首相。 バグダート生まれ。 1948年にパレスチナ戦争に従軍し、’58年7月14日にクーデ…

ファイサル(1世) Fayṣal Ⅰ bn Ḥusayn

旺文社世界史事典 三訂版
1885〜1933イラク国王ハーシム家のフサインの息子。1916年よりオスマン帝国に対するアラブ人の反乱を起こし,18年ダマスクス入城。1920年にアラブ−シ…

せきゆてんねんガスきんぞくこうぶつしげん‐きこう〔セキユテンネン‐キンゾククワウブツシゲン‐〕【石油天然ガス・金属鉱物資源機構】

デジタル大辞泉
エネルギー・金属鉱物資源機構の旧称。JOGMEC(Japan Oil, Gas and Metals National Corporation)。

東カリブ諸国機構 ひがしカリブしょこくきこう Organization of Eastern Caribbean States; OECS

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1981年7月に設立された東カリブ海諸国の地域協力機構。カリブ共同体 CARICOMの下部的組織で,CARICOM加盟国のうち,バルバドス,トリニダード・トバ…

アブー・アルフィダー Abū al-Fidā 生没年:1273-1331

改訂新版 世界大百科事典
アラブの歴史・地理学者。アイユーブ家の出身で,ダマスクスに生まれ,何回か対十字軍の戦争に加わった後,マムルーク朝スルタンからハマーの総督(…

サナア

精選版 日本国語大辞典
( San‘a ) イエメン共和国の首都。アラビア半島南西部の高原にあり、古くから同地方の中心地。紅海に面する外港ホデイダがある。もとイエメン‐アラブ…

カラウィーンモスク【カラウィーンモスク】 Kairouyine Mosque

世界の観光地名がわかる事典
モロッコ第2の都市フェズにある、モロッコ最大規模のモスク。ムーレイ・イドリス廟(びょう)の東0.3kmにある。チュニジアのカイルアンから避難してき…

マルディン(Mardin)

デジタル大辞泉
トルコ南東部の都市。シリアとの国境付近に位置する。初期キリスト教時代にシリア正教徒が定住。7世紀半ばから12世紀初頭までアラブ人に支配され、続…

アブル・アターヒヤ Abū al-`Atāhiyah

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]748. クーファ[没]825/826. バグダードアラブの詩人。貧困の家庭に育ち,十分な教養を受けることができなかった。若い頃は遊蕩の生活をおくり,…

輸出変動補償融資 ゆしゅつへんどうほしょうゆうし Compensatory Financing Facility

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1次産品の輸出国における輸出収入の一時的な不足を補填する目的で,1963年2月以降国際通貨基金 IMFで実施している融資制度。融資にあたっては,(1) …

ドバイ金融ショック

知恵蔵
アラブ首長国連邦(UAE)を構成するドバイ首長国政府の持ち株会社であるドバイ・ワールドや、その傘下の不動産開発会社ナキール社が、2009年11月25日に…

安全保障条約 あんぜんほしょうじょうやく

旺文社世界史事典 三訂版
外部からの侵略に対して,国家または一定地域の防衛を約束する条約個別的安全保障と集団的安全保障とがある。前者は多くの軍事同盟,後者は国際連盟…

ローレンス(Thomas Edward Lawrence) ろーれんす Thomas Edward Lawrence (1888―1935)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスの考古学者、第一次世界大戦下のアラブ独立運動指導者。「アラビアのロレンス」と称された。オックスフォード大学在学中、シリア、メソポタ…

モザンビーク(都市)【モザンビーク】

百科事典マイペディア
モザンビーク北東部,モザンビーク海峡に臨む港湾都市。アフリカ大陸からわずかに離れたモザンビーク島にある。高温多湿で住民はアラブ人,インド人…

ナワル・エル・ムータワキル Nawal El Moutawakil

20世紀西洋人名事典
1962 - モロッコの陸上選手。 父親がスポーツ好きだった事から、陸上競技の世界へ入り、ヘルシンキ世界選手権で好タイムを出した結果、米アイオワ…

ガッサーン王国 ガッサーンおうこく Ghassān

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
南アラブの一部族ガッサーン族が,3世紀にシリア南部に移住し,やがてダマスカスの南東に建てた王国。その最盛期はハーリス2世 (在位 529~569) のと…

ジーン エスマン Jean Esmein

20世紀西洋人名事典
1923 - 実業家。 ユバフー・アラブ・フランス連合銀行東京支店総支配人。 パリ大学文学部助教授を経て、1953年在日フランス大使館付海軍武官補を歴…

ファイサル・フサイン Fayṣal b.Ḥusayn

20世紀西洋人名事典
1885 - 1933 イラクの統治者。 イラク国王。 ヒジャーズ生まれ。 1908年にメッカに戻り、’16年に開始されたアラブ反乱を指揮して’20年にシリア国王…

ハズアル Khaz`al 生没年:1863・64-1936

改訂新版 世界大百科事典
イランのフージスターン地方のアラブ系族長。19世紀末から約30年間にわたって同地方を実質的に支配した。第1次世界大戦の勃発に際してはイギリスと協…

ギブ Hamilton Alexander Rosskeen Gibb

山川 世界史小辞典 改訂新版
1895~1971イギリスの代表的なイスラーム研究者。ロンドン大学,オクスフォード大学教授。イスラーム史,アラブ古典文学研究者として名声を博したが…

あらぶみんぞくうんどう【アラブ民族運動】

改訂新版 世界大百科事典

はんあらぶやっきょくほう【汎アラブ薬局方】

改訂新版 世界大百科事典

アラブ共同市場 あらぶきょうどうしじょう Arab Common Market

日本大百科全書(ニッポニカ)
略称ACM。アラブ諸国間の共同市場。1964年エジプトのカイロで署名されたアラブ共同市場設立協定によって設立、1965年1月1日発足した。当初の参加国は…

噴火機構

知恵蔵
噴火の発生する仕組み。マグマの蓄積につれてマグマだまりの圧力が高まり、マグマの上昇を促す。上昇につれてガス成分が発泡し、マグマを膨張させて…

コリンハ機構【Korringa mechanism】

法則の辞典
金属における核磁気緩和機構の一つである.コリンガ機構*と記してある成書も少なくない.伝導電子と核磁気モーメントの間に働く超微細相互作用の結…

機構学 (きこうがく) theory of mechanism

改訂新版 世界大百科事典
機械の構成に関する理論を取り扱う学問。一般に機械と呼ばれるものは相対運動をするいくつかの部分から成っているので,その相対運動の性質を研究し…

機構学【きこうがく】

百科事典マイペディア
力の概念を捨象して,機械の各部分の間の相対運動にのみ着目したとき,そのような機械の骨組みを機構といい,機構の運動を研究する学問を機構学とい…

りょうし‐きこう〔リヤウシ‐〕【量子機構】

デジタル大辞泉
「量子科学技術研究開発機構」の略称。

米州機構 (べいしゅうきこう) Organization of American States

改訂新版 世界大百科事典
アメリカ合衆国とラテン・アメリカの諸国が加盟している地域的協力機構で,1948年に米州諸国間で調印された米州機構憲章に基づいて設置されたもので…

べいしゅう‐きこう(ベイシウ‥)【米州機構】

精選版 日本国語大辞典
( [英語] Organization of American States の訳語 ) 一九四八年四月、全米連合憲章にもとづいて、ボゴタで締結された協力・調整機構。南北アメリカ…

りゅうつう‐きこう(リウツウ‥)【流通機構】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 生産者により生産された商品が、消費者の手に渡るまでの販売経路の総称。〔流通革命(1962)〕

サーボ‐きこう【サーボ機構】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 自動制御系の一つ。制御される量が機械的位置や角度である場合をいう。サーボ。

きこう‐がく【機構学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 機械工学の一分科。材料の強度、変形、破壊など材料力学的な関係を無視し、理想化された材料を用いて幾何学的条件を満たす範囲内で機械の…

でんどうきこう【伝動機構】

改訂新版 世界大百科事典

オブザーバー機構 おぶざーばーきこう observer entities and intergovernmental organizations

日本大百科全書(ニッポニカ)
国際連合の正式加盟国ではないが、国連総会や各種会合に出席して発言することを認められた「国連オブザーバーUnited Nations General Assembly obser…

としきこう【都市機構】

家とインテリアの用語がわかる辞典
都市再生機構。⇒都市再生機構

けいしょうきこう【継承機構】

改訂新版 世界大百科事典

りんくきこう【リンク機構】

改訂新版 世界大百科事典

米州機構 べいしゅうきこう Organization of American States; OAS

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アメリカ大陸における地域的協力のために設定された一般的国際機構。全米連合とも呼ばれる。1948年4月にコロンビアの首都ボゴタで開かれた米州会議で…

発声機構 はっせいきこう mechanism of phonation

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
肺にためられた空気が閉じた声門を左右に押し広げて声帯を振動させ,喉頭原音または声帯音が生じる。喉頭原音は咽頭,口腔,鼻腔などで共鳴して修飾…

パレスチナ問題 パレスチナもんだい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人権的,宗教的問題が複雑にからみあっているパレスチナ問題は歴史的みると,ヨーロッパにおけるユダヤ人のシオニズム運動の高揚によりパレスチナへ…

あらぶしゅのうかいぎ【アラブ首脳会議】

改訂新版 世界大百科事典

アラブ・イスラエル紛争 あらぶいすらえるふんそう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→中東戦争

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