ひ‐けんめい【非顕名】
- デジタル大辞泉
- 1 代理人が、本人(代理人に代理を委任した人)の名前を相手方に知らせないこと。→顕名1 →非顕名主義2 名前を伏せること。「議事録を非顕名で作成…
ドメインめい‐ハイジャック【ドメイン名ハイジャック】
- デジタル大辞泉
- 《domain name hijackingから》ドメイン名の登録情報を不正に書き換えること。正式なウェブサイトにアクセスしたつもりの閲覧者を、マルウエアを配布…
本万徳名ほんまんとくみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:川内市本万徳名万・万得名とも記される。薩摩国建久図田帳には高城(たき)郡内公領一四二町のうちに万一五町があり、名主は在庁師高。ま…
永用名ながもちみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:姶良郡加治木町永用名鎌倉時代にみえる加治木郷内の名。比定地は未詳だが、加治木氏惣領家の居城加治木城があった現加治木町反土(たんど…
智得名ちとくみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:国分市新町村智得名中世の名田で、正応四年(一二九一)一一月日の台明寺寺田注文(台明寺文書)にみえる。同注文によると当名には理性房…
名光坂
- デジタル大辞泉プラス
- 東京都港区高輪にある坂の名。
ぶつめい‐か【物名歌】
- デジタル大辞泉
- 和歌・連歌・俳諧で、歌や句の意味とは関係なく物の名を詠み込んだもの。古今集の「心から花のしづくにそぼちつつうくひずとのみ鳥のなくらむ」にみ…
ふくめい‐てがた【複名手形】
- デジタル大辞泉
- 手形上の債務者が2名以上いる手形。一般の商業手形がこれに当たる。→単名手形
名なを揚あ・げる
- デジタル大辞泉
- 名声をあらわす。有名になる。「俳優として―・げる」[類語]名高い・有名・知名・著名・高名・名うて・名代・評判・名立たる・名が売れる・顔が売れる…
名なを折お・る
- デジタル大辞泉
- 名誉を傷つける。名をけがす。「主君の―・る」[類語]面目無い・名折れ・面汚し・赤恥・羞恥・生き恥・死に恥・恥さらし・恥ずかしい・極まり悪い・疚…
名なを借か・りる
- デジタル大辞泉
- 1 他人の名義を借りる。「友人の―・りて申し込む」2 表面上の口実にする。「慈善事業に―・りた売名行為」
名なを遂と・げる
- デジタル大辞泉
- 名声を得ることをやり遂げる。「企業家として―・げる」「功成り―・げる」[類語]名高い・有名・知名・著名・高名・名うて・名代・評判・名立たる・名…
名なを馳は・せる
- デジタル大辞泉
- 名を広く知られるようになる。「近隣に悪童の―・せる」[類語]名を成す・名を残す・顔が立つ・面目を施す・一花咲かせる・錦を飾る・名高い・有名・知…
ぬ‐な‐い〔‐ゐ〕【×渟名井】
- デジタル大辞泉
- 《「ぬ」は玉、「な」は「の」の意》玉のように清浄な井、または泉。「天あまの―に」〈神代紀・上〉
にほんご‐ドメインめい【日本語ドメイン名】
- デジタル大辞泉
- 《Japanese JP domain name》ひらがなや漢字を用いたドメイン名、またはその技術仕様をさす。IDN(国際化ドメイン名)の規格に基づく。日本語JPドメ…
日野資名 (ひのすけな) 生没年:1287-1338(弘安10-延元3・暦応1)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 鎌倉末期の公卿。持明院統と大覚寺統との対立の中にあって,持明院統側に立って活躍した。ことに光厳天皇に重用され,権大納言にすすんだ。1333年(…
太田犬丸名 (おおたいぬまるみょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 11世紀中ごろから12世紀初めにかけて大和国広瀬郡(現,奈良県北葛城郡河合町,広陵町)にあった国衙の収取単位としての名田の一つ。1046年(永承1)…
名探偵ポワロ
- デジタル大辞泉プラス
- イギリス制作のテレビドラマ。原題は《Agatha Christie's Poirot》。放映はITV局(1989年放映開始)。アガサ・クリスティ原作のミステリーに登場する…
蘆名氏 (あしなうじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中世陸奥国会津の領主。始祖は平姓三浦義明の子佐原十郎左衛門尉義連(よしつら)。平安期の本拠である三浦半島蘆名の地名を名字とする。義連が文治…
名探偵モンク
- デジタル大辞泉プラス
- アメリカ制作のテレビドラマ。原題は《Monk》。放映はUSAネットワーク(2002~2009年)。トニー・シャルーブ主演。
日野資名
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:暦応1/延元3.5.2(1338.5.21) 生年:弘安8(1285) 鎌倉後期の公卿。父は権大納言日野俊光。資朝の兄。永仁4(1296)年左兵衛佐に任官。元徳3/元弘1…
中山信名
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:天保7.11.10(1836.12.17) 生年:天明7(1787) 江戸後期の国学者。通称平四郎,のち勘四郎。柳洲と号す。常陸国(茨城県)久慈郡石名坂村の医師坂本…
沢田名垂
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:弘化2.4.30(1845.6.4) 生年:安永4.4(1775) 江戸後期の国学者,歌人。初名は成祐,蕃。通称,新右衛門。号は五家園,花圃など。会津藩士。安倍井武…
吾名邑あなのむら
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:坂田郡吾名邑坂田郡内にあったとみられる古代村落。「日本書紀」垂仁天皇三年春三月条の一云に、この年渡来した新羅の皇子天日槍が当初播磨…
自見名じみみよう
- 日本歴史地名大系
- 大分県:中津市自見名現東浜(ひがしはま)・一(ひと)ッ松(まつ)・宮夫(みやぶ)・下池永(しもいけなが)・上池永・合馬(おうま)辺りに散在…
日本語ドメイン名
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- インターネットのドメイン名に、漢字やひらがな、カタカナなど、日本語を使っているもの。英語圏以外の国の人がインターネットのアドレスを使いやす…
道首名 (みちの-おびとな)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 663-718 奈良時代の官吏。天智(てんじ)天皇2年生まれ。「大宝律令」制定にくわわる。和銅5年(712)遣新羅(しらぎ)大使,翌年筑後守(ちくごのかみ)と…
なおいのうじ【負名氏】
- 改訂新版 世界大百科事典
渡辺重名 (わたなべしげな) 生没年:1759-1830(宝暦9-天保1)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸後期の国学者。名は堅石,通称は造酒また上野介,号は楽山,二幸楼。豊前中津の人で,古表八幡祠官。荒木田久老,日野資枝,本居宣長に師事。中…
こーら【コーラ(神名)】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゃか【シャカ(魚名)】
- 改訂新版 世界大百科事典
あは【アハ(王名)】
- 改訂新版 世界大百科事典
道首名 (みちのおびとな) 生没年:?-718(養老2)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 奈良時代初め,古代律令制成立期の貴族,実務官僚。700年(文武4)大宝律令選定の功によって賜禄増位され,701年(大宝1)大安寺に僧尼令を説くなど…
うらにあ【ウラニア(神名)】
- 改訂新版 世界大百科事典
かが【加賀(船名)】
- 改訂新版 世界大百科事典
りゅうきゅう‐ござ(リウキウ‥)【琉球茣蓙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =りゅうきゅうおもて(琉球表)[初出の実例]「りうきうござに地上のたのしみをなす」(出典:洒落本・卯地臭意(1783)跋)
ちらんとっこうへいわかいかん 【知覧特攻平和会館】
- 日本の美術館・博物館INDEX
- 鹿児島県南九州市にある歴史博物館。昭和60年(1985)創立。旧陸軍特攻基地飛行場跡に開設。戦死した特攻隊員1036名の遺品や遺書などのほか、日本に1機…
ぞく‐せき【族戚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 親類。親族。親戚。[初出の実例]「族戚(ゾクセキ)義故親友に限らず」(出典:授業編(1783)九)
GM(企業名) じーえむ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカの自動車会社ゼネラル・モーターズの略称。[編集部][参照項目] | ゼネラル・モーターズ
藤原魚名 ふじわらのうおな
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]養老5(721)[没]延暦2(783).7.25. 京都奈良時代末期の廷臣。房前 (ふささき) の子。正二位,左大臣。延暦1 (782) 年氷上川継の謀反に連座し,大宰…
堀勝名 ほりかつな
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]享保1(1716).熊本[没]寛政5(1793).4.24. 熊本江戸時代中期の熊本藩家老。字は君綽。通称,平太左衛門。号は巣雲。 500石取りの家臣であったが,…
藤原魚名 ふじわらのうおな (721―783)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 奈良朝後期の政治家。北家(ほっけ)の祖藤原房前(ふささき)の五男。748年(天平20)に従(じゅ)五位下に叙せられ、大蔵卿(おおくらきょう)、参議、大納…
紀斉名 きのただな
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]康保3(966)?[没]長保1(999).12.15.平安時代中期の漢詩人。旧姓を田口といい,のちに紀氏に改めた。橘正通に学んで対策 (たいさく) に及第し,式…
蔡 名照 サイ・メイショウ Cai Ming-zhao
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書政治家 新華社社長国籍中国生年月日1955年6月出身地山東省経歴1974年中国共産党に入党。’78年中国国営通信・新華社に入社し、’98年副社長…
おとな‐びゃくしょう(‥ビャクシャウ)【乙名百姓・長百姓・老百姓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中世の村落で、指導者層としてその運営にあたった有力百姓。[初出の実例]「次東西之長百姓より太刀一腰〈代五百文〉」(出典:鵤荘引付‐大…
左名葛 (サナカズラ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。サネカズラ・カミエビの別称
ゆいめい‐ていぎ【唯名定義】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 論理学で、概念を定義する場合に、概念の使用についての約束を述べただけのもの。数学や記号論理学で使われる定義のたぐい。名目的定義。
な【名】 の 形見((かたみ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 名声がその人の形見のように後世まで残ること。名誉が形見となって残りとどまること。[初出の実例]「源氏六十帖を書き記し、亡き跡までの筆のすさみ…
な【名】 を 腐((くた・くだ))す
- 精選版 日本国語大辞典
- 名声や評判を落とす。面目を失う。名を汚(けが)す。名を沈む。名をはずかしむ。[初出の実例]「世の常のあだ事の、ひき繕(つくろ)ひ飾れるにおされて…
ふくめい‐てがた【複名手形】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 手形上の債務者が二名以上いる手形。一般の商業手形がこれに当たる。