「三大冒険者依頼」の検索結果

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しおき‐しゃ【仕置き者】

デジタル大辞泉
取り締まりをする者。「蔵人是を腹立ふくりふして―にさし向かひ」〈浮・伝来記・五〉

さいけん‐しゃ【債権者】

デジタル大辞泉
特定人(債務者)に対して、一定の給付をなすべきことを請求しうる者。⇔債務者。

さしで‐もの【差し出者】

デジタル大辞泉
でしゃばった言動をする人。「大の―で、口をきけば手もとがお留守になります」〈滑・浮世風呂・三〉

せいさん‐しゃ【生産者】

デジタル大辞泉
1 生活に必要な物資などを製造・産出する人。→消費者12 生物学で、生態系において無機物から有機物を合成している独立栄養生物群の総称。主に緑色…

やっかい‐もの〔ヤクカイ‐〕【厄介者】

デジタル大辞泉
1 他人に迷惑をかける人。世話のやける人。「厄介者扱いにする」2 居候。食客。

ようぎ‐しゃ【容疑者】

デジタル大辞泉
犯罪の疑いをかけられた者。法律では「被疑者」という。[類語]被疑者・お尋ね者

よた‐もの【与太者】

デジタル大辞泉
1 正業を持たないならず者。やくざ者。2 役に立たない愚か者。うすのろ。[類語]ならず者・地回り・やくざ・暴力団・無頼漢・無法者・ごろつき・ご…

りこう‐もの【利口者】

デジタル大辞泉
賢い人。また、機敏に要領よく立ちまわる人。

べん‐しゃ【弁者/×辯者】

デジタル大辞泉
《「べんじゃ」とも》弁舌の巧みな人。能弁家。「あの国野と云う男は中々の―で」〈鉄腸・雪中梅〉

ぞうよしゃ【贈与者】

改訂新版 世界大百科事典

へんしゅうしゃ【編集者】

改訂新版 世界大百科事典

ふろうしゃ【浮浪者】

改訂新版 世界大百科事典

ものまさ【尸者】

改訂新版 世界大百科事典

福者 ふくしゃ Beatus; Blessed

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
カトリック教会において,死後,その司牧活動や殉教などの聖なる生涯のゆえ信徒の崇敬の対象となることを教会法に従って認められた者。福者の列に加…

修道者 しゅうどうしゃ the religious

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
キリスト教の用語。修道士ともいわれ,修道院もしくは修道会に所属して,神に特別な誓いをたて,通常共住形式のもとに自己の宗教的完成を目指して規…

生産者 せいさんしゃ producer

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
生態学用語。無機物から有機物を合成,生産する生物の意で,独立栄養生物を生態学の立場からみたときに,このように呼ぶ。光合成をする植物および細…

専従者 せんじゅうしゃ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
労働組合の組織運営や組合員の労働条件などの要求につき,使用者との交渉,運動の指導に専念する労働者。専従者が現れた理由の一つは,労働組合の組…

じゅけい‐しゃ【受刑者】

デジタル大辞泉
確定判決に基づいて刑の執行を受けている者。[補説]自由刑(懲役・禁錮・拘留)についていうことが多く、死刑の言い渡しを受けて拘置されている者は…

かん‐じゃ【勘者】

デジタル大辞泉
よく物事に気がついて頭の切れる人。勘のよい人。「人の気のつかぬ所をさりとは名誉の―と」〈浮・武家義理・三〉

あっち‐もの【▽彼▽方者】

デジタル大辞泉
1 外国人。「日本の地を離れて、―とぞなりけり」〈浮・色三味線・五〉2 あの世の者。死者。また、死ぬと決まった者。「孫めが親と一緒に、―になり…

あばれ‐もの【暴れ者】

デジタル大辞泉
1 乱暴な行動をする人。2 ある社会での異端者。「政界の暴れ者」[類語]暴漢・暴れん坊・暴徒・荒くれ者・ごろつき・ならず者・地回り・やくざ・暴…

いたずら‐もの〔いたづら‐〕【悪=戯者】

デジタル大辞泉
1 いたずらをする者。いたずら好き。「手に負えない悪戯者」2 みだらな者。特に、身持ちのよくない女性。「様子や言葉使のみを見て、―だと断定して…

いたん‐しゃ【異端者】

デジタル大辞泉
1 正統から外れた思想あるいは信仰をもつ者。2 社会的な伝統・権威などに反発している者。「画壇の異端者」[類語]余所者よそもの・仲間外れ・除け…

えき‐しゃ【益者】

デジタル大辞泉
交際して自分の利益になる人。益友。⇔損者。

かほう‐もの〔クワホウ‐〕【果報者】

デジタル大辞泉
幸せ者。

ぐんがく‐しゃ【軍学者】

デジタル大辞泉
軍学を研究し、それによく通じている人。兵法者。軍者。

頒布者

図書館情報学用語辞典 第5版
“刊行物の頒布,発売に責任を有する個人・家族・団体またはその名称”(『日本目録規則2018年版』用語解説).出版物に対する独占もしくは共有販売権…

くら‐もの【暗者・闇物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① いかさま者。にせ者。〔人倫訓蒙図彙(1690)〕② 「くらものおんな(暗者女)」の略。[初出の実例]「暗者(クラもの)とちぎる所か大笑ひ …

けいあん‐もの【慶庵者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 慶庵を職業とする者。また、慶庵口をきく者。

しあげ‐もの【仕上者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 貧賤から身を起こして富貴となった人。成功者。立身出世をした人。[初出の実例]「帷任を我家の仕上者ともに名謁る」(出典:籾井日記(158…

じだらく‐もの【自堕落者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 だらしのない人間。なまけ者。自堕落屋。[初出の実例]「かならずじだらくもののくせに、人間百年の栄花なし」(出典:浮世草子・西鶴織留…

ごせ‐しゃ【後世者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 極楽往生を願う人。ごせにん。ごせびと。ごせもの。[初出の実例]「又後世者とおぼしき人の申げに候は」(出典:法然消息文(1212頃)或人…

これ‐もの【此者・是者・此物・是物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「これ」は、物事を手つきで暗示する際にいう )① 手つきで暗示しているような、そのような者、あるいは状態など。[初出の実例]「あのお…

しゅがく‐しゃ【修学者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 学問を修めている者。また、修めた者。学者。また、学問僧。[初出の実例]「修学者両三待請自レ馬引落可レ返二腹巻一之由いひて」(出典:…

しなの‐もの【信濃者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 信濃国(長野県)の人。特に、江戸時代、農閑期を利用して、江戸へ出かせぎに出た季節労働者をさす。毎年、陰暦一一月頃江戸へ出て、米つ…

じひ‐しゃ【慈悲者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 慈悲心のある者。いつくしみ、あわれみの心の深い者。慈悲人。[初出の実例]「何者か申して候けるやらん、上の慈悲者にておはしますよしう…

とうき‐しゃ【投機者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 現物によらず、市価の変動によって生じる差額を利益として得るために商取引をする人。相場師。投機師。[初出の実例]「投機者をして其機に…

どうこう‐しゃ(ドウカウ‥)【同好者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 趣味・嗜好が同じ人。[初出の実例]「普く同好者(ドウカウシャ)に驩迎(くゎんげい)されつつある『大和金魚』」(出典:東京年中行事(1911…

どうじょう‐しゃ(ドウジャウ‥)【同情者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 志を同じくする人。賛同者。同調者。また、同情する人。思いやる人。[初出の実例]「同情者数名相会し、本年の計営につきて協議する所あり…

どうしん‐じゃ(ダウシン‥)【道心者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 仏門に帰依した者。仏道修行者。また、出家。僧。[初出の実例]「只被用於世之人中殊以道心者可令知行」(出典:小右記‐寛弘二年(1005)…

ちょうこう‐しゃ(チャウカウ‥)【聴講者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 講義を聴く人。[初出の実例]「其教室には約七八十人程の聴講者が居た」(出典:三四郎(1908)〈夏目漱石〉三)

ちょうし‐しゃ(チャウシ‥)【聴視者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 テレビやラジオの番組を見たり聴いたりする人。視聴者。[初出の実例]「アナウンサーは聴視者に代って教授に問いかけた」(出典:桃源郷(1…

ちょう‐しゃ(テウ‥)【釣者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 釣りをする人。魚を釣る人。釣客。[初出の実例]「神龍忽ちに釣者(テウシャ)の網にかかれる事、浅猿(まし)かりし世の中なり」(出典:太平…

ちょう‐しゃ(チャウ‥)【聴者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 きく人。きき手。[初出の実例]「宮を按(おさ)へ羽(う)を払ふ。律協(かな)ひ調和す。伎(わざ)、手より進む。聴者足を忘る」(出典:江戸繁…

つき‐もの【付者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 その人、また、ある種の職業の人に、常につき従う者。[初出の実例]「文の封じやうの事、附者(ツキモノ)つれたる傾国は、其附者(ツキモノ)…

とうろ‐しゃ(タウロ‥)【当路者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 重要な地位にいる人。枢要の任にある人。[初出の実例]「政府も亦〈略〉軽卒に事を謀り遂に国事を誤るに至る、豈懼れさる可けんや、当路者…

なりあがり‐もの【成上者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 低い身分から身をおこして、金持になったり立身出世した者を、軽蔑していう。[初出の実例]「夕部の月やなりあかり者 きんのふはふれまひ…

にくまれ‐もの【憎者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 憎まれる人。誰からも憎み嫌われている者。[初出の実例]「憎れ者の多い公家領」(出典:俳諧・武玉川(1750‐76)一三)

てがら‐もの【手柄者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① めざましい働きのできる勇敢な者。腕におぼえのある者。[初出の実例]「太郎くゎじゃが事、ききおよふだよりも手がらものじゃ」(出典:虎…

てつがく‐しゃ【哲学者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 哲学の研究をする学者。哲学家。[初出の実例]「哲学者(テツガクシャ)の片腕となりて、真理を拾ひだす」(出典:内地雑居未来之夢(1886)…