「1年の計は元旦にあり」の検索結果

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水位計 すいいけい water level gauge

日本大百科全書(ニッポニカ)
河川や貯水池の水面の高さ(水位)を測定するための装置。水位計には、水中に立てた柱に目盛りを付けた水位標、水面に浮かべたフロートの動きから水…

電流計 でんりゅうけい ammeter ampere meter

日本大百科全書(ニッポニカ)
直流あるいは交流の電流を測定する計器。理想的には計器内部での電圧降下が0であることが望ましいので、その内部インピーダンスがきわめて小さくなっ…

電力計 でんりょくけい watt meter

日本大百科全書(ニッポニカ)
直流あるいは交流の電力を測定する計器。電流力計型計器がもっとも多く利用されている。電流力計型計器は、一方が固定で他方が可動の二つの空心コイ…

比重計 ひじゅうけい densimeter

日本大百科全書(ニッポニカ)
比重を測定する器具の総称。おもに液体の比重測定に使われる代表的な比重計として比重瓶、浮き秤(ばかり)などがある。固体用としてはばね秤(ぜんま…

熱量計 ねつりょうけい calorimeter

日本大百科全書(ニッポニカ)
熱量を測定する装置で、比熱、潜熱、反応熱などの測定に用いられる。カロリーメーターともいう。 測定系に圧力変化のない定圧熱量計と、密閉容器の…

調節計 ちょうせつけい

日本大百科全書(ニッポニカ)
→制御装置

日照計 にっしょうけい

日本大百科全書(ニッポニカ)
太陽が照った時間を測定する測器。日照ということばは、太陽面が周囲の空よりも明るい場合を意味するから、影の有無で決める。昔からいろいろな日照…

せきさんけい【積算計】

改訂新版 世界大百科事典

たけばかり【竹計】

改訂新版 世界大百科事典

握力計 あくりょくけい dynamometer

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
手の握る力を測定する機器。握ると金属製のばねが動き,握力が指針で示される。筋力や神経機能を検査する目的で用いられる。目盛板が握る部分の外側…

血圧計 けつあつけい sphygmomanometer

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
血圧をはかる器具。血圧測定法には,皮膚の上からはかる間接法と,血管などに管を直接挿入してはかる直接法とがある。間接法に用いられる最も普通の…

けい‐ぎ【計議】

デジタル大辞泉
はからうこと。相談すること。また、そのはかりごと。「仇敵を打滅すべき―をば、運めぐらされて」〈逍遥訳・自由太刀余波鋭鋒〉

けい‐ちょう〔‐チヤウ〕【計帳】

デジタル大辞泉
律令制で、調・庸を賦課するため国ごとに毎年作成された帳簿。戸主に戸口の氏名・年齢・性別、課・不課の別などを申告させ、国司がまとめて国内の人…

げっ‐けい【月計】

デジタル大辞泉
月々の会計。毎月の収支合計。

かんしょう‐けい〔カンセフ‐〕【干渉計】

デジタル大辞泉
光源からの光を二つ以上に分け、再び合わせたときの光波の干渉現象を利用して、光の波長・屈折率・スペクトルの構造などを計測する装置。

ぎゅうにゅう‐けい〔ギウニユウ‐〕【牛乳計】

デジタル大辞泉
牛乳の比重を測定する器具。

きゅうめん‐けい〔キウメン‐〕【球面計】

デジタル大辞泉
球面の曲率半径を測る器械。ふつう凹凸の中心部の高さを測定し計算によって求めるものが用いられる。スフェロメーター。

ていあつ‐けい【低圧計】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 希薄な気体の圧力を測定する装置。真空計。

でんりゅう‐けい(デンリウ‥)【電流計】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 電流の大きさを測る計器。電流の磁気作用や熱作用を応用したもので、直流用・交流用・直交両用の別がある。アンメーター。アンペアメータ…

すいじゅん‐けい【水準計】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ボイラーなどの内部の水面の位置を外から知る計器。水面計。液面計。[初出の実例]「煙箱より煙突に導く通路を『アップテーキ』と称す。其…

しょう‐けい(シャウ‥)【商計】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① なすべき方法や事柄などをあれこれと考えること。商量。② 商業上の計略。商売上のかけひき。商略。〔周礼政要‐保商〕

しょうこう‐けい(ショウカウ‥)【昇降計】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 航空機の昇降時の垂直速度を測るのに用いる計器。毛細管を通じて密閉箱内の空気が徐々に逃げることを利用したもの。グライダーのバリオメ…

アルコール‐けい【アルコール計】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 浮秤(うきばかり)の一種。標準温度のアルコール水溶液中に浮かし、アルコール含有量を読みとるもの。酒精計。〔物理学術語和英仏独対訳字…

けいしゃ‐けい【傾斜計】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 航空機用計器の一つ。航空機に作用する加速度の方向に対する傾斜や地面に対する航空機の傾斜を測知する装置。② 地平面の大まかな傾斜を…

けいと【計都】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「けいとせい(計都星)」の略。

けい‐ぼう【計謀】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 はかりごと。たくらみ。計略。謀計。〔律(718)〕[初出の実例]「領主龍造寺の押留せんことを思慮して計謀を廻らし、将軍家の従臣さふか…

ぎゅうにゅう‐けい(ギウニュウ‥)【牛乳計】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 牛乳の比重を測って、その良否を検査する器具。ガラス管の下端をふくらませ、その先端に鉛の粒弾を入れておもりとし、上部に目盛りを施し…

きょり‐けい【距離計】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 写真撮影などで距離を測定する装置。〔フィルム写真術(1920)〕

えん‐けい(ヱン‥)【遠計】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 遠い将来についての計画。子孫の計。また、規模の大きい謀(はかりごと)。長策。〔史記‐蔡沢伝〕

帆足 計 (ほあし けい)

367日誕生日大事典
生年月日:1905年9月27日昭和時代の政治家。衆議院議員(社会党);元・参議院議員(緑風会)1989年没

ふうこう‐けい(フウカウ‥)【風向計】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 風向を測定するための装置。ふつう垂直に立てた回転軸に取り付けた矢羽根の向きによって測る。風向風速計などもある。風信器。風候。

ふくしゃ‐けい【輻射計】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 輻射線の強さを測る計器。ラジオメーター。放射計。〔宇宙旅行(1940)〕

りゅうそく‐けい(リウソク‥)【流速計】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 流体の流れの速さを測定するのに用いる器械。〔電気工学ポケットブック(1928)〕

りゅうりょう‐けい(リウリャウ‥)【流量計】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ガス・空気・水・油など、管や水路を流れる気体・液体の流量を測定する計器の総称。

ろこう‐けい(ロクヮウ‥)【露光計】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ろしゅつけい(露出計)

ひ‐ばかり【火計】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 燃料だけは日本のものの意 ) 焼物の一つ。文祿・慶長の役後、朝鮮から連れて来られた陶工が唐津・薩摩などで、朝鮮産の陶土・釉(うわぐ…

fū́kṓ-kéí[uú], ふうこうけい, 風向計

現代日葡辞典
O anemoscópio [catavento]. [S/同]Kazá-mí.

kańshṓ-kéí, かんしょうけい, 干渉計

現代日葡辞典
O interferó[ô]metro.

kṓdó-kéí[oó], こうどけい, 高度計

現代日葡辞典
O altímetro. ⇒kṓdo1.

電力計 デンリョクケイ wattmeter

化学辞典 第2版
ワット計ともいう.広義には,電力測定用の指示計と積算計を総称していう.普通は前者を電力計,後者を積算電力計ということが多い.電力計は電流測…

電圧計 デンアツケイ voltmeter

化学辞典 第2版
ボルトメーターともいう.電圧測定用の指示計器をいい,使用する周波数により,直流用,商用周波用,低周波用,高周波用の区別がある.直流用として…

干渉計 カンショウケイ interferometer

化学辞典 第2版
光の屈折率や波長測定のための光学器械.一つの光源からの光を鏡や複プリズムなどによって二つ以上の光路に分け,これをふたたび集めると光の干渉に…

真空計 シンクウケイ vacuum gauge

化学辞典 第2版
希薄気体の圧力を測定する装置をいう.真空計のなかには,(1)液柱マノメーターや隔膜型マノメーターのように圧力を直接測るもの,(2)気体の状態方程…

熱量計 ネツリョウケイ calorimeter

化学辞典 第2版
物理的または化学的変化に伴って出入りする熱量を測定する装置の総称.物理的変化としては,物質の温度上昇の際に吸収する熱量(熱容量)の測定に用い…

比重計 ヒジュウケイ specific gravimeter, hydrometer

化学辞典 第2版
広義には,物質の比重の測定に用いられる器具,装置の総称であるが,狭義には,液体の比重の測定に用いられるうきばかりをさす.

【完計】かんけい

普及版 字通
完璧の計。字通「完」の項目を見る。

【官計】かんけい

普及版 字通
成績表。字通「官」の項目を見る。

【科計】かけい

普及版 字通
はかる。字通「科」の項目を見る。

【孰計】じゆくけい

普及版 字通
よく考える。〔子、不〕之れをね(はか)り、之れを孰計し、然る後其の欲惡取舍を定む。是(かく)の如くんば則ち常に失陷せず。字通「孰」の項目を見る。

【書計】しよけい

普及版 字通
よみかき、計算。晋・夏侯湛〔東方朔画賛〕三五典、索九丘、陰陽圖(とゐ)の學、百家衆の論、~經石の、射書計のよりして、乃ちして其の理を究め、は…

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