コトリン‐とう〔‐タウ〕【コトリン島】
- デジタル大辞泉
- 《Kotlin/Котлин》ロシア連邦北西部、フィンランド湾奥にある島。サンクトペテルブルグの北西約30キロメートルに位置する。18世紀初頭、ピョートル1…
しと‐しと
- デジタル大辞泉
- [副]1 雨が静かに降るさま。「春雨がしとしと(と)降る」2 物事をもの静かにするさま。しとやかなさま。しずしず。「娘の母親が、―とあがって来…
en・a・je・nar, [e.na.xe.nár]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [他]1 〈財産・権利などを〉譲渡[移転]する.enajenar la finca|農地を譲渡する.2 錯乱させる,我を忘れさせる.3 夢中にさせる,うっとりさせる…
ぶりぶり‐ぎちょう(‥ギチャウ)【振振毬杖】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ぶりぶり(振振)[ 一 ]①[初出の実例]「くはっとひらいたかどかざり、ぶりぶりぎてうはごのこを、つくやひとふたみしめなは」(出典:浄…
incanto1
- 伊和中辞典 2版
- [名](男) 1 魔法, 魔術, 魔力;魔法にかけること;魅せられた状態 rompere l'~|魔法を破る;呪縛を解く. 2 魅惑, 魅力, うっとりさせる物 ~ di un…
ハットモンスター
- デジタル大辞泉プラス
- 宅配ピザチェーン、ピザハットのマスコットキャラクター。
ゆうきうじしんはっと【《結城氏新法度》】
- 改訂新版 世界大百科事典
旅の宿〔商品名〕
- デジタル大辞泉プラス
- クラシエホームプロダクツ株式会社が販売する入浴剤のブランド名および商品名。「登別」「草津」「箱根」「白浜」「別府」の通常商品のほかに、シリ…
おっ‐とりま・く【押取巻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 カ行四段活用 〙 ( 「おっ」は接頭語 ) 大勢で囲む。取り巻く。おっとりまわす。[初出の実例]「シロヲ vottorimaqu(ヲットリマク)」(出典…
あさ‐じめり【朝湿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 朝、霧や露、また小雨などのために、物がしっとりと湿っていること。[初出の実例]「うす霧の籬(まがき)の花の朝じめり秋は夕べと誰かいひ…
あせ‐ば・む【汗ばむ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 マ行五(四) 〙 ( 「ばむ」は接尾語 ) 汗でじっとりする。汗ぐむ。《 季語・夏 》[初出の実例]「髪は熱して、汗(アセ)ばんだ額にくっつい…
ゆめ‐ごこち【夢心地】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 夢を見ているようなうっとりとした心持。ぼんやりとしている状態。ゆめみごこち。ゆめみごころ。夢心。[初出の実例]「はるばるの花をあだ…
HONEY HONEY PLATE
- デジタル大辞泉プラス
- オカモト産業株式会社が販売する芳香剤の商品名。プレート吊り下げタイプ。室内、車内で使用する。「うっとりローズ」「かわいめムスク」「さわやか…
のっとり 乗っ取り
- 小学館 和伊中辞典 2版
- (乗り物の)dirottamento(男);(会社などの)appropriazione(女) ◎乗っ取り犯人 乗っ取り犯人 のっとりはんにん dirottatore(男)[(女)-trice]
末寺 まつじ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 本寺または本山に従属してその支配・統制下にある寺院。「今昔物語集」に延暦寺末寺などの語がみられることから,本寺・末寺の関係は古くから存在し…
じょう‐どう(ジャウダウ)【上堂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。① ( ━する ) 禅宗で、長老や住持が法堂(はっとう)にのぼって法を説くこと。古くは随時行なわれたが、のちに特定の日に行なうように…
きん‐き【禁忌】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 忌いみ嫌って、慣習的に禁止したり避けたりすること。また、そのもの。タブー。「禁忌を破る」2 人体に悪影響を及ぼす危険がある薬…
かっ‐と
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 古くは「くゎっと」とも表記 )① 痰(たん)などを吐く音を表わす語。[初出の実例]「柘榴(じゃくろ)くゎっと吐き給へる所を打」(出典:申…
ストリングス[strings]
- 音楽用語ダス
- バイオリン、ビオラ、チェロなど、主に弓で弾く弦楽器のこと。シンセサイザーでそれら弦楽器の音を模した音色のこともいう。
せい‐かい【制戒・制誡】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 禁制。法度(はっと)。仏の戒律。[初出の実例]「恣情不レ可レ犯二制戒一、如レ有レ違二越此規式一者、作二衆議一可レ出二寺院一矣」(出典…
べく‐のみ【可飲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 可杯(べくさかずき)で酒を飲むこと。飲みほすまでは杯を下へ置かないで飲むこと。つがれたらすぐに飲みほすこと。[初出の実例]「下(した)…
弥富(市) やとみ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 愛知県西部にある市。1903年(明治36)に町制を敷き、1955年(昭和30)に鍋田(なべた)村および市江(いちえ)村の一部を合併。2006年(平成18)十四山…
トルバルセン
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Bertel Thorvaldsen ベルテル━ ) デンマークの彫刻家。古典的様式にのっとり、端正な技法でギリシア神話に多く題材をとる。代表作「ガニメデス」「…
て【手】 にも たまらず
- 精選版 日本国語大辞典
- 自分の思うようにならないさま。手に負えないさまにいう。手に余る。また、早わざのすぐれているさま。[初出の実例]「真中におっとり籠んとすれば、…
ぼっか‐てき(ボクカ‥)【牧歌的】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 牧歌のように素朴で抒情豊かなさま。[初出の実例]「何か牧歌的な、うっとりするやうな甘い、美しさで想像してゐたチョコレー…
百間堀通り
- デジタル大辞泉プラス
- 石川県金沢市の特別名勝兼六園を取り囲む通り。「お堀通り」ともいう。かつての金沢城の堀を埋め立ててつくられた道路。古都金沢に相応しいしっとり…
ammaliare
- 伊和中辞典 2版
- [他][io ammàlio] 1 魔法にかける. 2 魅惑する, うっとりさせる, 魂[心]を奪う La bellezza di quei luoghi lo ammali࿒.|その辺りの美しさに彼…
HAT神戸
- 事典・日本の観光資源
- (兵庫県神戸市灘区)「灘百選」指定の観光名所。
今川義元【いまがわよしもと】
- 百科事典マイペディア
- 戦国大名。氏親(うじちか)の三男。検地,法度(はっと)の制定など内政を整備するとともに,本拠駿河を中心に,遠江(とおとうみ)・三河(みかわ)に進出…
廻船式目 かいせんしきもく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古くは『船法』『船法度 (ふねはっと) 』『船作法書』ともいわれた。日本最古の海商法規。 15~16世紀,瀬戸内海の海運業者の慣習法を成文化したもの…
くらま‐いし【鞍馬石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 京都の鞍馬付近に産する閃緑岩(せんりょくがん)の一種。庭石などに用いる。鞍馬。[初出の実例]「鞍馬石(クラマイシ)のでくぼくで、登山…
【魂迷】こんめい
- 普及版 字通
- 迷う。うっとりする。〔顔氏家訓、慕賢〕吾(われ)亂世に生まれ、戎馬(の間)に長ず。離播越(はゑつ)し、聞見已(はなは)だ多し。値(あ)ふの名賢、未…
じょ‐ち【舒遅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ゆったりとして、みやびやかなこと。おっとりとしていること。[初出の実例]「含レ嬌含レ態自舒遅、標致由来皆殊絶」(出典:玩鴎先生詠物…
ぼう‐が(バウ‥)【忘我】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 熱中して我を忘れること。物事に心を奪われ、うっとりとなること。[初出の実例]「ちょいとの間忘我の境に彷徨しかけると」(出典:異端者…
とうぜん 陶然
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶陶然とする|(酒で)e̱ssere alti̱ccio [brillo]/(うっとりする)e̱ssere [rimanere] incantato (da ql.co.)
ぼってり‐もの【ぼってり者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ぼってりもん」とも ) =ぼっとりもの(━者)[初出の実例]「梨花は女郎のがんしょくうすけしゃうでほってりもの、どふもいへぬなさけ…
とりんべるく【トリンベルク,J.von】
- 改訂新版 世界大百科事典
御法度
- デジタル大辞泉プラス
- 1999年公開の日本映画。監督・脚本:大島渚、原作:司馬遼太郎、撮影監督:栗田豊通。出演:ビートたけし、松田龍平、武田真治、浅野忠信、的場浩司…
おお‐ど・く〔おほ‐〕
- デジタル大辞泉
- [動カ四]おっとりしている。のんびりしている。おうようである。「人のさまいとらうたげに―・きたれば」〈源・東屋〉[動カ下二]に同じ。一説に「…
めもと【目許】 の 潮((しお))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「潮」は愛嬌(あいきょう)の意 ) 目もとにただよう愛嬌、情趣。目許の海。〔俳諧・毛吹草(1638)〕[初出の実例]「ぼっとりとしてにくからぬめもと…
き【気】 が 暗((くら))くなる
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 気がめいる。沈んだ気持になる。陰気になる。② 気が遠くなる。ぼんやりとなってくる。うっとりする。[初出の実例]「いとしや漸々(ぜんぜん)に気が…
よせ‐しき【寄敷】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 畳または板敷の端と壁との間をふさぐために敷居と同じ高さに取りつけた横木。寄敷居。よせ。[初出の実例]「此家の娘、嫁入盛のぼっとり者…
stupèndo
- 伊和中辞典 2版
- [形]すばらしい, 驚くほど美しい, うっとり[ほれぼれ]するような, 見とれる[聞きほれる]ほどの. stupendaménte stupendamente [副]驚くほどに, …
exclamation /εksklamasjɔ̃/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女]➊ (喜び,驚き,怒りなどの)叫び.pousser des exclamations de ravissement|うっとりして感嘆の声を上げる.➋ point d'exclamation 感嘆符(…
пленя́ть
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [不完]/плени́ть-ню́, -ни́шь 受過-нённый (-нён, -нена́)[完]〈[対]〉①((文))捕虜にする②魅了する;とりこにする//пленя́ться[不完]…
encantado, da /ẽkɐ̃ˈtadu, da/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [形]❶ …に満足した,とても喜んだ[+ com]A mãe está encantada com as notas da filha.|その母親は娘の点数に満足している…
とっとり‐けん【鳥取県】
- デジタル大辞泉
- ⇒鳥取
gulp /ɡʌ́lp/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [動]1 (他)〈飲み物・食べ物を〉ごくりと[大口に]飲み込む(down);(自)急いで[がつがつ]飲み込む.gulp down a drinkぐい飲みする1a (他)〈新…
【罔然】もう(まう)ぜん
- 普及版 字通
- ぼんやりするさま。うっとりとするさま。虚脱の状。〔後漢書、黄憲伝〕同郡の戴良、才高くして倨傲なり。を見ては、未だ嘗(かつ)て容を正さずんばあ…
ねばり‐け【粘り気】
- デジタル大辞泉
- 粘りつく性質。粘る力。「粘り気のある土」[類語]粘っこい・粘る・粘つく・粘りつく・べたつく・べとつく・粘り・粘性・どろどろ・とろとろ・どろり…