グロンサン
- デジタル大辞泉プラス
- ライオン株式会社が販売する栄養剤・薬剤のブランド。グルクロノラクトンを主成分とする。
き‐ずな【生砂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 石英を主成分とする、川砂および海岸砂の総称。鋳物砂などに用いられる。
バーミリオン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] vermilion ) 顔料名。硫化水銀を成分とする朱色の顔料。また、その顔料から製する絵の具、あるいはその色。朱。朱色。〔新らし…
よう‐しゅつ【溶出】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 成分の一部が、水などに溶けて流れ出ること。[初出の実例]「鉛の溶出が確認されたもの」(出典:欠陥商品(1970)〈巻正平〉一)
よう‐りょく(ヤウ‥)【揚力】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 流体中を運動する物体がその表面において流体から受ける力のうち、運動方向に対して垂直上向きに働く成分。浮揚力。〔飛行機の話(1941)…
かくぎん‐こう(‥クヮウ)【角銀鉱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 銀の原料鉱物。成分 AgCl 等軸晶系。灰色、灰緑色、白色などで半透明の樹脂光沢またはダイヤモンド光沢をもつ。セラージライト。〔鉱物字…
ウルシオール urushiol
- 改訂新版 世界大百科事典
- ウルシの外皮に切傷をつけ,流出する液,すなわち生漆(きうるし)を精製したもので,日本産ウルシの主成分である。生漆にはそのほかに水,ゴム質,…
麦芽飴
- 栄養・生化学辞典
- 麦芽のアミラーゼで,デンプンを分解させて作るマルトース(麦芽糖)を主成分とする飴.
還流比 かんりゅうひ reflux ratio
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 蒸留で一度蒸気になったものを凝縮させて蒸留塔に戻すことを還流という。還流量を LR とするとき,留出量 D との比 LR/D が還流比。単蒸留では還流比…
はく‐ど【白土】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 白色の土。しらつち。白亜。[初出の実例]「塗同院板殿白土 功七十八人」(出典:正倉院文書‐天平宝字六年(762)四月一日・造東大寺司告…
メリビオース
- 栄養・生化学辞典
- C12H22O11 (mw342.30). 三糖であるラフィノースの構成成分であり,植物の樹液などに含まれる.
無添加 衣類のせっけん
- デジタル大辞泉プラス
- ミヨシ石鹸が製造・販売する洗濯用石鹸の商品名。水と石鹸成分のみを使用した洗濯用洗剤。液体タイプ。
ムスコン muscone
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 油状の液体。ジャコウジカの雄のじゃ香腺より分泌されるじゃ香成分。沸点 328℃,左旋性。香料原料として用いられる。
コンドロイチン硫酸ナトリウム
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。関節痛の治療薬や、角膜表層の乾燥を改善する作用から点眼薬などに含有。
御影石
- リフォーム用語集
- 火成岩の一種で、流紋岩に対応する成分の深成岩を石材として加工したもの。建築の土間や外構に使われる。
えん‐ぱく【鉛白】
- デジタル大辞泉
- 古くからある白色顔料。塩基性炭酸鉛が主成分。かつて、おしろいにも用いられたが、有毒。白鉛。唐土。
りょくでい‐へんがん【緑泥片岩】
- デジタル大辞泉
- 緑泥石を主成分とする結晶片岩。暗緑色でつやがあり、片理が発達している。庭石などに利用。緑泥石片岩。
グルテニン(glutenin)
- デジタル大辞泉
- 小麦に含まれる穀類たんぱく質の主成分。水分子の介在の下、グリアジンと結合してグルテンを形成する。
きんぞく‐バット【金属バット】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( バットは[英語] bat ) アルミニウムを主成分とする合金製の野球バット。
コノワロフの法則【Konowaloff's law】
- 法則の辞典
- 2種類の液体の混合物と平衡にある蒸気は,この混合物に添加すると全圧が増加する成分を余分に含む.
定量分析 テイリョウブンセキ quantitative analysis
- 化学辞典 第2版
- 物質を構成する成分の量的関係を明らかにする目的で行われる分析の総称.定性分析と対比して使用される.
承応四年明暦二年村々御印物等((村々御印物等書上))じようおうよねんめいれきにねんむらむらごいんもつとう
- 日本歴史地名大系
- 文久二年 富山県立図書館蔵前田家文書 富山藩改作奉行の命により各村に残る承応と明暦の村御印を書上げさせたもの。承応四年のものは物成分と小物成…
ホフマン(Albert Hofmann)
- デジタル大辞泉
- [1906~2008]スイスの化学者。幻覚剤LSDの開発で知られる。マジックマッシュルームの幻覚性成分の特定にも成功した。
ヒーブ
- 岩石学辞典
- 断層による基準面の見かけの変位量を鉛直断面内で求めた時に,その水平成分をヒーブという[木村ほか : 1973].
メタトロピー
- 岩石学辞典
- 岩石の基本的な化学成分や構成物が変化しないままに,岩石の物理的性質が変化すること[Irving : 1889].
ラムノース
- 栄養・生化学辞典
- C6H12O5 (mw164.16). 6-デオキシマンノース,マンノメチロースともいう.配糖体の成分として広く植物界に存在する.
アスピリン
- デジタル大辞泉プラス
- 解熱鎮痛効果のある薬品成分、アセチルサリチル酸の別名。ドイツにある製薬会社、バイエル社の商標。代表的な頭痛薬のひとつ。
米唐番(こめとうばん)
- デジタル大辞泉プラス
- エステーが販売する米びつ用防虫剤。2003年発売。唐辛子などの天然の虫よけ成分を配合。無洗米用もある。
リッチガス リッチガス rich gas
- 化学辞典 第2版
- 天然ガスまたは製油所ガスのなかで,液化しやすい成分(C3 以上)を多量に含むガスをいい,リーンガスに対応する.
4色分解
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- [[カラー原稿の色の成分をシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色に分解し、個々の色の印刷用フィルムを作ること。
キシリトール(xylitol)
- デジタル大辞泉
- 食品添加物の甘味料の一種。樹木や野菜などに含まれる成分キシランが原料。ダイエットや虫歯予防に利用されている。
ニューモテクテイック
- 岩石学辞典
- →気成.気成とは揮発性成分の影響下で形成されたもの,あるいはその過程をいう[Graton & McLau-glin : 1918, Bateman : 1952].
明治ミルフィーHP
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社明治が販売する乳幼児用ミルクの商品名。牛乳・大豆・卵などのタンパク質アレルギーを持つ乳児用に成分を調整している。
はく‐とうゆ【白灯油】
- デジタル大辞泉
- 家庭用の暖房・燃料に使う、精製された無色透明の灯油。完全燃焼し、排ガス中の有毒成分や刺激臭が少ない。
灰色デュレイン
- 岩石学辞典
- 灰色のデュレイン(durain)で,水素および揮発性成分が低く,微胞子およびフゼイン(fusain)の破片の量が少ないもの[Wandless & Macrae : 193…
フゾヴィトライト
- 岩石学辞典
- ヴィトレイン(vitrinite),多少のフジナイト(fusinite)および他のマセラルを含む石炭.現在は組織成分(microlithotype)とされている[Jpngmans…
インテリアエレメント【interior element】
- 家とインテリアの用語がわかる辞典
- インテリアを構成する要素。家具・カーテン・カーペット・照明器具・絵画など。天井・壁・床などの内装材も含まれる。◇「エレメント」は「要素、成分…
耐火粘土 たいかねんど fire clay
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ケイ酸,アルミナおよび水を主成分とし,耐火度 1580℃ (ゼーゲルコーン 26番) 以上の粘土の総称。焼成すると黄色となる。カオリン鉱物を主とし,ほか…
きり油 キリユ tung oil
- 化学辞典 第2版
- アブラギリの種子から圧搾法によって得られる乾性油.主産地は中国で,日本でも産する.中国種のものを支那きり油または単にきり油,日本種のものを…
ろう石 ろうせき agalmatolite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 葉(よう)ろう石を主成分とするろうのような脂肪感をもった石。絹雲母(きぬうんも)やカオリンを主成分とする同様な外観をもつものに対しても使われる…
サラン
- 栄養・生化学辞典
- ポリ塩化ビニリデンを主成分とする合成樹脂で,フィルムなどに加工して利用されている.
ワックス ワックス wax
- 化学辞典 第2版
- 【Ⅰ】[同義異語]ろう【Ⅱ】[同義異語]パラフィンろう【Ⅲ】ミクロワックスを主成分としたつや出し剤.
クリアランス‐ち【クリアランス値】
- デジタル大辞泉
- 血液中のある成分が、腎臓の働きによりどのような能率で尿中に排出されるかを示す値。清掃値。
ていせい‐ぶんせき【定性分析】
- デジタル大辞泉
- 試料物質に含まれる成分の元素やイオン・原子団などを化学反応などによって調べる分析。通常、定量分析の前に行う。
ココパーム
- デジタル大辞泉プラス
- サラヤ株式会社が製造・販売するヘアケア用品のブランド名。植物由来の洗浄成分を配合。シャンプー、トリートメント、マッサージ用クレンジングオイ…
アンブル・アンティーク
- デジタル大辞泉プラス
- 《Ambre Antique》フランスの香水・化粧品メーカー、コティのフレグランス。1905年発表。マッコウクジラから取れる香料、アンバーを使用。現在は使用…
ようそ 要素
- 小学館 和伊中辞典 2版
- (成分)elemento(男);(構成要素)costituente(男),componente(男);(要因)fattore(男);〘数〙elemento(男) ¶地球を構成する基本的要素|elementi es…
かがく‐ぶんせき〔クワガク‐〕【化学分析】
- デジタル大辞泉
- 物質固有の化学的性質を利用して、その成分や組成などを知る操作。定性分析と定量分析に大別される。
芳香族アルデヒド
- 栄養・生化学辞典
- ベンゼン核をもつアルデヒドで,ベンズアルデヒド,ケイ皮アルデヒドなどがある.食品の香り成分となっている芳香をもつものが多い.
クラライト
- 岩石学辞典
- ヴィトリナイト(vitrinite)およびエクジナイト(exinite)が95%以上含まれ,イナーチナイト(inertinite)はどちらよりも少ないクラレイン(clara…