ほう‐のう〔ハウナウ〕【包×嚢】
- デジタル大辞泉
- ⇒シスト1
ショーロンポー【小籠包】
- デジタル大辞泉
- 《〈中国語〉》中国料理の点心の一。調味した豚挽肉ひきにくに刻んだ野菜などを混ぜ、スープと一緒に小麦粉の生地で包んだ小型の蒸し饅頭まんじゅう…
谷野格 (たにの-かく)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1874-1923 明治-大正時代の司法官。明治7年8月生まれ。東京地方裁判所検事,東京控訴院検事などをへて大正2年大審院判事となる。8年台湾総督府高等…
包道 (かねみち)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉時代の刀工。包助(かねすけ)の父。備前(岡山県)福岡一文字派。承久(じょうきゅう)(1219-22)のころ包助とともに後鳥羽(ごとば)上皇の二十四…
つつみ‐がわら〔‐がはら〕【包(み)瓦/堤瓦】
- デジタル大辞泉
- 棟を包むのに用いる半円筒形の瓦。
ごう‐いた〔ガウ‐〕【▽格板】
- デジタル大辞泉
- 格天井ごうてんじょうの格縁ごうぶちの間に張った板。
えんぎきゃく【延喜格】
- デジタル大辞泉
- 弘仁格こうにんきゃく・貞観格じょうがんきゃく以降の詔勅・官符を集大成したもの。12巻。三代格の一。藤原時平・紀長谷雄きのはせおらが編集。延喜7…
かく‐じょし【格助詞】
- デジタル大辞泉
- 助詞の種類の一。体言または体言に準ずるものに付いて、それが文中で他の語とどんな関係にあるかを示す助詞。現代語では、「が」「の」「を」「に」…
虎包(フーパオ)
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社ヴィア・ホールディングスが展開する中華料理店のチェーン。
桂包 かつらづつみ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中世末期の女性の髪の風俗。長い白い布で鉢巻のように頭を包み、前で結んで下げたもの。桂巻ともいう。京都西郊の桂の里から、鮎(あゆ)や飴(あめ)を…
高川格 たかがわかく (1915―1986)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 棋士。和歌山県田辺(たなべ)市に生まれる。1925年(大正14)光原名誉八段に入門、28年(昭和3)初段、45年(昭和20)七段に進み、52年第七期本因坊戦…
きゃく【格(日本)】
- 改訂新版 世界大百科事典
きゃく【格(中国)】
- 改訂新版 世界大百科事典
かくぶくろ【格袋】
- 改訂新版 世界大百科事典
惲格 うんかく (1633―1690)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、清(しん)代初期の文人画家。四王(王時敏(おうじびん)、王鑑(おうかん)、王翬(おうき)、王原祁(おうげんき))に呉歴(ごれき)と惲格を加えて、…
包拯 (ほうじょう) Bāo Zhěng 生没年:999-1062
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,北宋中期の政治家。字は希仁,廬州合肥(安徽省)の人。進士に及第して仕官し,剛直潔癖な人柄で,官界の綱紀を粛正するところがあった。なか…
坂本 格 サカモト イタル
- 20世紀日本人名事典
- 明治・大正期の実業家 生年元治2年3月(1865年) 没年大正10(1921)年 出生地筑後国八女郡豊岡村(福岡県) 学歴〔年〕東京法学院(現・中央大学)〔明治…
辛島 格 カラシマ イタル
- 20世紀日本人名事典
- 明治期の市長 熊本市長。 生年嘉永7年5月10日(1854年) 没年大正2(1913)年5月23日 出生地肥後国熊本塩屋町(熊本県) 経歴代々肥後熊本藩儒の家に生ま…
新居 格 ニイ イタル
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の評論家,社会運動家 元・杉並区長;日本ユネスコ協会理事。 生年明治21(1888)年3月9日 没年昭和26(1951)年11月15日 出生地徳島県 学歴…
小瀬 格 オセ イタル
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業俳優 本名佐藤 格 生年月日昭和6年 1月21日 出身地東京 学歴早稲田大学文学部卒 経歴昭和30年劇団・文学座に所属。福田恒存の「キティ颱風」で…
高川格 たかがわかく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1915.9.21. 和歌山[没]1986.11.26. 東京囲碁棋士9段。光原伊太郎 (名誉8段) 門下。 1928年入段し,45年7段。 52年橋本昭宇本因坊に勝って第7期本…
格間 ごうま coffer
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 天井面に縦横に格縁 (ごうぶち) を組んだ場合にできる凹面の区画。また格間によって形成される天井を格天井という。伝統的な建築では多く絵画,装飾…
きょう‐づつみ(キャウ‥)【経包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一切経の簾帙(れんちつ)の上包み。[初出の実例]「所レ裹二一切経一之簾帙、是称二経包一、其細密而美麗、非二筆頭之所一レ及也」(出典:…
こそで‐ぐるみ【小袖包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 小袖にくるまっていること。② 日常、絹の衣服を着ていること。贅沢(ぜいたく)に生活することをいう。おかいこぐるみ。[初出の実例]「小…
ごう‐ま(ガウ‥)【格間】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 格天井(ごうてんじょう)などの格子状に組んだ格縁(ごうぶち)内の区画。
かく‐ご【格護・挌護】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 人や物に対しての妨害、侵奪行為に対して、その人や物を自分の支配下に入れ、保護しようとする意を表わす語。多く、中世において、扶持…
かく‐せん【格戦・挌戦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 互いに撃ち合って戦うこと。〔華陽国志‐大同志〕
えんぎきゃく【延喜格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 平安時代、醍醐天皇の命により、藤原時平、三善清行らが編修した格(きゃく)の集成。弘仁格、貞観格の後をうけ、貞観一一年(八六九)から延喜七年(…
包橘 (コウジ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Citrus leiocarpa植物。ミカン科の常緑低木,薬用植物
いっ‐かく【一格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一つの等級、格式。また、独自の格式。[初出の実例]「文章が一格ぬけでたぞ」(出典:玉塵抄(1563)一六)「又一格(カク)其上を行く人は」…
あわ‐づつみ(あは‥)【粟包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 水に浸した餠粟を麩(ふ)に包み、わらのはかまで口をくくり、しょうゆと出し汁とで味をつけたもの。
ごよう‐づつみ【御用包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、常是(じょうぜ)(=銀座)と本両替屋仲間の各店とで封包した金銀貨で、公用のもの。包んだままで通用した。[初出の実例]「我江…
包嚢 ほうのう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
しま‐づつみ【縞包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 紙の一種。質の厚い和紙で、反物などを包むのに用いる。
つつみ‐ぜに【包銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =つつみがね(包金)[初出の実例]「十二文の包銭(ツツミセニ)を投る」(出典:浮世草子・好色一代男(1682)七)
ちゅうしょ‐かく【中書格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 詔勅および宮殿の扁額などを書くのに用いる、筆法のきわめて端正な書体。[初出の実例]「その比の書家、元明の中書格を正体と心得」(出典…
そう‐ぐるみ【総包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すべてを引っくるめること。また、全員が一体となること。[初出の実例]「いわば地元総ぐるみで対策を県当局に要求した結果」(出典:自動…
ぞっ‐かく(ゾク‥)【属格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [ラテン語] casus genetivus [英語] genitive case の訳語 ) 印欧語などでの名詞、代名詞、形容詞、冠詞の格の一つ。主として所属、発…
そ‐かく【阻格・沮格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「格」はとどめるの意 ) さまたげとどめること。じゃまをすること。阻止。[初出の実例]「嘗上二封事一、而沮格不レ用焉」(出典:先哲叢…
しょうぶ‐つつみ(シャウブ‥)【菖蒲包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 折形の名。端午の節供に菖蒲を包むのに用いる。
かねひら【包平】
- 精選版 日本国語大辞典
- 平安中期の刀工。備前の人。後鳥羽天皇の蒲穂(がまほ)丸、源頼朝の簾(すだれ)丸などの作者といわれる。高平、助平とともに三平といわれた。生没年未…
かん‐かく【感格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ある心情、または観念などを実感して、自己の内面に確実にとり入れること。[初出の実例]「平生之学問浅薄にして至誠天地を感格する事出来…
くるみ‐びょうし(‥ベウシ)【包表紙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 本の装丁の一つ。下綴じをした上に、一枚の紙で背から表裏をくるみ、糸を使わないで糊付けしたもの。つつみ表紙。包背装(ほうはいそう)。…
【門包】もんほう
- 普及版 字通
- 門番への届け物。字通「門」の項目を見る。
【妙格】みようかく
- 普及版 字通
- 品格がすぐれる。字通「妙」の項目を見る。
【包蓄】ほうちく
- 普及版 字通
- 含蓄。字通「包」の項目を見る。
【包頭】ほうとう
- 普及版 字通
- 頭巾。字通「包」の項目を見る。
【包籠】ほうろう
- 普及版 字通
- 包含する。字通「包」の項目を見る。
【準格】じゆんかく
- 普及版 字通
- 準則。字通「準」の項目を見る。
ほう‐ら(ハウ‥)【包羅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「羅」は網に入れるの意 ) 包み入れること。網羅。[初出の実例]「方寸のうちにそなはりて、太虚に充塞し、六合(りくがう)を包羅(ホウラ…