えよう【栄耀】=の[=は]餠((もち))の皮((かわ))
- 精選版 日本国語大辞典
- =えよう(栄耀)に餠の皮をむく[初出の実例]「楽しみにのみ日を暮して滞留しけるが、栄耀(ヱヤウ)には餠(モチ)の皮(カハ)とやら、そろそろ尻があた…
かず‐ようじ(‥ヤウジ)【数楊枝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 どこにもあるような粗製の楊枝。安物の楊枝。[初出の実例]「朝鮮さやの二(ふた)の物をほのかに、のべ紙に数歯枝(カズヤウジ)をみせ懸(か…
ンガウンデレ(N'Gaoundéré)
- デジタル大辞泉
- カメルーン中北部の都市。アダマワ高原の中心地。港湾都市ドゥアラ、首都ヤウンデと鉄道で結ばれる交通の要地。1830年代にイスラム教徒のフルベ人に…
へいほう‐つかい(ヘイハフつかひ)【兵法使】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =へいほうしゃ(兵法者)[初出の実例]「Gladiator〈略〉ヘイハウジン、feifǒtçucai(ヘイハウツカイ)、または、シアイシテ キリヤウ モノ…
びょううち‐かご(ビャウうち‥)【鋲打駕籠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =びょううちのりもの(鋲打乗物)[初出の実例]「いっそ私が死にでもしたら、鋲打駕籠(ビヤウウチカゴ)に綿帽子で、立派なお嫁が取れよう…
たい‐よう(‥ヤウ)【体養】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 身体を養うこと。栄養や休息などを十分にとって身体の健康に気をつけること。[初出の実例]「幼少の時から体養(タイヤウ)に不足はない」(…
ようし‐おや(ヤウシ‥)【養子親】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 養子さきの親。養家の父母。養父母。やしない親。[初出の実例]「さぞ養子親(ヤウシオヤ)にかかる人はと、余所(よそ)の無常を勧ずる」(出…
せいよう‐にんじん(セイヤウ‥)【西洋人参】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「アメリカにんじん(━人参)」の異名。[初出の実例]「西洋人参(セイヤウニンジン)でも日本の人参でもよく湯煮(ゆで)て裏漉しにして…
とうよう‐いち(トウヤウ‥)【東洋一】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 東洋で一番であること。東洋で最もすぐれていること。[初出の実例]「香港は〈略〉商売繁昌土地にぎはひ東洋一(トウヤウイチ)の港なり」(…
Caracalla
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)⸨固名⸩カラカラ帝(188‐217;ローマ皇帝, 在位211‐217) Terme di ~|カラカラ帝の浴場.
ごよう【御用】 の 物((もの))
- 精選版 日本国語大辞典
- 男の性器にかたどった女子用の自慰の道具。象牙、水牛の角などで作る。張形(はりがた)。御用物。[初出の実例]「御てきといひて、御用(ゴヤウ)の物(モ…
haik /háik/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]ハイク(◇アラビア人が頭と体にまとう通例白色の長方形の布).[アラビア]
ついぜん‐くよう(‥クヤウ)【追善供養】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 死者の冥福を祈ってする供養。追供(ついく)。[初出の実例]「ぼんのふの枕ならぶる追善供養(ツイゼンクヤウ)閨(ねや)の契は一夜ぎり」(出…
スポーツクライミング すぽーつくらいみんぐ sport climbing
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 登山のロック・クライミング(岩壁登攀(とうはん))で使われる登攀技術をもとにした競技の総称。国際競技大会における種目には、(1)リード競技、(2)…
しろがねダム
- デジタル大辞泉プラス
- 北海道上川郡美瑛町と空知郡上富良野町の境界付近、白金温泉に近い石狩川水系オヤウンナイ川に建設された灌漑用のロックフィルダム。堤高63.5メート…
かふきゅう【過不及】 なし
- 精選版 日本国語大辞典
- 適度である。ちょうどよい。程よい。[初出の実例]「Cogo〈略〉ハウバイノ ナミニ quafuguiǔ(クヮフギュウ) ナキ ヤウニ ヒトノ シンダイヲ ナス」(出…
アラビア‐かい【アラビア海】
- デジタル大辞泉
- インド半島とアラビア半島に囲まれた海域。
いぬ‐わらび【犬×蕨】
- デジタル大辞泉
- メシダ科の多年生のシダ。山野に生える。根茎は地中をはい、葉は長さ40~80センチ。葉柄に赤褐色の鱗片りんぺんがまばらにつく。葉は先がとがった卵…
みず‐わらび〔みづ‐〕【水×蕨】
- デジタル大辞泉
- イノモトソウ科の一年生のシダ。水田や沼沢に生え、高さ20~60センチ。胞子葉は羽状に裂け、裂片は細長く、縁に胞子嚢ほうしのうをつける。栄養葉は…
ヒーラ Hira
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 現イラクのクーファ南方にあった古代都市。イスラム以前のアラビア史に重要な役割を演じた。軍事基地として発達し,ラフム朝 (3~7世紀) の首都とな…
アラブ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( Arab )[ 一 ] アラビア人。また、アラブ諸国をいう。〔外来語辞典(1914)〕[ 二 ] アラビア地方原産の馬の品種。走るのが速く耐久力が…
サウジアラビア建国記念日
- デジタル大辞泉プラス
- サウジアラビアの祝日。9月23日。1932年、サウジアラビア王国が建国された日。
кольра́би
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- (不変)①[女]〚植〛コールラビ②[形]コールラビ種の
フラボタンパク質
- 栄養・生化学辞典
- フラビンタンパク質ともいう.リボフラビンの誘導体を補欠分子族としてもつ複合タンパク質の総称で,フラビンモノヌクレオチドもしくはフラビンア…
カザフ語 (カザフご) Kazakh
- 改訂新版 世界大百科事典
- カスピ海から東へ中国に接するまでの広大な地域をもつ中央アジアのカザフスタン共和国と中国,モンゴルで話されている。前者には旧ソ連内のカザフ人…
fotoincisióne
- 伊和中辞典 2版
- [名](女) 1 グラビア印刷, 写真凹(おう)版. 2 グラビア, 写真印刷物.
si・moom, si・moon /simúːm//simúːn/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]シムーム,シムーン(◇アラビアなどの砂漠に吹く砂まじりの熱風).[アラビア]
アラビトール アラビトール arabitol
- 化学辞典 第2版
- C5H12O5(152.15).アラビニトールともいう.ペンチトールの一種.D-アラビトールは,地衣類植物GymnocarpeaeやマッシュルームFistulina hepaticaに遊…
M. ミニッチ Milos Minic
- 20世紀西洋人名事典
- 1914.(1915.説あり) - ユーゴスラビアの政治家。 連邦評議会副議長,ユーゴスラビア外相。 1952年ユーゴスラビア共産主義者同盟に入り、’57年セルビ…
アラビア語 (アラビアご) Arabic
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 歴史 特色 文化史セム語族中,エチオピア語と共に南セム語派に属し,広義には北アラビア語と南アラビア語に分かれるが,普通は前者の…
てんき‐もよう(‥モヤウ)【天気模様】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 晴雨などの気象の状態。空もよう。そらあい。天候。[初出の実例]「裏の赤い山を覗く様に見上げた。大方天気模様(テンキモヤウ)でも見た…
ペルシア湾【ペルシアわん】
- 百科事典マイペディア
- アラブ諸国ではアラビア湾と呼ぶ。イランとアラビア半島に囲まれ,ホルムズ海峡によってアラビア海に接続している。長さ約912km,面積約23.8万km2で…
リヤド
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Riyadh ) サウジアラビア王国の首都。アラビア半島中央部の台地上に位置する。
ノーン‐キヤウ(Nong Khiaw)
- デジタル大辞泉
- ラオス北部の町。ナムウー川沿いに位置し、古都ルアンパバンと航路で結ばれる。石灰岩の岩峰がそびえ、パトーク洞窟をはじめとする鍾乳洞がある。
やうんでかいぎ【ヤウンデ会議】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぽいやうんぺ【ポイヤウンペ】
- 改訂新版 世界大百科事典
せんいちやものがたり【千一夜物語】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 原題[アラビア語] Alf laila wa laila ) =アラビアンナイト
a・ra・bes・co, ca, [a.ra.ƀés.ko, -.ka]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] アラビア風の;アラベスクの.━[男] 〖建〗 アラビア風装飾様式,アラベスク.
Arabie /arabi/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [固有] [女] アラビア;アラビア半島.
カフジ油田 カフジゆでん Khafji oil field
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- サウジアラビアとクウェートの分割地帯に位置する海底油田。1960年に日本のアラビア石油によって発見され,1961年に生産開始した。産油量は 1979年の…
蕨 jué [漢字表級]2 [総画数]15
- 中日辞典 第3版
- [名]<植物>ワラビ.~菜/ワラビ.
アラビア石油[株] (アラビアせきゆ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 日本最初の海外石油資源開発会社。1957年,日本輸出石油社長の山下太郎(1889-1967)が,サウジアラビア政府と石油利権獲得のため交渉を重ねた結果,…
アドラー Adler, Nathan Marcus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1803.1.15. ハノーバー[没]1890.1.21. ブライトンイギリスの首席ラビ。ドイツで学んだのち,1829年,オルデンブルクのラビとなり,翌年父の M.ア…
ワラビー wallaby
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 有袋目カンガルー科の動物のうち中型種の総称。比較的大型のワラビー属 Wallabia,岩地に適応したイワワラビー属 Petrogale,ウサギ大でとび方がノウ…
ハンムラビ
- 百科事典マイペディア
- →ハンムラピ
グラビトン
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
白檜 (シラビ・シラベ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。マツ科の常緑針葉高木,高山植物。シラビソの別称
えらび【選・択・撰】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 動詞「えらぶ(選)」の連用形の名詞化 )① いくつかのものの中から、ある目的、基準にかなうものをとり出すこと。えらみ。せん。選択。…
あらび【荒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 動詞「あらぶ(荒)」の連用形の名詞化 )① 荒れること。乱暴すること。[初出の実例]「鹿ケ谷の屋敷も平氏のあらびに追払はれ」(出典:…
ワラビ(蕨) ワラビ Pteridium aquilinum; bracken
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- コバノイシカグマ科の夏緑性シダ植物。世界各地の温帯に分布し,日当たりのよい草地に生える。数mに長く伸びた根茎は分岐し,その先から若芽を出す。…