エチゼンクラゲ
- 知恵蔵
- 傘が2メートル、重さが200キロにも及ぶ世界最大級のクラゲ。分類は根口クラゲ目ビゼンクラゲ科エチゼンクラゲ属エチゼンクラゲ。1922年、東京帝国大…
きょ‐れい【虚礼】
- デジタル大辞泉
- うわべばかりで誠意を伴わない礼儀。形式的な礼儀。「虚礼廃止」[類語]礼・礼儀・礼節・儀礼・礼式・礼法・作法さほう・風儀・マナー・エチケット
Afár tríangle
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 〔the ~〕《地学》アファール三角形(◇エチオピア北東部の紅海と Aden 湾が接するあたりの三角地帯;大陸移動説の証拠とされる).
旧北区 きゅうほくく palearctic region
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 動物地理区の一つ。アジア熱帯地域を除いたユーラシアにアフリカ北端部を加えた地域をさす。アジア熱帯地域(東洋区)とはヒマラヤ山脈によって、ア…
【治家】ちか
- 普及版 字通
- 家をととのえる。字通「治」の項目を見る。
アセト酢酸エステル アセトさくさんエステル acetoacetic ester
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 代表的なβ-ケトン酸の一種であるアセト酢酸のエステルで,エチルエステルとメチルエステルがよく知られている。 (1) エチルエステルは芳香のある無色…
エリトリア人民解放戦線 エリトリアじんみんかいほうせんせん Eritrean People's Liberation Front; EPLF
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1970年にエリトリア解放戦線 (ELF) から分離して創設され,マルクス・レーニン主義を標榜した解放組織。エリトリアは 52年にエチオピアに連邦化され …
【池荷】ちか
- 普及版 字通
- 池の蓮。字通「池」の項目を見る。
新保本町チカモリ遺跡しんぽほんまちちかもりいせき
- 日本歴史地名大系
- 石川県:金沢市旧石川郡地区八日市新保村新保本町チカモリ遺跡[現]金沢市新保本三丁目・同五丁目市街地西郊の沖積地に立地する縄文時代後期・晩期…
バルビタール(barbital)
- デジタル大辞泉
- マロン酸と尿素との縮合によって得られるバルビツール酸系の代表的な催眠薬。白色の結晶。ジエチルバルビツール酸。
えきれいしき‐きかん〔‐キクワン〕【液冷式機関】
- デジタル大辞泉
- 液冷の方式を用いる内燃機関。水を用いる水冷式が多いが、航空機などでは沸点の高いエチレングリコール溶液を使用。
モナミン
- デジタル大辞泉プラス
- キムラフーズが製造するポリエチレン詰清涼飲料水(ポリ飲料)。「フルーツモナミン」「ミニモナミン」などがある。
きおう‐しょう(キワウシャウ)【既往症】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 以前かかったことのある病気で、今は直っているもの。[初出の実例]「既往症を聞いて見ても、肝臓に何か来さうな、取り留めた事実もないの…
ちから‐ご【力碁】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 囲碁で、乱戦を得意とし、腕力の強い棋風。軽妙な碁に対していう。[初出の実例]「定石知らぬ力碁(チカラゴ)に、先手も後手も打乱れ」(出…
いっこう‐いっしん(イッカウ‥)【一向一心】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ひたすら、一つのことにだけ心を注ぐこと。一心一向。[初出の実例]「念仏の一行を専らにして専修専念一向一心(ヰチカウヰチシム…
ほく‐せん【北線】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 道路や鉄道などで、北へ向かう路線。[初出の実例]「中線は『ヂスモンス』に赴き、南線は聖路易に赴き、北線は即ち市高俄(チカゴ)に赴く」…
Chi・ca・no /tʃikάːnou, -kǽnou/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((複)~s)[形]((特に米))チカーノ(の),メキシコ系米国人(の)(◆軽蔑的ではないが,一般には Mexican American が好まれる).[スペイン…
ピオ・クレメンティノ美術館 ピオ・クレメンティノびじゅつかん Museo Pio Clementino, Città del Vaticano
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- バチカン市国の美術館(→バチカン美術館)。教皇クレメンス14世(在位 1769~74)が創設し,ピウス6世(在位 1775~99)が完成させた。1773年公開。…
贔 21画 (異体字) 24画
- 普及版 字通
- [字音] ヒ[字訓] いかる・ひいき[その他] [字形] 会意正字は。略して贔に作り、この字形で贔屓(ひき)の字に用いる。〔玉〕に「贔屓は力を作(おこ)す…
依智郷えちごう
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:遠江国周智郡依智郷「和名抄」諸本にみえる郷名。東急本に「江知」の訓がある。比定地については定説がない。「遠江国風土記伝」は不明とし…
エチオピア諸語 (エチオピアしょご) Ethiopic
- 改訂新版 世界大百科事典
- エチオピアではセム語族,クシ諸語,オモ諸語Omotic,ナイル・サハラ語族のおのおのに属する70~80に上る言語が行われている。セム語系の言語はおも…
エチューカ Echuca
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- オーストラリア,ビクトリア州中北部,マレー川にのぞむ町。 19世紀なかばにはマレー川の水運とメルボルンへの鉄道との中継地として栄えた。現在は周…
上地 源照 ウエチ ゲンテル
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業三線奏者 肩書沖縄伝統音楽野村流保存会会長 重要無形文化財保持者(組踊)〔昭和61年〕 資格沖縄県指定無形文化財沖縄伝統舞踊保持者(地謡)〔昭…
伊江 朝助 イエ チョウジョ
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書貴院議員(男爵),沖縄新報社長,沖縄財団理事長 生年月日明治14年10月10日 出生地沖縄県首里郡当蔵町 学歴早稲田大学政経科〔明治40年〕卒 経歴男…
越後 正一 エチゴ マサカズ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の実業家 元・伊藤忠商事社長;京都全日空ホテル会長;関経連常任理事。 生年明治34(1901)年4月26日 没年平成3(1991)年4月2日 出生地滋賀県葉…
地下
- 岩石学辞典
- 地球深部で生成された岩石および鉱物に用いる語である.以前はすべての斑晶はintratelluricと考えられていた[Rosenbusch : 1882].ラテン語のintra…
ち‐か(‥クヮ)【地火】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 燃えやすい地表の土壌の燃焼によって起こる森林火災。地表火。② ⇒じか(地火)
ち‐か(‥クヮ)【知化・智化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 知恵のはたらきがきわめてよいこと。[初出の実例]「深慮・智化(チクヮ)の老臣近侍の人々にも」(出典:太平記(14C後)一)
エチオピア(国) えちおぴあ Federal Democratic Republic of Ethiopia
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 総論アフリカ大陸の北東部にある連邦民主共和国。面積110万4300平方キロメートル、人口7506万7000(2006推計)、9173万(2013年世界銀行)。首都はア…
トチカガミ科 とちかがみか [学] Hydrocharitaceae
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 単子葉植物。温帯から熱帯に17属約80種あり、多くは淡水生水草。日本には帰化水草を含めて11属約20種あり、一年草または多年草。葉は、トチカガミ属…
ちから‐づよ・い【力強】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞口語形活用 〙 [ 文語形 ]ちからづよ・し 〘 形容詞ク活用 〙① 力がある、力があふれている状態である。力がこもっていて頼もしい。[初出の…
システィナ‐れいはいどう〔‐レイハイダウ〕【システィナ礼拝堂】
- デジタル大辞泉
- 《〈イタリア〉Cappella Sistina》バチカン宮殿にある礼拝堂。1473~1481年、教皇シクストゥス4世により創建。ミケランジェロの「最後の審判」ほか、…
ち‐がき【血書】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 誓紙などに血で文字を書くこと。また、その文書。ちぶみ。けっしょ。[初出の実例]「血書(チカキ)は千枚かさね、土中に突き込み、誓紙塚と…
ちから‐ぐら【税倉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 税(ちから)を納めた倉。稲などの税を収蔵する官倉。[初出の実例]「近江の軍財等が来るを知りて悉に税倉(チカラクラ)を焚きて皆散け亡せぬ…
píll・bòx
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 薬箱.2 ピルボックス(pillbox hat)(◇縁のない浅い円形の婦人帽).3 ((戯))(馬車など)小箱のような乗り物.4 《軍事》(コンクリート製…
五智果(ごちか)
- デジタル大辞泉プラス
- 大阪府八尾市、桃林堂が製造・販売する銘菓。洋梨、蓮根、オレンジ、ニンジンなど旬の野菜や果物を蜜で煮詰めたもの。
ストゥーチカ
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1865年7月14日ソ連の法学者1932年没
ど【度】
- 飲み物がわかる辞典
- 酒類のアルコール含有量を示す単位で、摂氏15℃の時のエチルアルコール分の容量が全体の何%にあたるかで表したもの。
ふとう‐えき【不凍液】
- デジタル大辞泉
- 自動車エンジンの冷却水が凍結するのを防ぐため、氷点降下剤として加える液。アルコール・グリセリン・エチレングリコールなど。
てんたかく
- デジタル大辞泉プラス
- 米の品種のひとつ。富山県農業技術センターで「ハナエチゼン」「ひとめぼれ」の交配により作出。2003年命名。富山57号。
テトラクロロエチレン(tetrachloroethylene)
- デジタル大辞泉
- 有機塩素溶剤の一種。無色の不燃性液体。金属洗浄剤、脂肪や樹脂のほか、ドライクリーニング用洗浄剤などに用いられる。パークロ。パークロロエチレ…
オガデン民族解放戦線
- デジタル大辞泉プラス
- 《Ogaden National Liberation Front》エチオピア東部オガデン地域の分離独立を目的とする過激組織。1984年結成。
ジー‐イー【GE】[General Electric Company]
- デジタル大辞泉
- 《General Electric Company》ゼネラルエレクトリック社。家電製品、原子炉、放送、映画、金融など広範なビジネスを手がける米国の複合企業。本社は…
ポルクス Pollux, Julius
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 2世紀のエジプト生れのギリシアの修辞家。アッチカ語の同義語,合成語の収集を含む修辞法と,文学作品からの引用をはじめ広い分野にわたる専門用語を…
パウルス[6世]【パウルス】
- 百科事典マイペディア
- ローマ教皇(在位1963年―1978年)。ミラノ大司教,枢機卿などを歴任。前教皇ヨハネス23世の事業を継承,第2バチカン公会議を主宰,平和主義を唱えて…
ちから‐しごと【力仕事】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 特に強い力を必要とする仕事。肉体労働。[初出の実例]「孱弱(かよわ)い方で、米屋のやうな力仕事(チカラシゴト)には不向きなので」(出典…
ロバート・O. ボーエン Robert O. Bowen
- 20世紀西洋人名事典
- 1920 - 米国のジャーナリスト,小説家。 コネチカット州生まれ。 アメリカの小説家で、ジャーナリストとしても知られる。「十字架の重み」(1951年)…
開環重合 かいかんじゅうごう ring-opening polymerization
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 環状化合物の開環によって重合体を生成する反応で,付加重合の一種。エチレンオキシドがイオン重合によりポリエーテルを生成する反応がその例である。
エル‐エルディーピーイー【L-LDPE】[linear low-density polyethylene]
- デジタル大辞泉
- 《linear low-density polyethylene》直鎖状低密度ポリエチレン。低圧の重合反応により得られ、柔軟性などにすぐれている。
エチゴビール
- デジタル大辞泉プラス
- 新潟県、エチゴビール株式会社が製造する地ビールの銘柄。1994年にビール醸造免許を取得し、日本地ビール第1号とされる。