【金宮】きんきゆう
- 普及版 字通
- 仙宮。字通「金」の項目を見る。
【銀宮】ぎんきゆう
- 普及版 字通
- 仙宮。字通「銀」の項目を見る。
【宮院】きゆういん
- 普及版 字通
- 宮殿。字通「宮」の項目を見る。
【宮掖】きゆうえき
- 普及版 字通
- 宮中。〔後漢書、五行志一〕靈、胡・胡帳・胡牀~胡侯・胡笛・胡を好む。~此れ妖なり。其の後卓、多く胡兵を擁し、街衢に塡塞し、宮掖を掠し、園陵…
【宮妓】きゆうぎ
- 普及版 字通
- 宮女。〔述異記、上〕王夫差、姑の臺をき、三年にして乃ちる。旋詰屈、亘五里。~宮妓數千人。字通「宮」の項目を見る。
【宮事】きゆうじ
- 普及版 字通
- 家事。字通「宮」の項目を見る。
【宮署】きゆうしよ
- 普及版 字通
- 役所。字通「宮」の項目を見る。
【宮妃】きゆうひ
- 普及版 字通
- 女官。字通「宮」の項目を見る。
【宮府】きゆうふ
- 普及版 字通
- 役所。字通「宮」の項目を見る。
【宮楼】きゆうろう
- 普及版 字通
- 宮殿。唐・張〔玉環琵琶〕詩 宮樓一曲、琵琶の聲 滿眼の雲山、是れ去字通「宮」の項目を見る。
【宮廊】きゆうろう
- 普及版 字通
- 宮中の廊。字通「宮」の項目を見る。
【絳宮】こうきゆう
- 普及版 字通
- 赤い宮殿。字通「絳」の項目を見る。
宮小路みやこうじ
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:佐倉市佐倉城下宮小路[現]佐倉市宮小路町佐倉城大手門の東に位置する城外の侍屋敷地で、台地上に立地。東は成田道に沿う横(よこ)町・新…
玉井宮たまいぐう
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:岡山市旧上道郡地区門田村玉井宮[現]岡山市東山一丁目操(みさお)山南西の微高地、東(ひがし)山頂上にある。法人名は玉井宮東照宮とい…
桜宮さくらのみや
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:大阪市都島区中野村桜宮[現]都島区中野町一丁目淀川(大川)左岸にあり、天照皇大神・八幡大神・仁徳天皇を祀る。旧郷社。社伝によれば、…
北斗宮ほくとぐう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:嘉穂郡嘉穂町下益村北斗宮[現]嘉穂町大隈町祭神は中殿が天御中主尊、左右に伊弉諾尊・伊弉冊尊を合せて祀る。旧県社。当社の背後に楠の神…
宮内省【くないしょう】
- 百科事典マイペディア
- (1)律令制八省(はっしょう)の一つ。宮中の庶務を担当。大膳職(だいぜんしき)など1職・4寮(りょう)・13司(し)を管轄。皇室の各種の家政機関を総…
藤原宮【ふじわらのみや】
- 百科事典マイペディア
- →藤原京
誠宮 (あきのみや)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1848-1853 幕末,邦家親王の第10王子。弘化(こうか)5年2月4日生まれ。はじめ威宮(のりのみや)と称した。梶井門跡(もんぜき),輪王寺門跡付弟となるが…
昌徳宮【しょうとくきゅう】
- 百科事典マイペディア
- 大韓民国の首都ソウル中心部にある朝鮮王朝の離宮。1405年建てられたが,1592年文禄の役(文禄・慶長の役)で焼失。1615年再建され,国王の王宮とし…
かねがさき‐ぐう【金崎宮】
- デジタル大辞泉
- 福井県敦賀市金ヶ崎にある神社。祭神は尊良たかなが親王・恒良つねなが親王。明治23年(1890)に創建。
かまくら‐ぐう【鎌倉宮】
- デジタル大辞泉
- 神奈川県鎌倉市二階堂にある神社。旧官幣中社。祭神は護良もりなが親王。明治2年(1869)親王薨去こうきょの地に創建。
河陽宮【かやのみや】
- 百科事典マイペディア
- 嵯峨天皇の離宮。現在の京都府大山崎町にあった。河陽すなわち河の北,淀川畔の風光明媚な山麓一帯の地に営まれ,水瀬(みなせ)などでの遊猟の足場に…
こ‐きゅう【故宮】
- デジタル大辞泉
- 1 昔の宮殿。古い宮殿。2 紫禁城のこと。→故宮博物院
こん‐ぐう【×坤宮】
- デジタル大辞泉
- 《「坤」は皇后の意》皇后の宮殿。
しが‐の‐みや【滋賀宮】
- デジタル大辞泉
- ⇒大津宮おおつのみや
うつのみや【宇都宮】[地名]
- デジタル大辞泉
- 栃木県中央部の市。県庁所在地。二荒山ふたあらやま神社の鳥居前町から発展。もと戸田氏の城下町。農業のほか電気・機械などの工業が行われ、北西部…
しゅう‐きゅう〔シウ‐〕【秋宮】
- デジタル大辞泉
- 《「長秋宮」の略》「あきのみや」に同じ。
しり‐みや【尻宮】
- デジタル大辞泉
- 隠された支障があってあとになって生ずる苦情。「どこからも―の来る気遣はないによって」〈円朝・真景累ヶ淵〉
しん‐きゅう【深宮】
- デジタル大辞泉
- 奥深い宮殿。
かしい‐ぐう〔かしひ‐〕【香椎宮】
- デジタル大辞泉
- 福岡市にある神社。旧官幣大社。祭神は仲哀天皇・神功じんぐう皇后で、応神天皇・住吉大神を配祀。平安時代までは神社として扱われず、香椎廟びょう…
すいしょう‐きゅう〔スイシヤウ‐〕【水晶宮】
- デジタル大辞泉
- 1851年、ロンドンで開かれた第1回万国博覧会の会場建築。鉄骨ガラス張りで、材料・工法ともに近代建築の先駆的な作品。クリスタルパレス。
すいてん‐ぐう【水天宮】
- デジタル大辞泉
- 福岡県久留米市にある神社。全国水天宮の総本社。祭神は天御中主神あめのみなかぬしのかみ・安徳天皇・建礼門院・平時子。水の守護神として、また、…
じんば‐きゅう【人馬宮】
- デジタル大辞泉
- 黄道十二宮の第9宮。射手座いてざに相当するが、歳差のため現在は蠍座さそりざにあたる。太陽は11月23日ごろこの宮に入る。
かつら‐の‐みや【桂宮】
- デジタル大辞泉
- 四親王家の一。正親町天皇皇子誠仁のぶひと親王の子、智仁としひと親王に始まる。初め八条宮、のち常盤井宮・京極宮と称し、光格天皇皇子第9代盛仁た…
いん‐きゅう〔ヰン‐〕【院宮】
- デジタル大辞泉
- ⇒いんぐう(院宮)
いん‐ぐう〔ヰン‐〕【院宮】
- デジタル大辞泉
- 上皇・法皇・女院と三后(太皇太后・皇太后・皇后)・東宮の総称。また、その住居。いんきゅう。
きゅう‐けつ【宮×闕】
- デジタル大辞泉
- 《「闕」は宮殿の門の意》宮城。皇居。禁中。
きゅう‐しょう〔‐シヤウ〕【宮相】
- デジタル大辞泉
- 宮内くない大臣の略称。
みや‐うつし【宮▽遷し/宮移し】
- デジタル大辞泉
- 「遷宮せんぐう」に同じ。「神風や朝日の宮の―影のどかなる世にこそありけれ」〈金槐集〉
みや‐おみな〔‐をみな〕【宮▽女】
- デジタル大辞泉
- 宮廷に仕える女性。きゅうじょ。「うちひさす―さすたけの舎人壮士とねりをとこも忍ぶらひかへらひ見つつ」〈万・三七九一〉
みや‐がた【宮型】
- デジタル大辞泉
- 「宮型霊柩車」の略。
みや‐じ【宮▽主】
- デジタル大辞泉
- 律令制で、神祇官じんぎかんに置かれ、宮中の神事をつかさどった職員。のちには斎院司にも置かれた。みやぬし。
みや‐の‐め【宮×咩/宮▽売】
- デジタル大辞泉
- 平安時代以降、不吉を避け、幸福を祈願して、正月と12月の初午はつうまの日に、高皇産霊神たかみむすひのかみ以下6柱の神を祭ったこと。みやのめのま…
みや‐ばら【宮▽輩/宮×儕】
- デジタル大辞泉
- 宮といわれるかたがた。親王または内親王のかたがた。「女院、―などの屋あまたあるに」〈能因本枕・一七六〉
りっ‐きゅう〔リク‐〕【▽六宮】
- デジタル大辞泉
- 中国で、皇后と五人の夫人が住む六つの宮殿。皇后と五人の夫人。後宮。「げにや―の粉黛の、顔色のなきもことはりや」〈閑吟集〉
りく‐きゅう【▽六宮】
- デジタル大辞泉
- ⇒りっきゅう(六宮)
びおう‐きゅう〔ビアウ‐〕【未央宮】
- デジタル大辞泉
- 中国、漢代に造られた宮殿。高祖劉邦りゅうほうが長安の竜首山上に造営したもの。唐代には宮廷の内に入った。
へん‐きゅう【変宮】
- デジタル大辞泉
- 中国・日本音楽の階名の一。五声の宮より半音低い音。→七声しちせい
宮内省 くないしょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1「みやのうちのつかさ」とも。大宝・養老令制の官司。八省の一つ。被管の1職・4寮・13司のなかには木工(もく)寮・主殿(とのも)寮・内膳司・造酒司な…