【銀】ぎんぜん
- 普及版 字通
- 白いひげ。字通「銀」の項目を見る。
こうしょう【鉱床】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a (mineral) deposit銀の鉱床a deposit of silver
福島御分一所跡ふくしまごぶいちしよあと
- 日本歴史地名大系
- 徳島県:徳島市徳島城下福島郷町福島御分一所跡[現]徳島市新南福島一丁目新町(しんまち)川沿いに置かれた分一所。元禄一二年(一六九九)には徳…
うす‐きん【薄金】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 銀の中に少量の金が含まれていること。また、そのもの。
désargenté, e /dezarʒɑ̃te/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形]➊ 銀めっきのはがれた.➋ ⸨話⸩ 金を使い果たした,無一文の.
光竜鉱山
- デジタル大辞泉プラス
- 北海道恵庭市周辺にあった鉱山。金、銀などを産出。2006年閉山。
びりっ‐こ
- デジタル大辞泉
- 「びり1」に同じ。「名札の―にかかってることも」〈中勘助・銀の匙〉
ぎん‐ぱい【銀×牌】
- デジタル大辞泉
- 賞の記念などの、銀製または銀めっきの楯たてやメダル。
porporina
- 伊和中辞典 2版
- [名](女) 1 真紅染料. 2 (金, 銀メッキに用いられる)ピンチベック粉.
潜像 センゾウ latent image
- 化学辞典 第2版
- 写真などの記録材料中に,光,そのほかの信号エネルギーとの相互作用によって生じた,現像可能な不可視像.銀塩写真では,ハロゲン化銀粒子に形成さ…
元禄金銀【げんろくきんぎん】
- 百科事典マイペディア
- 1695年(元禄8年)に慶長(けいちょう)金銀より品位を落として改鋳された貨幣。元字(げんじ)金・元字銀とも。幕府は,荻原重秀(おぎわらしげひで)の…
くろ‐ずみ【黒ずみ】
- デジタル大辞泉
- 黒みを帯びること。また、黒くなった状態。「銀製品の黒ずみ」「皮膚の黒ずみ」
西沢鉱山
- デジタル大辞泉プラス
- 栃木県日光市にあった鉱山。金、銀、銅、スズ、マンガンなどを産出。
ぎんぷん‐まきじ(‥まきヂ)【銀粉蒔地】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 地(じ)に銀粉をまき散らしたもの。銀彩地(ぎんだみじ)。
杉田村すぎたむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:婦負郡八尾町杉田村[現]八尾町杉田寺家(じけ)村の東方、神通川左岸にある。もとは杉原野(すぎはらの)村の内。享保六年(一七二一)の…
ぎんが‐ざひょう(‥ザヘウ)【銀河座標】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天球座標の一つ。天球上をほぼ大円に沿って一周する銀河の平均中心線を銀河赤道とし、それぞれ銀河の北極・南極、緯度・経度に相当する銀…
Sil・ber•schmied, [..ʃmiːt°]
- プログレッシブ 独和辞典
- [男] (-[e]s/-e; (女)..din -/-nen) 銀細工師.
cen・dra, [θén.dra/sén.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] (金・銀精錬の際に用いる)骨灰(皿).
【礁砂】しようさ
- 普及版 字通
- 銀礦砂。字通「礁」の項目を見る。
【銀器】ぎんき
- 普及版 字通
- 銀製の器。字通「銀」の項目を見る。
きん‐そうば(‥サウば)【金相場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、金貨と銀貨との交換比率のこと。主として銀遣いの上方では金相場といい、金遣いの江戸では銀相場と呼んだ。[初出の実例]「金銀…
おどけ‐ぶし【戯節】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天保年間(一八三〇‐四四)に流行した小唄の一つ。七七七五の四句から成り、主として酒席で歌われた。[初出の実例]「酒に浮るるおどけぶ…
下曾我井村しもそがいむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:多可郡中町下曾我井村[現]中町曾我井坂本(さかもと)村の東、杉原(すぎはら)川の中流域西岸に位置する。東は羽山(はやま)村(現西脇…
深道村ふかどうむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:婦負郡山田村深道村[現]山田村深道数納(すのう)村の西、北流する山田川沿いに立地する。正保郷帳に村名がみえ、高六一石余、田方一反・…
楽間村らくまむら
- 日本歴史地名大系
- 福井県:坂井郡丸岡町楽間村[現]丸岡町楽間上金谷(かみかなや)村の西、下久米田(しもくめだ)村の南にある。天文一四年(一五四五)一〇月二二…
感光【かんこう】
- 百科事典マイペディア
- 光の照射によって物理的・化学的変化が起こる現象。写真感光材料に光が当たると,写真乳剤中のハロゲン化銀の結晶粒子の不完全な個所を中心(感光核…
かり‐がね【借金】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 他人から借りる金。借銭。しゃっきん。[初出の実例]「他国迄名は立にけり大問屋 借銀の高(たか)何千貫目」(出典:俳諧・信徳十百韻(1675…
微粒子現像【びりゅうしげんぞう】
- 百科事典マイペディア
- 現像によって得たネガの画像は銀粒子の集団からなるため,引伸しによって印画を作ると画面の荒れが目立ってくる。この欠点を少なくするため,還元銀…
銀箔 ぎんぱく silver foil
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 金属箔の一種。銀は金に次ぎ展延性に富み、厚さ0.15マイクロメートルの箔にまでなる。製箔工程は金箔の場合に似るが金箔ほど製造条件は厳しくなく、…
シュテルン‐ゲルラハの実験 しゅてるんげるらはのじっけん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1921年、O・シュテルンとゲルラハが、磁場中で原子の方向量子化(磁気モーメントの成分がとびとびの値をとること)がおこることを実証した歴史的実験…
cher・na, [tʃér.na]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〖魚〗 メロ,銀ムツ.
daguerréotype
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [男]銀板写真機.
熊野部村くまのべむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:多可郡加美町熊野部村[現]加美町熊野部豊部(とよべ)村の南にあり、杉原(すぎはら)川と支流多田(ただ)川の合流点、妙見(みようけん…
cen・dra・da, [θen.drá.đa/sen.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 →cendra.2 (銀精錬の)炉床の灰.
désargenter
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [他]銀めっきをはがす;[話・稀]一文無しにする.
秤量貨幣 しょうりょうかへい
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 秤で重さをはかって使用する貨幣江戸時代の丁銀・豆板銀など。
ぎん‐ぱい【銀杯・銀盃】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 銀製あるいは銀めっきの杯。銀のカップ。[初出の実例]「銀盃逐レ馬樹陰路、吟裏怪来衣不レ霑」(出典:再昌草‐永正七年(1510)三月二五日…
guai・ra・na, [ɡwai.rá.na;ǥwai.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〘ラ米〙 (ペルー) (銀溶解用の)るつぼ,炉.
vermeil, le
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [形]鮮紅色の;朱色の.━[男]金めっきした銀.
手链 shǒuliàn
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)チェーン型のブレスレット.▶多く金・銀・玉(ぎょく)製.
bru・se・las, [bru.sé.las;ƀru.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〘単複同形〙 (試金用の灰吹き皿から金・銀を採取する)ピンセット.
硝酸銀 (しょうさんぎん) silver nitrate
- 改訂新版 世界大百科事典
- 化学式AgNO3。銀を濃硝酸に溶解した溶液から無色,斜方晶系の結晶として得られる。熱すると159.6℃で六方晶系となる。融点212℃,融解するとやや黄色を…
八丁村はつちようむら
- 日本歴史地名大系
- 福井県:坂井郡丸岡町八丁村[現]丸岡町八丁丸岡城下の南方、九頭竜(くずりゆう)川に近い所に位置する。北西は上安田(かみやすた)村。慶長一一…
いちじょう‐べんぽう(イチデウベンパフ)【一条鞭法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国、明末から清初の税制。銀流通の一般化を背景に、徭役(ようえき)や田賦などの雑多な税目を一括して銀で代納させたもの。中国税制史上…
シルバー
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] silver )① 銀。銀色。② 銀製品。[初出の実例]「片側ガラスの銀時計(シルバア)」(出典:当世書生気質(1885‐86)〈坪内逍遙〉二)…
ねじ‐はちまき〔ねぢ‐〕【×捩じ鉢巻(き)】
- デジタル大辞泉
- 「捩り鉢巻き」に同じ。「―の男」〈中勘助・銀の匙〉
【銀輪】ぎんりん
- 普及版 字通
- 美しい車。字通「銀」の項目を見る。
写真感光材料 しゃしんかんこうざいりょう photosensitive material
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 光や放射線がつくる像や影を固定するために使用される材料をいい、ガラス、紙、フィルムなどの支持体上に、写真乳剤を塗布したもの。写真感材、ある…
Ver•sil・be・rung, [fεrzílbərυŋ]
- プログレッシブ 独和辞典
- [女] (-/-en) 銀めっき;((話)) 換金.
Silber=schmied
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [男]([女]..din)銀細工師.