なまけるけんり【《怠ける権利》】
- 改訂新版 世界大百科事典
蛋白尿(腎・尿路系の疾患の病態生理)
- 内科学 第10版
- (3)蛋白尿(proteinuria) 蛋白尿は腎障害の重要な所見であるとともに,腎機能低下,末期腎不全,および心筋梗塞,脳卒中などの心血管疾患のリス…
S.P.L. セーレンセン Sören Peter Lauritz Sörensen
- 20世紀西洋人名事典
- 1868.1.4 - 1939.2.12 デンマークの生化学者。 スラゲルセ生まれ。 コペンハーゲン大学で無機化学を学び、ケルダルの後任として1901年より同大学カ…
あるぶれひと【アルブレヒト】
- 改訂新版 世界大百科事典
負ける建築
- 知恵蔵
- 建築家の隈研吾が2004年に刊行した同名の自著で提唱した建築観。都心に屹立(きつりつ)して巨大さや構造的な強さを誇示する高層ビル群やサラリーマン…
サイオス
- デジタル大辞泉プラス
- ヘンケルジャパン株式会社が販売する洗髪剤のブランド名。機能別に、「リペアインテンシブケア」「モイスチャーインテンシブケア」がある。
らんあるぶみん【卵アルブミン】
- 改訂新版 世界大百科事典
arúbúmíń, アルブミン
- 現代日葡辞典
- (<Al. albumin <L. albus: “branco”) 【Bioq.】 A albumina.
あるぶまさる【アルブマサル】
- 改訂新版 世界大百科事典
からだNEXT
- デジタル大辞泉プラス
- カゴメ株式会社が販売する豆乳類、野菜飲料のブランド。大豆、野菜、果汁使用。「ソイブレンド」と穀物飲料をプラスした「シリアルブレンド」がある。
アルブラン
- デジタル大辞泉プラス
- 花王株式会社が販売する基礎化粧品、ベースメイク用化粧品のブランド名。
アルブエス Arbués, Petrus de
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1442[没]1485聖人。スペイン人。アウグスチノ修道参事会会士。アラゴンの異端審問官に任じられたが,反対者によってサラゴッサの大聖堂内で殺害…
リシン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] ricin ) アルブミンに属する毒性蛋白質。トウゴマの種子中に存在する。血球を凝集させる作用もある。
アルブーゾフ(Boris Aleksandrovich Arbuzov) あるぶーぞふ Борис Александрович Арбузов/Boris Aleksandrovich Arbuzov (1903―1991)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ロシアの化学者。1926年にカザン農林学校を卒業、カザン化学技術学校教授(1935~1938)を経て、カザン大学教授に就任した。ソ連時代の科学アカデミ…
アルブミン(albumin)
- デジタル大辞泉
- 単純たんぱく質で水によく溶けるものの総称。熱やアルコールで凝固する。生体に広く含まれ、動物では卵白・血清などに多い。
アルブミン
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔水溶性タンパク質の一種〕albumin
たんじゅん‐たんぱくしつ【単純蛋白質】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 加水分解したときα(アルファ)アミノ酸(とくに、アミノ基とカルボキシル基とが同一の炭素原子に結合したもの)ばかりになる蛋白質の総称…
低タンパク(蛋白)血症 (ていたんぱくけつしょう) hypoproteinemia
- 改訂新版 世界大百科事典
- 血液中の総タンパク質量(正常値6.5~8.0g/dl)あるいはアルブミン(正常値3.8~4.8g/dl)が病的に低下した状態をいう。大出血後などの血液希釈の場…
糖尿病腎症の診断 (代謝異常で起こる病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- 尿をとり、通常はテープを用いた定性反応でアルブミンや蛋白が出ていないかどうかを検査します。陽性に出た場合には、アルブミンや蛋白の排泄量を…
ステーンケルケの戦い ステーンケルケのたたかい Battle of Steenkerke(Steinkirk)
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- スティーンカークの戦いとも呼ばれる。 1692年8月3日,ファルツ戦争中の戦い。ナミュールを奪い,ブラッセル進出をはかるフランス軍に対し,ウィリア…
アルブーゾフ(Aleksey Nikolaevich Arbuzov) あるぶーぞふ Алексей Николаевич Арбузов/Aleksey Nikolaevich Arbuzov (1908―1986)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ロシアの劇作家。レニングラード(サンクト・ペテルブルグ)の演劇学校を卒業、俳優・演出家として各地の劇場を転々としながら、1930年に処女戯曲『…
あるぶれひと【アルブレヒト,T.H.】
- 改訂新版 世界大百科事典
アルベニス:スペイン(6つのアルブムブラット)/piano solo
- ピティナ・ピアノ曲事典(作品)
- 1889年~1890年にかけて作曲された。アルベニスが、作曲、演奏ともに精力的な活動をしていた時期の作品である。 「6つのアルブムブラット」という副…
リシン(lysine)
- デジタル大辞泉
- 《「リジン」とも》必須アミノ酸の一。ほとんどのたんぱく質中に存在し、特にヒストン・アルブミン・筋肉たんぱく質に多い。食品の栄養添加剤として…
血清アルブミン ケッセイアルブミン serum albumin
- 化学辞典 第2版
- 血漿アルブミン(plasma albumin)ともいう.血液中にあるアルブミン.血漿タンパク質(6.7~8.3 g/100 mL)の約50% を占める.エタノールあるいは硫酸…
ウィルヘルム4世[バイエルン公] ウィルヘルムよんせい[バイエルンこう] Wilhelm IV
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1493[没]1550バイエルン公 (在位 1508~50) 。アルブレヒト4世 (賢公)の子。対抗宗教改革の中心人物として,カトリック領邦バイエルンの強化に努…
けつえき‐せいざい【血液製剤】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人の血液から製造した製剤。人全血液もあるが、主として成分に分けてそれぞれの用途に用いる。人赤血濃厚液、アルブミン製剤、免疫グロブ…
ルートウィヒ(Ludwig)
- デジタル大辞泉
- (10世)[1495~1545]バイエルン公。在位1516~1545。父アルブレヒト4世が決めた長子相続に異議を唱え、兄のウィルヘルム4世とバイエルンを共同統…
シーモノフ Simonov, Ruben Nikolaevich
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1899.4.1.[没]1969ソ連の演出家,俳優。ワフタンゴフ劇場の首席演出家として,A.N.アルブーゾフの『イルクーツク物語』 (1959) などを演出した。
血清蛋白分画
- 四訂版 病院で受ける検査がわかる本
- 基準値アルブミン :60~70%α1-グロブリン:2~3%α2-グロブリン:5~10%β-グロブリン:7~11%γ-グロブリン:10~20%前項の血清総蛋白(→参照…
アドルフ・フォン・ナッサウ Adolf von Nassau
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1250頃[没]1298.7.2. ウォルムス近郊ゲルハイムドイツ王 (在位 1292~98) 。ナッサウ伯。ハプスブルク家の神聖ローマ皇帝ルドルフ1世の死後,ケ…
オートサボア〔県〕 オートサボア Haute-Savoie
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- フランス南東部,ローヌアルプ地域 (レジオン) の県。スイス,レマン湖の南方に位置し,アルプス山中にある。県都アヌシー。サボア地方 (旧サボイア…
アルブフェラ‐こ【アルブフェラ湖】
- デジタル大辞泉
- 《La Albufera》スペイン東部の都市バレンシア南郊にある湖。同国最大の湖で水鳥が集まる湿地帯が広がり、国立公園に指定されている。周辺では稲作が…
ドインケルケン Duinkerken, Anton van
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1903.1.2. ノールトブラバント,ベルヘンオプゾーム[没]1968.7.27. ナイメーヘンオランダの随筆家,詩人。本名 Wilhelmus Johannes Maria Antoni…
コラーゲン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Kollagen ) 動物の体皮、軟骨、腱などを構成する繊維状の硬たんぱく質(アルブミノイド)。膠(にかわ)の原料。膠原質(こう…
にゅうあるぶみん【乳アルブミン】
- 改訂新版 世界大百科事典
慢性腎臓病(腎・尿路系の疾患)
- 内科学 第10版
- 定義・概念 慢性透析患者の生命予後が悪いのはよく知られている.しかし,最近の疫学研究により,軽微のアルブミン尿や中程度の腎機能障害でも生命…
アルブレヒト デューラー
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1471年5月21日ドイツの画家,版画家,美術理論家1528年没
各純血種乳牛の乳組成 かくじゅんけつしゅにゅうぎゅうのにゅうそせい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 牛乳/各純血種乳牛の乳組成 (g/100g)ホルスタイン 全固形 12.26 脂肪 3.40 タンパク質 3.32 乳糖 4.87 灰分 …
ゆうり‐しぼうさん〔イウリシバウサン〕【遊離脂肪酸】
- デジタル大辞泉
- 脂肪の分解によって生じる脂肪酸。生体内でエステルなどになっていない脂肪酸。血漿アルブミンと結合し、肝臓に運ばれてエネルギー源となる。飢餓状…
線維性骨形成異常症 せんいせいこつけいせいいじょうしょう fibrous dysplasia
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 線維性骨異形成症ともいう。骨組織が線維性組織に置換され,変形するまれな疾患で,原因は不明。単発性と多発性がある。多発性のものには,内分泌障…
マルチブート(multiboot)
- デジタル大辞泉
- 1台のコンピューターに起動可能な複数のオペレーティングシステム(OS)をインストールすること。起動時にどのOSを利用するかを選択できる。OSが2種…
ルドルフ
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Rudolf ) 一世。ハプスブルク家初代の神聖ローマ皇帝(在位一二七三‐九一)。ハプスブルク伯アルブレヒト四世の子。一二七三年ドイツ国王に選ばれ…
アルブーゾフ Aleksei Nikolaevich Arbuzov 生没年:1908-86
- 改訂新版 世界大百科事典
- ソ連邦の劇作家。1930年から劇作を始め,《ターニャ》(1939初演),《暁の町》(1940初演)など,社会主義建設の中の青春像を新鮮な手法で描いた戯…
グロブリン ぐろぶりん globulin
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 単純タンパク質の一つで、動植物の組織および体液中に広く存在する。単純タンパク質のうち、よく水に溶けるものをアルブミン、溶けにくいものをグロ…
グロブリン globulin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 血清蛋白質の一つ。動植物の組織および体液中に広く存在している。弱酸性反応を呈し,アルブミンと異なって水には溶けず,希アルカリ性と中性の塩類…
アルブーゾフ Arbuzov, Aleksei Nikolaevich
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1908.5.26. モスクワ[没]1986.4.20.ソ連の劇作家。レニングラードの演劇学校を卒業。 1923年からモスクワとレニングラードのスタジオ劇団を転々…
コッセル
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( Albrecht Kossel アルブレヒト━ ) ドイツの生理化学者。たんぱく質および核酸に関する研究により、細胞化学に貢献。一九一〇年ノーベル…
裁判を受ける権利【さいばんをうけるけんり】
- 百科事典マイペディア
- 日本国憲法で定められている基本的人権の一つ。法律上の争いが生じたとき,私人が自己の権利や利益を守るため裁判所に訴えて,裁判によりその争いを…
こう‐たんぱくしつ(カウ‥)【硬蛋白質】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 水、塩類の水溶液に溶けにくく、酸、アルカリ、酵素などによって分解されにくい単純たんぱく質の総称。硬い組織に含まれ保護的な働きをす…