アルキル水銀 (アルキルすいぎん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →有機水銀化合物
ラシルド Rachilde
- 20世紀西洋人名事典
- 1860 - 1953 フランスの作家。 本名マルグリット・エムリー。 1889年「ヴィーナス氏」を発表し早熟で性倒錯の少女を描き、同年「メルキュール・ド…
アルキメデス‐の‐うずまきせん〔‐うづまきセン〕【アルキメデスの渦巻線】
- デジタル大辞泉
- ⇒アルキメデスの螺旋らせん
リスト:詩的で宗教的な調べ/piano solo
- ピティナ・ピアノ曲事典(作品)
- 13歳、リストはパリを訪れ、演奏家として華やかな生活を送る。この時代、多くの作曲家や詩人との交流があったが、フランス・ロマン派の詩人アルフォ…
ホスフィン酸 ほすふぃんさん phosphinic acid
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 酸化数Ⅰのリンのオキシ酸で、(HO)PH2(=O)の式で表され、P-H結合とホスホリル基P=Oをもつ無機リン化合物である。図Aに示すように、次亜リン酸とは互変…
シクロホスファミド cyclophosphamid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ナイトロジェン・マスタード誘導体の一種。核酸やその他の細胞構成成分をアルキル化して細胞の代謝を阻害し,特に腫瘍細胞を死にいたらしめる。こう…
アルキル基【アルキルき】
- 百科事典マイペディア
- メタン系炭化水素(脂肪族飽和炭化水素)C(/n)H2(/n)(/+)2から水素1原子を除いた原子団−C(/n)H2(/n)(/+)1(しばしば−Rと略記される)。メチル基−CH3…
アルキレート あるきれーと alkylate
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 広義にはアルキル化反応生成物の総称であるが、一般にはアルキル化操作による合成高オクタン価ガソリンをさす。主要なものは、イソブタンをプロピレ…
チオシアン酸エステル チオシアンサンエステル thiocyanic ester
- 化学辞典 第2版
- チオシアン酸(HSC≡N)のアルキルまたはアリール置換体でRSC≡Nで表され,イソチオシアン酸エステルの異性体である.チオシアン酸カリウムとハロゲン化…
alcyne
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [男]〚化〛アルキン.
臭化アルキル しゅうかあるきる alkyl bromide
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アルカン(鎖式飽和炭化水素)RHの水素原子1個を臭素原子で置換した化合物RBrのことをいう。正しくはブロモアルカンという。アルコールに臭化水素、…
戦場のヴァルキュリア-Gallian Chronicles-
- デジタル大辞泉プラス
- セガが2008年4月に発売したゲームソフト。アクティブシミュレーションロールプレイングゲーム。プレイステーション3用。「戦場のヴァルキュリア」シ…
アルシン酸 アルシンサン arsinic acid
- 化学辞典 第2版
- 五価ヒ素のオキシ酸誘導体の一つで,R2AsO(OH)で示される一連の化合物(Rはアルキル基).亜ヒ酸の三アルカリ塩とハロゲン化アルキルとから合成される…
ピタゴラス‐がくは【ピタゴラス学派】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ピタゴラスとその哲学を擁した学派。霊魂不滅、輪廻、死後の応報を信じ、禁欲と戒律を守って宗教団体としても生活し、また一方で数学が永…
willkürlich
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [ヴィルキューァリヒ] [形]恣意(しい)的な, 気ままの, 好き勝手な; 任意の, 無作為の; 固有の意志に従う~e Muskeln|〘医〙随意筋.
アルドケテン aldoketene
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- モノアルキルケテン誘導体の総称。 R-CH=C=O の一般式を有し,反応性の高い化合物で,合成中間体として重要である。通常無色の液体または気体で不…
メチル基 めちるき methyl group
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アルキル基CnH2n+1-のうちもっとも簡単なもの。メタンCH4の水素原子一個を除いた一価の基CH3-をいう。場合によってメチルラジカルCH3・をよぶことも…
Archimédes' prínciple
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- アルキメデスの原理.
ワルキューレ
- 精選版 日本国語大辞典
- ( [ドイツ語] Walküre ) ゲルマン神話で、戦士の神オーディンに仕える武装した乙女たち。馬を駆り、戦場で倒れた勇士たちを、オーディンの宮殿バルハ…
合成洗剤【ごうせいせんざい】
- 百科事典マイペディア
- セッケンは天然油脂を原料とするが,石油などの油脂以外の原料を用いて合成される洗剤を合成洗剤という。硬水でも不溶性沈殿を生成せず,溶解性が大…
キュタヒヤ Kütahya
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- トルコ西部中央の都市で,同名県の県都。エスキシェヒルの南西 60km,丘陵のふもとを流れるポルスク川沿いに位置する。古くはコティアエウムとして知…
ハロアルカン はろあるかん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →ハロゲン化アルキル
アセチレン系炭化水素 アセチレンケイタンカスイソ hydrocarbons of acetylene series
- 化学辞典 第2版
- [同義異語]アルキン
杉の柩
- デジタル大辞泉プラス
- 英国の作家アガサ・クリスティのミステリー(1940)。原題《Sad Cypress》。名探偵エルキュール・ポアロが男女の三角関係に絡む毒殺事件に挑む。
名探偵なんか怖くない
- デジタル大辞泉プラス
- 西村京太郎の長編パロディミステリー。1971年刊行。明智小五郎、エルキュール・ポワロ、エラリー・クイーン、メグレ警視の4人の名探偵が登場する「名…
名探偵も楽じゃない
- デジタル大辞泉プラス
- 西村京太郎の長編パロディミステリー。1973年刊行。明智小五郎、エルキュール・ポワロ、エラリー・クイーン、メグレ警視の4人の名探偵が登場する「名…
戦場のヴァルキュリア3 -Unrecorded Chronicles-
- デジタル大辞泉プラス
- セガが2011年1月に発売したゲームソフト。アクティブシミュレーションロールプレイングゲーム。プレイステーションポータブル用。「戦場のヴァルキュ…
アルキビアデゥス あるきびあでぅす
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →アルキビアデス
屋敷林のある旧農家
- 事典・日本の観光資源
- (宮城県大崎市)「ふるさとみやぎ文化百選 建造物とまちなみ編」指定の観光名所。
ナミレンベ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【ナミレンベ大聖堂】
- デジタル大辞泉
- 《Namirembe cathedral》ウガンダの首都カンパラの西郊、ナミレンベの丘にある大聖堂。19世紀末に創建。東アフリカで医療伝道に努めた英国人アルバー…
キュタヒヤ Kütahya
- 改訂新版 世界大百科事典
- トルコ西部,ブルサの南東約120kmにある都市で,同名県の県都。人口17万5905(2003)。この地方の農業,商業の中心地。古くはコテュアエウムCotyaeum…
ペロポネソス戦争 ペロポネソスせんそう Peloponnesian War
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 前431年から前404年にかけて行われた,古代ギリシアのアテネ・スパルタ二大勢力の決戦デロス同盟を率いる海上帝国アテネと,ペロポネソス同盟の盟主…
ラインのおうごん〔‐のワウゴン〕【ラインの黄金】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈ドイツ〉Das Rheingold》ワグナーの楽劇「ニーベルングの指輪」四部作の「序夜」にあたる作品。神々の長ウォータン、ニーベルング族の小人…
アルキル水銀
- 栄養・生化学辞典
- ⇒アルキル水銀塩
マクリヤニス Ioánnes Makriyánnes 生没年:1797-1864
- 改訂新版 世界大百科事典
- ギリシアの将軍。中部ギリシアのアルマトリ(自衛傭兵隊)の子として生まれる。ギリシア解放戦争ではエジプトのイブラーヒーム・パシャの大軍と戦い…
ガブリエル合成 ガブリエルごうせい Gabriel synthesis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 第一アミンを合成する方法。フタルイミドカリウムにハロゲン化アルキルを作用させると N -アルキルフタルイミドを生じる。これを加水分解すると第二…
val・qui・ria, [bal.kí.rja;ƀal.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〖神話〗 ワルキューレ:北欧神話で戦死した英雄たちの霊をオーディン Odín 神の殿堂へ導いて仕える,武装した乙女たち.
ワルキューレ〔オペラ〕
- デジタル大辞泉プラス
- ドイツの作曲家リヒャルト・ワーグナーのドイツ語による全3幕の楽劇(1870)。原題《Die Walküre》。中世ドイツの叙事詩に基づく楽劇『ニーベルング…
アルキメデス号【アルキメデスごう】
- 百科事典マイペディア
- 1839年英国のF.P.スミスが完成したスクリュープロペラ装備の汽船。長さ32.3m,総トン数約240トン。英国沿海一周の試験航行に成功,スクリュープロペ…
石舞台星七変化(ストーンヘンジ)
- デジタル大辞泉プラス
- 野田秀樹による演劇作品。ワーグナーの歌劇「ニーベルングの指輪」をモチーフとする。いずれも1985年に、野田が主宰する劇団夢の遊眠社により初演さ…
有機水銀化合物 ゆうきすいぎんかごうぶつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 有機水銀を含む化合物。アルキル系水銀とフェニル系水銀に大別されるが,多様な種類があり,医薬品,殺菌剤,農薬など用途が広い。いずれも毒性があ…
アルキペンコ
- 百科事典マイペディア
- 米国の彫刻家。英語読みで〈アーキペンコ〉とも。ロシアのキエフ生れ。キエフの美術学校で学んだのち,1911年パリに出,キュビストたちと交わる。空…
サマン
- 百科事典マイペディア
- フランスの詩人。《メルキュール・ド・フランス》誌の創刊に関係し,その主要な寄稿者。象徴派(象徴主義)に影響を受けた。詩集《王女の庭にて》《…
メルキュール・ド・フランス めるきゅーるどふらんす Mercure de France
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランスの文芸誌。18世紀初期に『メルキュール・ガラン』『ヌーボー・メルキュール』などを経て、この名の文芸誌があったが、近代では、1889年バレ…
alkyláting àgent
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 《薬学》アルキル化剤(◇抗がん用).
烃基 tīngjī
- 中日辞典 第3版
- [名]<化学>アルキル基.▶略号はR.
ペリアンドロス Periandros
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]前586古代ギリシア,コリント (コリンソス ) の僭主 (在位前 627~586) 。ギリシアの七賢人の一人。イリュリアの物産を輸出するコルキュラ…
アルキル化剤
- 栄養・生化学辞典
- 化合物のアルキル化に用いる試薬.
アルキルベンゼンスルホン酸塩 アルキルベンゼンスルホンさんえん alkylbenzenesulfonate
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 陰イオン界面活性剤の一種。アルキルベンゼンは,直鎖状の炭素数 12のオレフィン炭化水素をベンゼンと縮合させ,それをスルホン化してつくられる。こ…
エチル化 えちるか ethylation
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 化合物あるいは単体にエチル基C2H5-を導入する反応をエチル化という。アルキル化反応の一つである。たとえばベンゼンからエチルベンゼンを合成する反…