「明経科」の検索結果

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サガリバナ科 サガリバナか Lecythidaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物フトモモ目の1科。おもにアメリカ大陸の熱帯,亜熱帯に 15属 300余種が分布するが,ミクロネシアや東南アジアにも少数の種があってその一…

サンショウモ科 サンショウモか Salviniaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
シダ植物サンショウモ目の1科。2属 16種ほどを含み,熱帯を中心に世界中に広く分布する。いずれも浮遊植物で,葉の若芽は渦巻状ではない。サンショウ…

ショウガ科 ショウガか Zingiberaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
単子葉植物ショウガ目の1科。東南アジアの熱帯,亜熱帯地域を中心に 45属 700余種がある。いずれも多年草で,地下に太く横走する根茎をもち,全草に…

スギ科 スギか Taxodiaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
裸子植物マツ目の1科。北アメリカ,東アジア,オーストラリアに分布し,約 10属 17種が知られる。多くは常緑高木であるが,落葉高木もある。葉は鱗片…

ソテツ科 ソテツか Cycadaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
裸子植物ソテツ目の1科。中生代に広く栄えた植物群であるが,現在では9属約 100種が新旧両大陸とオーストラリアの熱帯,亜熱帯に残存している。この…

フウチョウソウ科 フウチョウソウか Capparaceae(Capparidaceae)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物ケシ目の1科。世界の熱帯から暖温帯にかけて広く分布し,40属約 800種が知られる。特に乾燥地域に適応した種類も多い。大半は木本であるが…

ヘゴ科 ヘゴか Cyatheaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
シダ植物シダ目の1科。7属約 1000種を含み,世界の熱帯,亜熱帯に分布する。茎は高く直立し,木生シダとなる大型のものが多い。茎には鱗片があり,中…

ボタン科 ボタンか Paeoniaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物の1科。キンポウゲ科の1亜科とされたことがあり,独立科として扱う場合もキンポウゲ目に入れることが多いが,最近の分類ではオトギリソウ…

モウセンゴケ科 モウセンゴケか Droseraceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物サラセニア目の1科。代表的な食虫植物の科で,モウセンゴケ属 Droseraが世界のほぼ全域に分布するほか,ムジナモ属 Aldrovanda,ハエトリ…

ラフレシア科 ラフレシアか Rafflesiaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物ラフレシア目の1科。世界の熱帯から亜熱帯に分布し,約9属 50種が知られる。いずれも葉緑体をもたず,ほかの植物の根や茎に寄生している。…

フデエソ科 フデエソか Notosudidae; waryfishes

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ヒメ目の一科。体は細長く,ほぼ円筒状であるが,尾部は側扁する。鱗は比較的大きく,はげやすい。脂鰭がある。発光器はない。体色は淡褐色から暗褐…

アカネ科 あかねか [学] Rubiaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、合弁花類。葉は対生し、単葉で全縁、托葉(たくよう)があり、花冠は合弁。子房が下位などで近縁の科と区別される。子房室中の胚珠(はいし…

アマモ科 あまもか [学] Zosteraceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
単子葉植物で沼生目(しょうせいもく)(オモダカ目)に属する。ヒルムシロ科アマモ亜科とする説もある。APG分類ではアマモ科とされる。すべて海底に生…

イグサ科 いぐさか [学] Juncaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
単子葉植物。多年草、ごくまれに一年草または低木。葉は互生し、根際につくか茎の下部に集まる。花は小形、両性まれに単性で雌雄異株につき放射相称…

イワウメ科 いわうめか [学] Diapensiaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、合弁花類。常緑多年草か草状の小低木。茎は細く地をはい、常緑の厚い葉をつける。花は両性で放射相称。合弁花冠は先が5裂し、雄しべは5…

ウコギ科 うこぎか [学] Araliaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。草または木。葉は掌状脈をもつ単葉や、羽状複葉のものもあるが、掌状複葉のものが多い。花は小さく、多くは散形花序または頭…

ウマノスズクサ科 うまのすずくさか [学] Aristolochiaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。多年草または低木で、しばしばつるになって他物に巻き付く。葉は互生し、托葉(たくよう)はない。花は両性で、左右相称あるい…

ウリ科 うりか [学] Cucurbitaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。巻きひげのあるつる性草本。葉は単葉または複葉で、互生する。花は単性で雌雄同株または異株で放射相称。雄花の萼(がく)は筒…

オモダカ科 おもだかか [学] Alismataceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
単子葉植物。水中または水湿地に生える多年草。根出葉は長い柄(え)があり、葉身は線形、矢じり形、卵形で抽水性、浮水性または沈水性。葉脈は明瞭(め…

キク科 きくか [学] Asteraceae (Compositae)

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物合弁花類。大部分は多年草であるが、一年草から30メートルを超す高木まである。およそ1000属、2万種からなり、その分布域は南極大陸を除く…

シュウカイドウ科 しゅうかいどうか [学] Begoniaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。草または低木状で、多肉のものが多い。根茎または球茎があり、地上茎は節が膨らむ。葉は卵状心臓形で互生し、托葉(たくよう)…

小児科 しょうにか

日本大百科全書(ニッポニカ)
小児科学の診療科目名。内科から分離独立したのは19世紀後半で、ドイツなどでみられた。日本では、ドイツに3年間留学して小児科学を専攻した弘田長(…

ジンチョウゲ科 じんちょうげか [学] Thymelaeaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。低木または小高木。樹皮の靭皮(じんぴ)繊維は強く、じょうぶでちぎれにくい。葉は互生または対生し、鋸歯(きょし)がない。花…

スイカズラ科 すいかずらか [学] Caprifoliaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、合弁花類。多くは木であるが、まれに草もある。葉は対生し単葉であるが、まれに複葉のもの(ニワトコ属)もある。托葉(たくよう)がなく…

ツチトリモチ科 つちとりもちか [学] Balanophoraceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。木の根に寄生する無葉緑の多年草。植物体の色は褐色、赤色、黄色であるが、まれに紫色のものもある。根茎は塊根状。葉は鱗片(…

ツバキ科 つばきか [学] Theaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。常緑または落葉大木。両性花で、普通は葉腋(ようえき)に1花を開く。萼片(がくへん)は5枚または多数で、果期まで残っている。…

ドクダミ科 どくだみか [学] Saururaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。多年草。葉は単葉、全縁で互生する。托葉(たくよう)は葉柄と部分的に合着する。花序は穂状。花は小さく、花被(かひ)を欠くが…

ニシキギ科 にしきぎか [学] Celastraceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。直立性またはつる性木本。葉は対生または互生し、単葉。花は放射相称で小形、多くは集散花序につき、4数性または5数性。両性…

ニレ科 にれか [学] Ulmaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。落葉ときに常緑の高木または低木。葉は互生し、単葉で基部は左右非相称のことが多い。托葉(たくよう)は早落性。花は小さく、…

ふうちょうそうか【フウチョウソウ科】

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しょうじょうか【ショウジョウ科】

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でぃかぺたるむか【ディカペタルム科】

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でいのてりうむか【デイノテリウム科】

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はまとびむしか【ハマトビムシ科】

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ひめうらぼしか【ヒメウラボシ科】

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すずめだいか【スズメダイ科】

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すとれぷとこっかすか【ストレプトコッカス科】

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むかしぜみか【ムカシゼミ科】

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むもんはもぐりがか【ムモンハモグリガ科】

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ますいか【麻酔科】

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まつか【マツ科】

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じつぶつか【実物科】

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しびれえいか【シビレエイ科】

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きんばいざさか【キンバイザサ科】

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きんぽうげか【キンポウゲ科】

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けものほそじらみか【ケモノホソジラミ科】

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こいか【コイ科】

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しょくがばえか【ショクガバエ科】

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せみやどりがか【セミヤドリガ科】

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メジロ科

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鳥綱スズメ目の科。メジロ属・カンムメジロ属・カンムリチメドリ属などを含む。アフリカ、アジア、オーストラリアに分布。日本ではメジロ、メグロが…

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