こし‐からど【腰唐戸】
- デジタル大辞泉
- 上部をガラス障子にし、下部を唐戸のようにつくってある戸。→唐戸
めん‐ど【面戸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 軒桁(のきげた)の上部の垂木の間などにできる隙間(すきま)。
アルコ変成作用
- 岩石学辞典
- エピゾーン(epizone)よりも上部の岩石に行われる動力作用が顕著な変成作用[Rinne : 1928].
移植片対宿主病(免疫系疾患)
- 内科学 第10版
- (2)移植片対宿主病(graft-versus-host-disease:GVHD) GVHDは同種造血幹細胞移植後に起こりうる重要な合併症である.急性GVHDと慢性GVHDとがあ…
èrma
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)ヘルメス柱像. ▼頭像または胸像を上部につけた四面の柱体の記念碑.
胚軸 はいじく hypocotyl
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 裸子植物および被子植物の胚において、主根(幼根)原基と子葉の付着部(節)とをつないでいる軸の部分をいう。英語のhypocotylは「子葉の節よりも下…
スタンチョン stanchion
- 改訂新版 世界大百科事典
- 牛をつなぎ飼い方式の牛舎で飼育するときに用いる係留具。構造は直径3cmくらいの縦に並べた2本の鉄パイプの上下をそれぞれ湾曲させて組み合わせ,下…
さき‐ぼし【裂(き)干し】
- デジタル大辞泉
- 切り干し大根の一種。上部を残して縦に数本に切り裂いて干したもの。
ひだ流葉スキー場
- デジタル大辞泉プラス
- 岐阜県飛騨市にあるスキー場。コース頂上部は標高が高く雪質が良い。
レターヘッド(letterhead)
- デジタル大辞泉
- 便箋びんせんの上部に印刷した個人・団体の名前・住所やマークなど。
じょう‐ふくぶ(ジャウ‥)【上腹部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 腹部を上下に分けた、上の部分。腹の上部。〔重訂解体新書(1798)〕
日本出版インフラセンター にほんしゅっぱんいんふらせんたー
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 出版流通の改善、出版情報や出版業界システムの基盤整備を進め、出版産業および関連産業の発展に寄与することを目的とする一般社団法人。英語名称はJ…
戦術攻撃 せんじゅつこうげき tactical attack
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 戦場の周辺で、戦闘の推移に直接関連する敵目標を攻撃すること。上空の制空・防空戦闘や、各種の対地・対艦攻撃なども含まれる。対地攻撃の内容とし…
アメリカ労働総同盟産業別組織会議(AFL-CIO)(アメリカろうどうそうどうめいさんぎょうべつそしきかいぎ) American Federation of Labor-Congress of Industrial Organizations
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- アメリカの労働組合。アメリカの労働運動では保守的な職能別組合(AFL)と革新派の産業別組合(CIO)が競合していたが,CIOが保守化傾向を強めるなかで19…
から‐ひがき【唐檜垣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 紋所の名。上部をかまぼこ形にした檜垣を図案化したもの。
tóp bílling
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 1 (主役の名を掲げる)芝居のビラの最上部.2 大々的な宣伝[広告].
咽頭【いんとう】
- 百科事典マイペディア
- 動物の口腔と食道の間でふくらんだ部分。その範囲は動物によって異なる。ヒトでは,消化管と気道の交差部で両者に共通な部分。頸椎の前にあって,上…
吉田村よしだむら
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:日高郡南部町吉田村[現]南部町東吉田(ひがしよしだ)芝(しば)村の北に位置し、北東方山田(やまだ)・熊岡(くまか)(現南部川村)…
熊岡村くまかむら
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:日高郡南部川村熊岡村[現]南部川村熊岡灰坂(はいさか)峠の北西麓にある。南西は吉田(よしだ)村(現南部町)。「続風土記」は「村居…
土井村どいむら
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:日高郡南部川村土井村[現]南部川村土井南部川の支流高野(たかの)川沿いにある谷間の村。南は滝(たき)村、北西は高野村。「続風土記…
ベイナイト bainite
- 改訂新版 世界大百科事典
- 炭素鋼をオーステナイト状態から冷却して,パーライト変態が生じる温度領域とマルテンサイト変態が開始する温度(Ms点)の中間の温度領域に恒温保持…
ふくこうじょうせんきのうていかしょうじょうひしょうたいきのうていかしょう【副甲状腺機能低下症(上皮小体機能低下症) Hypoparathyroidism】
- 家庭医学館
- [どんな病気か] 副甲状腺ホルモンの作用が低下している状態で、血中のカルシウム濃度が低下し、リンの濃度が上昇しています。 原因としては、…
ブロックダイヤグラム block diagram
- 改訂新版 世界大百科事典
- (1)工学用語 ブロック線図ともいう。複数個の要素から構成されるシステムにおいて,要素の結合と要素間の信号伝達のありさまを表す系統図をいう。…
じょう‐しょ〔ジヤウ‐〕【上所】
- デジタル大辞泉
- 手紙などのあて名の上部に「進上」「謹上」などと書くこと。あげどころ。
ばくろ‐こうはん(‥カフハン)【暴露甲板】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 風波にさらされる甲板の意 ) 船の最上部の甲板(かんぱん)。
Ober•rhein, [óːbərraIn]
- プログレッシブ 独和辞典
- [男] (-[e]s/ ) 上部ライン(ライン川のマインツからバーゼルあたりまでの上流).
サンペトロニオ‐せいどう〔‐セイダウ〕【サンペトロニオ聖堂】
- デジタル大辞泉
- 《Basilica di San Petronio》イタリア北東部、エミリアロマーニャ州の都市ボローニャにあるゴシック様式の教会。14世紀末、アントニオ=ディ=ベン…
しち‐の‐ず〔‐ヅ〕【七の図/七の▽椎】
- デジタル大辞泉
- 尻の上部。第7肋骨のあたり。「裾―まで引っからげ」〈浄・宵庚申〉
かとう‐まど〔クワトウ‐〕【火灯窓】
- デジタル大辞泉
- 上部が尖頭アーチ状の窓。唐様建築に初めて使われた。源氏窓。花頭窓。
きりよけ‐びさし【霧▽除け×庇】
- デジタル大辞泉
- 霧や雨が入り込まないよう、出入り口や窓などの上部に設ける小さな庇。
くうてい‐さくせん【空挺作戦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 地上部隊や武器を輸送機で運び、敵地を攻撃する作戦。
いんこう‐こう(‥カウ)【咽喉腔】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 咽頭および喉頭の空洞部分。声門から上部会厭軟骨(じょうぶええんなんこつ)までの気道をいう。
はしら‐ぬき【柱貫・柱額】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 柱の上部を横に貫く材。頭貫(かしらぬき)。〔新撰字鏡(898‐901頃)〕
fet・lock /fétlὰk | -lɔ̀k/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 (馬の)けづめ突起;けづめ毛.2 球節(◇ひづめの上部後方の関節).
testata
- 伊和中辞典 2版
- [名](女) 1 (物の)先端, 上部 ~ di lettera|レターヘッド ~ del letto|ベッドのヘッドボード ~ di un libro|本のページの上部の余白 ~ di u…
はい‐せん【肺×尖】
- デジタル大辞泉
- 肺の上部の部分。円錐状の頂をつくり、鎖骨を越えて突出している。
ちゃせん‐そでがき【茶×筅袖垣】
- デジタル大辞泉
- ハギ・クロモジを束とし、上部を茶筅形に開いて立て並べた袖垣。
***je・fe, fa, [xé.fe, -.fa]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] [女]1 (組織・職場の)長,上司;リーダー.mi jefe|私の上司.jefe de estación|駅長.jefe de cocina|コック長,シェフ.jefe de …
火道
- 岩石学辞典
- 火道管(volcanic conduit)の最上部付近.火山噴出物が地表に噴出される通路である.
エピ分化作用
- 岩石学辞典
- 上部の地質構造帯で起きた分化作用で,ハイポ分化作用(hypodifferentiation)に対するもの[Bemmelen : 1950].
a・ce・tá・bu・lo, [a.θe.tá.ƀu.lo/-.se.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 〖解剖〗 寛骨臼(かんこつきゅう):大腿(だいたい)骨の上部が入る座骨の凹部.
あげ‐じとみ【上げ×蔀】
- デジタル大辞泉
- 上部を蝶番ちょうつがいで留め、つり上げて開閉できるようにした蔀しとみ。
よび‐どい〔‐どひ〕【呼×樋】
- デジタル大辞泉
- 軒樋のきどいと竪樋たてどいとを連結する樋。上部の広がる形から、鮟鱇あんこうとも。
しょう‐てんし〔セウ‐〕【小転子】
- デジタル大辞泉
- 大腿骨だいたいこつ上部の内側下方にある円錐状の小さな突起。腸腰筋がつく。→大転子
фронто́н
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [男1]〚建〛ペディメント(建物正面上部の三角形の飾り壁)//фронто́нный[形1]
罨法 あんぽう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 身体の一部分に温熱あるいは寒冷な刺激を加えることによって、病気の好転や自覚症状の軽減を図る療法。種類には、温罨法(乾性、湿性)、冷罨法(氷…
中西部太平洋まぐろ類委員会 ちゅうせいぶたいへいようまぐろるいいいんかい Western and Central Pacific Fisheries Commission
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本近海を含む中西部太平洋を回遊するマグロ類の資源管理と持続的利用を目的とする国際機関(地域漁業管理機関)。略称WCPFC。太平洋でのマグロ類の…
職場委員 (しょくばいいん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 労働組合役員のうち,みずからも就業しながら一般組合員と日常的に接して活動しているものの呼名。名称は組合によってさまざまであり,役割も組合組…
こん‐すそご【紺裾濃】
- デジタル大辞泉
- 鎧よろいの威毛おどしげの一。上部を白く、下部を紺色でしだいに濃く染めたもの。
ぶんかい‐せん【分界線】
- デジタル大辞泉
- 1 分界をなす線。境界線。2 骨盤の上部(大骨盤)と下部(小骨盤)を分ける線。