「アナリシス」の検索結果

10,000件以上


ファクタ Facta, Luigi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1861.11.16. ピネロロ[没]1930.11.5. ローマイタリアの政治家。ジャーナリストから政界入りし,G.ジョリッティに認められて財務相 (1910~14) ,…

アリイン アリイン alliin

化学辞典 第2版
S-allylcysteine sulfoxide.C6H11NO3S(177.22).ニンニクAllium sativumの球根に含まれている一種のアミノ酸.球根のメタノール抽出液から分別沈殿…

万物帰新説 ばんぶつきしんせつ apokatastasis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
キリスト教神学の用語。ギリシア語の「アポカタスタシス」は旧状態あるいは旧位置への復帰を意味するが,この語は聖書と教父たちとでは意味が若干異…

ギリシャ

百科事典マイペディア
→ギリシア

ポリシー

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] policy ) 政治的な策略。政策。政略。また、事を行なう原則。方針。[初出の実例]「政略(ポリシー)上の秘密」(出典:明六雑誌‐一…

セリシン

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] sericin ) 蚕の吐く繭糸を構成する硬蛋白質の一種。二本のフィブロイン(絹繊維)を三層におおっているもので、熱湯に溶ける。…

グリシン

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 大豆の学名[ラテン語] Glycine max Merrill から ) 大豆(だいず)。また、一般に、莢豆の類をいうことがある。[初出の実例]「西洋室の真…

ギリシャ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

八重生 (ヤエナリ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。マメ科の一年草,園芸植物。リョクトウの別称

ロタ‐とう〔‐タウ〕【ロタ島】

デジタル大辞泉
《Rota》太平洋西部、マリアナ諸島の島。テニアン島とグアム島の間に位置する。北マリアナ連邦領。中心地は西部の町ソンソン。日本統治時代も開拓が…

キベレ きべれ Kybelē

日本大百科全書(ニッポニカ)
小アジアのフリギアの町ペシヌスを中心として、アナトリア一帯に信仰されていた大地母神。その権能は豊饒(ほうじょう)、疾病の治癒、神託の授与、戦…

ボリシェビキ

百科事典マイペディア
ロシア語では多数派の意。ロシア社会民主労働党の分派。1903年の第2回党大会でメンシェビキ(少数派)と対立して分派を形成。レーニンを指導者とし…

厚膜集積回路 あつまくしゅうせきかいろ thick-film integrated circuit

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
基板として絶縁体 (通常はガラスや磁器) を用い,この上に膜状の抵抗器,コンデンサ,コイルなどを形成し,半導体素子は電極端子を接着し,これらの…

トロヤ Troia[ギリシア],Troy[英],Troja[ドイツ]

山川 世界史小辞典 改訂新版
ホメロスの詩でギリシア連合軍の10年にわたる攻撃を受けたと描かれる城市。別名はイリオン(Ilion)。アナトリア北西隅に近いヒサルリクのトロヤ戦争伝…

カプニスト かぷにすと Василий Васильевич Капнист/Vasiliy Vasil'evich Kapnist (1758―1823)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシアの詩人、劇作家。ギリシア人を祖先にもつウクライナ貴族の出身であるが、作品はロシア語で発表した。近衛(このえ)連隊に勤務中に詩人デルジャ…

アナスタシウス1世 アナスタシウスいっせい Anastasius I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?. ローマ?[没]401.12.19. ローマローマ出身とされる第39代教皇(在位 399~401)。聖人。教皇シリキウス(在位 384~399)の後継者。当時強い影…

アノミー anomie

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
もとは「神法の無視」「無規則性」を意味するギリシア語の anomiaが語源であるが,フランスの社会学者 É.デュルケムが,近代に移行する過程で,それ…

ペリクレス Perikles

山川 世界史小辞典 改訂新版
前495頃~前429古代ギリシアの最も優れた政治家の一人で,ポリス民主政の完成者。名門に生まれ,哲学者アナクサゴラスと親交を結んだ。前462年エフィ…

アイドゥン侯国 アイドゥンこうこく Aydınoǧulları

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
14世紀初頭,アナトリア・セルジューク朝が滅びたのち,トルクメンの一族長メフメット・ベイによってアナトリア西部に建国された侯国。 1426年オスマ…

隣組 となりぐみ

山川 日本史小辞典 改訂新版
第2次大戦中,選挙粛正運動・国民精神総動員運動の末端組織として編成された住民組織。1940年(昭和15)に部落会・町内会・隣保班・市町村常会整備要綱…

むせいふ‐しゅぎ【無政府主義】

デジタル大辞泉
⇒アナーキズム

無政府主義 (むせいふしゅぎ)

改訂新版 世界大百科事典
→アナーキズム

ánalog recórding

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
アナログ録音.

バイナリー兵器【バイナリーへいき】

百科事典マイペディア
化学兵器の一種で,弾頭内に毒性化学物質(通常は神経剤など)の原料となる比較的無害な2種類の化学物質を仕切り板で隔てて別々に補填(ほてん)した…

キリシタン きりしたん

日本大百科全書(ニッポニカ)
戦国時代の末期から江戸時代における日本人キリスト教(カトリック)信者。キリシタンの語はポルトガル語のchristão, cristão(キリスト教徒)に由来…

超変成作用

岩石学辞典
地殻の深いところで広域的な高温の変成作用.岩石が熔融してマグマを作る作用であるアナテクシスの過程が非常に激しく,岩石の一部か全部がマグマの…

フローレス‐とう〔‐タウ〕【フローレス島】

デジタル大辞泉
《Pulau Flores》インドネシア南部、小スンダ列島中部にある火山島。中心都市は中部南岸のエンデ。クリムトゥ山、エゴン山などの活発な火山がある。…

チュルブスコ Churubusco

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
メキシコ中部,メキシコシティー南東郊チュルブスコ地区の行政中心地。チュルブスコ川に臨む。スペイン征服前にはアステカ民族の重要な町で,ウイツ…

李斯【りし】

百科事典マイペディア
中国,秦の政治家。楚の人。熱心な法治主義者で,始皇帝をたすけて天下を統一。丞相となり郡県制の実施,焚書坑儒による思想統制などを建議。始皇帝…

李斯 りし (?―前208)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、秦(しん)の統一に功績のあった法家の政治家。戦国楚(そ)の上蔡(じょうさい)の人。荀子(じゅんし)について帝王の術を学んだが、楚や東方の諸国…

り‐し【利子】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 貨幣を一定期間貸したことに対する報酬。利息。りこ。[初出の実例]「相二副年来之利子一、慥如レ数可二返進一」(出典:東大寺文書‐四ノ七…

【利觜】りし

普及版 字通
鋭いくちばし、きびしく利を求める。字通「利」の項目を見る。

【利資】りし

普及版 字通
財用。字通「利」の項目を見る。

なり【鳴】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 動詞「なる(鳴)」の連用形の名詞化 ) 鳴ること。音を立てること。また、その音。ひびき。こえ。[初出の実例]「クガ カイシャウ ノ テ…

アナアオサ(孔石蓴) アナアオサ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ロタ[島]【ロタ】

百科事典マイペディア
西太平洋,マリアナ諸島南端部の島。グアム島北東にあり,米領北マリアナ諸島に所属。安山岩を基盤とする隆起サンゴ島。チャモロ人が定住する。リゾ…

エルサポ‐の‐たき【エルサポの滝】

デジタル大辞泉
《Salto El Sapo》ベネズエラ東部、ギアナ高地のカラオ川にかかる滝。カナイマ湖にあるアナトリ島の北側に位置する。滝の裏を歩くことができ、観光客…

ダンカライト

岩石学辞典
アナルサイム粗面安山岩で,オリゴクレース,オージャイトおよび少量の角閃石を含み,アナルサイムは石基の短冊状の斜長石の粒間を充填している[De …

ポンティアナ

百科事典マイペディア
インドネシア領ボルネオ(カリマンタン)西岸の港湾都市。西カリマンタン州の州都。ほぼ赤道直下にある。カプアス川の下流に位置し,ボルネオ奥地の…

フォア‐ナイン

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] four nines ) ( 九九・九九パーセントの意 ) 混じりけのほとんどないこと。貴金属などの純度が極めて高いこと。また、そのもの。

フェイディアス

百科事典マイペディア
前5世紀のギリシアの彫刻家。アッティカの古典彫刻の大成者で,古代を通じて最大の彫刻家とされる。金と象牙(ぞうげ)を素材とする《アテナ・パルテ…

ピルビン酸 (ピルビンさん) pyruvic acid

改訂新版 世界大百科事典
ピロブドウ酸,焦性(しようせい)ブドウ酸ともいう。すべての生物に存在する低分子物質。代謝における重要な中間生成物。グルコース(ブドウ糖)代…

たすけ‐て【助手】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 加勢してくれる人。助勢してくれる人。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「ををいなるかなと祭の助手が多うて、はやう来たをほめて云…

カナリア

とっさの日本語便利帳
カナリア諸島(Canary Islands)▼アフリカ北西岸沖の諸島。一四〇六年以来スペイン領で、亜熱帯気候の常春の避暑地として知られているが、一四島のうち…

シナリオ

百科事典マイペディア
映画,テレビ・ドラマなどの脚本。16世紀イタリアの即興喜劇コメディア・デラルテでこの語が用いられたのが最初とされる。戯曲形式に近いもので,シ…

シナリオ しなりお scenario

日本大百科全書(ニッポニカ)
映画の脚本、台本。古くはラテン語のscena(舞台、場面)から派生したことばで、イタリア語からの外来語。演劇やオペラの場面(シエーナ)をつないだ…

モナ・リザ Monna Lisa

改訂新版 世界大百科事典
レオナルド・ダ・ビンチの代表作。イタリア盛期ルネサンス様式の一頂点をなすばかりでなく,西洋古典絵画のシンボルともみなされる。縦77cm×横53cm,…

かなりお【カナリオ】

改訂新版 世界大百科事典

ナ‐リーグ

デジタル大辞泉
「ナショナルリーグ」の略。

シナリオ 英 scenario

小学館 和伊中辞典 2版
〘映・テ〙(脚本・台本)sceneggiatura(女) ◎シナリオライター しなりおらいたー sceneggiatore(男)[(女)-trice]

今日のキーワード

カスハラ

カスタマー(顧客)とハラスメント(嫌がらせ)を組み合わせた造語「カスタマーハラスメント」の略称。顧客や取引先が過剰な要求をしたり、商品やサービスに不当な言いがかりを付けたりする悪質な行為を指す。従業...

カスハラの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android