古遠部鉱山 ふるとべこうざん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 秋田県鹿角郡小坂町字古遠部にあった三菱金属系の古遠部鉱業の鉱山。 1960年頃から開発が進められた。鉱床は玄武岩,流紋岩を母岩とする黒鉱 (くろも…
さいわいくらぶ【幸俱楽部】
- 改訂新版 世界大百科事典
しほうほうせいちょうさぶ【司法法制調査部】
- 改訂新版 世界大百科事典
しんばしくらぶ【新橋俱楽部】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうゆうくらぶ【交友俱楽部】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうぶじどうしょう【口部自動症】
- 改訂新版 世界大百科事典
大日三部経 だいにちさんぶきょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 三部秘経ともいわれ,密教の根本経典となる3つの経のこと。すなわち,第1に『大日経』,第2に『金剛頂経』,第3は『蘇悉地経』である。
古曾部焼 こそべやき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 大阪府高槻市古曾部町で桃山時代末期~江戸時代初期に焼かれた焼物。赤みを帯びた胎土で,焼きがやや軟らかい。江戸時代末期から明治にかけ初代五十…
三省六部制度 さんしょうりくぶせいど San-sheng liu-bu zhi-du; San-shêng liu-pu chih-tu
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,隋,唐の中央官制のかなめの機構。中書 (隋では内史) ,門下,尚書省を三省といい,尚書省の吏,戸,礼,兵,刑,工6部局を六部という。三省の…
複合3部形式 ふくごうさんぶけいしき compound ternary form
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 楽曲形式の一つ。3部形式の複雑化したもの。各部分が2部形式か3部形式で,メヌエット-トリオ-メヌエットのようにA-B-Aの形式が多い。
かもん【掃部】 の 允((じょう))
- 精選版 日本国語大辞典
- 令制で、掃部寮(かもんりょう)の第三等官。定員一人。従七位上相当の官。
しぶ【四部】 の博士((はかせ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 古代の学制で最も重んじられた明経道、紀伝道、明法道、算道四分野の博士、すなわち博士(明経の博士をいう)、紀伝(のちに文章)博士、明法博士、…
えらぶ‐うみへび【永良部海蛇】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 爬虫類ウミヘビ科の毒蛇。体長約一・二メートル。尾は縦に扁平で、体は灰青色に多くの背腹方向の黒色帯が横に並ぶ。インドネシア、フィリ…
ぶそんしちぶしゅう(ブソンシチブシフ)【蕪村七部集】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸後期の俳諧撰集。二冊。菊舎太兵衛ら版元の編。文化五年(一八〇八)成立。同六年刊。蕉門の「俳諧七部集」にならった、与謝蕪村の俳風を代表す…
しんごん‐さんぶきょう(‥サンブキャウ)【真言三部経】
- 精選版 日本国語大辞典
- 真言宗で、ことに重んぜられる三つの経典。大日経・金剛頂経・蘇悉地経をいう。大日三部経。三部の秘経。
总参谋部 zǒngcānmóubù
- 中日辞典 第3版
- [名]<軍事>参謀本部.▶“总参”とも.
总后勤部 zǒnghòuqínbù
- 中日辞典 第3版
- [名]<軍事>総兵站(へいたん)部.総後勤部.▶“总后”とも.
長幡部神社ながはたべじんじや
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:常陸太田市幡村長幡部神社[現]常陸太田市幡町多賀山系の西麓に位置し、舌状に延びる丘陵南端の明神森(みようじんもり)にある。祭神は多…
小曾部村こそぶむら
- 日本歴史地名大系
- 長野県:塩尻市洗馬地区小曾部村[現]塩尻市大字洗馬 小曾部小曾部川の流域に南北約八キロにわたって帯状に散在する谷底の村。東側と西側に山脈が並…
木乃部村きのべむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:篠山市旧西紀町地区木乃部村近衛家領宮田(みやだ)庄内の村名。庄域の南西は京都東寺領大山(おおやま)庄と接し、現篠山市西木之部(にし…
二河原部村にかわらべむら
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:南河内郡千早赤阪村二河原部村[現]千早赤阪村二河原辺(にかわらべ)水分(すいぶん)村の南にある。南東部の山中上城(かみんじよ)に二…
大嶋雀部庄おおしまささいべのしよう
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:尼崎市旧武庫郡地区大嶋雀部庄市域西部にあった公家領庄園。江戸時代の東大嶋村・西大嶋村を遺称とする。大嶋庄・雀部庄とも。藤原頼長家領…
けいぶりんぱせつ【頸部リンパ節】
- 改訂新版 世界大百科事典
くもべくるまづかこふん【雲部車塚古墳】
- 改訂新版 世界大百科事典
なんぽうじょうざぶぶっきょう【南方上座部仏教】
- 改訂新版 世界大百科事典
でぃくしーのしんぞうぶ【ディクシーの心臓部】
- 改訂新版 世界大百科事典
こむぎさんぶさく【《小麦三部作》】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぶかん【四分(部)官】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほっかいどうけいさつつうしんぶ【北海道警察通信部】
- 改訂新版 世界大百科事典
らんかんぼうだいぶ【卵管膨大部】
- 改訂新版 世界大百科事典
民部省札【みんぶしょうさつ】
- 百科事典マイペディア
- 省札と略。1869年,民間における小額貨幣の欠乏を補うために,民部省が発行した政府紙幣。2分,1分,2朱,1朱の4種で総額750万両が発行され,1…
北西部騎馬警察 ほくせいぶきばけいさつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
国家安全企画部 こっかあんぜんきかくぶ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 韓国中央情報部 (KCIA) の後身で,(1) 国外情報と国内保安情報の収集,(2) 国家機密保持,(3) 内乱罪など特定犯罪の捜査を担当する。 KCIA時代は滞日…
しぶ‐かっせんじょう〔‐カツセンジヤウ〕【四部合戦状】
- デジタル大辞泉
- 鎌倉時代に成立した四つの軍記物語。保元物語・平治物語・平家物語・承久記。
しぶ‐の‐はかせ【四部の博士】
- デジタル大辞泉
- 律令制で、大学寮の明経道・紀伝道・明法道・算道4部門の博士のこと。
永良部鰻 (エラブウナギ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。ウミヘビ科の海産蛇
歯車姫片部 (ハグルマヒメカタベ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。貝
いつとも【五部】 の 書((ふみ))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 五種の書物を合わせて一組にしたもの。② ( 五部の経書の意 ) 五経(ごきょう)の異称。易経、書経、詩経、春秋、礼記をいう。[初出の実例]「伊菟斗毛…
うちのかもり‐の‐つかさ【内掃部司】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制における官司の一つ。宮内省に属し、宮中の調度品の調達管理をつかさどった。職員に正(かみ)、佑(じょう)、令史(さかん)各一人、掃部…
みんぶ【民部】 の 丞((じょう))
- 精選版 日本国語大辞典
- 民部省①の第三等官(判官)。定員三人で、大・少の別がある。最上位者は大丞で正六位下相当の官。また、下位二人は少丞で従六位上相当の官。[初出の…
しんとう‐ごぶしょ(シンタウ‥)【神道五部書】
- 精選版 日本国語大辞典
- 上代伊勢神宮祠官が、祖伝をもとに伊勢内外二宮の本縁を記述したと伝える五部の書の総称。実際の成立は鎌倉中期とされる。「天照坐伊勢二所皇太神宮…
さきもり‐ことりづかい(‥ことりづかひ)【防人部領使】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 防人として徴発された兵士たちを統率して、諸国から難波津まで送る役人。その国の国司の中から任命された。難波津からは専使が指揮して乗…
きしべ‐の‐がく【吉師部楽】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =きしまい(吉志舞)[初出の実例]「摂津職奏二吉師部楽一」(出典:続日本紀‐天平六年(734)三月丙子)
こんせい‐しぶがっしょう(‥シブガッシャウ)【混声四部合唱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 合唱の形態の一つ。ソプラノ、アルトの女声と、テノール、バスの男声との組み合わせから成るもの。
深頸部膿瘍 しんけいぶのうよう Deep neck abscess (のどの病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か 頸部深部に膿瘍を形成する疾患で、頸部が赤くはれて痛みを伴います。原因となる感染が先行しますが、はっきりしないこともあります。…
蓝盔部队 lánkuī bùduì
- 中日辞典 第3版
- ブルーヘルメット;<喩>(国連の)平和維持軍.
小猿部沢おさるべさわ
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:北秋田郡鷹巣町小猿部沢北流する小猿部川流域、およびその本支流に沿う沢・山地の総称。上流に森林資源に富む奥見内(おくみない)・大船木…
茂無部村もなしべむら
- 日本歴史地名大系
- 北海道:渡島支庁八雲町茂無部村[現]山越(やまこし)郡八雲町栄浜(さかえはま)など現森(もり)町との境を流れる茂無部川流域にある村。野田追…
蕪村七部集 ぶそんしちぶしゅう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸後期,与謝蕪村一門の俳書1809年刊。与謝蕪村が主宰した俳書7種を2巻に編集したもの。編者は菊舎太兵衛ら。天明俳諧の特色をよく示している。
工部大学校 こうぶだいがっこう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 明治初期,日本最初の工業教育機関東大工学部の前身。工部省内に工学寮が置かれ,1873年イギリス人教師を招き,工学校を開いたのに始まる。'76年工部…