文【もん】
- 百科事典マイペディア
- (1)銭貨を数える単位。古代から使用され,江戸時代には寛永通宝1枚を1文とし,また金,銀,銭の3貨の交換基準は,金1両=銀60匁=銭4貫文と…
cia・nu・ra・ción, [θja.nu.ra.θjón/sja.-.sjón]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 〖化〗 シアン化.2 〖冶〗 青化法:青酸ソーダ[カリ]の希薄溶液を用いて金・銀を抽出する方法.
ふくほんい‐せいど〔フクホンヰ‐〕【複本位制度】
- デジタル大辞泉
- 本位貨幣が金と銀など2種類であり、両者の比価を公定した貨幣制度。両本位制度。→単本位制度
しさい‐もの【子細者】
- デジタル大辞泉
- わけありげな者。ひとくせありそうな者。「この亭主―にて、敷き銀付く女房も呼ばず」〈浮・一代女・五〉
定着 テイチャク fixation, fixing
- 化学辞典 第2版
- ハロゲン化銀写真において,現像後未露光または未現像のハロゲン化銀を除去し,白色光に対して安定な写真像にかえる操作をいう.定着剤としては,通…
檜物町ひものまち
- 日本歴史地名大系
- 石川県:七尾市所口町檜物町[現]七尾市檜物町御祓(みそぎ)川東岸に位置する。東は大手(おおて)町、北は内浦街道を挟んで府中(ふちゆう)町、…
価格革命 かかくかくめい price revolution
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 16世紀初め以降、中南米の銀が大量に流入したため、ヨーロッパの物価が数倍に高騰したことをいう。15世紀末、大航海時代を先導した一国、スペインに…
塩見村しおみむら
- 日本歴史地名大系
- 宮崎県:日向市塩見村[現]日向市塩見富高(とみたか)村の西に位置し、中央部を塩見川とその支流奥野(おくの)川が流れる。天正年間(一五七三―九…
院内銀山 (いんないぎんざん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 沿革秋田県湯沢市院内銀山町にあった銀山。JR院内駅から西へ5kmの地点で雄物川上流の十分一沢川に合流する銀山川の谷間に広がる。17世紀初頭…
филигра́нный
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- 短-а́нен, -а́нна[形1]①(金・銀などの)線条細工の②精巧な,手の込んだ
じゅうぶ‐いち〔ジフブ‐〕【十分一】
- デジタル大辞泉
- 1 10分の1。「恨みも異見も―明けて言はれぬ百千万」〈浄・歌祭文〉2 「十分一銀じゅうぶいちぎん」の略。
caffettièra
- 伊和中辞典 2版
- [名](女) 1 コーヒーメーカー;(銀や陶器の)コーヒー・ポット. 2 ⸨謔⸩ポンコツの車;老朽機関車.
filigrana, filagrana, filograna
- 伊和中辞典 2版
- [名](女) 1 フィリグリー, (金, 銀の)線細工. 2 繊細な細工. 3 (紙幣などの)透かし(模様).
co・pe・la・ción, [ko.pe.la.θjón/-.sjón]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〖冶〗 灰吹き法:灰吹き皿を使用する金・銀と鉛の酸化分離法.
мишура́
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [女1]①(金・銀の)装飾用カラーモール②((話))見かけ倒しの[けばけばしい]安物
大俣村おおまたむら
- 日本歴史地名大系
- 三重県:飯南郡飯高町大俣村[現]飯高町森(もり)久谷(くたに)村の南西、蓮(はちす)川の左岸にある。明治二年(一八六九)大指出帳(徳川林政…
コタグデ【コタグデ】 Kota Gede
- 世界の観光地名がわかる事典
- インドネシアのジャワ島ジョクジャカルタの南東約5kmにある古都。ジョグジャカルタに遷都(せんと)されるまでマタラム王国の都があった、ジャワ島中部…
塵浜出村ちりはまでむら
- 日本歴史地名大系
- 石川県:羽咋市塵浜出村[現]羽咋市千里浜町塵浜村北端、羽咋川河口付近にあった同村の枝村。寛永一八年(一六四一)塵浜村百姓長兵衛と彦十郎が引…
高掛物 たかがかりもの
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代の付加税で,石高を規準として村ごとに賦課される課役。天領,私領を問わずさまざまな名称で賦課された。天領では,本陣給米,宿場入用など…
佐渡鉱山 さどこうざん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 新潟県西部,佐渡島の佐渡市,相川地区にあった鉱山。別称相川鉱山。金,銀を産出。開発は古く,慶長3(1598)年に上杉景勝が豊臣秀吉に佐渡の黄金山…
ちゅうそんじ‐ぎょう〔‐ギャウ〕【中尊寺経】
- デジタル大辞泉
- 中尊寺の供養経の総称。藤原清衡・基衡・秀衡がそれぞれ作らせ、紺紙に金字や銀字で書かれている。国宝。
せんりょう‐どうぐ〔センリヤウダウグ〕【千両道具】
- デジタル大辞泉
- 千両ほども価値のあるもの。「―の娘を、二十両の目腐り銀がねで女房に持たうや」〈浄・女腹切〉
しゅ‐がく【修学】
- デジタル大辞泉
- 1 「しゅうがく(修学)」に同じ。2 世渡りの工夫・才覚。「ゆづり銀三百貫目ありしを、―あしく次第に減りて」〈浮・懐硯・五〉
龍牙(ドラゴンファング)
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビアニメ『銀装騎攻オーディアン』(2000年)に登場する人型機動兵器、リムヒューガン。操縦者は哉生(かななせ)優。
さけ‐がしら【×鮭頭/裂頭】
- デジタル大辞泉
- アカマンボウ目フリソデウオ科の深海魚。体は銀白色で、細長く側扁が著しい。全長にわたって赤い背びれがある。日本近海に生息。
ポケットモンスター ソウルシルバー
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社ポケモンが発売するゲームソフト。ロールプレイングゲーム。2009年9月発売。1999年11月に任天堂から発売されたゲームボーイソフト「ポケット…
白銀魚
- デジタル大辞泉プラス
- 金魚の一種。中国産の銀魚のうち、白に近く褪色したもの。
ハコダテギンポ はこだてぎんぽ / 函館銀宝 stippled gunnel、barcheek gunnel [学] Rhodymenichthys dolichogaster
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 硬骨魚綱スズキ目ニシキギンポ科に属する海水魚。岩手県以北の太平洋、新潟県以北の日本各地、日本海北部、オホーツク海、ベーリング海に分布する。…
野飼村のがいむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:婦負郡八尾町野飼村[現]八尾町野飼城生(じようのう)村の北、神通川左岸にある。元禄一一年(一六九八)の郷村高辻帳では城生村の四町ほ…
伏屋村ふせやむら
- 日本歴史地名大系
- 福井県:坂井郡丸岡町伏屋村[現]丸岡町伏屋丸岡城下の北東方、赤坂(あかさか)村の西に位置する農村。慶長一一年(一六〇六)頃の越前国絵図では…
吉波村よしなみむら
- 日本歴史地名大系
- 福井県:吉田郡永平寺町吉波村[現]永平寺町吉波岩野(いわの)村の東にあり、九頭竜(くずりゆう)川を挟んで南西は飯島(いいじま)村。慶長一一…
銀河座標 (ぎんがざひょう) galactic coordinate
- 改訂新版 世界大百科事典
- 銀河系内の天体の分布や運動を記述するために用いられる球面座標。銀経,銀緯によって天体の位置が記述される。球面座標の基準面として,中性水素ガ…
杉村すぎむら
- 日本歴史地名大系
- 青森県:南津軽郡浪岡町杉村[現]浪岡町銀(しろがね) 杉田(すぎた)浪岡川の下流右岸にあり、北は樽沢(たるさわ)村、南は銀村に接する。「永禄…
te・li・lla, [te.lí.ʝa∥-.ʎa]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 (ラクダ織りより)薄手の毛織物.2 (液体表面の)膜.3 〖冶〗 (灰吹き法精錬で銀の表面に生じる)皮膜.
いい‐つ・げる〔いひ‐〕【言(い)告げる】
- デジタル大辞泉
- [動ガ下一][文]いひつ・ぐ[ガ下二]言葉で知らせる。告げ口する。「お銀は笑いながら笹村に―・げた」〈秋声・黴〉
げんぶん‐まめいたぎん【元文豆板銀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、元文元年から発行された銀貨。重量不定、品位は千分中銀四六〇。〔金銀図録(1810)〕
しゅう‐か(シウクヮ)【臭化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 臭化物。他の語の上に付けて、臭素原素を含む化合物であることを表わす。臭化銀など。
あこがれ美しく燃え
- デジタル大辞泉プラス
- 1995年製作のスウェーデン・デンマーク合作映画。原題《Lust och fagring stor》。監督:ボー・ウィデルベルイ。1996年、ベルリン国際映画祭銀熊賞受…
慶長金銀 (けいちょうきんぎん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1601年(慶長6)以降発行された金銀貨幣。同年徳川家康は新幣制を設け,慶長大判,同小判,同一分金,同丁銀,同豆板銀(小粒銀,小玉銀)を鋳造した…
vermeil, le /vεrmεj/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形] 鮮紅色の,朱色の.teint vermeil|血色のよい顔lèvres vermeilles|真っ赤な唇.vermeil[男] 金めっきした銀.
めっき
- プログレッシブ ロシア語辞典(和露編)
- покры́тие мета́ллом~をする‖покрыва́ть мета́ллом金めっきзолоче́ние銀めっきсеребре́ние
かがみ‐ぐら【鏡×鞍】
- デジタル大辞泉
- 前輪と後輪に金、銀などの薄板を張り、さらに山形の部分に覆輪ふくりんをかけた鞍。
まる‐ふん【丸粉】
- デジタル大辞泉
- 蒔絵まきえ粉の一。金・銀・錫すずなどの粉を平らにのばして角を丸くしたもの。
おつき‐おほし【お月お星】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 昔話の継子話の一類型。お月が姉で継子、お星が妹で実子。姉は親孝行で妹は姉思い。継母が姉を憎んで殺そうとするが、いつも妹が助ける。…
タルノフスキェ‐グリ(Tarnowskie Góry)
- デジタル大辞泉
- ポーランド南部の都市。クラクフの北西約90キロメートルに位置する。16世紀以来、鉛、銀、亜鉛を産する鉱山がある。採掘当初から地下水の汲み上げや…
血で血を洗ふ
- デジタル大辞泉プラス
- 1924年公開の日本映画。監督・脚本:伊藤大輔、撮影:河上勇喜。出演:松本泰輔、柳まさ子、瀬川銀潮、小池春枝ほか。
まきえ‐ふん〔まきヱ‐〕【×蒔絵粉】
- デジタル大辞泉
- 蒔絵に用いる金・銀・銅・錫すずなどの粉。平目粉・梨子地粉・平粉・丸粉・鑢やすり粉など。
ポリバス鉱 ぽりばすこう polybasite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 銀(Ag)、銅(Cu)、アンチモン(Sb)の硫塩鉱物。化学式は[Ag9CuS4][(Ag,Cu)6(Sb,As)2S7]。2007年に、化学式の後半の鍵括弧(かぎかっこ)のなかの(A…
南千石村みなみせんごくむら
- 日本歴史地名大系
- 石川県:金沢市旧河北郡地区南千石村[現]金沢市南千石町今泉(いまいずみ)村の北東に位置。集落の東を材木(ざいもく)川が北流する。南千谷村と…
南海貿易 (なんかいぼうえき)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国と東南アジア,南アジアとの間の海上貿易。通常17世紀以前の時期について用いる。中国と東南アジア,南アジアとの間の海上貿易は前2世紀ころから…