かぶわけ‐ほう(‥ハフ)【株分法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物の根際の地上部、または地下部から生じた枝に根をつけた状態で親株から切り分けて、繁殖させる方法。
ねこあし【猫足/猫脚】
- 家とインテリアの用語がわかる辞典
- 家具や膳の脚で、猫の足の形状に似ているもの。太さがある上部から、湾曲しながら細くなり、下部が丸くなっている。
さんにんのり‐じてんしゃ【三人乗り自転車】
- デジタル大辞泉
- 大人一人が、幼児二人を乗せることのできる自転車。ふつう、ハンドル上部と後輪上部に一つずつ幼児用の座席を供える。幼児二人同乗用自転車。[補説]…
頭蓋底陥入症 とうがいていかんにゅうしょう basilar impression
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 大後頭孔から上部頸椎にかけての奇形。第2頸椎の歯状突起が大後頭孔内に突出してその後縁が頭蓋内に入り込んでいる病的状態で,扁平頭蓋底,頸椎の骨…
に【二】 の 胴((どう))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 人体の胴の上部で、一の胴より少し下の肋骨八枚目の上部の称。[初出の実例]「一つの利剣あらみなるらん〈素敬〉 二の胴にのりの車はこけ出て〈柴舟…
ら‐もん【羅門】
- デジタル大辞泉
- 格子の一。立蔀たてじとみ・透垣すいがいなどの上部に、木や竹で2本ずつ交差した模様を作り出したもの。羅文。らんもん。
こしかべ【腰壁】
- 家とインテリアの用語がわかる辞典
- 壁の低い部分。おもに窓の下端を基準とし、床から1.2m程度までの壁。特に、壁面仕上げが上部と異なる場合にいう。
桟唐戸 さんからと
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 縦横に框 (かまち) を組み,間に薄い板を入れた扉。禅宗様,大仏様建築に用いられた。上部に装飾を入れたものが多い。
箱式石棺 はこしきせっかん
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 板石を箱形に組み合わせ,上部を板石で蓋をした棺弥生時代から古墳時代にかけて行われ,特に弥生時代,北九州に盛行した。
けい‐よう(‥エフ)【茎葉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物、特に草本植物において、根ぎわにむらがる葉と、それより上部につく葉とが異なった形態をもつ場合、後者をさす。
ふと‐もも【太股・太腿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 脚の上部の太い部分。[初出の実例]「須藤九郎に弓手の太股を射させ」(出典:保元物語(1220頃か)中)
しょう‐じゅ(セフ‥)【顳&JISEFA4;】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 額の両側面部で耳の上部と目、眉との間のあたり。こめかみ。〔解体新書(1774)〕 〔広韻‐入声・葉韻〕
lo・mi・llo, [lo.mí.ʝo∥-.ʎo]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男]1 〖服飾〗 クロスステッチ;千鳥掛け.2 荷鞍(にぐら)の上部.3 〘複数で〙 (荷馬用)荷鞍下敷き.4 〘ラ米〙 (アルゼンチン) サーロイン;ヒ…
ゆき‐ぼうし【雪帽子】
- デジタル大辞泉
- 1 雪を防ぐため、頭から体の上部にかけてかぶるもの。《季 冬》2 大きな雪片となって降る雪。ぼたん雪。
がっ‐か(ガククヮ)【萼花】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 萼筒の上部に、雄蕊(ゆうずい)や花冠が合着した花。ニシキギ、ウメモドキなどにみられる。がくか。
jubé /ʒybe/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男] 〖建築〗 (教会堂の内陣を身廊から隔てる)内陣仕切り,内陣障壁;(上部にギャラリーのある)内陣桟敷,内陣高廊.
drop・per /drάpər | drɔ́pə/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 点滴器,点滴ピペット,スポイト.2 《動物》ドロッパー犬(◇ポインターとセッターの交配種).3 《釣り》ドロッパー(◇上部の毛針).
かぶと‐ちょう(‥テフ)【兜蝶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 鳥「みそさざい(鷦鷯)」の異名。《 季語・冬 》② 紋所の名。兜のしころの上部に蝶をとまらせた図柄のもの。
銚子滝
- デジタル大辞泉プラス
- 奈良県吉野郡上北山村にある滝。坂本貯水池に注ぐ古川岩屋谷にかかる不動滝上部に位置する。落差は50メートル。
co・ro・na・ción, [ko.ro.na.θjón/-.sjón]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 冠をかぶせること,戴冠(たいかん)(式).2 頂点を極めること,全盛;完成,仕上げ.3 〖建〗 (建物の)最上部の飾り.
なめ‐こ【滑子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 担子菌類モエギタケ科のきのこ。日本特産種で、東北地方のブナ林に多く、晩秋、ブナなどの広葉樹の朽木に群がって生じる。かさは径三~八…
ひったくりぼうし‐ネット〔ひつたくりバウシ‐〕【引っ手繰り防止ネット】
- デジタル大辞泉
- ひったくりの被害を防ぐために、自転車のかごに取り付けるネット。荷物を入れたかごの上部または全体を覆うように装着する。
おち‐てんじょう(‥テンジャウ)【落天井】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 他の天井面より、一段低く張った天井。茶室の点前畳(てまえだたみ)の上部などに多くみられる。落とし天井。
des・ca・be・za・do, da, [des.ka.ƀe.θá.đo, -.đa;đes.-/-.sá.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形]1 頭を切り落とされた;〈ものが〉頭部[上部]の取れた.2 ばかげた;無分別な.3 忘れっぽい.━[男] [女] 思慮の足りない人.
さ‐しんぼう〔‐シンバウ〕【左心房】
- デジタル大辞泉
- 心臓の左側上部を占める部屋。肺から送られた新鮮な血液は、この部屋から僧帽弁を通って左心室に送られる。
てんがい【天蓋】
- 家とインテリアの用語がわかる辞典
- ベッドの上部に取り付ける布製のおおい。ベッドの四隅に立てた柱で支えたり、天井から吊ったりするものが一般的。
陰唇 (いんしん) labium pudendi
- 改訂新版 世界大百科事典
- 女性外陰部の一部で,大陰唇labium majus pudendiと小陰唇labium minus pudendiがある。大陰唇は男の陰囊にあたり,皮下脂肪に富んだ厚い皮膚のひだ…
たか‐み【高み】
- デジタル大辞泉
- 周囲より高い場所。「高みに立つ」[類語]上うえ・上方・上かみ・上手うわて・上手かみて・上部・上位・優位・優越・高位・上席
ネームペンキャップレス
- デジタル大辞泉プラス
- シヤチハタ株式会社のボールペンの商品名。本体の上部に印章がついた「ネームペン」シリーズ。印章はスライド式キャップを採用。
ネームペン TWIN
- デジタル大辞泉プラス
- シヤチハタ株式会社のボールペンの商品名。黒と赤の2色ボールペン。本体の上部に印章がついた「ネームペン」シリーズ。
Fries, [friːs°]
- プログレッシブ 独和辞典
- [男] (-es/-e)❶ 〔織〕 フライズ織り(起毛した厚地の織物).❷ 〔建〕 フリーズ(古典建築の壁面上部の帯状装飾).
間脳【かんのう】
- 百科事典マイペディア
- 脊椎動物の脳幹の一部で,前脳の後半部で中脳に続く部分。感覚情報を受容し大脳皮質に伝える働きをし,大脳が最もよく発達したヒトで最大になる。視…
スクーナー
- 百科事典マイペディア
- 帆装様式による帆船の分類の一つ。2本マストが原型で,それに縦帆を張る。2枚の帆の上部およびフォアマストと船首の間に三角帆を添えるのが典型的…
ミヤマリンドウ(深山竜胆) ミヤマリンドウ Gentiana nipponica
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- リンドウ科の多年草。本州中部以北および北海道の高山の湿地に生える。茎は細くやや4稜をなし,基部は長く匍匐する。上部は立上がり高さ 10cm程度に…
きく‐あざみ【菊薊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 キク科の多年草。本州、九州および朝鮮、中国北部の山野に生える。高さ〇・四~一メートル。根ぎわおよび茎の下部につく葉は長柄をもち長…
中山竹通 (なかやま-たけゆき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1959- 昭和後期-平成時代のマラソン選手。昭和34年12月20日生まれ。昭和58年ダイエーに入社。翌年の福岡国際で初優勝。60年広島ワールドカップで2…
腰板 こしいた
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 建物の壁面の仕上げや構造が上部と下部で異なる場合の、下部の壁面を腰といい、腰に張られた板を腰板とよぶ。腰羽目としてよく用いられ、壁の下部を…
マントルピース mantel mantelpiece mantlepiece
- 改訂新版 世界大百科事典
- 暖炉の炉の上部・側面を囲むかたちで壁面に設けられる飾枠。木,煉瓦,タイル,石,大理石等で造られ,室内の重要な装飾要素となる。上部には炉棚man…
はた‐ほこ【幢・橦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「幡鉾」の義。「はたぼこ」とも ) 小旗を上部につけたほこ。または、ほこを上部につけた旗竿。朝儀や法会の儀仗に用いる。幢〈日本年…
か‐せん〔クワ‐〕【靴×氈/花仙/×窠銭】
- デジタル大辞泉
- 靴かの沓くつ・半靴ほうか・毛沓けぐつの上部の立挙たてあげにつける織物。赤地・青地の錦などを用いる。〈和名抄〉
キャットウオーク(catwalk)
- デジタル大辞泉
- 1 劇場や工場などの上部にある、作業用の細い通路。2 ファッションショーなどの舞台で、客席側に張り出した細い部分。
こうぼう‐しば〔コウボフ‐〕【×弘法芝】
- デジタル大辞泉
- カヤツリグサ科の多年草。海岸の砂地に生え、高さ6~20センチ。夏、茎の上部に雄花を、下部に雌花を穂状につける。
擬共融
- 岩石学辞典
- 鉱石鉱物で観察されることの多い組織で,共融連晶に似ているが一つの鉱物を他の鉱物が置換して形成された組織[Lindgren : 1930].この組織は共融組…
アッパー‐ケース(upper case)
- デジタル大辞泉
- 欧文の大文字。活版印刷に使う植字台で、大文字を収めるケースが上部(アッパー)にあったことから。→ローワーケース
val・ance /vǽləns, véiləns/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 (寝台・天蓋(てんがい)などの)垂れ布,飾りカーテン2 ((米))(窓の上部の)上飾り,金具おおい(((英))pelmet).
アセノスフェア
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] asthenosphere ) 岩石圏の下にあり、マントル上部の厚さ七〇~二五〇キロメートルの層。力学的に強度の小さい層。
いいん‐きょうわこく(ヰヰン‥)【委員共和国】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国の政治機構が上部から末端にいたるまで委員会によって構成され、その協議によって政治が行なわれる共和国。
げんぶん‐きん【元文金】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 元文小判および一分金の総称。ともに裏面の右上部に「文」の字の極印(ごくいん)が打刻されているので俗に「文字金(ぶんじきん)」、略して…
桃カステラ
- デジタル大辞泉プラス
- 長崎県の名物菓子。桃をかたどったカステラ生地の上部に砂糖などで桃の実や葉を表現したもの。桃の節句の時期に食べられている。
だいさん‐のうしつ(‥ナウシツ)【第三脳室】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 間脳の正中部にある幅の狭い腔所(こうしょ)。側壁の上部は視床、下部は自律神経系の中枢のある視床下部からなる。