紹化 (しょうか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒南溟紹化(なんめい-しょうか)
えいぞう‐か〔エイザウクワ〕【映像化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)小説などを映画やテレビドラマにすること。また、撮影・録画したものを映像作品に仕立てること。「源氏物語を映像化する」
彰化【しょうか】
- 百科事典マイペディア
- 台湾中部の県名,市名。彰化市は県政府の所在地で台中南西方にある。台湾海峡に面する西部海岸平野を流れる大肚(たいと)渓の南岸にあり,米の集散と…
かい‐か〔クワイクワ〕【灰化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)試料を加熱・酸化して有機物を取り除き、不揮発性の無機物にすること。はいか。
きょうつう‐か〔‐クワ〕【共通化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 異なる製品・地域・組織で、同じ部品・仕様・基準・制度などを使用できるようにすること。また、そのように利用できるものを、新たに…
サイロ‐か〔‐クワ〕【サイロ化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)企業の情報システムなどで、他部門との連携や情報共有がなされないこと。また、そのような状態。各部門が個別に資源をため込むだけの様…
アウトライン化
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- Illustratorなどで、文字データを線画に変換する機能。文字の輪郭が線画に変換されるため、自由に変形できるようになる。また、文字化けなどのトラブ…
エポキシ化
- 栄養・生化学辞典
- 図のようにエポキシドを作ること.
エライジン化
- 栄養・生化学辞典
- エライジン酸の誘導体にすること.
角質化
- 栄養・生化学辞典
- →角化
キレート化
- 栄養・生化学辞典
- キレート化合物を生成することで,化合物と金属イオンなどの間に水素結合などによって環状構造ができること.すなわち,多座配位子の配位した諸化…
コモディティ化
- 産学連携キーワード辞典
- 「コモディティ化」とは、高付加価値の製品の市場価値が低下し、一般的な商品になることを指す。技術の側面から見ると、技術としての競争力が低下し…
ヒドロキシ‐か〔‐クワ〕【ヒドロキシ化】
- デジタル大辞泉
- ⇒水酸化
げんし‐か〔‐クワ〕【原子化】
- デジタル大辞泉
- 主に原子吸光分析において、分析対象となる原子が含まれる化合物を加熱し、結合を断ち切って、単独の自由な原子にすること。
骨化 (こっか) ossification
- 改訂新版 世界大百科事典
- 化骨ともいう。脊椎動物において,骨の先駆体つまり基質にカルシウム塩が沈着することによって硬い骨ができること。広い意味では,基質の形成を含め…
宣化 (せんか) Xuān huà
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,河北省北西部の張家口市の一区。人口27万4000(1994)。周辺の農村部は宣化県(人口28万8000,1994)を構成する。1949年宣化県の市街地部分が…
儀式化 (ぎしきか) ritualization
- 改訂新版 世界大百科事典
- 動物どうしのコミュニケーションに役だっているようなある行動パターンが,進化の過程で機能的に強められ,明確さや精密さを増すように特殊化してい…
アルキル化 (アルキルか) alkylation
- 改訂新版 世界大百科事典
- 一般には有機化合物に,置換反応あるいは付加反応によってアルキル基を導入する反応をいう。置換反応には水素原子の求核反応と求電子反応があり,付…
異性化 (いせいか) isomerization
- 改訂新版 世界大百科事典
- 分子式を変えることなくその化学構造を変える反応をいう。石油精製工業ではn-パラフィンをイソパラフィンに変え,オクタン価を高める方法がある。た…
角化 かくか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →角質化
塩素化 えんそか chlorination
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 塩素原子を含む化合物をつくる反応をいう。不飽和結合に塩素原子を付加させる反応と、他の原子あるいは官能基を塩素原子で置換する反応とがある。付…
環化 かんか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →閉環
近郊化 きんこうか suburbanization
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 都市化の一形態で、中心都市の周辺が住宅地化して、中心都市と一体となった都市圏に組み込まれていく過程。郊外化ともよぶ。都市、とくに大都市の発…
安化 あんか / アンホワ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、湖南(こなん)省中部、益陽(えきよう)市管轄下の県。資水(しすい)中流部北岸に位置し、南西端付近を滬昆(ここん)線(上海(シャンハイ)―昆明(こ…
乾酪化 かんらくか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 乾酪壊死(えし)を生ずることをいい、結核結節の中心部に生ずる壊死が、肉眼的に黄色みを帯びた灰白色で、軟らかいチーズ(乾酪)状を呈するのでこの…
規格化 きかくか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 正規化、規準化ともいう。抽象的なベクトル空間でベクトルの大きさ(ノルムとよぶ)を1にするように適当な数(規格化定数という)を掛ける手続をいう…
臭素化 しゅうそか bromination
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 臭素原子を含む化合物をつくる反応をいう。不飽和結合に臭素原子を付加させる反応と、他の原子あるいは官能基を臭素原子で置換させる反応とがある。…
石炭化 せきたんか coalification
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 太古の樹木が地中に埋もれ、地熱や地圧など地質学的な作用により、脱水、脱炭酸、脱メタン反応が進むことによって炭素含有量が増大し、酸素含有量が…
有理化 ゆうりか rationalization
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 無理式において、その式の一部を根号のない形に変形すること。分母の有理化でこの分数式の分母・分子にを掛けると、となる。[竹之内脩]分子の有理…
た‐け【他化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 他人を教え導くこと。化他。
せいじょう‐か(セイジャウクヮ)【正常化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ふつうの状態にすること。また、なること。「事態が正常化する」
じんかく‐か(‥クヮ)【人格化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人間でない事物を、人格に価するものとみなすこと。[初出の実例]「この運命劇は、芸術に堪能なる仏国俳優の手に依り、略ぼ遺憾なく、人格…
せん‐か(‥クヮ)【仙化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仙人に変化すること。また、世俗を超越すること。せんけ。[初出の実例]「皇子仙化之夕、即是今朝也」(出典:菅家文草(900頃)一一・為大…
ぜん‐か(‥クヮ)【善化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 よい方に導き感化すること。〔荀子‐宥坐〕
しゃっ‐け(シャク‥)【迹化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。① 「法華経」全二八品に説く本迹二門の教化のうち、前の一四品に示される、仮に姿を現わした釈尊の教化のあり方をいう。また、仏の…
しょき‐か(‥クヮ)【初期化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 コンピュータで、ディスクやメモリの記録内容を消去し、使い始めの状態にすること。また、データやプログラムを書き込めるように、ディス…
しら‐ばけ【白化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )① わざとありのままに言って相手の気をひくこと。また、そのさま。直化(すぐばけ)。[初出の実例]「白化(シラバケ) 物をしらにい…
しゅうそ‐か(シウソクヮ)【臭素化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ハロゲン化の一つ。有機化合物の分子中に臭素原子を導入する反応。付加あるいは置換による。
ぐたい‐か(‥クヮ)【具体化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 事実として現われること。また、無形のものを事実によって表わすこと。特に計画などを実行すること。[初出の実例]「所謂花も実もある日本…
ぎょう‐け(ギャウ‥)【行化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 仏語。修行と教化。[初出の実例]「師檀の儀は多劫の契り、乃至(ないし)成仏まで互ひに行化(ギャウケ)を助く」(出典:源平盛衰記(14C…
けいしょう‐か(ケイシャウクヮ)【形象化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 形としてはっきり現われていないものを、一定の方法と媒体によって明確な形として表現すること。[初出の実例]「さうして錦繍や宝石がブル…
けいれつ‐か(‥クヮ)【系列化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 企業相互間で日常的な取引関係以上のつながりのできること。資本参加、融資または生産、流通面での相互依存などにより結ばれる。大企業相…
け‐えん【化縁】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。① 衆生を教え導く因縁。化導の因縁。[初出の実例]「鳴呼上人、化縁已尽、帰二去極楽一」(出典:日本往生極楽記(983‐987頃)弘也)②…
け‐じょ(‥ヂョ)【化女】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =けにょ(化女)〔運歩色葉(1548)〕[初出の実例]「其時化女(ケヂョ)、さらばこの御きゃうを、一日一夜が内に覚たらん人に、したがはん…
け‐らい【化来】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 仏が、衆生の機に応じてもとの姿を変えて現われること。[初出の実例]「又、化来の女人有って、容㒵(ようみょう)端厳(たんこん)なる事、…
がん‐か(‥クヮ)【癌化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 生体の正常な細胞が癌細胞に変わること。また、その状態。
こっ‐か(‥クヮ)【骨化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 硬骨が形成される過程。発生様式に、軟骨が形成されたのちに硬骨ができる軟性骨化と、軟骨はできず直接、硬骨のできる結合組織性骨化とが…
こう‐か(クヮウクヮ)【鉱化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 マグマからもたらされる高温の気体や液体の浸透をうけて、岩石中に各種の鉱物が形成されること。
こう‐か(‥クヮ)【鴻化・洪化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天皇、皇帝などの広大な恵み。善政。[初出の実例]「鴻化之遠被。雖二繊微一而靡レ遺」(出典:本朝文粋(1060頃)八・陽春詩序〈都良香〉)…
こうご‐か(‥クヮ)【口語化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 文語体で書かれる慣習の文章が、口語の要素を次第に多く含んで書かれるようになる時代的変化。② 文語体の用語や文語文の代わりに、口語…