「蟻鼻銭」の検索結果

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北条段銭帳ほうじようたんせんちよう

日本歴史地名大系
一冊 天正一三年 仙台市博物館 表紙には北条の地名と年紀がある。伊達氏が領内(北条地方)の在地領主・家臣より徴収した段銭の受取で、段銭の受取日…

蓄銭叙位法 ちくせんじょいほう

山川 日本史小辞典 改訂新版
奈良前期の銭貨普及政策。711年(和銅4)10月発布(12月に無位・白丁を対象とする追加法制定)。一定額の銭貨を蓄積した者に,その銭貨を政府へ納入する…

あり‐くい〔‐くひ〕【×蟻食/食=蟻=獣】

デジタル大辞泉
貧歯目アリクイ科の哺乳類の総称。体長20~120センチ。口先が長く、歯は退化し、細長い舌でアリを捕食。前肢に4本、後肢に5本ある爪は長く鋭い。オオ…

銭洗弁財天宇賀福神社

デジタル大辞泉プラス
神奈川県鎌倉市にある神社。祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)。洞窟の霊水で硬貨を洗うと福寿開運すると言われる。俗に「銭洗弁財天」「銭…

ハナグマ (鼻熊) coati coatimundi

改訂新版 世界大百科事典
アライグマに似るが前頭部が平たく吻(ふん)が長い食肉目アライグマ科ハナグマ属Nasuaの哺乳類の総称。アリゾナからペルーに分布し,大型で,鼻づら…

二帯蟻巣虻 (フタオビアリスアブ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Microdon bifasciatus動物。ショクガバエ科の昆虫

青目鱗蟻鳥 (アオメウロコアリドリ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Phaenostictus macleannani動物。アリドリ科の鳥

ちくせんじょい‐の‐ほう(‥ジョヰ‥ハフ)【蓄銭叙位法】

精選版 日本国語大辞典
奈良時代はじめの和銅四年(七一一)、銭貨の流通促進をはかるため出された法令。和銅元年の和同開の鋳造後、流通をはかるため、たとえば六位以下は…

銭高善造 (ぜにたか-ぜんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1860-1932 明治-昭和時代前期の実業家。安政7年1月27日生まれ。明治20年大阪に建設業の銭高組を創立。40年大阪土木建築業組合の設立発起人となる。…

蓄銭叙位法 (ちくせんじょいのほう)

改訂新版 世界大百科事典
奈良時代前期の銭貨普及策の一つ。和銅~養老年間(708-724)の銭貨普及諸政策の一環として,711年(和銅4)10月に出された。銭を一定額蓄えた者に,…

のうせんかたかいしょ【納銭方会所】

改訂新版 世界大百科事典

べんせんかいし【便銭会子】

改訂新版 世界大百科事典

きくもんぎんせん【菊文銀銭】

改訂新版 世界大百科事典

銭小貸会所 ぜにこがしかいしょ

日本大百科全書(ニッポニカ)
江戸時代、18世紀後期大坂に設けられた庶民を対象とする金融機関。1760年(宝暦10)大坂町人3名が公許を得て大坂石町(いしまち)に設立した。貸付対象…

銭高 善造 ゼニタカ ゼンゾウ

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の実業家 銭高組創業者。 生年安政7年1月27日(1860年) 没年昭和7(1932)年4月13日 出生地和泉国(大阪府) 旧姓(旧名)四至本 経歴明治20…

蓄銭叙位令 ちくせんじょいれい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
和銅4 (711) 年 10月,詔により施行された貨幣流通促進の策。同1年鋳造の和同開珎 (かいちん) が,当時の米,布などの物品経済に容易に浸透しなかっ…

銭室塚古墳ぜにむろづかこふん

日本歴史地名大系
栃木県:那須郡黒羽町上滝村銭室塚古墳[現]黒羽町北滝北滝(きたたき)の北部那珂川左岸段丘上にある。段丘の標高は約一四五メートル、南・西に水…

ぬすびと【盗人】 に 追銭((おいせん))

精選版 日本国語大辞典
盗人に物を盗まれたうえに、さらに銭(ぜに)をくれてやること。損をしたうえに損を重ねることのたとえ。泥棒に追銭。盗人に追いを打つ。ぬすっとに追…

ちくせんじょい‐れい〔チクセンジヨヰ‐〕【蓄銭叙位令】

デジタル大辞泉
和銅4年(711)銭貨の流通を図るために出された法令。一定の額を蓄えて政府に納めた者には位を与えるとしたが、銭貨の死蔵を招き、延暦19年(800)廃…

蓄銭叙位令 ちくせんじょいれい

旺文社日本史事典 三訂版
711年,銭貨の流通をはかるために出された法令708年和同開珎が鋳造されたが,当時の物々交換の経済では流通が思わしくなかったため,銭貨を蓄えた者…

栗雄亭蟻窓 (りつゆうてい-ありまど)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代後期の狂歌師。桃李園栗窓(とうりえん-くりまど)の門人でその社中。文化(1804-18)のころの人。大坂京町堀にすむ。姓は松井。通称は嘉…

ふしぎ駄菓子屋 銭天堂

共同通信ニュース用語解説
2013年5月に第1巻が刊行され、第18巻まで続いている児童書シリーズ。22年に「小学生がえらぶ!〝こどもの本〟総選挙」で第1巻が1位を獲得。累計発行…

蓄銭叙位法 ちくせんじょいのほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
和銅(わどう)~養老(ようろう)年間(708~724)における銭貨普及のための諸政策の一環として、711年(和銅4)10月に出された法令。一定額の銭を蓄え…

ぜにがめづかこふん【銭瓶塚古墳】

国指定史跡ガイド
⇒曽根遺跡群(そねいせきぐん)

いっせんぞり【一銭ぞり】

改訂新版 世界大百科事典

公廨本銭 こうかいほんせん Gong-jie ben-qian; Kung-chieh pên-ch`ien

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,隋・唐時代に官庁の経費を捻出するため設けられた基金。捉銭令史,捉銭戸にこれを預けて回転利殖をはからしめ,月4~5分の高利で利息を収納し…

いっせん‐じょうき【一銭蒸汽】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 東京隅田川を定期航行した小型客船。明治一八年(一八八五)四月一日から吾妻橋、永代橋間を航行した。七か所の停船場を設け、これを七区…

やすもの【安物】 の=銭失((ぜにうしな))い[=銭費((ぜにづい))え]

精選版 日本国語大辞典
=やすものかい(安物買)の銭失い〔北条氏直時代諺留(1599頃)〕

上長井段銭帳かみながいたんせんちよう

日本歴史地名大系
一冊 仙台市博物館 天正一五年 表紙には上長井の地名と年紀がある。伊達氏が領内(上長井地方)の在地領主・家臣より徴収した段銭の受取で、段銭の受…

京銭塚古墳きようせんづかこふん

日本歴史地名大系
宮城県:遠田郡小牛田町不動堂村京銭塚古墳[現]小牛田町 素山町鳴瀬(なるせ)川左岸の小丘陵上に立地する前方後方墳。前方後円墳とする説もある。…

本朝十二銭【ほんちょうじゅうにせん】

百科事典マイペディア
→皇朝十二銭

にじっせん‐さつ【二十銭札】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 額面二〇銭の紙幣。明治五年(一八七二)以後発行され、各種がある。( 1 )開拓使兌換証券(政府紙幣)。明治五年一月発行。同六年一二月…

くにかたたんせん【国方段銭】

改訂新版 世界大百科事典

銭の戦争オリジナル

デジタル大辞泉プラス
韓国のテレビドラマ。2008年3月放映開始(全12話)。出演は、パク・ジョンチョル、チョ・ヨジョン、シン・グほか。原作は韓国の人気ハードボイルド漫…

本朝十二銭 ほんちょうじゅうにせん

山川 日本史小辞典 改訂新版
⇒皇朝十二銭(こうちょうじゅうにせん)

偽擬蟻天牛 (ニセアリモドキカミキリ)

動植物名よみかた辞典 普及版
動物。カミキリムシ科の昆虫。カッコウメダカカミキリの別称

朴沢蟻巣跳虫 (ホウザワアリノストビムシ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Cyphoderus hozawai動物。アリノストビムシ科の昆虫

蟻子山古墳群ありごやまこふんぐん

日本歴史地名大系
新潟県:南魚沼郡六日町余川村蟻子山古墳群[現]六日町余川 蟻子山魚野(うおの)川中流左岸、国鉄上越線六日町駅の北方約三キロの独立残丘である蟻…

不干斎巴鼻庵 (ふかんさい-はびあん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒ハビアン

アリスイ (蟻吸) wryneck Jynx torquilla

改訂新版 世界大百科事典
目次  神話,民俗キツツキ目キツツキ科の鳥。全長約18cm。羽色は全体が灰褐色で,黒色や褐色の横斑がある。キツツキ類の中では変り者で,他のキツ…

あり‐さき【衽先・蟻先】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 縫腋(ほうえき)の袍(ほう)の裾につける横ぎれの襴(らん)の両端の部分。〔装束秘訣〕

葡萄芽象鼻虫 (ブドウメゾウムシ)

動植物名よみかた辞典 普及版
動物。ゾウムシ科の昆虫。ブドウハマキチョッキリの別称

ほんちょう‐じゅうにせん(ホンテウジフニセン)【本朝十二銭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =こうちょうじゅうにせん(皇朝十二銭)

どう‐いちもんせん【銅一文銭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 寛永通宝の銅製一文銭のこと。寛永三年(一六二六)水戸で鋳造され、同一三年、江戸幕府により公式貨とされた。元文四年(一七三九)鉄一…

ぜに【銭】 を 撰((え))る

精選版 日本国語大辞典
売買その他で銭の受渡しをするときに、銭貨の質のよしあしを区別する。→撰銭(えりせん)。[初出の実例]「去年より売買無し。銭もえる故に米は八十、小…

身丁銭米 (しんていせんまい) shēn dīng qián mǐ

改訂新版 世界大百科事典
中国,五代から宋にかけて,主戸・客戸を問わず,20歳から59歳まで,すべての成年男子に課された人頭税。〈丁口の賦〉として天下の五賦のひとつにあ…

ほうこうえんせん【方孔円銭】

改訂新版 世界大百科事典

ほんちょうじゅうにせん【本朝十二銭】

改訂新版 世界大百科事典

かくこぜいせん【客戸税銭】

改訂新版 世界大百科事典

ようきゃくたんせん【要脚段銭】

改訂新版 世界大百科事典

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