「地震火山部」の検索結果

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しだん‐しれいぶ【師団司令部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 師団の指揮統率を行なう機構。師団長、参謀長以下の幕僚、司令部組織から成る。[初出の実例]「師団司令部及各兵営舎並に旧城郭の石垣半ば…

曲直部 寿夫 (まなべ ひさお)

367日誕生日大事典
生年月日:1921年9月28日昭和時代;平成時代の心臓外科学者。循環器病研究振興財団理事長1996年没

鳥部山 とりべやま

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治1.8(京都・北側芝居)

祝部土器 いわいべどき

旺文社日本史事典 三訂版
古代の祭祀用土器の総称須恵器の別名として慣用されてきたが,現在は適当でないと考えられている。

七部集 しちぶしゅう

日本大百科全書(ニッポニカ)
芭蕉俳諧(ばしょうはいかい)の展開上重要な撰集(せんじゅう)7部を選び集めた『俳諧七部集』(1732ころ成立か)の流行に倣って、後世、代表的な俳人の…

丁部領 ていぶりょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→ディン・ボーリン

鏡作部 かがみつくりべ

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代において鏡の製作に従事した工人集団の称。彼らの統率者(伴造(とものみやつこ))を鏡作造(のち連(むらじ))といい、天抜戸命(あまのぬかとのみ…

てんかにもり【殿掃部】

改訂新版 世界大百科事典

部派仏教 ぶはぶっきょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
根本仏教から分裂した諸派の仏教。前2世紀から1世紀頃までに成立。釈尊の入滅から 100年ほどたった頃にそれまで一つにまとまっていた原始教団が,戒…

靫負部 ゆげいべ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大化改新以前,朝廷を守護した品部。国造の子弟を貢上させて組織した。改新以後は令制の衛門府に継承された。

てんりゅう‐はちぶ【天龍八部】

精選版 日本国語大辞典
仏教でいう八部衆のこと。天・龍を始めとする仏法守護の八神、すなわち、天・龍・夜叉・乾闥婆・阿修羅・迦楼羅・緊那羅・摩睺羅伽をいう。天龍八部…

ため‐べ【多米部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制前の部民の一つ。食饌(しょくせん)に奉仕する集団。

こうぶ‐しゅじ【工部主事】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 「こうぶ(工部)①」におかれた職名。〔新唐書‐百官志・一〕② 宮内録(くないのさかん)の唐名。〔職原鈔(1341)〕③ 木工属(もくのさかん…

にぶ‐じゅぎょう(‥ジュゲフ)【二部授業】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 教師や教室の不足から、児童生徒が同じ校舎を使って、交代で登校し授業を受けること。第二次世界大戦直後に多くみられた。二部教授。

ないぶ‐しぶ【内部篩部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 双子葉植物の茎では、篩部は木部の外側に位置するが、種類によっては木部の内側にもつことがあり、これを正常の篩部に対していう名称。ウ…

化地部 けじぶ Mahīśāsaka

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
部派仏教の一つ。上座部系統より分出。教義は進歩派の大衆部に近かったという。「現在は実在するが,過去と未来とは実在しない」と主張した。

七部集 しちぶしゅう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

かくまくりんぶ【角膜輪部】

改訂新版 世界大百科事典

たくばつぶ【拓跋部】

改訂新版 世界大百科事典

ちゅうがっこうにぶ【中学校2部】

改訂新版 世界大百科事典

軟部腫瘍 なんぶしゅよう soft part tumor

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
軟部組織腫瘍ともいう。軟部組織 (臓器や骨組織以外の組織) に発生する腫瘍の総称。一般的には,線維組織,脂肪,筋肉,血管,リンパ管,神経,滑膜…

漆部司 ぬりべのつかさ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
令制の官司の一つで,大蔵省に属する。漆塗りのことを司った。職員に正,佑,令史各1人,漆部 20人がいた。大同3 (808) 年内匠寮 (たくみりょう) に…

宮内庁楽部 くないちょうがくぶ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
宮中の雅楽を伝承している機関。宮内庁式部職楽部の略称で,楽部ともいう。現在事務官の課長と,楽長,楽師,楽生で構成され,雅楽のほかに洋楽も行…

河部 五郎 カワベ ゴロウ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の俳優 生年明治21(1888)年7月5日 没年昭和51(1976)年8月31日 出身地大阪市 本名大黒 吉次郎 経歴俳優を志し、市川市蔵の弟子となる…

偽片部 (カタベダマシ)

動植物名よみかた辞典 普及版
動物。貝

漆部伊波 (ぬりべの-いわ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 奈良時代の官吏。東大寺大仏殿建立に商布2万端を寄進して官界に進出。天平宝字(てんぴょうほうじ)8年(764)藤原仲麻呂の乱で功をたて,右兵衛佐,…

宅部皇子 (やかべのおうじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-587 6世紀後半の皇子。「日本書紀」によれば,宣化天皇の子。用明天皇2年穴穂部(あなほべの)皇子が蘇我馬子(うまこ)に殺害された際,皇子の支持者…

雀部重政 (ささべ-しげまさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1559-1595 織豊時代の武将。永禄(えいろく)2年生まれ。三好康長(みよし-やすなが)の家臣であったが,のち豊臣秀次(ひでつぐ)につかえ,尾張(おわり)(…

柏木民部 (かしわぎ-みんぶ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1828-1871 幕末の尊攘(そんじょう)運動家。文政11年生まれ。豊前(ぶぜん)田川郡(福岡県)英彦山(ひこさん)の修験者。長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)…

ちゅうおんぶ‐きごう〔‐キガウ〕【中音部記号】

デジタル大辞泉
⇒ハ音記号

四部合唱

小学館 和西辞典
cuarteto m. vocal

sṓ-shíréibu[oó], そうしれいぶ, 総司令部

現代日葡辞典
O quartel-general.

二部リーグ

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
Oberliga [女]

统帅部 tǒngshuàibù

中日辞典 第3版
[名]最高統帥機関.

丈部郷はせつかべごう

日本歴史地名大系
栃木県:下野国河内郡丈部郷「和名抄」東急本・高山寺本ともに訓を欠く。同書の安房国長狭郡丈部郷には「波世豆加倍」「波世豆加比」の訓が付されて…

丸部郷わにべごう

日本歴史地名大系
福島県:陸奥国磐城郡丸部郷「和名抄」所載の郷で、訓を欠く。東急本には「九部」と記される。「大日本地名辞書」は現いわき市小名浜玉川(おなはま…

伴部郷ともべごう

日本歴史地名大系
茨城県:常陸国真壁郡伴部郷「和名抄」に「伴部」と記され、訓を欠く。「新編常陸国誌」に「按ズルニ、今ノ茨城郡友部村ナリ、旧名ハ大伴ト云フ、大…

そうしれいぶ 総司令部

小学館 和伊中辞典 2版
quartiere(男) generale

冬部村ふゆべむら

日本歴史地名大系
岩手県:岩手郡葛巻町冬部村[現]葛巻町田部(たべ)馬淵(まべち)川と支流の毛頭(けと)ノ沢(さわ)川・根地戸(ねじと)川・七滝(ななたき)…

糠部郡ぬかのぶぐん

日本歴史地名大系
青森県:陸奥国糠部郡青森県東半部から岩手県北部にかけての地域をさす中世の郡名。糠部という地名の初見史料は「吾妻鏡」文治五年(一一八九)九月…

意部郷おふごう

日本歴史地名大系
千葉県:下総国相馬郡意部郷「和名抄」所載の郷で、同書高山寺本など諸本とも訓を欠く。養老五年(七二一)の下総国倉麻郡意布郷戸籍(正倉院文書)…

日部郷くさかべごう

日本歴史地名大系
愛知県:尾張国中島郡日部郷「和名抄」高山寺本にみえ、東急本・元和古活字本は「日野」とする。いずれも訓を欠く。「大日本地名辞書」「日本地理志…

よんぶさく【四部作】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
〔劇・小説などの〕a tetralogy

深田部神社ふかたべじんじや

日本歴史地名大系
京都府:竹野郡弥栄町黒部村深田部神社[現]弥栄町字黒部 深田黒部(くろべ)集落西端の山麓に鎮座。旧社地は小字野崎(のざき)の丘の草むらの中で…

大板部洞窟おおいたべどうくつ

日本歴史地名大系
長崎県:福江市赤島村大板部洞窟[現]福江市赤島町大板部島にある縄文時代の遺跡。昭和五九年(一九八四)に発掘調査。洞窟は二ヵ所の開口部を結ぶ…

吉部市きべいち

日本歴史地名大系
山口県:厚狭郡楠町東吉部村吉部市[現]楠町大字東吉部東吉部(ひがしきべ)の南部に位置し、江戸時代に山陽道の要地舟木市(ふなきいち)から秋吉…

出部郷いずべごう

日本歴史地名大系
愛媛県:伊予国浮穴郡出部郷「和名抄」高山寺本・流布本ともに「出部」と記し、高山寺本のみ「伊豆へ」と訓じている。現松山市の南郊、伊予郡砥部(…

馬部村まのはまりむら

日本歴史地名大系
佐賀県:唐津市馬部村[現]唐津市枝去木(えざるき)東松浦半島上場(うわば)台地ほぼ中央の東寄りの丘陵地にある。村落はなだらかな丘陵に囲まれ…

八部郷やたべごう

日本歴史地名大系
岡山県:備中国賀陽郡八部郷「和名抄」高山寺本に「夜多倍」、東急本に「也多陪」の訓がある。現総社市総社を中心とする地域と考えられている。天平…

日部郷くさかべごう

日本歴史地名大系
鳥取県:因幡国八上郡日部郷「和名抄」諸本とも訓を欠く。郷名は雄略天皇皇后草香幡梭姫の御名代部日下部に由来するとされる。年未詳の因幡国戸籍断…

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南海トラフ臨時情報

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