阴毒 yīndú
- 中日辞典 第3版
- [形]陰険で悪辣(あくらつ)である.手段shǒuduàn~/手段が陰険だ.
扫毒 sǎo//dú
- 中日辞典 第3版
- [動]麻薬などの薬物の製造・販売・使用を一掃する.
涉毒 shèdú
- 中日辞典 第3版
- [動]麻薬の製造・販売・使用にかかわる.
毒打 dúdǎ
- 中日辞典 第3版
- [動]ひどく殴る.めった打ちする.挨ái了一顿dùn~/こっぴどく殴られた.
毒枭 dúxiāo
- 中日辞典 第3版
- [名]麻薬や覚醒剤の売人を取り仕切る頭目.
狠毒 hěndú
- 中日辞典 第3版
- [形]むごい.残忍である.残酷である.用心~/腹黒いたくらみを抱いている.
dókushu2, どくしゅ, 毒酒
- 現代日葡辞典
- A bebida (alcoólica) com veneno.
コブラ毒 コブラドク cobra toxin
- 化学辞典 第2版
- コブラ科Elapidae毒ヘビの毒液.200種類以上の毒ヘビが知られているが,通常は亜科Elapinaeのヘビ毒をさす.タンパク質濃度が20~30% の黄色の粘ち…
どく‐いも【毒芋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「くわずいも(不食芋)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
どく‐かます【毒魳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 魚「おにかます(鬼魳)」の異名。
どく‐しゅ【毒酒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 毒を入れた酒。[初出の実例]「恐下賊類設二毒酒一、欺中疲頓軍上矣」(出典:陸奥話記(11C後か))[その他の文献]〔列子‐湯問〕
どく‐しん【毒針】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 動物体で、毒液を出す針状構造の総称。特に働き蜂や働き蟻の尾端から突き出た刺針をいう。細く鋭い管状物で、基部は毒腺に接続している。…
どく‐つう【毒痛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 毒にあたって体が痛むこと。[初出の実例]「数万の山ばちむらがり出、ぞく兵をどくつうせしめ」(出典:浄瑠璃・国性爺合戦(1715)五)[そ…
どく‐へい【毒弊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 害毒となること。ひどい弊害。[初出の実例]「欧洲今日の毒弊として識者の痛斥すなる皮相文明の輸入」(出典:一種の攘夷思想(1892)〈北…
どく‐りゅう【毒龍】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =どくりょう(毒龍)[初出の実例]「あるいは悪羅刹・毒龍(トクリウ)・もろもろの鬼等にあへらんにも」(出典:妙一本仮名書き法華経(鎌…
どっ‐けし(ドク‥)【毒消】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 毒の作用を消すこと。中毒を消すこと。解毒。[初出の実例]「待々し気の毒(ドク)けしや遅桜〈貞盛〉」(出典:俳諧・毛吹草(1638)五)② …
【毒苦】どくく
- 普及版 字通
- 苦しむ。字通「毒」の項目を見る。
【毒愁】どくしゆう
- 普及版 字通
- 激しい愁い。字通「毒」の項目を見る。
【毒獣】どくじゆう
- 普及版 字通
- 悪獣。字通「毒」の項目を見る。
【毒熱】どくねつ
- 普及版 字通
- 酷暑。字通「毒」の項目を見る。
【熱毒】ねつどく
- 普及版 字通
- 暑気あたり。字通「熱」の項目を見る。
【侵毒】しんどく
- 普及版 字通
- 害する。字通「侵」の項目を見る。
どくにんじん【毒人▲参】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- (a) hemlock
【酸毒】さんどく
- 普及版 字通
- ひどく苦しめる。〔後漢書、朱穆伝〕牧守長、多くに非ず。貪聚(あ)く無く、人をすることの如し。~百姓を掠奪し、皆之れを府(梁冀)に託す。に將軍…
【狼毒】ろうどく
- 普及版 字通
- 残虐。字通「狼」の項目を見る。
一世一元の制 いっせいいちげんのせい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 天皇の治世のはじめに定めた年号を,一代の間,改元せずに使用する制度。桓武朝の延暦をはじめ,平安前期には一世一元の時期もあったが,のち祥瑞(し…
exit poll
- 英和 用語・用例辞典
- 出口調査exit pollの用例The exit polls of Germany’s parliamentary election on Sept. 26, 2021 show the center-left Social Democrats in a very…
紙おむつ かみおむつ
- 日中辞典 第3版
- 纸尿┏布〔裤〕zhǐniàobù 〔kù〕.
perméttere
- 伊和中辞典 2版
- [他]【73】〔英 permit〕 1 許す, 許可する, 認める Mi permette (di farle) una domanda?|ひとつ質問をさせていただけませんか Il maestro ci perm…
日本アート・シアター・ギルド にほんあーとしあたーぎるど
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →ATG
吸いかけ すいかけ
- 日中辞典 第3版
- 吸了半截(的纸烟)xīle bànjié (de zhǐyān).~吸いかけのたばこ|吸了半截的香烟.
TGV(ティージーブイ) てぃーじーぶい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →TGV
ヘビ毒 へびどく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →毒ヘビ
ぞう‐どく(ザフ‥)【雑毒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① いろいろな毒。[初出の実例]「食物に於きては、雑毒を食ふと雖も甘露と成り」(出典:日本霊異記(810‐824)下)② 仏語。煩悩を毒にたとえ…
でんせん‐どく【伝染毒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 病気の伝染のもとになる毒素。伝染性の病原菌。[初出の実例]「此薬半瓦を糊剤に製して瘡上に貼し、之を焦爍せしめて伝染毒を消滅し」(出…
しつ‐どく【湿毒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 梅毒、または梅毒性の病気など性病の類。湿気(しつけ)。[初出の実例]「わきて湿毒(シツドク)の滞りを治するに又なく、是もとぬれより発(…
どく‐いちご【毒苺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「へびいちご(蛇苺)」の俗称。
どく‐けし【毒消】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒どっけし(毒消)
どく‐ささこ【毒笹子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 担子菌類シメジ科の毒キノコ。秋、竹林内に群がって生える。かさは径五~一〇センチメートル、中央はくぼんで漏斗状となり、周縁は下方に…
どく‐べにたけ【毒紅茸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 担子菌類ベニタケ科の毒きのこ。夏から秋にかけ、林内の地上に発生する。高さ約五センチメートル。かさは径三~一〇センチメートルぐらい…
どく‐むぎ【毒麦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 イネ科の一年草。ヨーロッパ原産で明治の頃渡来。各地の原野・畑のふちに生える帰化植物。高さ六〇~九〇センチメートル。葉は長さ一二~…
どっ‐く(ドク‥)【毒鼓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「く」は「鼓」の呉音 ) 仏語。毒を塗った鼓で、これを打つとその音を聞く者すべてが死ぬという。仏性の教えや涅槃の教えは、聞く者す…
どっ‐こ(ドク‥)【毒鼓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =どっく(毒鼓)[初出の実例]「不軽々毀の衆生の如し。是を毒鼓(ドッコ)の縁といへり」(出典:梵舜本沙石集(1283)二)
水毒 すいどく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 日本の漢方医学では,水分の代謝が変調を起こしたものをいう。しかし中医学では,谷川の汚染された疫水を指し,これにより住血吸虫に感染するものを…
どくながし【毒流し】
- 改訂新版 世界大百科事典
毒卯木 (ドクウツギ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Coriaria japonica植物。ドクウツギ科の落葉低木,薬用植物
毒蜥蜴 (ドクトカゲ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。ドクトカゲ科ドクトカゲ属のトカゲの総称
毒キノコ どくきのこ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 毒性をもつキノコをいい、日本に分布する毒キノコの数は数十種を超えるが、実際の中毒は10種前後のキノコによる。そのうち、致命的なのはドクツルタ…
毒キノコ どくキノコ poisonous mushroom
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 担子菌類中の子実体の大きなものをキノコといい,そのうち毒をもつものの総称。有毒成分はキノコの種類によって異なり,鑑定はむずかしい。そのため…
しんどく【身毒/申毒】
- デジタル大辞泉
- 《〈梵〉Sindhuの音写》漢代以降の中国で、インドを呼ぶ称。