ゆうそう【勇壮】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 勇壮な 〔雄々しい〕heroic;〔勇敢な〕brave勇壮なマーチ[行進曲]a heroic march勇壮な突撃a brave attack
きゅう【宮】
- デジタル大辞泉
- 1 宮殿。2 中国・日本音楽の階名の一。五声の基音となる第1音。3 「宮刑」の略。4 黄道こうどうを30度ずつ12に区分した、それぞれの部分。「白羊…
宮 (みや)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →高山[市]
みや【宮】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔神社〕a (Shinto) shrine❷〔皇居〕the Imperial Palace;〔皇族〕a prince, a princess
宮良殿内文庫みやらどぅんちぶんこ
- 日本歴史地名大系
- 琉球大学附属図書館に開設。八重山の頭職を代々世襲した宮良家に伝来した乾隆三六年から明治一二年前後までの史資料群。
满满当当 mǎnmǎndāngdāng
- 中日辞典 第3版
- [形](~的)<口>あふれるほどいっぱいであるさま.▶“满当当”とも.~的一篮子lánzi…
平平当当 píngpíngdāngdāng
- 中日辞典 第3版
- [形]物事が順調で支障がないさま.
あ・つ【当つ】
- デジタル大辞泉
- [動タ下二]「あてる」の文語形。
とう‐さん〔タウ‐〕【当参】
- デジタル大辞泉
- 参集すること。参集したばかりであること。「平家に―して六波羅ろくはらに伺候す」〈盛衰記・二一〉
とう‐せん〔タウ‐〕【当千】
- デジタル大辞泉
- 《古くは「とうぜん」》一人で千人に匹敵すること。また、それほど武勇があること。「一騎当千」
とう‐りょう〔タウリヤウ〕【当量】
- デジタル大辞泉
- 「化学当量」の略。また、「電気化学当量」「熱の仕事当量」の略。
とう‐い〔タウ‐〕【当意】
- デジタル大辞泉
- その場で即座に考え出すこと。その場にぴったりあてはまるように工夫すること。
とう‐きん〔タウ‐〕【当金】
- デジタル大辞泉
- その場で金を受け渡しすること。また、その金。即金。当銀。「仰せの通り―百両、いざお受け取り下さりませ」〈伎・上野初花〉
せん‐とう〔‐タウ〕【専当】
- デジタル大辞泉
- 《「せんどう」とも》1 もっぱらその任務にあたること。また、その者。「造行宮司及び―の郡司」〈続紀・元正〉2 寺院で雑務を担当した下級の僧。専…
官当 かんとう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 律令制において,有位者を保護するための換刑の一種。八虐その他の名教違反の罪には適用されない。官当のことは『日本書紀』,持統天皇の条にみえて…
自当 (じとう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 戦国時代の画家。狩野常信(かのう-つねのぶ)の「常信縮図巻」に,作品として「猿図」「柳燕図」「芦五位鷺図」の三幅対が記録されている。
とうきょう【当胸】
- 改訂新版 世界大百科事典
いき‐あたり【行当】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 進んで行って、つき当たること。また、その場所。行きどまり。ゆきあたり。[初出の実例]「五六軒先の露次とも横丁とも付かない所を曲る…
おう‐とう(‥タウ)【応当】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 形動 ) 当然のこと。しかるべきこと。正当なこと。またそのさま。〔哲学字彙(1881)〕② ( ━する ) あたる。該当する。[初出の実例]「…
かく‐とう(‥タウ)【確当】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 形動 ) よくあてはまっていてまちがいのないこと。また、そのさま。[初出の実例]「其説明白確当なりと雖とも、世人これを信ずるものな…
あたり‐いも【当芋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「擂芋(すりいも)」をいう。商家などで、「すりいも」の「すり」をきらっていう語。〔新しき用語の泉(1921)〕
あたり‐さわり(‥さはり)【当障】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 他のものに悪い影響を及ぼすこと。さしさわり。[初出の実例]「下女壱人あたりさわりで蔵へねせ」(出典:雑俳・柳多留‐三(1768))② 周囲…
あたり‐やく【当役】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 俳優の演じた役の中で、最も好評を得た役。[初出の実例]「あれは、若宮君のこのごろでの当り役」(出典:春泥(1928)〈久保田万太郎〉み…
あて‐え(‥ヱ)【当絵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 見る人に、何を描こうとしているか当てさせる目的でかく絵。② 一枚の紙に、絵や紋を多く描き並べ、他人にその中の一つにしるしをつけさ…
あて‐おに【当鬼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 子供の遊びの一つ。鬼が目かくしをして人を追い捕え、その名を言い当てると鬼を交替する遊び。
あて‐ぎれ【当切】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 木版刷りで版木の動揺を防ぐため、水に湿らせ、版木の四隅の下と摺り台との間に入れる布切れ。やわら。
あて‐くち【当口】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =あてこすり(当擦)[初出の実例]「当て口をいひ出して、後は居たたまれぬやうになる故」(出典:随筆・賤のをだ巻(1802))
あて‐つけ【当付】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ほかのことにかこつけて皮肉な態度をとること。あてこすり。[初出の実例]「散三(さんざ)諷刺(アテツケ)を云はれた」(出典:社会百面相(1…
列当 (ハマウツボ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Orobanche coerulescens植物。ハマウツボ科のカワラヨモギの根に寄生する寄生植物,薬用植物
当檜 (アテヒ・アテビ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ヒノキ科の常緑針葉高木,園芸植物。アスナロの別称
当職
- 防府市歴史用語集
- 藩の中で、財政や地方の政治を取りしきった最高責任者のことです。
ひと‐あたり【一当】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 その事柄や人に、一度当たってみること。一通り当たってみること。[初出の実例]「風ふけばたかしの山のしら浪にひとあたりしてたれかこゆ…
せっ‐とう(‥タウ)【切当】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 適切なこと。理にかなうこと。たしかなこと。また、そのさま。[初出の実例]「さて還二帝郷一の字を用いたが切当なるぞ」(出典:…
しょ‐とう(‥タウ)【所当】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 相当すること。適当なこと。当を得ていること。[初出の実例]「件処已為二荒野一年尚、無人寄作者、早被レ立二券房名一、随二開発得一、…
みみ‐あて【耳当】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =みみかけ(耳掛)[初出の実例]「兎の毛でできた耳当てや」(出典:八甲田山死の彷徨(1971)〈新田次郎〉一章)
とう‐まえ(タウまへ)【当前】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 目の前にせまっていること。さしあたってのこと。当座。[初出の実例]「当前(タウマヘ)の事はおいて、古借銭まで払て」(出典:浮世草子・…
とう‐む(タウ‥)【当務】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 その事務に当たること。つとめとして当たること。また、現在、執っている事務。[初出の実例]「当務(たうム)の僧共人工(にんぐ)行者(あん…
しゃくし‐あたり【杓子当】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 杓子で盛りわける具合。杓子で盛る食べ物の量の多少。[初出の実例]「飯のつめかた、杓子(シャクシ)あたりも、ハハア見事見事と余念なき…
しっ‐とう(‥タウ)【執当】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 庶務をつかさどる役職。とくに寺社の執務役職についてこの字を用いることが多い。[初出の実例]「執当幹了〈謂。執当者。猶二執掌一也〈…
せん‐とう(‥タウ)【専当】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「せんどう」とも )① もっぱらその事にあたること。ある特定の業務を担当すること。また、その職や人。[初出の実例]「以前仏菩薩像、造…
当量 トウリョウ equivalent
- 化学辞典 第2版
- 化学反応における物質の量的関係にもとづいて,各元素または化合物ごとにわりあてられた一定量で,化学当量ともいう.また,化合物の物理化学的性質…
赎当 shúdàng
- 中日辞典 第3版
- [動]質草を請け出す.
顺当 shùndang
- 中日辞典 第3版
- [形]<口>1 (事が)うまく運ぶ,順調に運ぶ;好都合である.那件事儿办得~吗?/例の件は順調にいっ…
难当 nándāng
- 中日辞典 第3版
- [動]1 任に堪えない.引き受けられない.~重任/重任を負うことができない.2 堪えがたい.たまらない.疼痛téngt&…
【精当】せいとう
- 普及版 字通
- 確当。字通「精」の項目を見る。
【必当】ひつとう(たう)
- 普及版 字通
- 必ず理に当たる。晋・寧〔春秋穀梁伝集解の序〕そ傳は經を以てと爲し、經は必當を以て理と爲す。夫(そ)れ至當は二無し。而して三傳、を殊にす。庸(な…
【当意】とう(たう)い
- 普及版 字通
- 心にかなう。元・白樸〔梧桐雨〕(楔子)六宮の嬪(ひんぎよ)多しと雖も、武惠妃の死したるより後、に當る無し。字通「当」の項目を見る。
【当下】とうか
- 普及版 字通
- 即坐。字通「当」の項目を見る。
【当国】とう(たう)こく
- 普及版 字通
- 執政。〔左伝、襄二年〕是(ここ)に於て子罕(しかん)國に當り、子駟(しし)を爲し、子國司馬と爲る。字通「当」の項目を見る。
【務当】むとう
- 普及版 字通
- 義務。字通「務」の項目を見る。