りょくちゃ【緑茶】
- 飲み物がわかる辞典
- 日本茶のうち、ツバキ科の常緑低木・茶の芽や葉を摘み取って、発酵が生じないようにただちに加熱し、葉の緑色を保ったまま飲料用に加工したもの。ま…
風呂【ふろ】
- 百科事典マイペディア
- 室(むろ)から転訛した語といわれる。古くは石を焼いて水に投じ温浴。釜で湯を沸かし蒸気を室内に充満させる蒸風呂は,寺院の僧侶が湯気で膚をやわら…
次田郷すきたごう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:筑前国御笠郡次田郷「和名抄」諸本とも文字の異同はなく、訓を欠く。「和名抄」の近江国浅井(あざい)郡湯次郷の訓「由須岐」(高山寺本)…
ガス‐ぶろ【ガス風呂】
- デジタル大辞泉
- 都市ガス・プロパンガスなどを燃料として湯を沸かす風呂。
ガス‐ゆわかしき【ガス湯沸(か)し器】
- デジタル大辞泉
- 都市ガス・プロパンガスなどを燃料として湯を沸かす装置。
稀覯書 きこうしょ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 世の中に流伝している部数がきわめて少なく、稀(まれ)にしか巡り合うことができない本。希覯書、稀覯本とも記す。覯は見る、出会うの意。珍本、珍書…
gur・gi・ta・tion /ɡə̀ːrdʒətéiʃən/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名](湯などの)沸きたつ動き;(波の)起伏,うねり.
ポート‐ラップ(port lap)
- デジタル大辞泉
- ぶどう酒に砂糖を入れ熱い湯を注いだ飲み物。
ゆがく【湯×掻く】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- blanch, scald; parboilほうれん草を湯がくblanch spinach
榊原[温泉]【さかきばら】
- 百科事典マイペディア
- 三重県津市,布引山地山麓にある温泉。単純硫化水素泉など。35℃。古く七栗の湯といった伊勢路の名湯で,平安期に多くの歌に詠まれている。江戸時代に…
箱根湯本[温泉]【はこねゆもと】
- 百科事典マイペディア
- 神奈川県箱根町の温泉。単純泉。35〜73℃。早川と須雲川の合流点にわき,古来箱根七湯の一つとされる名湯で,17世紀には4ヵ所の湯坪があった。箱根観…
おうぎ【黄耆】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。マメ科キバナオウギやナイモウオウギなどの同属植物の根を乾燥したもの。利尿、強壮、血圧降下作用などがあ…
エレウシス
- 百科事典マイペディア
- ギリシア,アテネ西郊の工業都市で,現代名エレフシス。人口約2万人。デメテルとその娘ペルセフォネ(コレ)を主神とする神域,またそこで行われ,…
しんちゅう 心中
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶心中を明かす|aprire il pro̱prio cuore ¶彼女は心中秘(ひそ)かに彼らを憎んでいた.|Li odiava dal profondo del cuore. ¶心中をお察しし…
け‐か〔‐クワ〕【▽悔過】
- デジタル大辞泉
- 1 仏語。罪や過ちを悔い改めること。特に、罪過を懺悔さんげし、罪報を免れるために仏前で行う儀式。2 あやまること。謝罪。「―はしたりともしたり…
ぎん‐やく【銀鑰】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 銀で作ったかぎ。[初出の実例]「即ち秘府の銀鑰(ギンヤク)を開いて、金軸の書一巻を取り出せり」(出典:太平記(14C後)六)[その他の…
くぎょう‐らいはい(クギャウ‥)【恭敬礼拝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 深くつつしみ敬って神仏をおがむこと。[初出の実例]「お前に参りて恭敬らいはいして見下ろせば、この滝は様(やう)かる滝の、興かる滝の水…
みそか‐ごと【▽密か事】
- デジタル大辞泉
- 1 秘密のこと。ないしょごと。「―して父母などに見られしに驚く小児に似たりき」〈鴎外訳・即興詩人〉2 男女がひそかに情を通じ合うこと。密通。「…
さんしし【山梔子】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。アカネ科クチナシの完熟果実を乾燥させたもの。消炎、止血、解熱、精神安定などの作用がある。不眠症、胃炎…
作並[温泉] (さくなみ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 宮城県中部,仙台市青葉区にある温泉。広瀬川上流の段丘上にあり,国道48号線に沿う。ボウ硝泉,43~57℃。721年(養老5)行基の発見と伝えられる。元…
栃尾又温泉とちおまたおんせん
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:北魚沼郡湯之谷村折立村栃尾又温泉[現]湯之谷村上折立 栃尾又銀山(ぎんざん)街道に沿って折立(おりたて)・湯中居(ゆなかい)・大湯(…
つがい‐え(つがひヱ)【番絵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 性交の様子をえがいた絵。春画。秘画。枕絵。[初出の実例]「つがひ絵(ヱ)にあはせて帯をむすびて首引」(出典:浮世草子・浮世栄花一代男…
指宿温泉いぶすきおんせん
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:指宿市指宿温泉指宿市東部に分布する温泉の総称。九州では大分県別府(べつぷ)、宮崎県・鹿児島県にまたがる霧島と並ぶ温泉郷。古くから…
おしゆ‐ぐち【押湯口】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鋳型の押湯の部分をいう。
煮え立つ にえたつ
- 日中辞典 第3版
- 煮开zhǔkāi,翻滚fāngǔn;[湯が]沸腾fèiténg.湯が煮え立っている|水烧…
【義漿】ぎしよう
- 普及版 字通
- 接待の湯。字通「義」の項目を見る。
【煮泉】しやせん
- 普及版 字通
- 湯をわかす。字通「煮」の項目を見る。
よしかわ‐えいじ〔よしかはエイヂ〕【吉川英治】
- デジタル大辞泉
- [1892~1962]小説家。神奈川の生まれ。本名、英次ひでつぐ。「鳴門秘帖」「神州天馬侠」で流行作家となり、「宮本武蔵」によって大衆文学に新しい…
なめ‐すすき【滑薄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「なめずすき」とも ) きのこ「えのきたけ(榎茸)」の異名。[初出の実例]「聖の好むもの、比良の山をこそ尋ぬなれ、弟子遣りて、松茸…
かた‐おどり(‥をどり)【肩踊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 子どもの呪師(じゅし)が大人の呪師の肩に立って演ずる芸。法会などの後に行なわれる。[初出の実例]「呪師(すし)の小呪師のかたをどり」(…
とお‐まと(とほ‥)【遠的】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遠くに置いた的。また、その的を射ること。[初出の実例]「享保一三年八月於二吹上一、諸番衆遠的之射芸上覧」(出典:柳営秘鑑(1743)九…
とり‐よ・る【取り寄る】
- デジタル大辞泉
- [動ラ四]1 近くに寄る。親しくする。「この人に―・り候ふべし」〈太平記・三三〉2 手本としてよりどころとする。「此の句には是こそ―・るべき所…
湯立 ゆだて
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 神前の大釜(おおがま)に湯を沸かして神意を問い、笹(ささ)を振りつつ湯を周りに振りかける清め祓(ばら)いの行事。「ゆたて」「ゆだち」ともいう。古…
【養地】ようち
- 普及版 字通
- 湯沐の地。字通「養」の項目を見る。
【】しようかく
- 普及版 字通
- 湯の楽の名。字通「」の項目を見る。
ねり‐がらし【練り芥=子/×煉り芥=子】
- デジタル大辞泉
- 芥子の粉を湯または水で練ったもの。
【沃雪】よくせつ
- 普及版 字通
- 雪に湯をかけてとかす。字通「沃」の項目を見る。
せめ‐あ・う(‥あふ)【責合】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ハ行四段活用 〙 互いに非難する。悪口をいい合う。なじり合う。[初出の実例]「又女の責めて及ばぬにも、様々(やうやう)せめあひたるに」(…
まくら‐え(‥ヱ)【枕絵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 男女の秘戯を描いた絵。春画。枕草紙。[初出の実例]「たうとくも有たうとくもなし 枕絵と羅漢の奥に書きそへて」(出典:俳諧・新増犬筑波…
ほぼ【略・粗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 全部あるいは完全にというわけではないが、それに近い状態にあることを表わす語。あらまし。おおよそ。おおかた。[初出の実例]「筆札略(…
ひら‐あき【平秋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 連歌や俳諧連句で、恋の意をこめない普通の秋の句。[初出の実例]「平秋の句に恋の秋付けて、又、平秋の句可レ憚レ之」(出典:連理秘抄(1…
すじちがい【筋違】 の 願((ねが))い
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 条理に外れた願望。② 江戸時代、所轄外の裁判所に訴えて出ること。[初出の実例]「無二取上一願再訴并筋違願之事」(出典:徳川禁令考‐別巻・棠蔭秘…
さい
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 魚「にごい(似鯉)」の異名。[初出の実例]「海老漉舎人は何処へぞ、さい漉舎人許行くぞかし」(出典:梁塵秘抄(1179頃)二)② 魚「うぐ…
ろ‐しん【路寝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天子・諸侯の正殿。[初出の実例]「大内之深秘、路寝之宴安」(出典:本朝文粋(1060頃)一一・翫鶯花詩序〈小野篁〉)[その他の文献]〔詩経…
せい【石花】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「せ(石花)」の変化した語 ) 動物「かめのて(亀手)」の異名。[初出の実例]「備後の鞆の島〈略〉螺無し栄螺無しせいも無し」(出典:…
しん‐じょう(‥ジャウ)【真状】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 真実の状態。実際のありさま。実情。真相。[初出の実例]「故至二春閨秘戯之処一明不レ形二真状一」(出典:人情本・春色恋白波(1839‐41)…
いちざいっく‐もの【一座一句物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 連歌で一巻の中に一句しか用いることのできないことば。一座一句。[初出の実例]「一座一句物 若菜、〈略〉杜若 如レ此植物類」(出典:連…
再春館製薬所
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社再春館製薬所」。英文社名「Saishunkan Co., Ltd.」。化学工業。昭和7年(1932)創業。同34年(1959)設立。本社は熊本県上益城郡益城…
16画
- 普及版 字通
- [字音] トウ(タウ)[字訓] あたためる[字形] 形声声符は湯(とう)。湯は温湯。更に火を加えて、熱湯を以てものを温めること、酒の燗(かん)などをいう…
【澡熨】そうい
- 普及版 字通
- 湯のし。字通「澡」の項目を見る。