ちにく‐か〔‐クワ〕【血肉化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)「けつにくか(血肉化)」に同じ。
えんるい‐か〔‐クワ〕【塩類化】
- デジタル大辞泉
- ⇒塩類集積
スルホン‐か〔‐クワ〕【スルホン化】
- デジタル大辞泉
- 有機化合物の水素原子をスルホ基に置換させる反応。
ブロック化
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 複数のレコードを一定数ごとにまとめること。1レコード単位で読み書きしていると時間がかかるため、ブロック化してまとめて処理することで効率を上げ…
浪化
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:元禄16.10.9(1703.11.17) 生年:寛文11.12.17(1672.1.16) 江戸前・中期の僧,俳人。東本願寺14世琢如の第15子。諱を晴研,晴寛,法名を常照。延宝…
むせい‐か〔‐クワ〕【無声化】
- デジタル大辞泉
- 通常は有声である音が無声音になる現象。例えば、「来た」というときの母音iは無声化しやすい。
グローバル‐か〔‐クワ〕【グローバル化】
- デジタル大辞泉
- ⇒グローバリゼーション
あんごうか【暗号化】
- IT用語がわかる辞典
- コンピューターネットワークのデータ通信において、利用者以外の第三者に通信内容を読み取られないようにすること。⇔復号(デコード) ◇「エンクリプ…
ちいきか【地域化】
- IT用語がわかる辞典
- ソフトウェアをある特定の地域や言語で利用できるよう適合させること。◇「ローカライゼーション」「L10N(エルじゅうエヌ)」ともいう。
暗号化
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 第三者に知られたくない機密情報、個人情報などを通信する際に、盗聴や傍受によって第三者に内容を知られたり、改ざんされることを防ぐための技術。…
同期化
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- マルチスレッドプログラミングにおいて、同期を設定して、スレッドからオブジェクトに対するアクセスを制限すること。
初期化
- カメラマン写真用語辞典
- イニシャライズ(=initialize)とも言う。メモリーカードなど各種書き込みメディアやハードディスクを初期の状態にすること。ディスクの使用状況…
カルボキシル化 かるぼきしるか carboxylation
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 広義には、炭化水素の骨格にカルボキシ基(カルボキシル基)-COOHを導入する反応をいう。たとえば、グリニャール試薬に二酸化炭素を反応させてカルボ…
関税化 かんぜいか tariffication
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 輸入数量制限などあらゆる貿易障壁を関税に置き換え、その関税化の比率を段階的に引き上げていくことで障壁を削減し、自由化していこうという考え。…
量子化 りょうしか quantization
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古典的な物理量を量子力学的な量で置き換える操作。たとえば,位置 x と運動量 p は,古典力学では px=xp のように交換可能であるが,量子力学では…
汎化 はんか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
般化 はんか generalization
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 心理学用語。汎化とも書く。 (1) 条件づけの過程において,ある刺激に対して特定の反応が起るようになると,類似の刺激に対しても同じ反応が生起する…
鼻音化 びおんか nasalization
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 鼻音以外の調音に際し,口蓋帆を下げて鼻むろへも呼気が流れ出るようにすること。そうして出てくる音を鼻音化音 nasalized soundという。フランス語…
特異化 とくいか specialization
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 過大特殊化ともいう。生物の進化において,形態などの特殊化が進むことをいう。化石系列内で特異化が一方向に極端に進み,絶滅にいたる場合などは,…
特化 とっか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
とうか【頭化】
- 改訂新版 世界大百科事典
もくか【木化】
- 改訂新版 世界大百科事典
ようかいか【溶解化】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうりか【公理化】
- 改訂新版 世界大百科事典
けいしつか【軽質化】
- 改訂新版 世界大百科事典
淡水化 (たんすいか)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →海水淡水化
要約化
- 図書館情報学用語辞典 第5版
- 資料の内容を包括的に記述し主題を簡潔に述べることで,分類を始めとする事前結合方式の基礎となる主題分析法.反対概念は,副次的あるいは周辺主題…
浪化 (ろうか)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1671年12月17日江戸時代中期の僧;俳人1703年没
有理化 ゆうりか rationalization
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 根号を含む式,特に平方根を含む分数式の分母から,根号を取り除くように式変形する操作。分母の有理化とも呼ぶ。たとえば,は分母の有理化の操作で…
近郊化 きんこうか suburbanization
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 都市周辺の地域で,その都市の影響を受け,土地利用や居住様式,その他経済活動などで,都市との関係が深くなる現象。都市化 (アーバニゼーション ) …
エピマー化 エピマーカ epimerization
- 化学辞典 第2版
- エピ化ともいう.一般に,分子中に複数個の不斉炭素原子がある場合,そのうちの一つだけの立体配置が反転し,ほかのジアステレオマーになる反応をい…
ヒドロホルミル化 ヒドロホルミルカ hydroformylation
- 化学辞典 第2版
- [別用語参照]オキソ合成
ジアゾ化 ジアゾカ diazotization
- 化学辞典 第2版
- 芳香族第一級アミンの酸性水溶液に,低温で亜硝酸ナトリウムを反応させ,ジアゾニウム塩をつくる反応. ArNH2 + NO2- + 2H+ → ArN2+ + 2H2O(A…
量子化 リョウシカ quantization
- 化学辞典 第2版
- 物理学は分子・原子の世界の現象に対しても,古典論で扱った通常の大きさの世界の現象に対しても,共通の物理量を考え,プランク定数hがその考察に含…
しんかくか 神格化
- 小学館 和伊中辞典 2版
- deificazione(女),diviniẓẓazione(女),apoteoṣi(女)[無変] ◇神格化する 神格化する しんかくかする deificare [diviniẓẓare/fare l'apoteoṣi d…
とっか 特化
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘経〙specialiẓẓazione(女)
すぐ‐ばけ【直化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 江戸時代、遊女が客の心を引きつけるために、通常とは逆にありのままに身の上などを打ち明け、客を満足させ信用させること。[初出の実例…
じゃくたい‐か(‥クヮ)【弱体化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 組織や機構、体制などの力が弱くなること。また、その力を弱くすること。「チームが弱体化する」
じゆう‐か(ジイウクヮ)【自由化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国家の統制がはずされ、当事者の自由な裁量にまかせられること。特に、世界経済における貿易や資本の交流に関する統制を撤廃あるいは緩和…
ろうきゅう‐か(ラウキウ‥)【老朽化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 古くなって役に立たなくなること。「老朽化した校舎」
水素化 スイソカ hydrogenation
- 化学辞典 第2版
- 水素添加,水素付加,水添ともいう.一般に,有機化合物の不飽和結合に水素を付加する反応をいう.触媒としては,ニッケル,コバルト,白金,パラジ…
トリメチルシリル化 トリメチルシリルカ trimethylsilylation
- 化学辞典 第2版
- TMS化,シリル化ともいう.ヒドロキシ基,アミノ基,カルボキシル基などの親水性基をもつ化合物をTMS化すると,いちじるしく揮発性が高められるので…
細分化
- 小学館 和西辞典
- (土地の) parcelación f.細分化するdividir ALGO en pequeñas partes, fraccionar, (土地を) parcelar土地を細分化する|parcelar…
たいしゅう‐か(‥クヮ)【大衆化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ある事物が一般大衆の間に広くゆきわたり親しまれるものになること。また、そうすること。大衆のものになること。[初出の実例]「又、プロ…
とくしゅ‐か(‥クヮ)【特殊化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一般的、普遍的なものに、特殊な要素や解釈を加えて限定すること。[初出の実例]「かやうな社会に於て、人は機械的に特殊化せられ」(出典…
はっ‐か(ハククヮ)【白化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 植物体に葉緑素が欠けるため、植物体がカロチノイドだけの色調(黄白化)になること。葉緑素の生成に必要な鉄・マンガンなどの元素が欠…
よう‐か(‥クヮ)【蛹化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 昆虫の幼虫が蛹(さなぎ)になること。[初出の実例]「地蚕蛾類の如く地中に土窩を造りて其内に蛹化するものもあり」(出典:日本昆虫学(189…
もっ‐か(モククヮ)【木化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物の細胞膜にリグニンが沈着し、セルロースと結合して起こる化学的な変化現象。木化した細胞は分裂能力を失い最後には死んでしまう。こ…
け‐ぞく【化俗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。世俗の人々を教化すること。[初出の実例]「化俗之道、経国之術、不レ能二独治一。宜レ憑二衆智一」(出典:玉葉和歌集‐文治三年(11…
け‐だん【化壇】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。死骸を焼くところ。涅槃台(ねはんだい)。[初出の実例]「山中参頭行者逝去。余就二于省堂化壇一秉炬仏事」(出典:空華日用工夫略集‐…