中矢箇部村なかやかべむら
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:山門郡三橋町中矢箇部村[現]三橋町柳河(やながわ)枝光(えだみつ)村の東、沖端(おきのはた)川北岸に位置し、久留米柳川往還の西側に…
じゅうたくきんゆうさいけんかんりきこう【住宅金融債権管理機構】
- 改訂新版 世界大百科事典
ざいさんかんりとう‐いにんけいやく〔ザイサンクワンリトウ‐〕【財産管理等委任契約】
- デジタル大辞泉
- ⇒任意代理契約
抜取検査【ぬきとりけんさ】
- 百科事典マイペディア
- 品質管理の代表的な方式。ほぼ同じ条件で製造された品物の一仕切り(ロット)を対象とし,その一部を無作為に抜き取って検査し,その結果から推測統…
マンションかんり‐てきせいかほう〔‐クワンリテキセイクワハフ〕【マンション管理適正化法】
- デジタル大辞泉
- 《「マンションの管理の適正化の推進に関する法律」の略称》マンション管理の適正化を目的として、マンション管理士制度や管理業者登録制度などを定…
ぬいべ【縫部】 の 司((つかさ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 令制で、大蔵省に属する官司。衛士などの衣服を裁縫することをつかさどった。職員に正(かみ)、佑(すけ)、令史(さかん)各一人と縫部四人、使部六人、…
天竜八部衆【てんりゅうはちぶしゅう】
- 百科事典マイペディア
- →八部衆
骨軟部腫瘍〈総論〉 (運動器系の病気(外傷を含む))
- 六訂版 家庭医学大全科
- ●骨軟部腫瘍とは 腫瘍とは、体の正常だった細胞の一部が異常な速さで盛んに分裂して増え、「しこり」(腫瘤(しゅりゅう))を作ってしまう病気です。…
久米歌【くめうた】
- 百科事典マイペディア
- 来目歌とも書く。《古事記》《日本書紀》の神武天皇の条にみえる天皇の5首,道臣命(みちのおみのみこと)の1首,兵卒の2首,計8首の歌をいう。多…
品部・雑戸制 しなべ・ざっこせい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 律令制下,特殊技能・労働力を国家が確保するための制度。部民制の系譜を引き,手工業などの特殊技能者や朝廷内の特定の役務に必要な労働者を品部・…
じゅうにぶ‐きょう〔ジフニブキヤウ〕【十二部経】
- デジタル大辞泉
- ⇒十二分経
ぶそんしちぶしゅう〔ブソンシチブシフ〕【蕪村七部集】
- デジタル大辞泉
- 江戸後期の俳諧集。2冊。菊屋太兵衛ら編。文化5年(1808)成立、翌年刊。蕪村関係の句録「其雪影そのゆきかげ」「明烏あけがらす」「一夜四歌仙」「…
しんごん‐さんぶきょう〔‐サンブキヤウ〕【真言三部経】
- デジタル大辞泉
- 真言宗で特に重要とされる三つの経典。大日経・金剛頂経・蘇悉地そしつじ経。大日三部経。
こくれん‐ないぶかんさぶ【国連内部監査部】
- デジタル大辞泉
- ⇒オー‐アイ‐オー‐エス(OIOS)
春日部桐箱
- デジタル大辞泉プラス
- 埼玉県春日部市、越谷市などで生産される桐箱。江戸時代、日光東照宮造営のために集められた職人たちが春日部に住みつき、桐の残材で小物類を作り始…
革新俱楽部 (かくしんクラブ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 大正時代の自由主義的政治クラブ。大正デモクラシー運動が高まるなかで,普通選挙の即時実施などの政治革新を主張する立憲国民党が中心となり,無所…
浄土三部経 (じょうどさんぶきょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 浄土教においてよりどころとする三つの経典。《無量寿経》(康僧鎧(こうそうがい)訳),《観無量寿経》(畺良耶舎(からやしや)訳),《阿弥陀経…
頸部脊椎症 (けいぶせきついしょう) cervical spondylosis
- 改訂新版 世界大百科事典
- 頸椎症,変形性頸椎症ともいう。脊椎椎体や椎間板および靱帯(じんたい)の退行性変化は,骨棘(こつきよく)形成,椎間板ヘルニア,靱帯骨化などと…
生玉部足国 (いくたまべの-たりくに)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の防人(さきもり)。遠江(とおとうみ)(静岡県)の人。天平勝宝(てんぴょうしょうほう)7年(755)坂本人上(ひとかみ)にひきいられ,筑紫(つ…
上野民部大輔 (うえの-みんぶたいふ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 室町-戦国時代の武士。10代将軍足利義稙(よしたね)の家臣。明応2年(1493)細川政元の反乱で河内(かわち)(大阪府)正覚寺に幽閉された義稙を救出,…
丈部黒当 (はせつかべの-くろまさ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の防人(さきもり)。遠江(とおとうみ)(静岡県)の人。天平勝宝(てんぴょうしょうほう)7年(755)筑紫(つくし)におもむく途中よんだ歌1首が…
丈部足人 (はせつかべの-たりひと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の防人(さきもり)。下野(しもつけ)(栃木県)の人。天平勝宝(てんぴょうしょうほう)7年(755)筑紫(つくし)におもむく途中よんだ歌1首が「…
玉作部国忍 (たまつくりべの-くにおし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の防人(さきもり)。上総(かずさ)(千葉県)の人。天平勝宝(てんぴょうしょうほう)7年(755)筑紫(つくし)に派遣される途中によんだ歌が「…
民部卿局 (みんぶきょうのつぼね)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉時代の女官。権(ごんの)中納言藤原雅藤の娘。亀山(かめやま)天皇の後宮にはいり,道澄(どうちょう)法親王を生む。
坂合部内親王 (さかいべのないしんのう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-778 奈良時代,施基(しき)親王の王女。光仁天皇の異母姉。宝亀(ほうき)元年(770)内親王となる。宝亀9年5月27日死去。
頸部腫瘤 けいぶしゅりゅう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 頸部にこぶ様の物体ができた状態をいう。このような病状をおこす病気はいろいろあるが、もっとも多いのは甲状腺(せん)疾患と関係するもので、その頻…
満鉄調査部 (まんてつちょうさぶ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 南満州鉄道株式会社(満鉄)の調査研究機関。日露戦争後1906年に創設された満鉄の初代総裁後藤新平は植民地経営を合理的基礎のうえにおくための総合…
おおくらしょうしきんうんようぶ【大蔵省資金運用部】
- 改訂新版 世界大百科事典
おもしろくらぶ【《面白俱楽部》】
- 改訂新版 世界大百科事典
そうしれいぶあん【総司令部案】
- 改訂新版 世界大百科事典
しんばしくらぶ【新橋俱楽部】
- 改訂新版 世界大百科事典
しほうほうせいちょうさぶ【司法法制調査部】
- 改訂新版 世界大百科事典
にぶじょうじょうがいしゃ【二部上場会社】
- 改訂新版 世界大百科事典
にらぶだ【尼剌部陀】
- 改訂新版 世界大百科事典
ないむじんみんいいんぶ【内務人民委員部】
- 改訂新版 世界大百科事典
とうきょうくらぶ【東京俱楽部】
- 改訂新版 世界大百科事典
さいわいくらぶ【幸俱楽部】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうぶじどうしょう【口部自動症】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうゆうくらぶ【交友俱楽部】
- 改訂新版 世界大百科事典
礼部韻略 (れいぶいんりゃく) Lǐ bù yùn lüè
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,宋の丁度らの撰した韻書。1007年(景徳4)に戚倫らの撰した《韻略》を修訂し,1037年(景祐4)に刊行された。5巻,206韻で,収録字数は9590,…
六十六部 (ろくじゅうろくぶ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 正しくは日本回国大乗妙典六十六部経聖(ひじり)といい,江戸時代にはおとしめられて六十六部または六部の略称でよばれた回国聖。今も各地にこの回…
井伊掃部頭 いいかもんのかみ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →井伊直弼
ぶんげいくらぶ【《文芸俱楽部》】
- 改訂新版 世界大百科事典
古遠部鉱山 ふるとべこうざん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 秋田県鹿角郡小坂町字古遠部にあった三菱金属系の古遠部鉱業の鉱山。 1960年頃から開発が進められた。鉱床は玄武岩,流紋岩を母岩とする黒鉱 (くろも…
天竜八部衆 てんりゅうはちぶしゅう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
複合3部形式 ふくごうさんぶけいしき compound ternary form
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 楽曲形式の一つ。3部形式の複雑化したもの。各部分が2部形式か3部形式で,メヌエット-トリオ-メヌエットのようにA-B-Aの形式が多い。
古曾部焼 こそべやき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 大阪府高槻市古曾部町で桃山時代末期~江戸時代初期に焼かれた焼物。赤みを帯びた胎土で,焼きがやや軟らかい。江戸時代末期から明治にかけ初代五十…
十二部経 じゅうにぶきょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 仏典の文章を叙述の形式または内容から12に分類したもの。サンスクリット語からそのまま訳して十二分教ともいう。釈尊(しゃくそん)(釈迦(しゃか))…
三省六部制度 さんしょうりくぶせいど San-sheng liu-bu zhi-du; San-shêng liu-pu chih-tu
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,隋,唐の中央官制のかなめの機構。中書 (隋では内史) ,門下,尚書省を三省といい,尚書省の吏,戸,礼,兵,刑,工6部局を六部という。三省の…
大日三部経 だいにちさんぶきょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 三部秘経ともいわれ,密教の根本経典となる3つの経のこと。すなわち,第1に『大日経』,第2に『金剛頂経』,第3は『蘇悉地経』である。