听其自然 tīng qí zì rán
- 中日辞典 第3版
- <成>(人や物事について)自然の成り行きに任せる.▶“任rèn其自然”とも.
自然而然 zì rán ér rán
- 中日辞典 第3版
- <成>ひとりでに.自然に.おのずと.我们长期在一起工作,~地建立…
自然法则 zìrán fǎzé
- 中日辞典 第3版
- ⇀zìrán guīlǜ【自然规律】
自然规律 zìrán guīlǜ
- 中日辞典 第3版
- 自然界の法則.▶“自然法则fǎzé”とも.
ベロー(Georg von Below) べろー Georg von Below (1858―1927)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ドイツの歴史家。とくに中世経済史、中世法制史の権威であり、史学方法論においても著名である。ユンカーの子としてケーニヒスベルク(現ロシア領カ…
社会システム しゃかいシステム social system
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- コミュニケーションを要素とし,環境が複雑性の落差によって境界区分されているようなシステム。ここでコミュニケーションというのは,他者の存在を…
純粋理性批判 じゅんすいりせいひはん Kritik der reinen Vernunft
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ドイツの哲学者イマヌエル・カントの著書。彼のいわゆる批判期を代表する最初の主著で,1781年に刊行され,哲学史上,一時期を画した。大陸の合理論…
トゥガン・バラノフスキー Mikhail Ivanovich Tugan-Baranovskii 生没年:1865-1919
- 改訂新版 世界大百科事典
- 帝政末期のロシアの経済学者,社会主義者。ツガン・バラノフスキーともよぶ。ウクライナのハリコフ近郊に生まれた。はじめ自然科学,法学を学んだが…
ソビエト連邦科学アカデミー (ソビエトれんぽうかがくアカデミー) Akademiya Nauk SSSR
- 改訂新版 世界大百科事典
- ソ連邦の最高学術機関。ソ連国内では最も権威ある機関のひとつで,アカデミー会員の総会は共産党に対しても一定の自立性を有する。科学アカデミーの…
シュライヒャー August Schleicher 生没年:1821-68
- 改訂新版 世界大百科事典
- ドイツの言語学者。チュービンゲン大学,ボン大学に学び,ヘーゲルの哲学に強い影響をうけた。1850年よりプラハ大学で比較言語学を教え,リトアニア…
しぜん‐ひつぜんせい【自然必然性】
- デジタル大辞泉
- 自然法則のもつ必然性。原因の性質によって、運動の方向が決定されているということ。倫理的な「当為の必然性」に対する語。因果的必然性。
とうかい‐しぜんほどう〔‐シゼンホダウ〕【東海自然歩道】
- デジタル大辞泉
- 東海道筋にあたる山麓に設けられた遊歩道。東京の明治の森高尾国定公園を起点として大阪の明治の森箕面みのお国定公園に至る。
自然残留磁気【しぜんざんりゅうじき】
- 百科事典マイペディア
- 岩石が過去の地球磁場の影響で磁気を帯び,現在もそれを保持しているもの。古地磁気学はこれの測定を基本的手段として成立している。火山岩の場合は…
自然材料(素材)
- リフォーム用語集
- 木材、紙、草、石、土など自然界に存在するものを原料にした製品のこと。ムクの木をはじめ、タイル、大理石のほか、竹などを使った床材、プランクト…
自然の美観
- デジタル大辞泉プラス
- ドイツ、ペリカン社の万年筆のシリーズ名。世界の景色をイメージしたデザイン。
嶋谷自然 (しまや-しぜん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1904-1993 昭和-平成時代の日本画家。明治37年3月19日生まれ。矢沢弦月にまなび,昭和4年帝展で「網小屋」が初入選。15年西山翠嶂(すいしょう)に入…
ちょうしぜん‐しゅぎ〔テウシゼン‐〕【超自然主義】
- デジタル大辞泉
- 《supernaturalism》哲学・宗教学などで、理性では説明のつかない事象の存在を認め、これを超自然的な力や神の啓示・奇跡などによって説明しようとす…
せんざい‐しぜんしょくせい【潜在自然植生】
- デジタル大辞泉
- ある場所において現存する植生が人為的干渉を受けている場合、その干渉を取り除いたと仮定したときに成立する植生。潜在植生。
しぜん‐ついじゅく【自然追熟】
- デジタル大辞泉
- 完熟する前に収穫した果物などを一定期間貯蔵し、自然の温度変化を利用して追熟させること。→強制追熟
アウランコ‐しぜんこうえん〔‐シゼンコウヱン〕【アウランコ自然公園】
- デジタル大辞泉
- 《Aulangon luonnonsuojelualue》フィンランド南部の都市ハメーンリンナ北部にある自然公園。19世紀末にロシアの武器製造で財を成した軍人によって建…
ペパーポット‐しぜんこうえん〔‐シゼンコウヱン〕【ペパーポット自然公園】
- デジタル大辞泉
- 《Peperpot Nature Park》スリナムの首都パラマリボの郊外にある自然公園。もとはオランダ人によるコーヒーやカカオのプランテーションがあった場所…
ちょうしぜんし【超自然詩】
- 改訂新版 世界大百科事典
自然残留磁気 (しぜんざんりゅうじき) natural remanent magnetization
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 自然残留磁気の測定岩石などが自然に保持している残留磁気を自然残留磁気または自然残留磁化と呼ぶ。岩石は一般に地球磁場の影響を受けて磁…
超自然的《な》
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- übernatürlich
所産的自然 しょさんてきしぜん natura naturata
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 哲学用語。イブン・ルシュドに発し,スピノザなどにより展開された概念で,具体的な自然的存在物をいう。能産的自然に対する。
自然休養林 しぜんきゅうようりん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 林野庁が国有林野の多目的利用の観点から、1968年(昭和43)に発足させた、森林のレクリエーション機能を発揮させるための施設である。2002年(平成1…
自然公園法 しぜんこうえんほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1931年(昭和6)国立公園法の制定によって、国の指定する自然公園として国立公園の制度が生まれた。1934年から瀬戸内海をはじめ12の国立公園が指定さ…
自然治癒力 しぜんちゆりょく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生体が疾病に罹患(りかん)しても、その程度がある程度以下ならば、特別な医療が施されなくても健康状態に回復することのできる力をいう。しかし、あ…
自然地理学 しぜんちりがく physical geography
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地理学の一分科。地理学は地球表面に生起する自然や人文現象の一般的・原理的研究を行う系統地理学と、個々の地域研究を行う地誌学とに分類されるが…
自然言語処理 しぜんげんごしょり natural language processing
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 日本語や英語のようにわれわれが日常使う自然言語で表現された情報をコンピュータで解析,変換,生成して活用するための技術。解析には,(1) 文章中…
ちょうしぜん‐ち(テウシゼン‥)【超自然知】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人間の普通の知的能力とは別に、自然をこえた存在から特別に与えられたとされる神秘的な知力。また、その知識。
しぜん【自然】 の 事((こと))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( ふつう、「自然の事あらば」のような仮定条件。「自然の事あらむ時」のような未来表現の中で用いられる )① 自然に起こる予期できない事件。万一の…
しぜん‐しつぎょうりつ(‥シツゲフリツ)【自然失業率】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 経済の長期均衡状態にあっても存在する失業率のこと。景気の動きとは無関係に労働市場の構造から生じる失業をいう。
しぜん‐しんきょう(‥シンケウ)【自然神教】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自然神論に基づく宗教。〔哲学字彙(1881)〕
大串自然公園
- 事典・日本の観光資源
- (香川県さぬき市)「香川のみどり100選」指定の観光名所。
しぜんしはくぶつかん【自然史博物館】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぜんしゅぎぶんがく【自然主義文学】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぜんそうえん【自然ソウ鉛】
- 改訂新版 世界大百科事典
じねんさいほっく【《自然斎発句》】
- 改訂新版 世界大百科事典
シェルハしぜんすいぞくかん【シェルハ自然水族館】
- 世界の観光地名がわかる事典
- メキシコのカリブ海に面する観光地カンクンにある水族館。国立公園内にあり、入り江を利用した世界最大の天然水族館である。自然が造り出した見事な…
しぜんげんごぎじゅつ【自然言語技術】
- IT用語がわかる辞典
- 「自然言語処理」の別称。⇒自然言語処理
自然国境論(しぜんこっきょうろん) frontière naturelle
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 一般には自然地理的境界に国境を求める考えをいうが,歴史的には特に16世紀以後フランスで主張されたライン川を国境とする要求をさす。ライン左岸の…
ディシプリン
- 大学事典
- ディシプリン(discipline)はラテン語のdiscere(学ぶ)から派生した語で,「学問分野,専門分野,研究領域,学科」を意味し,いわば知識の部分や分…
地球物理学 ちきゅうぶつりがく geophysics
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地球上や地球内部、さらに太陽系の各惑星やその間に広がる空間などを対象とし、おもに物理学手法で研究する学問の分野。地質学、地理学、地球化学な…
国際科学史科学基礎論連合 こくさいかがくしかがくきそろんれんごう International Union of History and Philosophy of Science
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 略称 IUHPS。 1956年に発足した国際学術連合会議 (現国際科学会議) 傘下の組織。科学史と科学基礎論の研究促進を目的とする。日本は日本学術会議が加…
自然選択説【しぜんせんたくせつ】
- 百科事典マイペディア
- →自然淘汰説
自然地理学【しぜんちりがく】
- 百科事典マイペディア
- 自然的環境を総合的に研究する地理学の一部門。人文地理学の対。気候学,地形学,土壌地理学,海洋地理学,水文学,生物地理学などの分科を含み,地…
産出的自然 さんしゅつてきしぜん natura naturans ラテン語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一般的にいって、産出される自然、すなわち所産的自然natura naturataとよばれる世界を産出する原因としての神を意味する。能産的自然ともいう。この…
ちゅうごくしぜんほどう【中国自然歩道】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぜんしゅぎえんげき【自然主義演劇】
- 改訂新版 世界大百科事典