**sin・di・cal, [sin.di.kál]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 労働組合の,労働組合に関する.enlace sindical|組合代表.problemas sindicales|労働組合問題.
えり‐あか【襟垢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 肌に触れるため、衣類や夜具の襟につく汚れ。[初出の実例]「えり垢深くよごれたる心を」(出典:俳諧・洗濯碪(1666)跋)
触动 chùdòng
- 中日辞典 第3版
- [動]1 ぶつかる.突き当たる.他不小心~了报警器bàojǐngqì的开…
后世 hòushì
- 中日辞典 第3版
- [名]1 後世.後の時代.《诗经Shījīng》对~的文学有很大的影…
きんもうずい〔キンモウヅヰ〕【訓蒙図彙】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代の図解事典。20巻。中村惕斎なかむらてきさい著。寛文6年(1666)成立。天文・地理・動植物などについての精確な図に和名・漢名・注記を付し…
もんと‐でら【門徒寺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 浄土真宗の寺。肉食妻帯が許されていた。[初出の実例]「御門徒寺の藤のたそがれ 不可思議の本尊かけよと鳥鳴て〈幸和〉」(出典:俳諧・誹…
ウィルヘルム【Wilhelm】[ドイツ皇帝]
- デジタル大辞泉
- (1世)[1797~1888]プロイセン王。在位1861~1888。ビスマルクを宰相として軍備を拡張、普墺ふおう戦争、さらに普仏戦争にも勝ってドイツを統一し…
ないろんろくろく【ナイロン66】
- 改訂新版 世界大百科事典
パリ伯 パリはく Comtes de Paris
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中世フランスで国王に任命されたパリ地区の支配者。カロリング朝初期の王が任命したが,当時の王に実権はなく,ロアール北部地域はロベール (866没) …
セルゲイ・イワノヴィチ マラーシキン
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1888年7月4日ソ連の作家1988年没
三联单 sānliándān
- 中日辞典 第3版
- [名]3枚綴りの伝票.
联合国 Liánhéguó
- 中日辞典 第3版
- [名]国際連合.国連.▶“国联Guólián”は昔の国際連盟をさす.~安全理事会〔安t…
联合机 liánhéjī
- 中日辞典 第3版
- [名]コンバイン.▶農業用のは“联合收割shōugē机”,鉱業用のは“联合采煤c…
フリッツ ゼルニケ Frits Zernike
- 20世紀西洋人名事典
- 1888.7.16 - 1966.3.10 オランダの物理学者。 元・フローニンゲン大学教授。 アムステルダム生まれ。 アムステルダム大学で数学、物理学を学び、19…
承揽 chénglǎn
- 中日辞典 第3版
- [動]請け負う.引き受ける;得意先をつくる.~家用电器的修理xiūlǐ业务/家…
ブーゼンバウム Busenbaum, Hermann
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1600. ノットゥルン[没]1668.1.31. ミュンスタードイツ生れのイエズス会神学者。主著『道徳神学精髄』 Medulla theologiae moralis (1645/50) は…
残破 cánpò
- 中日辞典 第3版
- [形]破損している.傷ついている.有些器皿qìmǐn在出土时已经~/一部…
***nor・mal, [nor.mál]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形]1 ⸨多くは名詞+⸩ ⸨ser+ / estar+⸩ 正常な,普通の,標準の(⇔anormal).superior a lo normal|標準以上の.temperatura normal|平熱;常温…
さし‐まくら【差枕・指枕】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 板を組み合わせてつくった枕。木製の箱型の枕。箱枕。[初出の実例]「ねてみばや其名も月のさし枕」(出典:俳諧・崑山集(1651)一〇)「…
かま‐わ‐ぬ【鎌輪▽奴】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、元禄(1688~1704)のころ、町奴まちやっこの間で流行した衣服などの模様。鎌の絵に、丸い輪と「ぬ」の字を連ねたもので、「構わぬ」にか…
おお‐よこめ(おほ‥)【大横目】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① =おおめつけ(大目付)[初出の実例]「家老の何がし大横目の三人内証有しは」(出典:浮世草子・新可笑記(1688)一)② =おおしょうや(…
わる‐づかい(‥づかひ)【悪遣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 金のつかい方が悪いこと。浪費。無駄づかい。[初出の実例]「其身に過る程の悪遣(ワルヅカ)ひする事ぞかし」(出典:浮世草子・日本永代蔵…
て‐あみ【手網】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 魚をとるすくい網、たもの類をいう。[初出の実例]「せめての御ちそうには手あみを引き、追付帰らん」(出典:浄瑠璃・愛染明王影向松(168…
とり‐ゆ【取湯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 重湯(おもゆ)。〔多識編(1631)〕[初出の実例]「蛤貝にて取湯(ユ)など、すこしづつすすめける」(出典:浮世草子・好色盛衰記(1688)五)
きざみ‐うり【刻売】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 少しずつ売ること。切り売り。[初出の実例]「やうやう名所莨(たばこ)のきさみ売あかつちは水戸の名物」(出典:浮世草子・好色盛衰記(168…
じ‐ごめ(ヂ‥)【地米】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 その土地でとれた、こめ。じまい。[初出の実例]「当年のお仕舞は庭に三石地米(チゴメ)と見えました」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688…
しょわけ【諸訳】 の=女((おんな))[=女人((にょにん))]
- 精選版 日本国語大辞典
- 遊女。女郎。[初出の実例]「遊び寺仏もなし鉦もなし、もとよりありがたひ事もなく諸分(ショワケ)の女人成仏の咄しばかりに暮ける」(出典:浮世草子・…
たて‐じま【縦縞・竪縞・立縞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 織物の、縦に織り出された縞模様。また、そのような織物。たつじま。[初出の実例]「下に絹物、上に木綿の立嶋を着て」(出典:浮世草子・…
うしろ‐あがり【後ろ上(が)り】
- デジタル大辞泉
- 1 後方が上がっていること。2 鬢びんの後方が上がって見えるように月代さかやきを小さくそり、髻もとどりを高く結ったもの。元禄(1688~1704)ご…
えいちや‐ごうし〔‐ガウシ〕【江市屋格子】
- デジタル大辞泉
- 細い桟を縦にごく狭い間隔で打ちつけた窓格子。中からは外が見えるが、外からは中が見えにくい。元禄(1688~1704)のころ、江戸の商人江市屋宗助の…
em・plu・mar, [em.plu.már]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [他]1 羽で飾る;〈矢に〉羽をつける.2 〘話〙 罰する.3 〘ラ米〙(1) (キューバ) (中米) 〘話〙 だます,欺く.(2) (中米) 〘話〙 殴る,打つ.(3)…
現金げんきん掛かけ値ねなし
- デジタル大辞泉
- 1 掛け売りをしないで、正札どおりに現金取引で商品を売ること。元禄(1688~1704)ごろ、江戸の呉服店三井越後屋が始めたという商法。2 うそいつ…
せみ‐おれ〔‐をれ〕【×蝉折れ】
- デジタル大辞泉
- 男の髪の結い方の一。鬢びんの先を反らして蝉の形にしたもの。元禄(1688~1704)のころ流行。竜笛りゅうてきの名器の名。鳥羽天皇の時代に唐の皇帝…
そが‐きょうげん〔‐キヤウゲン〕【▽曽我狂言】
- デジタル大辞泉
- 曽我兄弟のあだ討ちを主題とした歌舞伎狂言。元禄期(1688~1704)に形が整い、享保期(1716~1736)から明治初年まで、江戸各座は吉例として初春狂…
和事 わごと
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 近世歌舞伎における演技の型色男が柔らかみのある動作やせりふで恋愛描写をする演技のこと。元禄期(1688〜1704)に坂田藤十郎が創始し,江戸の荒事 …
いろ‐ざかり【色盛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 女の容色、または色情が盛んな年頃。女ざかり。[初出の実例]「内方婚嫁(よめいり)の折につゐて来りし腰元めが、そろそろめぐむ色盛」(出…
はん‐とし【半年】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一年の半分。はんねん。[初出の実例]「一番に半としもかかれば随分気のながい国の人さへ、是には退屈して、かぎりをしてはささざりき」(…
ない【無】 も=しない[=せぬ]
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「ない」を強調した表現 ) ありもしない。あるはずがない。[初出の実例]「明暮子守して内儀の機嫌を取、なひもせぬ内を喰費もきのどくなり」(出典…
なが‐ろうにん(‥ラウニン)【長浪人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 長期にわたって浪人すること。また、その人。[初出の実例]「此人の頼もしき事を聞及び、長浪人(ナガラウニン)の身を隠しかね」(出典:浮…
たけ‐みじか【丈短】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 丈が普通のものより短いさま。[初出の実例]「こもんのぬのこたけみぢかかわづかの太刀づくり」(出典:浮世草子・武道継穂の…
ぞんじ‐いり【存入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 考え。思うところ。思案。存じ入れ。[初出の実例]「よろこび両人のぼりしが、九兵衛存知(ソンジ)入の有とて、脇指ひとつになって」(出典…
まる‐み【丸味・円味】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「み」は接尾語 ) 丸い感じのあること。丸い度合。丸いぐあい。まろみ。[初出の実例]「ししおきゆたかに腰つきまるみありて」(出典:浮…
もと‐ぎん【元銀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =もときん(元金)①[初出の実例]「弐百目にたらぬ元銀(モトギン)にて、先繰に利を得て八人口を大かたにして渡世しける」(出典:浮世草子…
ぐそく‐がね【具足金】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 武士が、危急の際の用意のために具足櫃の中に貯えて置く軍用金。[初出の実例]「武家の面目、此の時具足金(グソクカネ)拾両有しに」(出典…
こころ【心】 の 針((はり))
- 精選版 日本国語大辞典
- 心の中にいだく害意。とげとげしい気持。[初出の実例]「廟前の杉むら、心の針のとがりをやめて、今は千本槇の露をはらひ観念の朝勤」(出典:浮世草子…
しゅう‐どり【主取】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 新たに主人につかえること。召しかかえられること。また、その人。[初出の実例]「大勢の家来に暇を出し外なる主取(シウトリ)をさせ」(出…
えど‐いり【江戸入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸市内にはいること。[初出の実例]「江戸入(エドイリ)を急ぎしに暮て行当所もなければ、東海寺門前に一夜を明しけるに」(出典:浮世草…
わたくし‐こと【私事】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 代名詞詞 〙 自称。私個人に関しての意で、改まって自分の事を言い出すときに用いる。[初出の実例]「私(ワタクシ)事当年三十九に罷成といふ」(出…
土田宗悦 (つちだ-そうえつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期-中期の蒔絵(まきえ)師。京都の人。本阿弥(ほんあみ)光悦の作風をしたい,光悦の風にならった蒔絵をよくした。元禄(げんろく)(1688…
青木半兵衛 (あおき-はんべえ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の歌舞伎の唄方。元禄(げんろく)(1688-1704)のころの人。大坂より江戸にいき,山村座にはいる。美声の持ち主で,同座の鈴虫勘兵衛と…