おうしょく‐しょくぶつ〔ワウシヨク‐〕【黄色植物】
- デジタル大辞泉
- 藻類の一群。淡水に多いが、海産もあり、黄緑色や金褐色をし、単細胞、あるいは群体をなす。不等毛類・黄色鞭毛藻べんもうそう類・珪藻けいそう類に…
塩揉み しおもみ
- 日中辞典 第3版
- 加盐揉搓(的食品)jiā yán róucuo (de shípǐn).キュウリの~塩揉み|加盐揉搓的黄瓜huáng…
蘇州河 (そしゅうが) Sū zhōu hé
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,長江(揚子江)下流の支流の一つ。江蘇省蘇州の南,太湖瓜涇口から上海市に至り黄浦口に合す。呉淞(ウースン)江ともいう。今の呉淞口は,か…
佐野さの
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:三島市伊豆佐野村佐野現三島市の北部、現裾野市との境にある佐野一帯に比定される。駿河国佐野庄の一部か。建武二年(一三三五)一二月一一…
勢田村せいたむら
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:嘉穂郡頴田町勢田村[現]頴田町勢田現頴田町域の北端に位置し、西部で庄内(しようない)川に鹿毛馬(かけのうま)川が合流する。北は鞍手…
ひわ‐いろ〔ひは‐〕【×鶸色】
- デジタル大辞泉
- ヒワの羽のような黄緑色。ひわ。
suíséń2, すいせん, 水仙
- 現代日葡辞典
- 【Bot.】 O narciso.◇Kizuisen黄水仙O junquilho;narcissus jonquilla.
橡 つるばみ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 植物染料の一種。またその色名。橡はクヌギ(ブナ科の落葉高木)の古名で、その実(どんぐり)を砕いたものまたは実の殻斗(うけ)(傘形のもの)を煎(…
赤蟻 (アカアリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。赤褐色または黄褐色のアリの俗称
素問【そもん】
- 百科事典マイペディア
- →黄帝内経(こうていだいけい)
senf•far・ben, [zέnffarbən]
- プログレッシブ 独和辞典
- [形] (付)(述)カラシ色の,黄褐色の.
【黄】こうお
- 普及版 字通
- 濁り水。字通「黄」の項目を見る。
【黄鳥】こうちよう
- 普及版 字通
- 朝鮮うぐいす。字通「黄」の項目を見る。
【軒轅】けんえん
- 普及版 字通
- 黄帝。字通「軒」の項目を見る。
りん‐しょう【林鐘】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 中国音楽で、十二律の一つ。基音の黄鐘(こうしょう)からはじまって、八番目の音。日本の十二律の黄鐘(おうしき)に当たる。[初出の実例]…
センボンイチメガサ(千本市女笠) センボンイチメガサ Kuehneromyces mutabilis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 担子菌類マツタケ目モエギタケ科。夏秋の頃,広葉樹の切り株上に密に集って生じる。傘は径3~6cm,丸山形のちに平らに開き,ときに中央がやや高くな…
あおがれ‐いろ(あをがれ‥)【青枯色】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 襲(かさね)の色目。表は黄、裏は浅葱(あさぎ)。
三皇五帝(さんこうごてい)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 中国古代の伝説上の帝王。三皇はふつう伏羲(ふくぎ),神農(しんのう),燧人(すいじん)(それぞれ漁猟,農耕,火食の発明者)をさし,五帝は『史記』で…
春分点 しゅんぶんてん vernal equinox
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 黄道と赤道の交点のうち,太陽が赤道を南から北へ横切る点を春分点といい,これが赤経と黄経の起算点である。太陽がこの点にあること,すなわち太陽…
方硫カドミウム鉱(データノート) ほうりゅうかどみうむこうでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 方硫カドミウム鉱 英名 hawleyite 化学式 CdS 少量成分 Zn 結晶系 等軸 硬度 粉末状のため未測定 比重 4.8…
フェロシアンか‐カリウム(フェロシアンクヮ‥)【フェロシアン化カリウム】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( フェロシアンは[英語] ferrocyanic から。カリウムは[ドイツ語] Kalium ) ヘキサシアノ鉄(II )酸カリウムの異称。黄色結晶。化学式は K…
ロンウー(隆務)鎮 ロンウーちん Longwu zhen
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国西北地方,チンハイ (青海) 省東部にある町。ホワンナン (黄南) チベット (蔵) 族自治州およびトンレン (同仁) 県の行政中心地。ホワン (黄) 河…
ちょうじ‐いろ〔チヤウジ‐〕【丁子色】
- デジタル大辞泉
- チョウジのつぼみの煮汁で染めた黄茶色。
モス‐グリーン(moss green)
- デジタル大辞泉
- コケのような、灰色がかった暗い黄緑色。
【黄檗】こうばく・おうばく
- 普及版 字通
- きはだ。字通「黄」の項目を見る。
gelb•braun, [ɡέlpbraυn]
- プログレッシブ 独和辞典
- [形] (付)(述)黄褐色の.
xantopsìa
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)〘医〙黄視症.
oliv, [olíːf]
- プログレッシブ 独和辞典
- [形] (無変化) (付)(述)オリーブ色〈黄緑〉の.
【黄旗】こうき
- 普及版 字通
- 王旗。字通「黄」の項目を見る。
黄燐 おうりん
- 日中辞典 第3版
- 黄磷huánglín.
はじ‐もみじ(‥もみぢ)【黄櫨紅葉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 紅葉した黄櫨(はぜのき)の葉。《 季語・秋 》[初出の実例]「鶉なくかた野にたてるはじ紅葉ちりぬばかりに秋風ぞ吹く〈藤原親隆〉」(出典…
そう‐よう〔サウエフ〕【霜葉】
- デジタル大辞泉
- 霜で紅や黄に変色した葉。
vergilben
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [自](s)(紙・写真などが)黄ばむ, 黄変する.
十二律 じゅうにりつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、日本の伝統音楽で用いられる音名。『前漢志』や『呂氏春秋(りょししゅんじゅう)』には、4000年前黄帝の代に、伶倫(れいりん)が命を受け昆崙山(…
macula
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [女]〚解〛~ lutea(網膜の)黄斑(おうはん).maculaire[形]
【黄】りゆうこう
- 普及版 字通
- 色の名、流黄。字通「」の項目を見る。
安全色彩 あんぜんしきさい safety color
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 危険箇所や避難経路などの安全性を、だれもが遠くからひと目でわかるように示す色。日本産業規格(JIS)によって規定される。安全色ともいわれる。赤…
志知しち
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:三原郡三原町志知大日(だいにち)川の中・下流域、現三原町志知を冠する一帯と西淡(せいだん)町東部の志知・志知南(しちみなみ)などの…
ピクルス pickles
- 日中辞典 第3版
- 〈料理〉西式咸菜xīshì xiáncài,泡菜pàocài.キュウリの~ピクルス|黄瓜泡菜;酸suān黄瓜.
徐煕【じょき】
- 百科事典マイペディア
- 中国,10世紀半ばの五代南唐の画家。生没年不詳。金陵(南京)の名門に生まれる。のち花鳥画が宋の太宗に認められ,その画風は徐氏体と呼ばれ,黄筌(…
かわ‐げら(かは‥)【川螻蛄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 カワゲラ目カワゲラ科の昆虫。体長二~三センチメートルで、雌の方が大きい。体は黒褐色だが腹部だけは淡黄褐色。はねは二対で、淡い黄褐…
けいかん‐せき(ケイクヮン‥)【鶏冠石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 砒素の硫化鉱物。オーロラ赤色、オレンジ黄色などの樹脂光沢をもつ単斜晶系短柱状結晶。長時間光をあてると石黄と方砒素(ほうひそ)鉱に変…
合 ごう conjunction
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 惑星または月の黄経が太陽の黄経と同じになったときをいう。外惑星と月の場合は1公転中1回起る。内惑星の場合は1公転に2回起り,地球から見て太陽の…
蒼鉛土(データノート) そうえんどでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 蒼鉛土 英名 bismite 化学式 α-Bi2O3 少量成分 最近の分析値は与えられていない 結晶系 単斜 硬度 >4 比重 …
菱ニッケル鉱(データノート) りょうにっけるこうでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 菱ニッケル鉱 英名 gaspéite 化学式 Ni[CO3] 少量成分 Fe, Mg, Ca, Co 結晶系 三方 硬度 4 比重 3.75 色…
かん‐ぞう〔クワンザウ〕【×萱草】
- デジタル大辞泉
- ススキノキ科ワスレグサ属の多年草の総称。ノカンゾウ・ヤブカンゾウ・ニッコウキスゲ・ユウスゲなど。葉は刀身状。夏、黄や橙だいだい色のユリに似…
【摘索】てきさく
- 普及版 字通
- 捜索する。清・黄宗羲〔黄季真先生墓誌銘〕販買名、破經碎。叔曰く、惡(ああ)予(われ)曷(なん)ぞ此れを能(よ)くせん。吾が經義を祭りて、之れを水に…
スイート‐メロン
- デジタル大辞泉
- 《〈和〉sweet+melon》マクワウリの一品種。黄きまくわ。
オークル 仏 ocre
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ◇オークルの おーくるの (黄褐色)ocra[無変]
あさま‐かんぞう(‥クヮンザウ)【浅間萱草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「にっこうきすげ(日光黄菅)」の異名。