大菊町おおきくちよう
- 日本歴史地名大系
- 京都市:左京区大菊町左京区新麩屋町通仁王門下ル南北に通る新麩屋町(しんふやちよう)通を挟む両側町で、現在は仁王門(におうもん)通北二条(に…
新田義重 にったよししげ (1135―1202)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安末期・鎌倉初期の武将。新田氏の祖。父は源義家(よしいえ)の子義国(よしくに)、母は上野介敦基(こうずけのすけあつもと)の娘。1157年(保元2)領…
日本人名大辞典
- デジタル大辞泉プラス
- 講談社発行の人名事典。2001年刊行。上田正昭・西澤潤一・平山郁夫・三浦朱門監修。約6万5000名の情報を収録。CD-ROM付き。
成満寺じようまんじ
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:熊本市熊本城下中古町懸成満寺[現]熊本市万町一丁目万(よろず)町一丁目の南側にあり、慈摂山と号し、浄土真宗本願寺派、本尊阿弥陀如来…
浄居寺じようこじ
- 日本歴史地名大系
- 山梨県:東山梨郡牧丘町窪平村浄居寺[現]牧丘町窪平笛吹川の右岸、鍛冶屋(かじや)橋から約一〇〇メートルの位置にある。常牧山と号し、曹洞宗。…
城古寺村じようこじむら
- 日本歴史地名大系
- 山梨県:東山梨郡牧丘町城古寺村[現]牧丘町城古寺窪平(くぼだいら)村の西、笛吹川右岸の河岸段丘上に位置する。中世は牧(まき)庄中牧郷の内と…
盛蓮寺じようれんじ
- 日本歴史地名大系
- 長野県:大町市曾根原村盛蓮寺[現]大町市大字社 曾根原大峰(おおみね)を発した押(おつ)沢は深い谷をうがって現曾根原(そねばら)集落の北に出…
浄運寺じよううんじ
- 日本歴史地名大系
- 長野県:須坂市井上村浄運寺[現]須坂市井上町 小坂浄土宗。井上山と号し、本尊阿弥陀如来。「法然上人伝記絵詞」に承元元年(一二〇七)三月、法然…
おに‐むすめ【鬼娘】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 見世物などで、死体を食うなどといって出る娘。[初出の実例]「なまゑひ、よろよろして、鬼娘(オニムスメ)を見ようとする」(出典:咄本・…
め‐おに【目鬼】
- デジタル大辞泉
- 目のない怪物。「目も鼻もなかりけむ、―にやあらむ」〈源・手習〉
こんめりにん【コンメリニン】
- 改訂新版 世界大百科事典
あみめきんせんがに【アミメキンセンガニ】
- 改訂新版 世界大百科事典
めたきせにあ【メタキセニア】
- 改訂新版 世界大百科事典
めてにえ【メテニエ,O.】
- 改訂新版 世界大百科事典
嬢景清八島日記 (別題) むすめかげきよ やしまにっき
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題娘景清八島日記初演元文4.9(大坂・中村十蔵座)
有珠通うすどおり
- 日本歴史地名大系
- 北海道:札幌市中央区有珠通[現]中央区大通西(おおどおりにし)四―五丁目・南一条西(みなみいちじようにし)四―五丁目・南二条西(みなみにじよ…
カボチャ に 目鼻((めはな))
- 精選版 日本国語大辞典
- 丸顔で、太っていて顔かたちのみにくい形容。多くは女性についていう。[初出の実例]「下女は皆南瓜(カボチャ)に目鼻(メハナ)、蕃南瓜(たうなす)に鉄…
墨すみは餓鬼がきに磨すらせ筆ふでは鬼おにに持もたせよ
- デジタル大辞泉
- 墨をするには力を入れず、筆を使って書くには力を込めるのがよいというたとえ。
横よこにな・る
- デジタル大辞泉
- からだを横たえる。また、寝る。「くたびれて―・る」[類語]寝る・臥ふす・臥ふせる・横たわる・枕まくらする・寝転ぶ・寝転がる・寝そべる・横臥おう…
おしなめ‐て【押靡て・押並て】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 「おしなべて」の変化した語 ) おしならして。平均して。同一と見て。おしなべて。おしなめ。[初出の実例]「見る姿の数々、聞く姿の数…
銚子つりきんめ[水産] ちょうしつりきんめ
- 事典 日本の地域ブランド・名産品
- 関東地方、千葉県の地域ブランド。銚子市で水揚げされている。金色に輝く大きな目と赤いからだの色が特徴。一尾ずつ丁寧に釣り上げられ、鮮度保持の…
ふり‐こ・める【降籠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]ふりこ・む 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 雨や雪などがしきりに降って外出できない状態にする。[初出の実例]…
たたなめ‐て【楯並て】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕 楯(たて)を並べてその間から射る意で、「射る」の「い」と同音を含む地名「いなさ」「いずみ」にかかる。[初出の実例]「多多那米弖(タタナメテ) …
もち米
- 栄養・生化学辞典
- →もち米(まい)
春のむすめ
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の歌の題名。作詞:立原えりか、作曲:中田喜直。
めのはめし【めのは飯】
- 日本の郷土料理がわかる辞典
- 島根の郷土料理で、「めのは」と呼ばれる出雲地方特産の板わかめを、火であぶり、もみほぐして飯に混ぜたもの。焼いてほぐした干し魚の身を加えるこ…
taré-kóméru, たれこめる, 垂れ籠める
- 現代日葡辞典
- (<taréru+…) 【E.】 (a) Pairar 「o nevoeiro」;(b) Fechar-se completamente em casa.An'un ga ~|暗雲が垂れ籠める∥Há nuvens…
たれこめる【垂れ籠める】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔低く覆い広がる〕空には雲が垂れこめていたClouds hung low in the sky./The sky was covered with low-hanging clouds.中東に暗雲が垂れこめたOm…
たた‐なめて【×楯▽並めて】
- デジタル大辞泉
- [枕]楯たてを並べて弓を射る意から、「射い」の音を含む地名「伊那佐いなさ」「泉いずみ」にかかる。「―泉の川の水脈みを絶えず」〈万・三九〇八〉
なくさめ草なくさめぐさ
- 日本歴史地名大系
- 一冊 正徹著 応永二五年 国会図書館など 都から美濃・尾張に至る紀行。守山・武佐宿・愛知川・番場・醒井などがみえる。 群書類従一八など
めぐみ‐の‐けんか〔‐ケンクワ〕【め組の喧嘩】
- デジタル大辞泉
- 歌舞伎狂言「神明恵和合取組かみのめぐみわごうのとりくみ」の通称。
べかん◦めり
- デジタル大辞泉
- [連語]⇒べかめり
白山比【め】神社【しらやまひめじんじゃ】
- 百科事典マイペディア
- 石川県鶴来町(現・白山市)に鎮座。旧国幣中社。菊理媛(くくりひめ)神・伊弉諾(いざなぎ)尊・伊弉冉(いざなみ)尊をまつる。白山(はくさん)の山岳信…
浄華寺じようけじ
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:柳川市柳川城下隠居小路浄華寺[現]柳川市旭町寺地は江戸時代の隠居(いんきよ)小路の東端にあたる。旭(あさひ)町の東にある。法雲山と…
常関寺じようかんじ
- 日本歴史地名大系
- 山口県:下関市吉田村常関寺[現]下関市大字吉田地方吉田(よしだ)の東南山中、今山(いまやま)にある。曹洞宗で明月山と号し、本尊は釈迦如来。…
浄徳寺じようとくじ
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:西尾市細池村浄徳寺[現]西尾市上細池町 北高洲県道西尾―幡豆線の西、上細池(かみほそいけ)町集落の西に位置する。経師山と号し、真宗大…
娘景清 (通称) むすめかげきよ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題娘景清八島日記 など初演元文4.9(大坂・中村十蔵座)
とげめりたよこえび【トゲメリタヨコエビ】
- 改訂新版 世界大百科事典
よ【世】 を 籠((こ))める
- 精選版 日本国語大辞典
- 生い先がまだまだある。年が若く、将来が期待される。[初出の実例]「残り少なき齢ともだに今はと、そむきはべる時はいと物心細く覚え侍りしものを、…
しゅよひとののぞみのよろこびよ【主よ、人の望みの喜びよ】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈ドイツ〉Jesu, bleibet meine Freude》バッハの教会カンタータ「心と口と行いと命」中のコラールの通称。1723年頃の作。マリア=ヘスによ…
よつめじか【ヨツメジカ】
- 改訂新版 世界大百科事典
【位序】いじよ
- 普及版 字通
- 位次。字通「位」の項目を見る。
【刮除】かつじよ
- 普及版 字通
- 刮抉。字通「刮」の項目を見る。
【闊如】かつじよ
- 普及版 字通
- 広いさま。字通「闊」の項目を見る。
【糸絮】しじよ
- 普及版 字通
- 絹糸と綿。唐・白居易〔重賦〕詩 帛(そうはく)は山の如く積まれ 絲絮は雲の似(ごと)く屯(あつ)まる字通「糸」の項目を見る。
【資助】しじよ
- 普及版 字通
- 助ける。字通「資」の項目を見る。
【閏余】じゆんよ
- 普及版 字通
- 閏月。字通「閏」の項目を見る。
【女戸】じよこ
- 普及版 字通
- 寡婦の家。字通「女」の項目を見る。
【女后】じよこう
- 普及版 字通
- 皇后。字通「女」の項目を見る。
【女婢】じよひ
- 普及版 字通
- 下女。字通「女」の項目を見る。