さっ‐こん【擦痕】
- デジタル大辞泉
- 氷河が流れるとき、動いてゆく岩塊と底の岩盤とがこすれてできるすり傷。断層運動や地すべりなどでできるものもいう。
ざっ‐こん【雑婚】
- デジタル大辞泉
- ⇒乱婚らんこん
そっ‐こん〔ソク‐〕【即今】
- デジタル大辞泉
- ただいま。現在。目下。副詞的にも用いる。「即今の政情は予断を許さない」「試合は即今有利に展開しつつある」[類語]今・只今ただいま・現在・現時…
ろっ‐こん〔ロク‐〕【六根】
- デジタル大辞泉
- 仏語。感覚や意識を生じ、またそれによって迷いを起こさせる原因となる六つの器官。眼げん・耳に・鼻・舌・身・意をいう。
かっ‐こん【葛根】
- デジタル大辞泉
- クズの根。漢方で、発汗・解熱などに薬用。
結婚〔映画〕
- デジタル大辞泉プラス
- 1947年公開の日本映画。監督・原作:木下恵介、脚色:新藤兼人。出演:上原謙、田中絹代、東野英治郎、東山千栄子、井川邦子、鈴木彰三、小沢栄太郎…
そっ‐こん〔ソク‐〕【側根】
- デジタル大辞泉
- 主根から枝分かれして生ずる根。枝根えだね。支根。[類語]根・根っこ・根もと・球根・根方・主根・髭根・根毛・百合根・蓮根・株
吉今(きっこん)
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社三光マーケティングフーズが展開する居酒屋のチェーン。
もっ‐こん〔モク‐〕【目今】
- デジタル大辞泉
- ただいま。現今。「吾国―静謐にして」〈永峰秀樹訳・暴夜物語〉
ぼっ‐こん〔ボク‐〕【墨痕】
- デジタル大辞泉
- 筆で書いた墨の跡。筆の跡。墨跡。「墨痕鮮やかに記す」「墨痕淋漓りんり」[類語]墨跡・字・書体・筆跡・手跡・手て・筆の跡・水茎の跡
コン(鞏)〔県〕 コン Gong
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国華北地方,ホーナン (河南) 省中部,ホワン (黄) 河南岸の丘陵地にある県。チョンチョウ (鄭州) 特別市に属する。行政中心地はルオ (洛) 河にの…
結婚税〔ヨーロッパ〕(けっこんぜい)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒領外婚姻税(りょうがいこんいんぜい)
けっ‐こん【血痕】
- デジタル大辞泉
- 血のついた跡。
じっ‐こん【実根】
- デジタル大辞泉
- 方程式の根のうち実数のもの。→虚根
じっ‐こん〔ヂツ‐〕【×昵懇】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]《「昵」は、なれしたしむ意》親しく打ち解けてつきあうこと。また、そのさま。懇意。「昵懇な(の)間柄」「昵懇にしている家」[類語]…
はっ‐こん【発根】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)根が出ること。根を出すこと。「大豆が発根する」[類語]芽生える・芽吹く・芽ぐむ・萌える・萌え出る・萌え立つ・角ぐむ・芽差す・芽を…
かっこん‐とう(‥タウ)【葛根湯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 風邪薬として知られる代表的な漢方薬。葛根、麻黄、生姜(しょうが)などからなる。〔全九集(1566頃)〕[初出の実例]「風や麻疹のたぐひが…
執金剛【しっこんごう】
- 百科事典マイペディア
- 〈しゅうこんごう〉とも読む。仏法を守護する夜叉(やしゃ)神で,金剛力士に同じであるが,仁王に分かれる前の形ともいう。金剛杵(しょ)を持つ忿怒(ふ…
つかせ のりこ ツカセ ノリコ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業声優 シャンソン歌手 本名原 紀子 生年月日昭和20年 12月23日 出身地神奈川県 経歴昭和45年からNHK教育テレビの幼児番組「できるかな」のナレー…
結婚税【けっこんぜい】
- 百科事典マイペディア
- →フォルマリアージュ
葛根湯
- 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
- (大杉製薬、大峰堂薬品工業、クラシエ製薬、クラシエ薬品、康和薬通、小太郎漢方製薬、三和生薬、ジェーピーエス製薬、太虎精堂製薬、高砂薬業、ツ…
ひみつのアッコちゃん
- デジタル大辞泉プラス
- ①赤塚不二夫による漫画作品。魔法のコンパクトを鏡の精からもらった少女がさまざまなものに変身して人を助ける物語。『りぼん』1962年6月~1969年12…
十字軍【じゅうじぐん】
- 百科事典マイペディア
- 広義には中世ヨーロッパにおけるキリスト教徒の異教徒・異端者との戦い。狭義には11―13世紀にヨーロッパ諸国民がキリスト教発祥の聖地パレスティナを…
鯀【こん】
- 百科事典マイペディア
- 古代中国の洪水神。尭(ぎょう)の命で治水に着手,上帝の息壌(ふえる土)を盗み洪水を防ごうとしたが9年で失敗,羽山で誅殺(ちゅうさつ)された。死…
根 (こん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- サンスクリットのインドリヤindriya(元来の意味は力)の漢訳。一般にインド哲学では5種の感覚機能または器官(眼,耳,鼻,舌,身)を意味し〈五根…
紺 (こん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 染色の一種。藍汁をもって染める染色法で,《倭訓栞》にも〈紺は藍を搔たてゝ染るもの也〉とみえるが,室町時代以降の商品経済の発達とともに,紺染…
13画
- 普及版 字通
- [字音] コン[字訓] かる[説文解字] [字形] 形声声符は兀(こつ)。兀は頭髪を切りおとした形。〔説文〕九上に「髮を(き)るなり」とあり、刑罪として行…
バハーウッラー‐びょう〔‐ベウ〕【バハーウッラー廟】
- デジタル大辞泉
- 《Shrine of Baha'u'llah》イスラエル北部の都市アッコの北西郊にある霊廟。バハーイー教の創始者バハーウッラーを祭り、バハーイー教徒の重要な巡礼…
こん[接尾]
- デジタル大辞泉
- [接尾]名詞に付いて、語調を整えるのに用いる。「まづ売りませう。す―はじかみ―す―」〈狂言記・酢薑〉[補説]昔、振り売りの商人が売る品物の名の下…
18画
- 普及版 字通
- [字音] ウン・コン[説文解字] [字形] 形声声符は軍(ぐん)。軍に(運)(うん)・渾(こん)の声がある。〔説文〕五下に「野饋をと曰ふ」とあり、田野に働…
14画
- 普及版 字通
- [字音] コン[字訓] まるき[説文解字] [字形] 形声声符は(こん)。〔説文〕六上に「木未だ析(さ)かざるなり」とあり、まるき。[訓義]1. まるき。2. ま…
アッシリア美術 (アッシリアびじゅつ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- アッシリアの美術は,メソポタミア美術最後の,最も発達した段階を示すものである。アッシリアはメソポタミア北部の都市アッシュールを本拠とし,前2…
こん[副]
- デジタル大辞泉
- [副]1 かたい物を打ったり、かたい物が触れ合ったりしたときの音を表す語。「こん、こんとくいを打つ」2 強くせきをする声を表す語。「こんとせ…
抜根機 (ばっこんき)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 樹木を伐採したあとに残った根株を,人力,畜力,動力などによって地中より引き抜いたり掘り起こしたりするのに使う機械。開墾による農地造成や桑園…
大コンデ だいコンデ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
コン症候群 コンしょうこうぐん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
柚木麻子 (ゆずき-あさこ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1981- 平成時代の小説家。昭和56年8月2日生まれ。洋菓子メーカー勤務などをへて,平成20年「フォーゲットミー、ノットブルー」でオール讀物新人賞を…
根(数学) (こん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →解(かい)
14画
- 普及版 字通
- [字音] コン[字訓] うれえる[説文解字] [字形] 形声声符は(こん)。〔説文〕十下に「(うれ)ふるなり」とあり「一に曰く、擾(みだ)るるなり」という、…
13画
- 普及版 字通
- [字音] キ・コン[説文解字] [字形] 形声声符は斤(きん)。斤に沂・(祈)(き)の声がある。〔集韻〕に引く〔説文〕九上に「頭の佳き皃なり」とあり、〔…
12画
- 普及版 字通
- [字音] コン[字訓] むし[説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 会意虫(き)+虫。〔説文〕は虫十三上に蝮(まむし)とし、蟲十三下に足ある虫の意とし、十…
17画 (異体字) 11画
- 普及版 字通
- [字音] コン[字訓] あに[説文解字] [字形] 会意(とう)+弟。〔説文〕五下に「の人、兄を謂ひてと曰ふ」とあり、・弟の会意字とするが、その字形を説…
あっこうざい【悪口罪】
- 改訂新版 世界大百科事典
アッコラムボニ Accoramboni, Vittoria
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1557.2.15. ペルージャ,グッビオ[没]1585.12.22. パドバイタリアの女流詩人。彼女の詩の賛美者ブラッチャーノ公パオロ・オルシーニと結婚するた…
あっかどおうこく【アッカド王国】
- 改訂新版 世界大百科事典
アッチカ悲劇 アッチカひげき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ギリシア悲劇。アテネを中心にアッチカ地方で発達した。前 534年テスピスが,アテネのディオニュソスの祭礼で,初めて上演したと伝えられる。その後…
ニール アッシャー Neal Asher
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書作家国籍英国生年月日1961年出生地エセックス州経歴SFファンだった両親の影響を受け、E.C.タブをはじめとするSF小説を乱読する。16歳の時…
アッバス キアロスタミ
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1940年6月22日イランの映画監督
アッカーマン効果 アッカーマンコウカ Ackermann effect
- 化学辞典 第2版
- 熱および物質移動が起こる現象において,それぞれの移動速度が小さい場合には,それぞれの移動現象が独立していると考えてもよい.しかし,蒸発ある…
アッケシ湊あつけしみなと
- 日本歴史地名大系
- 北海道:釧路支庁厚岸町アッケシ湊厚岸湾奥、厚岸半島の東岸の湊。一六二〇―四〇年代に松前藩の商場(アッケシ商場、アッケシ場所)が開設されて以来…