「アドリアノープル」の検索結果

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ボードアン2世 ボードアンにせい Baudouin II

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1217. コンスタンチノープル[没]1273.10. フォッジアラテン帝国最後の皇帝 (在位 1228~61) 。ボードアン1世の姉ヨランダと第3代皇帝ピエール・…

ギリシア正教会(ギリシアせいきょうかい) Greek Orthdox Church

山川 世界史小辞典 改訂新版
ビザンツ帝国でコンスタンティノープル,アレクサンドリア,アンティオキア,イェルサレム諸教会のもとに発展したキリスト教会。「神聖にして正統普…

あどりあしん【アドリアシン】

改訂新版 世界大百科事典

ネストリウス Nestorius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]? ゲルマニキア[没]451頃.上エジプト,アクミム5世紀前期のキリスト教神学者,コンスタンチノープル総大司教 (428~431) 。神学において当時の…

マカルスカ(Makarska)

デジタル大辞泉
クロアチア南部、アドリア海に面する町。海岸保養地として知られるマカルスカ海岸の中心地。背後に同国第2の標高を誇るビオコボ山がそびえる。

せいアンデレ‐とう〔‐タウ〕【聖アンデレ島】

デジタル大辞泉
《Otok sv. Andrija》クロアチア西部、アドリア海の島。イストラ半島の都市ロビニの沖合に浮かぶ。海水浴場として人気がある。

リバニオス Libanios

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]314[没]393ギリシアの雄弁家。アンチオキア出身。コンスタンチノープルに雄弁術の学校を開設。多数の演説,書簡,デモステネス研究などを残した。

イリリア(バルカン半島の地名) いりりあ Illyria

日本大百科全書(ニッポニカ)
ヨーロッパ南東部、バルカン半島西部のアドリア海沿岸に定住したインド・ヨーロッパ語族のイリリア人の土地。イリリクムともいう。[編集部][参照項…

ドシテオス[エルサレム] Dositheos of Jerusalem

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1641.5.31. アラコバ[没]1707.2.8. コンスタンチノープル近代東方教会における重要な教会政治家,神学者。 1666年カエサレア大主教を経て,69年…

ベニス

世界遺産情報
ベニスは、北イタリアのベネト州の州都で、アドリア海の最も奥まった所にある潟の上に形成された水の都です。ベニスは英語であり、イタリア語ではベ…

bòra

伊和中辞典 2版
[名](女)〘気〙ボラ(アドリア海岸北部に冬に吹く北東の激しく冷たい季節風). [←ギリシア語 boreās(「北風」が原義)]

ニカイア=コンスタンチノポリス信条 ニカイア=コンスタンチノポリスしんじょう Niceno-Constantinopolitan Creed

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ローマ・カトリック,東方正教,アングリカンおよびおもなプロテスタント諸教会がそろって受入れている唯一のキリスト教信仰告白。 20世紀初期まで,…

ミカエル3世 ミカエルさんせい Michael III

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]838. コンスタンチノープル[没]867.9.23. コンスタンチノープルビザンチン皇帝 (在位 842~867) 。テオフィルスの長男。4歳で即位したが,実務は…

モリーゼ〔州〕 モリーゼ Molise

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イタリア中東部の州。アドリア海に面する。州都カンポバッソ。 1965年にアブルッツォエモリーゼ州が2つに分れてつくられた。州の西部にはアペニン山…

ジュリエッタ

デジタル大辞泉プラス
2016年のスペイン映画。原題《Julieta》。監督:ペドロ・アルモドバル、原作:アリス・マンロー、出演:エマ・スアレス、アドリアーナ・ウガルテ。

トラニ Trani

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イタリア南部,プーリア州バリ県,バリ北西約 43kmに位置する港湾・保養都市。アドリア海のマンフレドニア湾にのぞむ。 11~13世紀にはノルマン人な…

ディオスクルス Dioscorus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?. アレクサンドリア[没]530.10.14. ローマ教皇ボニファチウス2世(在位 530~532)の対立教皇(在位 530.9.~10.)。アレクサンドリアの助祭だ…

ペスカーラ ぺすかーら Pescara

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリア南部、アブルッツィ州ペスカーラ県の県都。人口11万5197(2001国勢調査速報値)。アドリア海に臨み、ペスカーラ川の河口に位置する。現在の…

グレゴリオス

精選版 日本国語大辞典
( [ラテン語] Grēgorios )[ 一 ] ギリシアの神学者。東方教会の四大博士の一人。カッパドキアのナジアンゾスに生まれる。コンスタンチノープルの主教…

ボル(Bol)

デジタル大辞泉
クロアチア南部、アドリア海に浮かぶブラチ島の町。同国屈指の美しさを誇るズラトニラトという海岸があることで知られ、数多くの観光客が訪れる。

チレーア ちれーあ Francesco Cilea (1866―1950)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリアの作曲家。1881~89年ナポリ音楽院に学び、94~96年には同校のピアノ科教授、ついでフィレンツェで対位法の教授(1896~1904)、パレルモ音…

ベチチ(Bečići)

デジタル大辞泉
モンテネグロ南西部の町。アドリア海に面する。ブドバリビエラの海岸保養地の一。全長2キロメートルの砂浜は同国屈指の美しさを誇る海岸として知られ…

エテジア風 エテジアかぜ Etesian wind

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
夏季に地中海東部,特にエーゲ海に吹く北寄りの風で,季節風の一種。アドリア海ではマエストロと呼ぶ。晴天で乾燥した,比較的涼しい天気をもたらす。

バリ(Bari)

デジタル大辞泉
イタリア南東部、アドリア海に臨む港湾都市。果樹栽培や金属・機械などの工業が盛ん。かつて十字軍の船出港で、東方貿易により発展。聖ニコラス教会…

フィレルフォ Filelfo, Francesco

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1398.7.25. トレンティーノ[没]1481.7.31. フィレンツェイタリアの人文主義者。コンスタンチノープルでギリシア語を学び,フィレンツェ,ミラノ…

ラブ(Rab)

デジタル大辞泉
クロアチア西部、アドリア海に浮かぶラブ島の町。同島南岸に位置し、最も人口が多い。旧市街は聖マリア大聖堂、聖ユスティン教会などの歴史的建造物…

ビシェボ‐とう〔‐タウ〕【ビシェボ島】

デジタル大辞泉
《Biševo》クロアチア南部、アドリア海に浮かぶ島。ビス島の南西5キロメートルに位置する。島は石灰岩からなり、海岸には青の洞窟をはじめ多くの海食…

プロチェ‐もん【プロチェ門】

デジタル大辞泉
《Vrata od Ploča》クロアチア最南端、アドリア海に面した都市ドゥブロブニクの旧市街にある門。城壁に囲まれた旧市街の東側の入口に位置し、レベリ…

ほら‐いもり〔‐ゐもり〕【洞井守】

デジタル大辞泉
有尾目ホライモリ科の両生類。全長約25センチ。体は細長く四肢は小さい。アドリア海北岸地域に分布。石灰洞の地下水にすみ、目は見えず、紅色の外え…

エグナチア街道 エグナチアかいどう Via Egnatia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前 130年頃に建設されたアドリア海東岸のドゥラキウム,アポロニアとビザンチウムを結ぶ幹線道路。ローマからはブルンディシウム経由で海を渡る。ロ…

белу́г|а

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[女2]〚魚〛オオチョウザメ,ベルーガ(カスピ海,アゾフ海,黒海,アドリア海に生息)реве́ть ‐белу́гой狂ったように叫ぶ[泣く]белу́жий[形9]

レオンチウス[ビザンチン] Leontius of Byzantium

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]485頃.コンスタンチノープル[没]545頃.コンスタンチノープルビザンチンの神学者。ヒエロソリミタノス,あるいはキリスト教神学にアリストテレス…

テオフィルス Theophilus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]842.1.20. コンスタンチノープルビザンチン皇帝 (在位 829~842) 。ミカエル2世の息子。教養が高く,イスラム文化と芸術に傾倒,ハールーン…

ラブ‐とう〔‐タウ〕【ラブ島】

デジタル大辞泉
《Rab》クロアチア西部の島。アドリア海の北部に位置する。主な町はラブ。本土のヤブラナツ、クルク島のバシュカとフェリーで結ばれる。海岸保養地と…

アシュク・パシャ・ザーデ Ahmet Aşık Paşa Zade 生没年:1393?-1481

改訂新版 世界大百科事典
オスマン朝初期の年代記作者。アーシュクパシャザーデĀşıkpaşazādeとも記される。オスマン朝史学の創始者と目される。アマシヤで生まれ,アナトリア…

ラテン‐ていこく【ラテン帝国】

デジタル大辞泉
1204年、第4回十字軍が東ローマ帝国の首都コンスタンチノープルを占領して建てた国。フランドル伯ボードアンを初代皇帝としたが、1261年、東ローマ帝…

アーサー シャッツ Arthur Schutt

20世紀西洋人名事典
1902.11.21 - 1965.1.28 米国のピアノ奏者。 ペンシルバニア州リーディング生まれ。 ピアノを父親に学び、地元の映画館で13才の時からピアニストと…

モンテネグロ

精選版 日本国語大辞典
( Montenegro ) セルビア‐モンテネグロを構成する共和国の一つ。ディナルアルプスの南端部を占め、アドリア海に面する。首都ポドゴリツァ。

エフェソス公会議 えふぇそすこうかいぎ

日本大百科全書(ニッポニカ)
431年、小アジアのエフェソスEphesos(エペソ)で開かれたキリスト教会の第3回公会議。いわゆるネストリウス論争の解決のため、東ローマ皇帝テオドシ…

アポリナリウス Apollinarius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]310頃[没]390頃ラオデキアの司教。神学者。アタナシウスと親交がありアリウス派に反対,アポリナリウス説を唱える。コンスタンチノープル公会議 …

イピロス専制公国(イピロスせんせいこうこく) Despotate of Ipiros

山川 世界史小辞典 改訂新版
第4回十字軍のコンスタンティノープル占領後にミハイル1世コムニノス・ドゥカスがギリシア北西部とセサリアの一部に建国。セオドロスのときセサロニ…

コンスタンチノープル公会議 コンスタンチノープルこうかいぎ Councils of Constantinople

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
(1) 第1回  381年,東ローマ皇帝テオドシウス1世のもとに約 150名の東方教会の司教が参集して開かれた,ニカイア公会議に次ぐ第2回公会議。ニカイア…

コンスタン・ヴィルジル ゲオルギュー Constant Virgil Gheorghiu

20世紀西洋人名事典
1916 - 1992.6.22 ルーマニアの作家,詩人,宗教家。 コンスタンティノープル総主教。 ブカレスト、ハイデルベルク両大学で哲学と神学を専攻、ルーマ…

Àdige

伊和中辞典 2版
[名](男)⸨固名⸩アーディジェ(ヴェノステ・アルプス山脈から発し, メラーノ, ボルツァーノ, ヴェローナを通ってアドリア海に注ぐ, イタリア第2の川)…

フォチオス Photios

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]820頃.コンスタンチノープル[没]891.2.6.コンスタンチノープルの総主教。ギリシア正教会の伝統の擁護者で,9世紀のビザンチン・ルネサンスの指導…

ヨハネス8世 ヨハネスはっせい Johannes VIII Palaeologus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1390[没]1448.10.31. コンスタンチノープルビザンチン皇帝 (在位 1425~48) 。ヨハンネス (ヨアンネス) 8世とも呼ばれる。マヌエル2世の息子で 1…

ペチェネグ Pecheneg

山川 世界史小辞典 改訂新版
トルコ系遊牧民族の一つ。9世紀に黒海北岸を占領したが,11世紀にキエフ,コンスタンティノープルを攻めて撃退された。1122年新興のキプチャクとビザ…

ミカエル7世 ミカエルななせい Michael VII Ducas

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1059. コンスタンチノープル[没]1078. コンスタンチノープルビザンチン皇帝 (在位 1071~78) 。コンスタンチヌス 10世の長男。皇太后と結婚して…

モリーゼ(Molise)

デジタル大辞泉
イタリア南部、アドリア海に臨む州。アブルッツォ州の一部として永くナポリ王国領だったが1861年にイタリア王国の統一に参加。1963年にアブルッツォ…

オパティヤ(Opatija)

デジタル大辞泉
クロアチア北西部、イストラ半島の町。アドリア海のクバルネル湾に面する。19世紀より温暖な海岸保養地として知られ、オーストリアハンガリー帝国の…

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