「人間の行為」の検索結果

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サディズム

百科事典マイペディア
加虐症のこと。異常性欲の一種。異性を虐待し,肉体的・精神的苦痛を与えることによって性的満足を得る。マゾヒズムと対になるもので,名称はサド侯…

禁中並公家諸法度【きんちゅうならびにくげしょはっと】

百科事典マイペディア
江戸時代の朝廷や公家を統制するための法令。正しくは禁中方御条目。公家諸法度とも。1615年崇伝の起草により徳川家康が制定。主として天皇の行為が…

désaveu /dezavø/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[男]➊ (自分への帰属の)否定,否認;(前言などの)取り消し,撤回.Sa conduite est le désaveu de ses principes.|彼(女)の行為は自分自身の…

きのう【昨日】 の 花((はな))は今日((きょう))の=夢((ゆめ))[=塵((ちり))]

精選版 日本国語大辞典
人の世のさだめないことのたとえ。昨日の淵は今日の瀬。[初出の実例]「人間の不定芭蕉泡沫の世の慣らひ、きのふの花はけふの夢と」(出典:謡曲・葵上…

ви́дик

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[男2]((話))①〔指小・愛称<ви́д〕眺め,景色②((皮肉・戯))(通例魅力的でない)人間の外見③ビデオデッキ

Kin・sey /kínzi/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]キンゼー(◇Alfred Charles Kinsey,1894-1956;米国の動物学者;人間の性行動に関する Kinsey Report で有名).

そうおん‐けい〔サウオン‐〕【騒音計】

デジタル大辞泉
騒音の大きさを測定する装置。日本では日本産業規格(JIS)で定められた人間の聴覚の周波数特性に対応する補正をして、音の大きさを表す。単位はホン…

プシュケー(Psychē)

デジタル大辞泉
《人間の霊魂の意》ギリシャ神話に出てくる愛の神エロス(キューピッド)の妻。女神アフロディテによって、さまざまの苦難にあったが、ゼウスの力で…

ぶっ‐し【物資】

デジタル大辞泉
人間の生活や活動のために必要な品物・資材。また、資源。「物資が不足する」「救援物資」[類語]資源・資材・材料・素材・材ざい・料りょう・原料・…

ルートウィヒ(Otto Ludwig)

デジタル大辞泉
[1813~1865]ドイツの劇作家・小説家。悲劇的な人間の運命を写実的に描いた。悲劇「世襲山林監督」、小説「天と地の間」、演劇論「シェークスピア…

悪いのは誰

デジタル大辞泉プラス
松田奈緒子による漫画作品。人間の善悪の境界線を炙り出す心理サスペンスドラマ。『コーラス』2005年9月号~2006年2月号に連載。集英社クイーンズコ…

pro・bos・cis /proubάsis | -bɔ́s-/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]((複)~・es,-ci・des /-sidìːz/)1 (ゾウ・バクなどの)鼻,鼻先.2 (昆虫などの)吻(ふん)(beak).3 ((戯))(人間の)大きい鼻.

意図せざる効果 いとせざるこうか

大学事典
諸個人の行為が集積された結果,その主観的意図とは異なる現象が生じることを意味する。アメリカの社会学者ロバート・マートン,R.K.(Robert K. Mer…

音声応答システム

ASCII.jpデジタル用語辞典
人間の音声によって問い合わせた質問の内容を識別し、その結果を音声によって返答するシステム。銀行の自動照会システムやメーカーのユーザーサポー…

おおかみ‐しょうねん〔おほかみセウネン〕【×狼少年】

デジタル大辞泉
1 狼に育てられた人間の男の子。2 同じうそを繰り返す人。イソップ物語の、何度も狼が来たとうそをついたために本当に狼が来たときには信用しても…

めいあん【明暗】[書名]

デジタル大辞泉
夏目漱石の小説。大正5年(1916)発表。主人公津田由雄と妻お延の不安定な家庭生活を中心に、人間のエゴイズムを鋭く追求した作品。作者の死により未…

ソノリティー(sonority)

デジタル大辞泉
1 楽器や人の声の響き。反響。2 音声学で、音の聞き取りやすさの度合いをいう。人間の音声では開母音がソノリティーがもっとも大きく、無声子音が…

たんだ・く【×拱く】

デジタル大辞泉
[動カ四]《「たむだく」の音変化》両手を組む。両手を合わせて拝礼する。転じて、ある方向に向かう。「人間の水は南、星は北に―・くの、天あまの海…

こう‐はんせい【後半生】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人間の一生の後の半分。[初出の実例]「明治七年九月朝野新聞に入社せし以後の後半生(コウハンセイ)であるが」(出典:江戸から東京へ(192…

きょう‐せい【胸声】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 胸腔に響かせるようにして出す声。人間の声を生理学的、音声学的に高音、中音、低音の三段階に分けたとき、最も低い部分の声をいう。〔音…

ち‐じょう‐い(‥ジャウ‥)【知情意】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 知性と感情と意志。人間の三つの心的要素。[初出の実例]「心理学者の分類するところの知情意(チジャウイ)の」(出典:悪魔(1903)〈国木…

Metamorphose

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[女] (―/―n) (形態・状態の)変化, 変容; (人間の動物などへの)変身; 〘動・植〙変態; 〘地学〙(岩石・鉱物などの)変成作用; 〘楽〙メタモルフ…

意味ネットワーク いみネットワーク semantic network

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人工知能における知識表現法の一つ。知識はグラフを用いて表現される。個々の対象はグラフのノード(節点)で表され,対象間の関係はノードを結ぶリ…

pact /pǽkt/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名][C]1 (個人間の)約束,契約≪between,with≫.make [sign] a pact with ...…と契約を結ぶ2 (国家間の)条約,協定.a peace pact平和条約[原…

fiorétto1

伊和中辞典 2版
[名](男)[fiore の[小]] 1 ⸨文⸩小さな花. 2 ⸨古⸩選ばれた人[物]. 3 精華, 極上 ~ della lana|最高級の羊毛. 4 [複で](有名人物の)記念的行…

プロバビリオリズム probabiliorism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
近代に現れた道徳上の蓋然説の一つ (→蓋然論 ) 。厳密 (厳格) 蓋然説と訳される。 16世紀にドミニコ会士トロメウスが提出した蓋然説は,ある行為が許…

けい‐じ【啓示】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 よくわかるようにあらわし示すこと。「その大衆に無限の権力を―する時」〈中村訳・西国立志編〉2 人間の力では知ることのできない宗…

いき‐うめ【生埋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 刑罰や自然の災害などで、人間や動物を生きたまま地中に埋めること。また、埋まること。[初出の実例]「砂の中へ生埋(イキウメ)にされた人…

とりかがい‐もくてき【図利加害目的】

デジタル大辞泉
背任罪の構成要件の一つ。背任罪の行為者が、自己または第三者の利益を図るか、または他人に損害を与えようとすること。未必的認識(そうなるかもし…

きょ‐か【許可】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 許すこと。願いごとなどを聞きとどけること。[初出の実例]「才智既蒙二彼許可一」(出典:保元物語(1220頃か)下)「其説始て英国及他邦…

顕名主義 けんめいしゅぎ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
民法では,代理人が代理行為 (代理取引) をなし,その効果を本人に直接生じさせるためには,代理人は「本人のためにすることを示して」代理行為をし…

ヒトゲノム解読

知恵蔵
人間のゲノムのDNAの塩基配列(遺伝暗号の並び方)が2003年4月に解明されたこと。日米英など6カ国の国際協力のもとに進めていた研究チーム(国際コンソ…

き‐りつ【規律/紀律】

デジタル大辞泉
1 人の行為の基準として定められたもの。おきて。「―を守る」2 一定の秩序。「―正しい生活」[補説]「規律」は集団や機構の秩序を維持する決まり、…

久田佐助 (ひさだ-さすけ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1864-1903 明治時代の船長。元治(げんじ)元年生まれ。明治36年10月29日,日本郵船の東海丸船長として青森-函館間を航行中にロシア船と衝突。全員を…

大円鏡智 だいえんきょうち

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教用語。 (1) 顕教でいう四智の一つ。如来の智慧を大円鏡にたとえたもの。如来の智慧には人々の善悪の行為の結果としてさまざまな境界が現出するこ…

エートス

百科事典マイペディア
ギリシア語で性格や慣習を意味することば。アリストテレスによって哲学的用語として用いられたが,ウェーバーはそれを再びとりあげ,社会学的認識の…

権限踰越 けんげんゆえつ excess of authority or competence

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
国際法上,国家または国際的機関の範囲を問う概念で,問題となるのは,おもに国際責任,国際裁判および国際組織の場合である。国際責任においては,…

形式合理性 けいしきごうりせい formale Rationalität

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ドイツの社会学者 M.ウェーバーによって提唱された,実質合理性と対をなす概念。実質合理性が実質的,内容的な諸価値基準からなす行為の合理性をさす…

エスノメソドロジー ethnomethodology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
社会の成員が日常生活を構成していく際に用いている方法 (エスノメソッド) を研究する社会学。 A.シュッツや L.ウィトゲンシュタインの影響を受けた …

核物質防護条約 かくぶっしつぼうごじょうやく Convention on the Physical Protection of Nuclear Material

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
平和利用のための核物質を不法な取得および使用から守り,不正行為をした者を処罰することを目的とする国際条約。 1979年に国際原子力機関 IAEA加盟…

平知盛 (たいらのとももり) 生没年:1152-85(仁平2-文治1)

改訂新版 世界大百科事典
目次  人物像と作品化平安末期の武将。清盛の子。清盛の寵愛深く,順調に累進して従二位権中納言にいたる。武勇にすぐれ,1180年(治承4)源頼政を…

二重人間スポック!

デジタル大辞泉プラス
米国の作家ジェイムズ・ブリッシュの長編SF(1970)。原題《Spock Must Die!》。人気テレビ・シリーズ「宇宙大作戦」の設定に沿ったオリジナル小説。

五欲 ごよく

日本大百科全書(ニッポニカ)
仏教用語。5種の欲望の意で、五官の欲望、悦楽(えつらく)のこと。目、耳、鼻、舌、身の五つの感覚器官(五根(ごこん))が、それぞれ色、声、香、味、…

しく‐はっく【四苦八苦】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 仏語。人間のあらゆる苦しみの称。四苦は生苦、老苦、病苦、死苦。八苦は四苦に、愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五蘊盛苦の四つを加え…

霊魂信仰 れいこんしんこう

日本大百科全書(ニッポニカ)
霊魂の存在を信じること。また霊魂に関する観念と行為の総称。一般に霊魂信仰は宗教体系全体のなかで中心的な位置を占めている。人類学者タイラーは…

アンドロイド あんどろいど android

日本大百科全書(ニッポニカ)
ヒューマノイドロボット(人間型ロボット)の一種。ギリシア語のandròs(人間、男性)からの合成語である。ロボットには用途に応じてさまざまな姿を…

ロバート エドワーズ Robert Edwards

20世紀西洋人名事典
1925 - 英国の生理学者。 1951年からのエディンバラ大学での研究で、マウスの受精卵を子宮に移植することに成功。その後ケンブリッジ大学に移り、’…

ひゃくはち‐ぼんのう(‥ボンナウ)【百八煩悩】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。人間の持つ一〇八種の煩悩。一説に眼・耳・鼻・舌・身・意の六根が、色・声・香・味・触・法の六塵(ろくじん)と関係する時に、それ…

四大 しだい

日本大百科全書(ニッポニカ)
仏教の術語。四大種とも。地・水・火・風の四大元素。インドでウパニシャッド時代から名称はあるが、仏教はこれをより精密に規定した。この四大は自…

予定 よてい predestination

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
神は救うべき者を永遠の昔から選んであるというキリスト教の教理 (ほかの宗教でも同様の思想はある) 。主として『ローマ人への手紙』8章 28~30のパ…

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