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「旺签超级签不限行业(TG:uup998).znz」の検索結果

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行像 ぎょうぞう

日本大百科全書(ニッポニカ)
もと仏像を車などに乗せて練供養(ねりくよう)することをいい、転じてそれに用いる像をいう。飾りたてた四輪車の上に、仏像を安置する客殿をつくり、…

たい‐ぎょう(‥ギャウ)【大行】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「だいぎょう」とも ) 仏語。① 他よりもすぐれた修行。大がかりな修法。[初出の実例]「然れども調伏の大ぎゃう其効残りて怖ろし」(出典…

ただ‐いき【唯行】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ただ、ひたむきに行くこと。[初出の実例]「ただいきに守(かみ)のゐたりける前に行きて」(出典:源氏物語(1001‐14頃)東屋)

てん‐こう(‥カウ)【天行】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 天の運行。[初出の実例]「しづかに運る天行のごとく」(出典:道程(1914)〈高村光太郎〉冬の朝のめざめ)[その他の文献]〔易経‐乾卦〕② …

しん‐そう‐ぎょう(‥サウギャウ)【真草行】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① =しんぎょうそう(真行草)①[初出の実例]「真草行 シンサウキャウ 字形」(出典:伊京集(室町))② =しんぎょうそう(真行草)②[初出の…

せん‐こう(‥カウ)【旋行】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 めぐり移って行くこと。[初出の実例]「遊星は、空中を、運行して、数月或は数十年の間に、太陽の周囲を、旋行するものあり」(出典:小学…

せん‐こう(‥カウ)【践行】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 実際に行なうこと。ふみ行なうこと。履行。実践躬行。[初出の実例]「其人は心思超邁践行の間、一疵纇なき人物にて」(出典:玉石志林(186…

そう‐こう(‥カウ)【送行】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人の旅立ちを見送ること。見送り。[初出の実例]「東風望杳総陽城、可レ忍怱々此送行」(出典:蕉堅藁(1403)送松上人帰総州)「送行の拙詠…

じ‐ぎょう(‥ギャウ)【自行】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 自己の悟りのための修行。[初出の実例]「将欲レ化レ他要必先正二己身一、所以先受二自行一」(出典:勝鬘経義疏(611)十大受章)「若し大…

し‐こう(‥カウ)【梓行】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 昔、中国で梓(あずさ)を板木に使ったところから ) 板木を彫って書物を刊行すること。書物の出版。刊行。[初出の実例]「即今梓行に有レ…

しゅく‐こう(‥カウ)【淑行】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒しゅっこう(淑行)

おこない‐がち(おこなひ‥)【行勝】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用 〙 仏道修行に専心して日を送るさま。[初出の実例]「行くすゑ短かう、物心ぼそくて、おこなひがちになりにて侍れば」(出典:源…

いき‐すぎ【行過】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 行き過ぎること。目的より先の所まで行くこと。ゆきすぎ。② ( 形動 ) 度を越すこと。分を越えたふるまいをするさま。また、その人。ゆき…

こう‐こう(カウカウ)【郊行】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 郊外へ遊びに行くこと。郊外の野山の散歩。[初出の実例]「此の題に郊行と云たは、国の郊外を、あるく時の作也」(出典:中華若木詩抄(152…

こう‐し(カウ‥)【行死】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 死刑に処すること。死罪に処すること。[初出の実例]「帝大に逆鱗ありて、行死(カウし)定て後三奏すと云へり」(出典:太平記(14C後)…

こう‐しゅ(カウ‥)【行酒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 宴会の席で、列座の人々に酒をついでまわること。〔色葉字類抄(1177‐81)〕〔後漢書‐辰韓伝〕

こう‐じゅ(カウ‥)【行樹】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 連なる木々。並木、また、一里塚に植えた木。[初出の実例]「郊居税レ駕暫淹留、行樹石泉地勢幽」(出典:本朝無題詩(1162‐64頃)六・夏日…

こう‐しょ(カウ‥)【行署】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 太政官の史生(ししょう)の唐名。[初出の実例]「太政官〈略〉史生 行署左右」(出典:伊呂波字類抄(鎌倉))

こうぜい‐ぼん(カウゼイ‥)【行成本】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 行成紙を表紙にした絵本。江戸時代、享保(一七一六‐三六)の頃に流行し、初期の草双紙に用いられた。

こう‐よ(カウ‥)【行余】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「論語‐学而」の「汎愛レ衆而親レ仁、行有二余力一、則以学レ文」から ) ある行為をして、なお、余っている能力、体力、時間等。余力。…

こう‐ろん(カウ‥)【行論】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 論ずること。また、議論の進め方。[初出の実例]「行論のなかに若干のアイマイな点を示すことになった」(出典:さまざまな思想の新しい関…

こう‐いん(カウ‥)【行印】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 銀行の公式の印判。

こう‐えき(カウ‥)【行役】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 国境の警備や土木工事など官命による労役。また、それに従事すること。[初出の実例]「負担之輩、久苦二行役一」(出典:続日本紀‐和銅六年…

ゆき‐ちがい(‥ちがひ)【行違】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① すれちがうこと。行き交うこと。みちかい。ゆきちがえ。ゆきたがい。[初出の実例]「みちかひにてたに 道の行ちがひなり」(出典:河海抄…

ゆき‐ぶり【行触】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 行って触れること。途中で行き合うこと。ゆきずり。道ゆきぶり。[初出の実例]「行ふりに聞ば松てふ虫ぞ鳴とふべかりける草の原かな」(出…

ゆく‐あき【行秋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 過ぎ去って行こうとしている秋。晩秋。《 季語・秋 》[初出の実例]「かるかや こはひと ゆく秋の風にみだるるかるかやはしめゆふつゆもと…

ゆく‐たて【行立】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 事のなりゆき。いきさつ。[初出の実例]「其身の行立(ユクタテ)まで、一分一天くもりなき、義士をゑらんで四十七人」(出典:歌舞伎・東海…

よそ‐いき【余所行】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① =よそゆき(余所行)①[初出の実例]「一日二日よそいきして、宿心つきて、親里のかたを詠ていへりけらし」(出典:俳諧・其袋(1690)秋)…

しっこう 失行 apraxia

最新 心理学事典
運動が可能であり,どのような行為を行なうべきかを正しく認識できているにもかかわらず,経験・学習により習得された目的のための行為ができない状…

ほん‐ぎょう(‥ギャウ)【本行】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 仏語。仏のさとりを開くための本となる修行。仏の成仏以前の修行。[初出の実例]「従二供養一以下嘆レ行。供養無量百千諸仏者。出二其行…

行器【ほかい】

百科事典マイペディア
食物を携行する容器。木製で刳物(くりもの),曲物(まげもの),桶(おけ)作りなどがあり,普通は円形。〈ほかい〉は元来正月や盆に訪れる神や精霊をも…

りん‐こう〔‐カウ〕【輪行】

デジタル大辞泉
遠方でサイクリングを楽しむために、自転車を分解して専用の袋に入れ、鉄道やバスなどの公共機関に持ち込んで目的地まで移動すること。

行賀 (ぎょうが) 生没年:729-803(天平1-延暦22)

改訂新版 世界大百科事典
奈良末・平安初期の学僧。俗姓上毛野公(かみつけぬのきみ),大和国広瀬郡の人。25歳で遣唐留学にあてられ,唯識・法華の両宗を学ぶ。在唐すること3…

公行 こうこう gong-hang; kung-hang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,清代に広州で外国貿易に従事した行商の同業組合。通常は広東十三行と称される。清朝の貿易は広東の粤海関で特定の仲買商 (行商) にのみ許され…

加行 けぎょう prayoga

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教用語。あることを達成するための手段として行われる準備的な修行。真言宗,禅宗,浄土宗などでは,灌頂,付法,受戒の際に,その前段階として行…

行在 キンザイ

旺文社世界史事典 三訂版
中国南東部,浙江 (せつこう) 省の省都杭州のこと南宋が杭州に逃れて首府としたので行在(仮の都)と呼ばれ,マルコ=ポーロが『世界の記述』(『東…

いぬ‐ゆき【犬行】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =いぬばしり(犬走)①〔観智院本名義抄(1241)〕

き‐こう(‥カウ)【危行】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「危」は、たかいの意 ) 行ないを高潔にして俗を離れること。また、その行ない。高潔な生活態度。[初出の実例]「無道の世に在りて危言…

ぎょう‐け(ギャウ‥)【行化】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 仏語。修行と教化。[初出の実例]「師檀の儀は多劫の契り、乃至(ないし)成仏まで互ひに行化(ギャウケ)を助く」(出典:源平盛衰記(14C…

ぎょう‐ごう(ギャウガウ)【行香】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ぎょうこう」とも )① ( 「行」は配るの意 ) 法会(ほうえ)の時、参会の僧たちに焼香させるため、香を配ってわたすこと。また、その役…

ぎょう‐じゅう(ギャウヂュウ)【行住】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ぎょうじゅ」とも )① 歩くことと止まること。立ち居。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「動作行住(ギャウヂウ)がしとやかなりせ…

ぎょう‐ぞう(ギャウザウ)【行像】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏像の立像の一つ。古代中国で、歩行する姿にあらわした仏像を車にのせてひきまわしたのがはじめで、のちに同じ形につくった仏像をいう。

【臨行】りんこう

普及版 字通
出発のとき。字通「臨」の項目を見る。

糟行 zāoháng

中日辞典 第3版
[名]酒造工場.醸造場.

下行 xiàxíng

中日辞典 第3版
[動]1 (⇔上行shàngxíng)(鉄道が)下り方面へ向かう.▶首都から地方へ,幹線から支線へ行くこと.下り列車の番号は奇数…

行藏 xíngcáng

中日辞典 第3版
[名]<書>1 (古くは儒家の)出処進退に対する態度;(官界における)去就.2 動静.形跡.采cǎi~/動静を探る.露~/行動が…

行草 xíngcǎo

中日辞典 第3版
[名]行書と草書の中間の書体.

行房 xíng//fáng

中日辞典 第3版
[動](夫婦が)房事を行う.

行进 xíngjìn

中日辞典 第3版
[動]行進する.前進する.部队继续jìxù~/部隊は行進し続ける.⇒qiánjìn【前进】

行了 xíng le

中日辞典 第3版
(応答する時,けりをつける時に)わかった.オーケー.よろしい.~,没事就先回去吧/わかった.用が…

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