阿古屋の琴責め あこやのことぜめ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →壇浦兜軍記
しろこやおこまはん【白子屋お駒はん】
- 改訂新版 世界大百科事典
きねやえいぞう【杵屋栄蔵(3世)】
- 改訂新版 世界大百科事典
きねややさぶろう【杵屋弥三郎(初世)】
- 改訂新版 世界大百科事典
星の屋輝世 (ほしのや-てるよ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の狂歌師。文化-天保(てんぽう)(1804-44)のころの人。伊勢(いせ)津から江戸日本橋浪花町に移住した。梅の屋梅寿の門人で,本町側の…
牧廼屋鬼影 (まきのや-おにかげ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代の狂歌師。尾張(おわり)名古屋の人。四方(よも)側の判者。姓は前山。通称は一郎。別号に一陽斎,佩詩堂。
京都始末屋事件ファイル
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビドラマ。放映はテレビ朝日系列(1999年7月~9月)。全10回。出演:古谷一行、田中美里、風間トオルほか。
雪廼屋森蔭 (ゆきのや-もりかげ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒田口森蔭(たぐち-もりかげ)
渡辺家住宅(主屋)
- 事典 日本の地域遺産
- (群馬県佐波郡玉村町大字福島)「ぐんま絹遺産」指定の地域遺産〔第24-72号〕。
茶屋(本陣)跡(主屋)
- 事典 日本の地域遺産
- (長崎県西彼杵郡時津町元村郷1)「景観資産〔長崎県〕」指定の地域遺産。大村藩における茶屋(本陣)。座敷や居間が1848(嘉永元)年に建築された当初の姿…
三羽鶴中吉田屋 〔常磐津〕 さんばずる なかもよしだや
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者桜田治助(3代)初演嘉永5.11(江戸・市村座)
古手屋八郎兵衛 ふるてやはちろべえ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演元治1.6(大坂・北新地芝居)
御註文繻子帯屋 ごちゅうもん しゅすのおびや
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演天保11.3(江戸・河原崎座)
肥後屋吉崎家跡ひごやよしざきけあと
- 日本歴史地名大系
- 山口県:熊毛郡上関町室津村肥後屋吉崎家跡[現]上関町大字室津室津(むろつ)の海岸の築出(つきで)町にあり、明治維新期の尊王攘夷派の公卿五名…
五条東洞院屋跡ごじようひがしのとういんかがりやあと
- 日本歴史地名大系
- 京都市:下京区修徳学区大江町五条東洞院屋跡鎌倉幕府が京都の治安維持のため設置した篝屋四八ヵ所の一。「花園院宸記」正中二年(一三二五)九月一…
堀川七ッ屋町ほりかわななつやまち
- 日本歴史地名大系
- 石川県:金沢市金沢城下第六連区堀川七ッ屋町[現]金沢市七(なな)ッ屋町(やまち)堀川淵上(ほりかわふちのえ)町の北に続く両側町。堀川七ッ屋…
柿田代煙硝屋跡かきたしろえんしようやあと
- 日本歴史地名大系
- 佐賀県:武雄市真手野村柿田代煙硝屋跡[現]武雄市武内町真手野字柿田代松浦川上流の北岸に位置する。幕末、武雄領が火薬をつくった所で、現在、水…
渡野喜屋村とうぬじやーむら
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:沖縄島北部大宜味村渡野喜屋村[現]大宜味村白浜(しらはま)・江洲(えす)湾(塩屋湾)の南岸に立地する。トゥヌジャーとよぶ。間切所属…
あげや‐さしがみ【揚屋差紙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 揚屋から遊女屋へ遊女を呼びにやる時の証書。揚屋手形。〔随筆・吉原大全(1768)〕
びいどろで候 長崎屋夢日記
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビドラマ。放映はNHK(1990年8月~9月)。全13回。時代劇。脚本:早坂暁。出演:原田知世、八千草薫、フランキー堺ほか。1971年放映『天下…
じゅういちやたえもん【十一屋太右衛門】
- 改訂新版 世界大百科事典
秋色種【あきのいろくさ】
- 百科事典マイペディア
- 長唄曲名。作詞は南部藩主36代末亡人教子,または39代信候,あるいは両者の合作か。10世杵屋六左衛門作曲。1845年江戸麻布の南部侯新築披露宴で初演…
やさか‐りゅう(‥リウ)【八坂流・屋坂流】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =やさかがた(八坂方)
杵屋 五三郎(1代目) キネヤ ゴサブロウ
- 20世紀日本人名事典
- 明治〜昭和期の長唄三味線方 生年明治22(1889)年10月5日 没年昭和14(1939)年11月5日 本名小林 鉦次郎 経歴5代目杵屋勘五郎の門弟。明治37年五三郎…
杵屋 六三郎(11代目) キネヤ ロクサブロウ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業長唄三味線方 肩書六三郎派家元 本名山崎 忠之助 別名前名=杵屋 六太郎(4代目) 生年月日明治23年 9月7日 出生地東京 経歴10代目六三郎の甥。4代…
大文字屋文楼(初代) (だいもんじや-ぶんろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1780 江戸時代中期の町人。加保茶(かぼちゃの)元成の養父。伊勢(いせ)(三重県)の人。江戸の新吉原で妓楼(ぎろう)大文字屋をひらく。園芸をこのみ…
風うどん
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。「うどん屋」の別題。
片棒
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。「あかにし屋」とも。初代柳家小せん、三代目三遊亭金馬が得意とした。オチは逆さオチ。主な登場人物は、親子。
蒟蒻問答
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。三代目林家正蔵の作とされる。「餠屋問答」とも。
じゅん‐といや(‥とひや)【準問屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自分の名前で、他人のために販売、買入れ以外の行為をすることを営業とする者。出版・広告・保険契約の取次営業者など。問屋の規定が準用…
宮崎家住宅(主屋・門)
- 事典 日本の地域遺産
- (長崎県島原市白土町1084)「景観資産〔長崎県〕」指定の地域遺産。江戸末期の建築と考えられる町屋、主屋南側は1917(大正6)年に建替えられている
といや‐やく(とひや‥)【問屋役】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、宿駅に置かれた問屋場の責任者。宿駅および助郷の人馬を指揮し、公私の旅客と荷物の継ぎ送りや休泊に関する事務を管掌した。問…
ばしゃく‐どいや(‥どひや)【馬借問屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ばしゃくかいしょ(馬借会所)[初出の実例]「馬借問屋へ断られ悪名が立っては」(出典:浄瑠璃・丹波与作待夜の小室節(1707頃)中)
しょ‐どいや(‥どひや)【諸問屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、各種の問屋の総称。また、各種の商品を取り扱う問屋。[初出の実例]「大坂名匠諸職商人並諸問屋」(出典:国花万葉記(1697)六)
ひゃくしょう‐や(ヒャクシャウ‥)【百姓家・百姓屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 百姓の住んでいる家。農家。[初出の実例]「当国侍屋之数、百姓屋之釣合よりは多く」(出典:口上覚書(陶山鈍翁遺著)(1712頃)上)
といや‐ば(とひや‥)【問屋場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、宿駅で人馬の継立などをする事務所。その位置は、宿駅の中央に一か所ある場合や、上下に一か所ずつ、または上中下三か所にある…
市左衛門郷屋新田村いちざえもんごやしんでんむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:新潟市旧西蒲原郡地区市左衛門郷屋新田村[現]新潟市小針(こばり)一―三丁目平島(へいじま)村の西、西(にし)川の左岸にあり、西は小針…
文久の政変【ぶんきゅうのせいへん】
- 百科事典マイペディア
- →文久3年8月18日の政変
といや‐まち(とひや‥)【問屋町】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 問屋が多く並んでいる町。[初出の実例]「問(トイ)屋町の北国屋の、二階ざしきにて」(出典:浮世草子・西鶴諸国はなし(1685)一)[ …
こめ‐どいや(‥どひや)【米問屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 生産者から米を買い入れて小売商におろす問屋。こめどんや。[初出の実例]「ある米問(コメドヒ)やの門(かど)に立たり」(出典:仮名草子・…
とくみ‐どいや(‥どひや)【十組問屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 菱垣廻船に船積して大坂・江戸間の商品流通にあたった問屋仲間で、元祿七年(一六九四)木綿・操綿・酒をはじめ大消費都市江戸の必要とす…
きねやしょうじろう【杵屋正次郎(2世)】
- 改訂新版 世界大百科事典
きねやろくざえもん【杵屋六左衛門(12世)】
- 改訂新版 世界大百科事典
しょうまい‐どいや(シャウマイどひや)【正米問屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 産地から委託された正米を引受け、またみずから産地で正米を買付けなどして正米の売買をする米問屋。[初出の実例]「兜町の正米問屋にては…
いんかん‐どいや(‥どひや)【印鑑問屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸の魚問屋のうち、浦賀番所通航の魚船(うおぶね)の取り調べをつかさどり、各地から魚類を運送してくる押送り船へ通航手形を給したもの…
旧篠塚家住宅(主屋・石垣)
- 事典 日本の地域遺産
- (長崎県島原市下の丁)「景観資産〔長崎県〕」指定の地域遺産。松平忠房公家臣の篠塚順右衛門の邸。茅葺きの木造平屋建
たま‐の‐やぐさ【玉屋草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「みそはぎ(禊萩)」の異名。〔莫伝抄(室町前)〕
安達原【あだちがはら】
- 百科事典マイペディア
- →奥州安達原
も‐や【▽母屋/▽身屋/▽身▽舎】
- デジタル大辞泉
- 1 寝殿造りで、庇ひさしに対し、家屋の主体をなす部分。2 離れ・物置などに対し、住居として用いる家。おもや。本屋ほんや。3 棟木むなぎ・軒桁の…
あげや‐まち【揚屋町】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 遊郭の中で揚屋の集まっている区画。特に、京都島原、江戸新吉原が著名。[初出の実例]「此町を中にこめて、其めくりにあけや町と号…